198 冷たい校舎村4
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/* ん、まあ村人か。 廃メール案…は使いまわせそうだから晒すのはやめておこう。
(-10) 2016/09/15(Thu) 00時半頃
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/* ウワーまじか!!!哲哉あ!!! 楽しくなかったなんて言われちゃったよ! 脳内で臨が死にたそうな顔するアッハッハ
(-22) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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─ 3-1教室 ─
[ 遥のありがとう>>0:648には、どういたしましてと返して。 無事の定義は分からないけれど、到着出来て良かったと思いながら、教室のドアを開けたものだった。
俺達がクラスに入れば、集まる視線。 ]
ただいま。
[ 清花>>0:650にはひら、と手を振りながら答える。 纏めを促す哲哉>>0:643と、同じように意見を待っている零>>0:652。
帰っていいんじゃねーかと思います。 勝手に帰ったなんてことには、俺が責任を持ってさせないので。 つっても、こんな天気じゃ帰るにも帰れないかもしんねーけど。 ──そう、告げようとしたとき。 ]
(61) 2016/09/15(Thu) 03時半頃
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[ 鳴ったのは、チャイム。 と、 携帯電話。
嗚呼、止まっていた空気が、一度に動き出す。 僅かにした雨の匂いは、食欲を煽る香りに。 教科書を閉じる音、ぱたり。 扉の向こうは煌びやかに輝いて。 騒めく教室、を切り裂く、叫ぶ声。 がたん、椅子は静かに倒れちゃくれない。 開いた扉から猫のように滑り出たり。 携帯の画面を見る人々の顔は曇る。
なあ、なんだよこれ。 なんなんだよ。
とても理解できないものに触れて、俺は少し固まってしまう。 ]
(62) 2016/09/15(Thu) 03時半頃
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[ 名前を、呼ばれる。>>51 副委員長の、確かな声だった。 ]
──ああ。 了解、頼んだ。 ……気を付けて。
[ 最後の一言は、聞こえたかどうか。 俺の声は震える事も問題も無く、出すことが出来た。 案外自分は動揺していないのかもしれない、と思うのと同時。 ドラマみたいにリアクション出来ないというリアルさが、この奇妙な現実を裏付けるようだった。
教室から出ていく>>56純を、追いかけようとして止まる。 遥のあの口ぶりは、俺に教室残ってて居て欲しいんじゃねーの。 いやでもそれってクラスに人留めとけって意味も含まれてるんじゃねーの。 躊躇っていれば、彼は非日常の中に足を踏み入れていく。 誰か、彼について行ったのだろうか。 ]
(63) 2016/09/15(Thu) 03時半頃
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[ とりあえず、携帯を見てみよう。 まだ水滴がついている画面には、圏外の文字。 それと、新着メールが一つ。>>6 タオルで拭っては、指を、滑らせる。 ]
……。
[ 酷くいつも通りな無機質である表示画面に、乗せられた言葉は非現実的だ。 文化祭。居た証。死んじゃおうかな。 まるで遺書のような、それ。
そして、本文外として、付け足された一文。 本当は、楽しくなかった。 多くは無いその文字列を、なぞる。
皆が笑顔で終われるように。 多少嫌なことが有っても、数年後思い出として受け止められるように。 動いたそれは、無駄だったのだろうか。 ]
(64) 2016/09/15(Thu) 03時半頃
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[
俺って、人の気持ち分かんないのかな。 気付くのはいつだって 直接言葉にされてから。
]
(65) 2016/09/15(Thu) 03時半頃
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[ 悪い夢のようだ。 メールはまるで、まるで。 学校祭メンバーの、校舎に閉じ込められた俺たちの、誰かが送ってきたような。 そうとしか、思えないような。 ならば、死のうとしているというのか。 この中の、誰が?
廻る、思考回路。 ミステリー小説、クローズド、……凄惨な事件。 そして、死のうとしている誰か、が居る、かもしれないということ。 ある可能性を思い出すけれど、口にはしない。
ただ、遥が帰ってきた後に。 本当に俺達が“閉じ込められた”のか、確認しにいかなければと思った。 ]*
(66) 2016/09/15(Thu) 03時半頃
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─ 回想:魔王のすゝめ ─
[ 丁度、『見張り役』をしていたときだった。 女子三人をぼんやりと眺める零が、溢した言葉。>>0:546 ]
魔王って……。 いや、てか俺そんなイメージなのかよ。
[ 呆れつつも笑う。 最後には倒されてしまうとしても、仮にも魔の王。 それと俺とが重なるイメージが、自分では思い描けない。 ]
俺は頑張っても、魔王に媚び諂う悪役Cってとこだな。
[ 想像できるのは、その程度。
さて、ヒロイン役の真弓からか、零が直接言ったことを聞いたのか。 “割と向いている”とこぼしたことを知ったのならば。 だから、やってみなきゃ分かんねえって言っただろうと、口角を上げて笑っただろう。 ]*
(72) 2016/09/15(Thu) 04時半頃
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─ 現在:3-1教室 ─
[ 細やかな砂を掬い上げた時の、指の隙間からとめどなく零れ落ちる様のよう。 堰を切るように教室内から人が出ていく。 ]
分かった。
[ また一人、出て行ってしまった零>>67を、留める手段は持ち合わせていない。 ただ了解の意を示して、不気味だという言葉に同意するように頷いて。
皆に単独行動を許しすぎだと、副委員長に怒られてしまうだろうか。 もしそんなことがあれば、受け止めるしかないだろう。 そんなことを考えながら、教卓のそばに座り込む。 一応、教室内で何か騒ぎが起これば、駆けつける、つもり。 ]**
(73) 2016/09/15(Thu) 04時半頃
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─ 現在:3-1教室 ─
[ へたり込んでしまったひな子>>21に、混乱気味の清花が寄り添う。 その二人で大丈夫だろうかと思ったところに、慶太がフォローに回ってくれた。 彼が出てきてくれたんなら、多分大丈夫。
顔を赤くしては気力を少々取り戻したようなひな子>>99と、それを見て笑う清花。>>103 やるな、慶太。 両手に花状態>>96なのは、役得ってことで。 ]
りょーかい。 ひな子、無理すんなよ。
[ 慶太の声かけ>>107に頷いて、連れて行かれるひな子に言葉を投げる。
すっかり人の少なくなった教室。 今じゃ居るのは半数以下。 遥が帰ってきたら、驚くだろうか。 ]
(122) 2016/09/15(Thu) 19時頃
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朱莉も、哲哉も、治も。 平気? 体調悪くなったらちゃんと言えよ。
[ 残ったメンバーに話しかける。 扉の向こう、賑やかな空間とは違って、教室は声をよく通した。
俺はまだ半分夢心地。 この奇妙な校舎を現実だと、いくら五感に主張されても、直ぐには飲み込めない。 飲み込めていないのだから、取り乱すことも無い、けれど。
ちらり、先程困惑気味だった朱莉を見て。 このときにまだ呆けているようだったのなら、傍に行って大丈夫か?と声を掛けただろう。 ]*
(123) 2016/09/15(Thu) 19時頃
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─ 3-1教室 ─
[ これは夢?現実?>>128
あくまで普段通りだったはずの廊下が、一瞬で特別仕様に。 そんな事実は“非現実的”ではあるけれど。 教室内に引きこもっていれば──香ってくる食べ物の匂いを除けば──いつもの日常、現実としか思えない。
ひょこりと会話の輪に入ってきた哲哉は夢だと言う。>>138 いつか起きるから平気だと、言う。 ]
俺は、夢みたいな現実、に思えるけど。 重く考えない方が良いってのは、同意。
[ 曇りガラスの向こう。 夢のようにふわふわとした感覚で、あの煌きを受け取っては無い。
文化祭。 画面の上に閉じ込められた文字にもあったキーワード。 これは、誰かの。 ]
(148) 2016/09/15(Thu) 21時半頃
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俺? 俺は、平気じゃね?
[ 哲哉の呼びかけ>>142に、はっとして、応える。 心配させちゃあならないし、俺の顔色とか気にしなくて良いから。 ]
……なー、人間が、人間の精神世界に閉じ込められるって話。 お前ら聞いたことあったりしねえ? 世間じゃ噂ってか、都市伝説みたいなもんだけどさ。
[ 本当に出られないのか、確認できてから話そうかと思ったけれど。 一人で考え込むより、他者の意見も知った方が良いだろう。 先から思い出した可能性を、提示する。 聞いたことが有ると、頷いてくれた人物は居ただろうか。 ]
俺、親が警察じゃん? ワルい子だから部屋に忍び込んで資料とか漁ったりすんだけど。 そーゆー事件が、取り込まれた人物の証言が、実際あった。
(149) 2016/09/15(Thu) 21時半頃
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[ 少し、息を吐く。 こんなオカルトじみた話、まともに聞いてくれたのかどうか。 多少茶化されたとしても、俺は話すのを止めないだろう。 ]
正直読んだときは、ミステリー小説かよって思ったし 恐らく集団催眠とかそういう系統じゃねーのって考えたけど。
[ 手の中に納まる携帯電話。 見つめる、メッセージ。文化祭、の文字。 ]
あの証言は、本物で。 俺達、“コイツ”に閉じ込められたんじゃないかって。 今はそう思ってる。
[ “コイツ”、すなわち送り主。 Fromの後の空白に、本当は表示されるはずの名前を持った人物。
お前は、誰だ。 ]*
(150) 2016/09/15(Thu) 21時半頃
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茅原臨はよく笑う。 クラスメイトと一緒に居れば、 自然と笑うことが多くなるものだ。
ああ、そう言えば。 微笑みの起源は、威嚇だっけ。
(207) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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─ 回想:魔王様は笑む ─
だって、ありゃビビるっつーの。 こっちこそあの点数が忘れらんねえよ。
[ くつくつと、喉を鳴らして笑う。 定期試験で返されたテスト。 数学の平均点がやたらと低かった中高得点を叩きだした零の、同日返された化学はぼろぼろ。 お前、苦手科目にしてもヤバいだろ……、って。 笑うも揶揄うも通り越して、ただただ呆然としたものだ。 ]
別に自分を卑下しちゃねーよ? 俺は頭良いし、ニンキモノ、分かってるって。
[ 頭良いよね、人気者だよね。 よく言われる言葉を、唄う様に口に出す。 鼻で笑われれば、ほんの少し、笑顔は大人しくなる。 ]
さーね。 そういう性格に、生まれたんじゃあ無いですかね。
(208) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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[ 何も見てない。 俺、何も見れていないだろうか。 思案──ご冗談を。 いつも絡みついてくる女子が、裏じゃ俺を馬鹿にしてることも。 最近仲良くなった眼鏡男子が、この間まで俺を酷く嫌っていたことも。 色んな事を見れてはいるけど?
まあ、いいんならいいんだろう。 俺が読み取れるのは表面上だけ。 ナイフを入れてその中身を読み取ることは出来ない。しない。 中にどんなものが潜んでいるのか分からないのだから。 ]
……。
[ 零の言葉をただ黙って受け止める。 確かに俺は望まれている。 そのことは簡単に肯定できる。 ]
(209) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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[ 茅原臨は望まれている。 優秀な“子”として、望まれている。
でも、望まれているだけ。 愛されてなど、いない。 ]
(-75) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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[ けれど、伝える事は? 本当に伝えてしまいたい、叫んでしまいたい事。 何回も声に出してしまおうと思ったのに、誰にだって言えなかった。
勿論、零にだって。 だって俺達は所詮ただのクラスメイトなんだからさ?
お前にとって俺は誤用の意味での役不足。 幼馴染様にはなれはしない。 俺にとっても、きっと同じ。 零はただの音楽繋がりの友人。 それ以上でもそれ以下では無い。
けれど、責めるような言葉に、隠すことのない羨望に、流石に少し、傷付いた。 ただ、その感情を表に出すことはしない。 ]
(210) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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……よく分かんないけど。 零も必要とされてる側の人間じゃねえの? 慶太とか、必要としてると思うけど。
[ 極めて穏やかな、励ます声色を出す。 思い浮かべる彼の幼馴染。 アイツに聞けば、お前は必要だって言ってくれるだろうに。 幼馴染は、委員長何て代えのきくものとは違うのだから。 ]
俺も、お前居なけりゃさみしーよ。 [ クラスメイト、委員長様。それ以上になれなくとも。
ゆるりと口角を上げて。 形作ったのは、気持ちが悪いほど程完璧な、笑み。 今まで零に対して浮かべた、どんなものより綺麗なそれ。 ]*
(211) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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/* ログ流れるの早いヤバい 零と絡むの楽しいヤバい
(-76) 2016/09/15(Thu) 23時頃
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/* ウア、零のロルめっちゃ好きやねん… 傷を的確に突いてはケアしてくる… なんかこう、SMクラブって感じだ…(?)
(-85) 2016/09/16(Fri) 02時半頃
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[ 夢の中の自分というものは。
例えば怪我をしても目が覚めれば元通り。 夢の中だけの存在であって、 決して現実のものじゃない。
仮定1. 現実の自分と、夢の中の自分は別。
現実の自分は現実に生きているように。 夢の世界の自分は夢の中の存在なのでは。
仮定2. 夢の中の自分は夢の中で生きている。
さて、此処が誰かの夢の世界だったとして。 其処に居る俺達の存在は、夢か現か。
答えを、求めよ。 ]
(277) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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─ 現在:3-1教室 ─
[ お腹いっぱいだなんて言葉>>165に、くすりと笑う。 下々の者っつー話にも、強張った頭の中が少し解れる。 なんじゃそりゃ、どういう言葉の選び方だよって。 哲哉って、そういうとこあるよな。癒し系っつーか。
俺の話を鵜呑みにしない反応>>167>>199は、逆にちゃんと話を聞いてくれているのだと分かって安心した。 ]
現実の戻り方は、書いてなかったから知らねえ。 ただ、資料があるってことは、そういうことだろうな。 誰々は帰ってこなかった、みたいなのは無かった。
[ 記憶を辿っては思い出す。 そもそも何かの冗談かと思って、真面目には読んでいなかったのだ。 流し読みも流し読みだ。 あやふやなところだって有りはする。 ]
(278) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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[ 叩かれた画面の意図>>200を、察しては口を開く。 ゆめだといいと言う、>>218希望には反しているのかもしれないが。 ] 精神世界に閉じ込める側の人間、 確か……ホスト、って呼ばれてたかな。 ホストになりやすいのは、 女と、子供と、精神が不安定な人物、
[ ひとつ、ふたつ、みっつ。 順々と、数えるように指を立てて。 ]
(279) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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それと、──生死の境を彷徨っている人物。
[ 四本目、小指も伸ばす。 ]
このメールが現実でも俺達に送られてんのか、 それとも夢の中でSOSを意思表示として現したのか。 どっちかは知らねえけど、多分ホストは、 今……死にかけてるんじゃねーの。
[ 自ら命を絶とうとして。 声には出せなかったけれど、心の中で付け足した。 ]
(280) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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[ 投げ掛けられた問>>167。 ホストを、探す。 つまりは、自殺した人物を焙り出す、ということ。 ]
……無理して探すことは無い、と思う。 自分がホストです、って白状するとは思えねえ。 アイツじゃねえの、お前だろって。 疑心暗鬼になっちゃダメだろ、閉鎖空間なんだし。
第一、探し出したとしても それで脱出方法が分かるのかっていう。
[ ここまで話して、実は昇降口が普通に開きました、みたいな展開だったら恥ずかしいなと思う。 けれど、そうであって欲しい、とも。
ぽつりと落とされた願望>>201の後、奇妙な沈黙が訪れる。 賑やかな校舎の中、この教室だけは、酷く静かだ。 ]
(281) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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[ 破られた沈黙>>213。 朱莉はどこかに行くつもりらしいし、哲哉はそれに着いて行くらしい。>>221 着いて行っても良いけれど、俺は“頭”>>166らしく探索をサボろうかな。 ]
了解、気を付けて。 俺はとりあえず、残ってる。
[ もう引き止める事は考えない。 二人が行った後、治もちょっと見てくる、と教室を出ていく。 ]
いってらっしゃい。
[ 扉の向こう、音楽の鳴るそちら側へ消えていく。 緩く、その背に手を振って。
重ねたのは、家を出ていく弟の背中。 いや、本当は気が付いたら帰ってこなくて、家出する瞬間を見送り何てしなかったのだけれど。 ]
(282) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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行かないで。
吐き出しそうになった言葉を、 静かに飲み込む。
(-89) 2016/09/16(Fri) 03時半頃
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