人狼議事


236 夜香木の宴

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視点:


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/18(Sun) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 以外に誰が居るというんだい?
 ま、孫にも衣装ってやつだよ

[弟子の視線を追うように>>0:170自身の服装を見下ろして答える
少々苦戦しつつも弟子を着替えさせ終えれば、こちらも上から下へと全身を眺めて>>0:171]

 君も中々似合っているじゃないか 
 こんな事になると分かっていれば最初に準備しておいたんだけどね
 今回はそれで我慢してくれ

 さて、それじゃ。会場までの門を開くよ

[準備が終われば、呪文と共に会場である『刻辻』へと門を開く
左肩辺りに代償が開くのを感じたが、そのためのこの衣装だ
気にする事も無く門を繋ぎ終えると『刻辻』と自宅を繋ぐ甘い夜香木の香りに誘われるように会場へ]

(18) 2018/03/18(Sun) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 初めまして。この度は私のような未熟者をお茶会へとお招きいだだき――
 って、ちょっと待て。君、今何かおかしな事を言わなかったか?
 私はお茶会に招待されたはずなんだけれどね

[門を抜けた先、出迎えてくれた番人>>0に感謝の言葉を伝えようと為たところで聞こえて来た言葉に思わず聞き返す]

 はぁ……まあいい
 分かったかい?ギーア
 外れ者というのはこういう訳の分からない奴らばっかりだ
 もちろん私も含めてね

 何があるのか分からない以上、十分気を付けるように

[頭を抱えながらも弟子にも注意を促すと、そのまま大広間へ]

(19) 2018/03/18(Sun) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 改めて、初めまして。この度は私のような未熟者をお茶会へとお招きいだだき、ありがとうございます

[大広間に辿り付くと、主への挨拶を済ませ、近くにあったソファに腰を落ち着ける]

 やれやれ。知識としては知っていても、こういうのは初めてだからよく分からないな……
 大丈夫かい?ギーア。そんなに心配しなくても大丈夫だよ

[不安げな弟子にそう声をかけるが>>17
私自身、他人の居る空間というのが久しぶりすぎてどこか落ち着かない*]

(20) 2018/03/18(Sun) 21時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/18(Sun) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ……?
 あ、私か?

[まさか話しかけられるとは露にも思わず、薄紅のドレスを纏う魔女の声に>>23反応が遅れてしまう]

 えっと、初めまして。私はメルヤ・ムルトマー
 まだ150を数えるかと言った程度の未熟者ですが、どうぞよろしく

[他人とほとんど関わる事の無かった私では世界に轟く『厄災』の異名も知る由はなく*]

(26) 2018/03/18(Sun) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ああ。っと
 ええ。せっかくの機会ですので是非

[いつものような言葉遣いになってしまいそうになるのを慌てて正しながら、赤いドレスの魔女へと頷く>>27]

 お茶のお誘い感謝します
 よろしく。ゲンティアーナ殿

[リンダにも挨拶を返しつつ>>30、従者の話になると弟子へと視線を向けて]

 と言うわけだ。ギーア。一人でも大丈夫かい?

[お互い他人との接触には慣れない同士、心配でそう声をかけた*]

(40) 2018/03/18(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ハヴェル殿もよろしく
 仲が良いんですね

[名乗るラディにもそう返しつつ>>37、従者を愛でる様子を見て>>39
思わず呟く*]

(43) 2018/03/18(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 じゃあ、お言葉に甘えて
 そう言って貰えると助かる。普段他人と関わる機会なんてないから、丁寧な言葉は苦手なんだ

[リンダからの返答に安心して言葉を戻す>>44]

 当然、なのか

[ラディの言葉に私と弟子との関係はどうなのだろうかと考える
悪くは無い。しかし、仲良しかと聞かれるとそれもなにか違う気がして]

(56) 2018/03/19(Mon) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 よく分からないな

[なんて独り言を漏らしつつも、弟子の返事>>46を聞くと
一瞬見せた不安げな視線は少し気になったが、続く言葉に大丈夫だろうと信じることにして]

 ああ、いってきます

[いつものように声をかけて、ひとまず魔女のサロンへと歩き出す*]

(57) 2018/03/19(Mon) 00時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/19(Mon) 01時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

 ここが、サロン……

[慣れた様子の二人とは違い、見慣れぬ上品な内装に物珍しく部屋の中を見回す]

 ――…ん?

[部屋の隅、形無くゆらめく何かを見つけ、意識を向けると
途端、何かは形を変えて一匹のウサギとなった

ぴょんと、ウサギが此方へ跳ねると突然右耳が裂けて霧散する
もう一度跳ねると、今度は左耳、四足、尻尾と次々と欠けていき
私のそばに来る頃には頭だけとなり、それもついには消えた]

(*2) 2018/03/19(Mon) 19時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

 なんだ、今のは……

[呆然と、ウサギの消えた場所を眺めていたが、頬を濡らす感覚と、微かな痛みで頬に出来た代償に気付き]

 なるほど。確か、『映し影』というんだったか
 よりにもよって私の力を映し、自壊するとは間抜けなやつも居たものだ

 門番が言っていたのはこういう事か
 しかし、よりにもよって顔とは……
 これではわざわざこのドレスを選んだ意味がないな

[ため息を零しつつも、仕方が無いので治癒魔法で顔の傷だけは消しておく*]

(*3) 2018/03/19(Mon) 19時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/19(Mon) 20時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

[お茶会が始まれば、リンダの作ってくれたシフォンケーキや美味しいお茶を楽しみながらも、仕上がりの早さの秘訣を聞けば今後楽するための参考にと詳しく話を聞いたりして]

 珍しい事、なのかい?

[初めてのお茶会で勝手も分からぬ故、リンダの言葉にはそう首をかしげる>>*1 *]

(*6) 2018/03/19(Mon) 20時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

 そうか。教えてくれてありがとう。ハヴェル殿
 
[ラディにサロンのことを聞けばお礼を言って席に着き>>*4]

 貴女の所もそうなのか
 うちの小僧も私の住んでいる森でたまたま見つけてね

 小僧は動きは鈍いが、やる気だけはあるからね
 教える方もしても教え甲斐があるよ

[ラディの従者の話を聞けば>>*5、つられるようにこちらも弟子の話をいくつか*]

(*7) 2018/03/19(Mon) 20時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ってあー。しまった。悪戯への対応は白ログってみおとしてたああああああ

今更ながら本当に申し訳ない…

(-19) 2018/03/19(Mon) 22時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

 超越のもの……
 私も、森の妖精ぐらいには会った事があるけれど、魔神と呼ばれるものはまだ会った事がないな

 でも、そうか。確かに、私たち魔女と共にあるには人間では脆すぎる

[本人の気質などもあるだろうが、ギーアだって不死の呪いが無ければ今までに何度死んでいるか分からない
ならば死ににくい妖精や魔神を選ぶのも当然なのかもしれない
リンダからの答え>>*9にしばし考え込んで]

 そこまでは流石に…いや、ここで断るのも逆に失礼か
 では、改めてよろしくラディス。私の方も是非そう呼んで欲しい

[ラディからの呼び方の提案>>*8に、少し悩みつつも頷く]

(*12) 2018/03/19(Mon) 23時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[リンダの従者についての会話を聞くと少し驚いて>>*10>>*11]

 貴女は命を狙われていると知っていながら彼を連れているのか
 みんなそれぞれ、いろいろな関係があるんだな

[これまでほとんど他人と関わらず過ごしてきた私にとってこのお茶会は驚きの連続だった
まだまだいろいろと聞きたい事は尽きないが少し思うところがあり]

 申し訳ないのだが、私はそろそろ席を外そうかと思う
 せっかくの機会だし、庭園や他の場所も見ておきたいんだ
 ありがとう。とても楽しいお茶会だった

[二人にそう告げると、気分転換も兼ねてまずは庭園へ*]

(*14) 2018/03/19(Mon) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―庭園―
 はぁ……ここは風が心地良いな

[お茶会を抜け出してサロンを後にするとまずは庭園に足を向けて]

 ギーアは……従者用控室か

[妖精にギーアの居場所を聞けばそう教えられた]

 話が弾んでる……可能性はかなり低いが
 なんにせよ、他人と関わってみるのもたまには良い物だ

[それはこのお茶会に参加して改めて気付いた事
これまで、他者との関わりなんて面倒なだけだと思っていた
しかし、今回のお茶会で様々な関係があるのだと知った]

(84) 2018/03/20(Tue) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[最初はただのやっかみだった
死ねない私の目の前で、死のうとしているのがズルいと思った

次は好奇心だった
死ねなくなった彼がどう苦しむのか観察するつもりだった
だというのに、彼はずっと傷だらけで、死ねない事を苦しむ所かその素振りすら見せないで

気がつけば、一緒にいるのが当たり前になっていた
彼は相変わらず傷だらけだったが、それももはや日常で――]

(85) 2018/03/20(Tue) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[思考を巡らせながら歩いていると、ふと気配を感じて足が止まった]

 またお前か

[視線の先で揺らめくのは、先ほど魔女のサロンでも見かけた『映し影』のウサギ
”魔法を使う度に傷を負う”私の映し身は、先ほどと同じようにぴょんと飛び跳ねる毎に傷つき霧散して]

 ――なっ

[そのまま消えたかに見えたそれは、再び姿を現すととある人型を形作り出して]

(86) 2018/03/20(Tue) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 やめろ

[人型が近づく
肩口から傷が開き、まるで血のような影が零れる]

 来るな

[人型が近づく
傷口が広がり、右腕がぽっかりと霧散する]

ダメだ!それ以上、来ないで……

[逃げなければ、そう思うのに身体がすくんで動かない
そうしている間にも人型はどんどんと霧散して]

 止まれええええええええええええええ!

[耐えきれなくなった魔女の悲鳴が庭園に響いた*]

(87) 2018/03/20(Tue) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/20(Tue) 00時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/20(Tue) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ただ眺める事しか出来なかった
ゆっくりと近づく人型、いや、元人型というのが正しいだろうか
既に四肢は無く、それでもゆっくりと、ゆっくりと近づくそれはもう目前まで迫っていて]

――――

[唐突に、ふわりと甘い香りが増した
その匂いに揺さぶられるように人型が揺らぐと、誰かに腕を握られた気がして――]

(97) 2018/03/20(Tue) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ――……
 ギーアか

[聞こえて来た声、腕に伝わる確かな感触に、人型のあった虚空から視線を離せぬまま問う
 1度深呼吸をしてようやく身体の自由を取り戻すと改めてギーアへと視線を向けて]

 すまないね。心配させてしまったかな
 もう大丈夫だ。ちょっとした悪戯に驚いただけだよ

[サロンを出る前に聞いた微妙な警告を思い出しながらため息を付いた]

(98) 2018/03/20(Tue) 21時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/20(Tue) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 も。と言うことは君も見たのか。大丈夫だったか……は、聞くまでもないな
 怖いもの……?

[弟子の言う言葉に思い当たる節が無く首を傾げるが、すぐにそれに思い当たると苦い顔をして]

 なるほど、そういう悪戯か……

 まさかこんな事で気付かされるとはな*

(116) 2018/03/20(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 そうか、今度会ったらお礼を言わないといけないな
 
[弟子からシュウと助けてくれた人の名を聞けば>>123
ラディの従者はリーという名前だった気がしたから、恐らくはリンダの従者なのだろうと内心で頷く]

 そうだな。そういうモノではないが、ある意味そういうモノだった
 と言うべきかな。私が見たのは君だったんだからね

[弟子からの質問には少し悩みながらもそう答えて]

 ああ、そろそろ部屋に行くとしよう
 いろいろあって私はクタクタだ

[と、ひとまずは部屋を目指す*]

(129) 2018/03/21(Wed) 00時頃

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