人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 18時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

―朝・通学路―

[今日も、プール補講の日。
昨日と変わりない天気で、セミがミンミンと自己主張をしている。
日差しは僕をこんがりと焼いて、歩く気力を少しずつ奪っていく。
いや、歩く足が重いのは暑さのせいだけではないのだけど]

久水さん、きっと怒ってるだろうなぁ。

[僕が昨日してしまった事を思い返していると、
久水さんに恥ずかしい思いをさせてしまった、と言う後悔が湧き出てくるのである]

(69) 2016/08/19(Fri) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

―回想・31にて―

お、美味しい? な、なら、良かった!

[あーんで食べさせたチョコミントを美味しいと言ってくれたから、ほっと一安心。
僕の動揺は久水さんに伝わっていないように見えるから、心の中で胸をなで下ろす。
どう誤魔化していこう、そういう考えで頭が一杯だったから、久水さんが不自然に固まったのは全く気が付かなかった]

そ、そう? 遠慮しなくても良いのに。

[動揺を誤魔化す為に提案したチーズケーキの味見は却下されて、
多分ここで押し切ってカップを渡してしまえば、恥ずかしい思いをさせることはなかったんだろう。
いちごみるく、と言った久水さんが、僕と同じように、いちごみるくを乗せたスプーンをこちらに向けている]

あ、あり、がとう……。

[心臓が早鐘を打っていて、顔から火が出ているように熱い。
でも、これを断ってはいけないと思って、ぱくりと、差し出されたスプーンからいちごみるくを食べた]

(78) 2016/08/19(Fri) 21時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* はっ、はえええ……

(-33) 2016/08/19(Fri) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[味が分からなくなると言う表現があるけど、あれは本当だったんだと僕は実感していた]

う、うん。美味しいよ、いちごみるく。

[精一杯、美味しいと言う言葉を言ってあげることしか、僕には出来なかった。
それから、何を話したかはあんまり覚えてない。多分、お互い口数が少なくなってたんだろう。
僕たちのアイスがなくなって、頃合いを見て僕たちは店を出た]

お粗末様?
気にしないでいいよ、また明日ね。

(79) 2016/08/19(Fri) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[まだやっぱり心臓は早鐘を打っているけど、何とか誤魔化しきったと思って、じゃあ僕はこっちだから、と店の前で別れようとして]

うん?

[久水さんに呼び止められる>>28。くるりと振り返ると]

……!? えっと、それは……。
う、うん、ばいばい……。

[久水さんはバタバタと走って行ってしまって、僕は店の前でただ立ち尽くしていて。
そして、去り際の久水さんの言葉の意味を理解してしまって……]

今の……そう言う事、だよな……。

[いや、何かの間違いかもしれない。今朝の樫木の言葉が頭を過ぎる>>0:75
そういう関係では、断じてない。けど、これは]

(いや……、自惚れすぎだ。僕のしてしまった事をフォローしてくれたんだ、久水さんは。)

[……ともかく、僕は自分自身にそう言い聞かせて、帰ることにした]

(80) 2016/08/19(Fri) 21時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 21時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 21時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 21時頃


【人】 トレーサー キルロイ

―現在・通学路―

と、とりあえず……今日と明日の補講を乗り切ればまた休みだ。
バイトもあるし、乗り切ればきっと大丈夫だと思う。

[そう、きっと大丈夫。夏休みが明けたら、またいつも通りのクラスメイトだ。
大丈夫。大丈夫だ。

そう言い聞かせて登校して、神山から夏休みが終わったら転校する生徒の噂を聞くまでは、平静を保てていた]

……転校? 神山、それホント? 誰なの?

[誰が、という所までは聞く事が出来なかったけど、夏休みに誰かが転校すると言う話は、先生が言ってたらしい>>2]

(81) 2016/08/19(Fri) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

そっか……転校か。

[誰が転校するのだろう。
もしそれが久水さんだったら。恥をかかせたまま別れる事になってしまうかもしれない]

ちゃんと、昨日のことは謝らないと。

[じゃあまた後で、と神山と別れて、僕は補講の為に教室へと向かった。*]

(82) 2016/08/19(Fri) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―教室―

おはよー。

[がらがらと扉を開ければ、千島が窓の外を眺めているのが目に入った>>85]

千島、今日もお一人様? なんか珍しいね。

[カバンを席にぽいっと投げて、僕も窓から外を眺めてみた。
誰か見えるかな。]

今日も暑いなぁ。早く涼みたいよね。

(86) 2016/08/19(Fri) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[千島の孤独のロンリーウルフ、と言う言葉に思わず噴き出してしまう>>95]

ぶは、なんだそれ。孤独とロンリー被ってるじゃん。
孤独の孤独狼って、あははは。

[なんてひとしきり笑ってると、千島のアイスと言う言葉に思わずびくっとしてしまう。
確かに涼みたいけど、アイスと言われると否応がなしに昨日のことを思い出す]

あ、ああ、うん。そうだな。
アイス食べて涼みたいよな。

[一応、平静は装ったけど、一瞬の動揺は伝わってしまったか]

(97) 2016/08/19(Fri) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

確かに。それくらい孤独付けとけば、孤独感めっちゃ出るな。

[ははは、と笑って、数字のアイス屋と言う言葉にまたびくっとした>>108
しかもご丁寧にジト目とは……]

あ、ああ。いいな、数字のな。あそこの美味しいよな。

[多分動揺はとっても伝わってる。
これは、隠せない……]

(111) 2016/08/20(Sat) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ぐっ……!

[やばい。バレてる。めっちゃバレてる。
もしかして、千島、外から見てたのか?]

な、な……。

[何も言葉が出てこない。そのまま水くさい奴、と言い捨てて千島は去って行った。
後に残るのは、口を金魚みたいにぱくぱくさせてる僕だけ。
顔はもの凄く熱いし、正直このまま消えてしまいたい……。
恥ずかしすぎる。]

は、ははは……。

[乾いた笑いしか、出てこない]

(119) 2016/08/20(Sat) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[席に戻ってボーッと前を見ていると、鈴宮さんがアイスを配布しているのが目に入った。
もらおうかと思ったけど、近くに久水さんが居て、僕は気まずくて貰いに行くことが出来なかった。]

どうしよう……、どうやって声を掛ければいいんだろうな。

[はぁ、とため息を吐いて、うんうんと悩む。
気が付けば、出欠の時間になっていた。
久水さんとは、結局顔を合わせられなかった。]

……どうしよう。

(128) 2016/08/20(Sat) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

―プール―

[さて、この気まずい感じで今日の補講を受けなければならないと考えると、若干憂鬱である。
準備体操をゆっくり済ませて、さあ入るぞ、の前に]

大原ぁ、泳ぎ方教えてくれぇ。

[近くの大原に助けを求めた。
大原が泳げるかは分からないけれど。でも千島に聞くと色々とからかわれそうだし]

お前だけが頼りなんだ! 頼む!

[なんとか、この補講中に25mは泳ぎ切りたい。
なりふり構ってられなかった**]

(132) 2016/08/20(Sat) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

まじで! 助かる!
いや、昨日は本当に必死で何が何だかよく分かってなかったんだよ。

[こうやって教わっている間は気まずさとも無縁だ。
そういう思惑も含めてるにせよ、とにかく僕はこの補講を無事に終わらせて単位をしっかり漏らさないようにしたい。
10mほど泳いだ大原を見て僕も真似したけど、大原ほど上手く泳げなくて6mしか泳げなかった]

力みすぎか……確かに、泳ぐ時に緊張しちゃって力入ってるのはあるかも。
息継ぎも全然だし……あ、鼻から。そうなんだ。

[言われた通り、力みすぎないように深呼吸を2、3回して、リラックス。
膝と足首で水を蹴って、水中で息を吐く時は鼻、身体を捻って口で吸う……]

(149) 2016/08/20(Sat) 07時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[大原の教えに従った結果。僕は13m程は泳げたと思う。

少しは、ましになったかな?]

(150) 2016/08/20(Sat) 07時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[……やっぱり、息継ぎのタイミングで上手く吸えなくて苦しくなる。
身体の捻りが足りないんだろうか。
バタ足と手の動きは、ややぎこちないくらい。]

身体捻るの、難しいな。
上手く息が出来なくて、苦しくなっちゃう。

[もしかしたら、また水を飲むのが怖くなったのか。
そうだとしたら、僕は自分に恐れることなんてないんだ、って言い聞かせて]

ああ、そうだよ、怖がる必要なんてないんだ。

[うん、と自分で納得して。もう一回大原の教え通りに泳ぎの練習だ。
今度は17mは泳げたはず。*]

(151) 2016/08/20(Sat) 07時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 07時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[さっきよりは長く泳げた。もしかしたらこれは、もうちょっと練習すれば意外と行けるのではないか?
と思って大原先生の元へ。しっかりアドバイスを頂いた>>152]

バランス、バランスかー。
なるほどなぁ。ちょっと気を付けてみる。

[一度プールサイドに引き上げて、大原の泳ぎをじっくり観察してみる。
……うん、あんまりよく分からない。
50m泳いだのはおお、と拍手を送って]

いや、凄いな、大原。よくそんな泳げるね。
でもごめん、観察したけどよく分かんなかった。

[フォームってそんな、簡単に盗めるものではないと思うのだけど。
ただ、何となく、言いたいことは分かったような気がする]

まぁ、もっかいやってみるよ。

[もう一回プールに入って、ぐいっとプールの壁を蹴る。
今度は、4mくらいは行っただろうか]

(157) 2016/08/20(Sat) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

あ、あれ……?

[意識したら失敗した。
力みすぎてしまったのだろう。焦らない、焦らない]

すぅー、はぁー……。よし。

[今度こそ! と勢いよく壁を蹴って、25mの高みへ。
バランスを意識して、身体の捻り、息継ぎのタイミング。
僕は今泳げている、やれている。そう言い聞かせて。]

ぷはっ!!

[手が、反対側の壁に触れた。
振り返ると、僕の出発した地点は、遙か向こう側。実際には25m、ちょっと歩けばすぐ行ける距離だけど。
でも、やりきった。]

お、おお……!? や、やった! やったぞ!

[出来たぞー! と大原に向かってガッツポーズをして見せた*]

(158) 2016/08/20(Sat) 09時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─回想・教室─

あ、お、おはよう。

[千島がすでに去った後だったか、動揺を隠せない僕の後ろから丹野さんが声を掛けてきた。
やっぱり僕はびっくりしてしまって、ぎこちなく後ろを振り返った]

アイス!? あ、ああ、うん……アイスは、いいよね。
でもごめん、今日はちょっと。

[断ったのは、大した理由がある訳じゃないけど。
千島とコンビニに行くって言うから、僕は邪魔をしちゃいけないかな、なんて思っただけ]

また今度ね。あ、そうそう。
来週、ポイント5倍デーあるよ。

[それじゃ、今日も頑張ろうね、と言って、僕は席に戻った。
去り際の言葉は、きっと自然に言えただろう]

(186) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* ケイト、絡みにいきづらい……w

(-64) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* あとごめん、多角になると捌ききれなさそうなんだ。ごめんね…

(-65) 2016/08/20(Sat) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ぱちぱち、と拍手が聞こえれば>>199、聞こえた方向に向かってもう一度ガッツポーズ]

東明さん、ありがとう! やれば出来たよ!

[にっ、と笑ってみせて、息を整えてもう一回反対側に泳いでみる。
一度コツを掴んでしまえば、後はそれを身体に覚えさせるだけ。
リラックスして、バランスを意識して。
そうして、元いた場所に辿り着けば、僕はやってやったぞ! と言う気持ちでいっぱいになる。
少なくとも、今は色んな事を忘れて、素直に喜ぶ事が出来た]

これでっ! これで単位はばっちりだ!
よーし!

(214) 2016/08/20(Sat) 13時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* あっこれホモだ。

(-74) 2016/08/20(Sat) 14時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* 男子の友情に詳しいアサギ教授はこう語る

「確かに、男子の友情は、例えば浅草の例のモニュメントを見てうん○だとみんなでゲラッゲラ笑うようなものがそうだと言えるでしょう」

(-76) 2016/08/20(Sat) 14時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* なんだこれ。

(-77) 2016/08/20(Sat) 14時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[さて、結構頑張って泳いだから体力をかなり消耗してしまった。
僕はプールから上がって、適当な所で休憩を試みた。
寝転がると、肌に直に伝わる熱で、すぐに寝転がることは無理だと悟った。
見学席の辺りでいいか、と移動すると、視界に入ったのは、八竹さんと久水さん。
話しかけようかと思ったけど、やっぱりやめて]

はぁ……、どうやって謝ればいいのかな……。

[と、努めて忘れようと努力してきた事を思い出して、またため息。
誰か、僕に智恵を]

(228) 2016/08/20(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[見学席で休憩がてら、色々考えを巡らせていると、横から同じく休憩であろう、神山がやってきた]

あれ、神山? どうしたの?

[神山はいつもの得意げな表情で、誰かと誰かがあーんしあう仲らしい>>192、と僕にむかって言ってきて。
多分、僕はその瞬間にかっと目を見開いたと思う。神山の肩をがしっと掴んで]

お、おい、それ、誰から聞いた?

[神山は、肩を捕まれた瞬間に何かを察したんだろう、途端にニヤニヤし始める]

ちょっと待ってくれよ、あれだろ、千島だろ、千島から聞いたんだろ!
あいつーー!!

[うわあああ、と恥ずかしさの余り、頭を抱えてしまう。神山に知られたらおしまいだ!
神山に内緒話をすると翌日には全校生徒に広まるって専らの話だし!]

僕、夏休み明けどうすればいいんだ……。

[頭を抱えたまま、僕はにやついている神山を見送ることしか出来なかった。**]

(230) 2016/08/20(Sat) 15時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 15時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

―教室―

[頑張ったからとても疲れてしまって、最後はただ休憩しているのみだった。
明日も楽しい補講の時間。僕はもう乗り越えたも同然だ。
疲れからか帰りのHRが終わってもぐったりしてたけど、
流石にそろそろ帰ろうかと思った所で、教室に残っている大原を見つける]

あれ、大原帰らないの?
てかヒマしてたら、昼飯食べに行かない?
僕、結構お腹空いちゃってさ。

(274) 2016/08/20(Sat) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

マジで! デザート付き!?
いや奢ってもらうのは悪いから僕も出すよ。サイセでいい?

[華ってなんだ? とも思いつつも、特段聞くような事はしない。
きっとデザートの事なんだ]

ん? 図書室? いいよ。
飯に付き合ってくれるなら図書室でもなんでも。

[図書室かー、そういえばあんまり僕は行かなかったな。
たまに宿題の為に辞書を借りに行く程度だ。
さて、カバンを持って、僕も行く準備は完了だ]

それじゃ、行こうぜ。

(281) 2016/08/20(Sat) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

あ、アイス……。

[また、アイスって言う単語を聞いてびくっとした。僕、びびりすぎじゃないのか?
なるべく平静を装って、ティラミスが至高だ、と言った]

ピザもドリアも捨てがたいけど、僕はパスタだなー。
キャベツのペペロンチーノ、美味くない?
ていうかプールでめっちゃ腹減ったからピザ二人で分けない?
ピザ食べたい気分になったし。

[図書室に着けば、大原は普通に扉を開けて入っていくもんだから]

なんか用事あるなら、外で待っとくけど、どうする?

(288) 2016/08/20(Sat) 21時頃

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