人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 07時頃


【人】 げぼく ショコラ

 
   っ、おとなのひと、って…!

[>>162お前同い年じゃねーか。
そんなことを言いつつじたばたもがいていれば
不意に幼馴染が立ち止まる。
と、同時に下してもらった>>167]

   おう、スカートもめくったし。
   あと、お前のおふくろさんには
   よく飯ご馳走になったよな。
   それからマブスラで喧嘩したりとか、
   そんなこともあったなー、なつかしい。

[思い出すのは、ガキの頃―中学に上がるまでの記憶。
"あの一件"以来疎遠になって、再会した時には>>78]

(31) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ


   ……たぶんな。
   こっちだって好きでこんなガキみてぇな
   身体になったわけじゃねぇよ、ばか。

[言いながら、ぺち、と袖で幼馴染にツッコミを入れる。
よく見るとちょっと涙目だったかもしれないが、別に泣いてない。
どうにもこの身体はすぐ涙ぐんでしまうようで。
その事実が一層、此方のメンタルを抉ってくる。]

(32) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[戸惑うような、逡巡するような声>>168]

   ……嫌か?

[何を躊躇うことがあるんだと、言いたくなるのを堪える。

ルールにはこうあった。

「7日間を最後まで生き残れた参加者のうち、点数が高い順番に生き返りの権利を与えるものとする。」>>0:#3]
「今回のゲームにおける生き返り人数は最大で4人まで。」>>0:#4

つまりこれは、他にもいるであろう参加者を蹴落として
上位4人の中に入らなければならない椅子取りゲーム。

俺はそのあたり全く考えていなかったが
(運も含め力の強い奴が勝つし、弱ければ負ける。
それだけのはずだろ?)
……このお人好しの幼馴染は、
自分以外の誰かが死ぬことを恐れているんだろうか。
(ルールの通りなら俺ら含め皆死んでるんだろうが)]

(33) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そう考えていた此方の思考は、
握られた手の温もりに遮られた>>169]

 ―――…おうよ!

[一緒に、生き残ろう>>169
こいつは確かにそう言った。

その言葉に戸惑ったというか
違和感を感じたのはほんの一瞬で、
すぐににぱっと笑顔で頷いた。]

(34) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 でも、勘違いすんなよ?

 お前が俺を守るんじゃねぇ。
 俺がお前を守るんでもない。

 メールに書かれてた通りなら、
 俺たちゃ一蓮托生なんだからさ。
 どちらか一方だけの関係じゃない、そうだろ?

[小さかった、今では俺より大きな幼馴染の手を握り返して]

(35) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー

 
  ―――よろしくな、相棒。
 

(-3) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  死なせやしねぇよ、ばーか。

[離れ離れになる前そのままの、屈託のない顔で笑った。
メールの通知を知らせる着信が鳴ったのはそのとき>>#0]

(36) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  なんだ?

[蛙たちから逃げるとき、咄嗟に放り込んだ
パーカーのポケットからスマホを引っ張り出す。
送られてきたメールは案の定で]

  楽園を脅かす……?

[うん?と袖ごと顎に手を当てて考える。]

  キリエで、楽園ってーと…エデンとかか?
  ほら、西エリアの写真館のとこさ。

[袖からどうにか手を出しながら、
スマホを操作してキリエ区の地図の画像を出す。と。]

(37) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …っ!

[バチッ、と一瞬静電気が走ったような衝撃と共に
手のひらに【60:00】と赤く点滅する数字が示される。
徐々に減っていく数字は、間違いなく]

  これ、カウントダウンだよな……。

[メールに書かれていた終了までの時間と一致する。
なんつーか、マジで非日常すぎんだろ…ぼやきつつ、
スマホを閉じて再びパーカーのポケットに]

  とりあえず他にアテがなけりゃ
  エデンに行ってみようと思うんだけどさ…
  悪い、そのまえに服がほしい。

[動きづらいし、靴、投げちまったしな>>0:40と付け加えて。
彼女の了承を得られれば、ゲームに参加する前に
JUN-shockに着替えを購入しに行くことにしよう。]*

(38) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
当たってるかどうかは自信ないです(

(-4) 2018/05/13(Sun) 08時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 08時半頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
ジリヤさんマジ格好いいな(ほぅ、となる)

(-7) 2018/05/13(Sun) 09時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 19時頃


【人】 げぼく ショコラ

― 回想・一年前の話 ―

『夢を見るのがお嫌いなのね。』

[高架下で出会った『白い妖精』は>>40
バスケットボールを手にそう口にすると、少女の見た目相応に笑う。]

  …どうだか。
  あんたと同衾して見る夢は楽しそうだが、
  そいつは随分高くつきそうだ。

[推し量るように細くなる碧眼に>>41
肩を竦めて一瞬だけ笑ってみせる。
此方を見上げる一見小柄なその体躯からは
しかしただの売人とは違うものを感じる。

正直、まともに相手をするのは厄介な相手だ。
だが、ここで引くのはそれこそ下策だと、俺の勘が告げている。
――だとすれば、後は押し通すしかない。]

(133) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……そうだな。
  そう思わないこともないよ。

[ふ、と甘やかな誘い言葉に目を細める。
たかだか二十年も生きてはいないが、それなりに
色々なことがあった。
そのせいで、幼馴染を悲しませたこともあったな]

  だが、自分の身を委ねるものくらいは
  手前の意志で選ばせてもらうさ。

  そして少なくともそれは、
  あんたがばら撒いてるおクスリじゃぁない。
  断じてだ。

(134) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……そりゃ皮肉だろ。

[>>41ぼそ、と呟いた言葉に深い意図はなく、
単純に、彼我の戦力を推し量ってのもの。]

  あんたと一緒だよ。
  俺は俺の力と俺自身を信じてる。
  それだけさ。

[そして、それさえあればいい。
この理不尽な世界を生き抜くには、
それ以上のものは何もいらない。

――だから、もし憐れむというのなら
なんとでも言えばいいさ。
その憐れみに、誰を救うことのない感情に
何の価値もありはしない。]

(135) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[名前を聞かれれば、想定外の問いに眉根を寄せるも]

  ……ショウヤ、だ。

[一瞬の間の後、そう口にする。
一度聞いただけでは、名字か名前かもわからないだろう。
尤も此方の特徴と赤と名前があれば、特定は比較的容易だろうが]
 
  っと。

[不意に此方へ放り投げられたボール>>42
それを避けようと目を離したほんの一瞬に、
妖精の姿はまるで魔法の如くに姿を消していた。]

(136) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

  ――……ったく。

[妖精の気配が消えたのを見て取れば
ふぃー、と大きく息を吐いて肩の力を抜く。
正直、嫌な相手だった。
戦う分にはきっと楽しい時間を過ごせる女だろうが、
後々を考えると面倒が先に立って敵わない。
バスケットゴールに隣接するブランコに
やや窮屈な思いをしつつ腰を下ろして一服する]

 あーもうめんどくせぇなあ…!

[紫煙と共に愚痴を吐き出す。
どうせなら背後関係だのなんだの気にせず
こちとら思い切り暴れ回りたい。
なんだってこんな厄介なものを背負っちまったんだか。

それでも、あいつらの手を放そうとしなかったのは、
俺の弱さでもあり、同時に俺の生き様って奴だったんだろうよ。]*

(137) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  むー。

[>>58ぺちぺちぺちぺち、
言われた言葉につい無意識に頬を膨らませて、
袖で叩く速度と強さを上げる。
それでも全くダメージが入っていないように見えるのが
全くもって腹立たしいやら、自分が情けないやら。]

  ……不安?

[意味がよくわからないという顔で、
幼馴染の顔を見上げて首を傾げる。
よもや相手が自分を死ぬ理由にしていた等とは
夢にも思わない。

昔から、何かとお人好しで自分よりも
他人を優先しがちなところがあったけれど。
……それでも、彼女が自分の命を犠牲に
何かをしようとするとは思いもしなかった。]

(138) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[少なくとも、俺にとってこの幼馴染は
『平和な日常』の象徴そのもので。

かつて自分が手に入れられなかったものを持っていて、
自分がなれなかったものになることができていて、
そして何より"あのとき"だって、俺のことを信じてくれた。]

(139) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[――だから。]

『もう、俺に関わるな』>>0:78

[再会したあのとき、見上げてきた彼女を突き放した。

彼女には、この幼馴染には、
これから先にあるだろう普通の人生を謳歌してもらいたかったから。]

(140) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  はは、頼りにしてるぜ?
  うんとその背中に甘えさせてもらうから
  精々そのつもりでいてくれよ?

[無理はするなと言われれば、
微笑ってその背をぽんぽんと袖口で軽く叩く。
今、この世界で安心して身を委ねられるのは
幼馴染だけなのだから、嘘は全く言っていない。]

  ……ん?

[>>60不意に聞こえてきた声に小さく首を傾げる。

先に自身が使ったことには気づいておらず、
ああ、これがテレパシーって奴かぁと、
内心一人で納得すると、蟀谷に手を当てて
メッセージ送信。]

(141) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【秘】 げぼく ショコラ → 双生児 ホリー


  頼りにさせてもらうぜ。
  ……"今回"も、な。  

[――こいつは、気づいていないんだろうなぁ。

あのとき、たった一人でもこいつが俺を信じてくれた、
そのことに俺がどれだけ、救われていたかを。]

(-30) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア:JUN-shock ―

[――そして、場面は東エリアの某店舗に移る。]

  …………。

[うん、俺、色々と甘く見てました。
主に幼馴染の女の子としての一面を。>>63]

  な、なぁ。
  これ、女物だろ?

[こっちがいいと引っ張り出してきた
黒のジャージはぴしゃりと却下されてしまい。
色々と差し出された女物の衣服に、
困惑を隠しきれない顔で幼馴染を見上げる]

(142) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[まず店に一歩足を踏み入れた時点で、
店員や一部客からの視線が突き刺さった。>>63

……痛い。ぶっちゃけ死にたくなる。

思えば、重くて動きづらいということしか
考えてなかったけど、一度人の視線を意識すると
自分が今どんな姿をしているかあらためて認識してしまう。

羞恥のあまり咄嗟に幼馴染の背後に
隠れてしまった自分に気づいて
追い打ちでメンタルにダメージが入った。]

(143) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ……勘弁してくれよ。
  俺、男なんだからな?

[あと、かわいいっていうな>>64
ぶっちゃけ、鏡で見た今の俺の顔は確かに可愛かったさ。
中身が俺じゃなければ、の話だが。]

  ……。

[ちら、と試着室の向こうにある鏡に視線を向ける。
生きてた頃俺の特徴だった顔の傷は跡形もなく消えている。
鏡に映るのは、ごく普通に愛らしい"少女"の顔をした自分。

正直、鏡を見るたび自分の顔の傷を疎ましく思っていたものだが。]

(144) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ――……。

[なんだろうな、この妙な感じ。
俺がもう"俺"ではなくなったことを、
鏡越しに突きつけられている気がして仕方がない]

(145) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[それはそれとして]

  ……悪い。
  圭が選んでくれ。
  あ、あまり女っぽくない恰好で頼む。

[押しつけられた衣装の数々に、
火が出そうなほど赤くなった顔を両手の袖で覆って
いやいやとギブアップを訴える。]**

(146) 2018/05/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア:JUN-shock ―

  ……物好きめ…。

[きょとんとした顔で返す幼馴染に>>158
両手の袖から少しだけ顔を出して恨みがましい視線を向ける。

とはいえ、背に腹は代えられないというか、
このままぐだぐだ文句を言っていても仕方がないというか。]

  ああ、よろしく頼む。

[そうして一区切りついた顔で
衣装を選び始めた様子にはほっと息を吐く。>>160

なんだかんだあいつは真面目な奴だから、
此方のリクエストをガン無視するようなことは
しないだろう。
そうして、あらためて試着室の鏡に向き合う。]

(174) 2018/05/13(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ……。たくさん、か。

[エントリー料――自分の大切なもの――に
心当たりがないわけじゃない。
生き返るための対価ってことなんだろうが、
全く厄介なことをしてくれたと思う。

大切だったそれを失ったことで、
俺は"俺"でなくなってしまった。]

  …………。

[絶対、意地でも取り戻してやる。
ぐぐっと、袖の中で握り拳を作りながら決意する。

正直、生き返るかどうかよりも自分自身を取り戻す、
そっちのほうが大事だったりする。
あと、幼馴染を死なせない。
限りなくハードだが、この両立しかない。]

(175) 2018/05/13(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そこまで考えて、はたと気づく。

――あいつの"エントリー料"ってなんだ?

ぱっと見、何か見た目にわかるようなものは
失われていない。
かと言ってこれまで話した分には、
自分の知る幼馴染と何も変わらない。

――と、そこまで考えたところで
幼馴染が服を選んできてくれたので>>161
一旦考えるのをやめてそちらに集中することにする。]

(176) 2018/05/13(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


 ……うん。悪くない。

[幼馴染が選んでくれた服は>>161
男女どちらが着ていても違和感のないコーデ。
何より動きやすい。
裾を踏まないってこんなに楽なことだったんだな、
なんという新発見。]

  ありがとうな、圭!

[スニーカーを履いて、くるっとその場で一回転。
綺麗にターンが決まったところで、
つい上機嫌ににぱっと笑ってしまう。

しかしこの身体、どうにも感情表現がストレートすぎる。
こんなに泣いたり笑ったり忙しないのは、ガキの頃以来だ。]

(180) 2018/05/13(Sun) 23時頃

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