人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【独】 奏者 セシル

/*
よっし!守護者ゲット!!
片恋、失恋フラグバッシバシだけど(笑)
サイラス護るぜ、サイラス

(-2) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


セシルは、たくさんある練習室の、何処だろうと眉を寄せた

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

〔ラルフに謝罪をされれば……思ってもいなかったことで
 …南校の友人の多くは合わない選曲だったりすれば
 そりゃもう、うるっさいの何のって……だから
 虚をつかれて携帯を翳したままきょとんとした後
 あわてて首を勢い良く横にふった。〕

 『え、ええ……や……音を生かしきれなかったのは
  低音楽器たる僕の責任、だよ……』

〔携帯に慌てて打ち込む言葉は、
 僕は語彙も少ないから、なんだか
 上手く伝え切れてない言葉だと思いつつ
 ラルフの言葉を聞いて……ただ、続いた言葉には
 こくりと頷いたけど……放送に遮られた〕

 『僕のメルアド。僕に話せることなら。』

〔楽器を片付ける前にさらに慌てて、
 そう言ってラルフに指し示した〕

(6) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

〔携帯と会話で押し問答は、僕もさすがに気が引けて
 頭を一つかけば、メールの件には頷きひとつ
 促されるままに慌てて楽器を片付けて……〕

〔ところで、片づけ中、携帯は
 うんとも、寸とも言わないのは……
 練習室Aに他に人は、いないはず、なんだけど、な〕

〔急いで短いメール一つ作成しながら
 ラルフとともに練習室を後にする〕

(15) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

宛先:サイラス
件名:こら
ピアノがある練習室に送った時、そこに人、いなかった気がするんだけど……
まだ、ピアノがある練習室にいる?
いるならよってくよ?

(-9) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

セシルは、廊下に出て周囲を見渡すこと(03)

2010/09/04(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

 『んー……此処かなって言う練習室はあるけど
  それと、友人を拾っていくことになるかもしれない。
  僕と同じ南校のサイラスって言うんだけど
  ラルフはもうあった?サイラスもヴァイオリンだよ。
  音はいいんだけど方向感覚が酷いんだ』

〔一緒に練習室に出たラルフの言葉には
 携帯を指し示して
 放送で聞こえた言葉から想像したのは
 最初にたどり着いた広い練習室のこと。
 それと、メールの返信次第では
 サイラスを拾っていくかもしれないことを伝えつつ〕

〔僕は、まだそのとき先生や先輩が
 サイラスを見つけてくれていることは知らないから。〕

(23) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

セシルは、ジェレマイア先輩の声と、サイラスの名に先輩が捕獲したみたいでほっとした

2010/09/04(Sat) 01時半頃


【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

宛先:サイラス
件名:そっか
……うん、さっき、
ジェレマイア先輩の声、こっちまで聞こえたよ。
……先輩に手、つながれて現われたら
きっと僕、笑っちゃうけどゆるしてね?

〔遠まわしに、迷っていたことを知ってると
 物悲しさが更に引き立っただろうか?〕

……ううん、僕達友達だし、気にしないで。

(-16) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

 …………

〔指の心配にはきょとんとした
 元々、携帯は良く使うし、
 特に声が出なくなってからは
 それはもう、ないと困るぐらいだったから
 ……むしろ、弦を抑える握力で
 携帯の寿命が縮まりそうで、そこが怖いです先生。
 ただ、気遣ってくれてるんだなぁと笑って〕

 『ん……ありがと。疲れたら、では、遠慮なく。』

〔気遣いを無駄にしないよう、短く。
 返ってきたメールとラルフの言葉には
 僕は笑って頷いて。
 サイラスの音、素敵だから聴いて欲しいなと思いつつ
 練習室で合流しようと、ラルフとともに
 指定されてると予想した部屋へと向かった〕

(29) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【独】 奏者 セシル

/*もう、何と言う失恋フラグな部屋割りなんだ、これ!!

(-18) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

〔ラルフの言葉に頷いて
 彼が内心>>32と思っているのには気がつかないまま
 賑やかなメインホールへたどり着いた〕

― メインホール ―
〔メインホールに着くまでは暢気に笑っていた
 けれど、僕はそれまでの楽しさが
 一枚の紙によって打ち砕かれたのを知る

 部屋割りのルームメイト……部長の名前
 ……話したこともない人と相部屋だなんて!!
 無理だ、絶対眠れない……

 元々、そう言う傾向はあったけれど
 此処最近は対人関連は特に神経質になっているから
 僕は他の話を上の空の青ざめた顔で聞いた〕

(34) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔曲目(>>#8)を聞いても僕は
 心此処にあらず状態だったが
 目の前で繰り広げられた(>>#9
 他愛のない、戯れめいたもの、
 なんだろうけど…………〕

 …………

〔眩暈がする。身体が震えないようにするため
 ぎゅっと自分の身体を両腕で押さえ込んだ〕

(43) 2010/09/04(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

〔ラルフの声が聞こえた。
 >>#9を見るまでは、その声に
 辛うじて頷くことが出来たけれど

 >>#9を見てからは
 頷く余裕がないことに気づく余裕さえなかった〕

(46) 2010/09/04(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 …………

〔耳にサイラスの声と、視界に彼の顔が見える。
 心配をかけたくないのに
 そう振舞う余裕さえない。

 体調的問題ではないとは示したくて
 緩く首を横には振ったけれど

 伸びる手は、サイラスを視認した後だったから
 抵抗せず受け入れつつ
 僕の手は縋るようにサイラスのブレザーを掴もうと〕

(48) 2010/09/04(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

〔耳にまわりの音は届くが脳には届いていない。
 後で振り返ればそんな感触だったと。〕

〔ただ、その時はショックを受けた部屋わりと
 その、相部屋相手が見せた戯れ行動が
 僕の混乱を呼び起こしていたから
 そこまで気づく余裕もなく
 サイラスとラルフのやり取りも聞き取ること出来ず〕

  ――…………

〔見慣れたサイラスの笑顔とかけられた言葉に
 背を撫でてくれる手に、縋らせてくれたブレザーに
 甘えながら一つ、二つ……と深呼吸をする〕

(55) 2010/09/04(Sat) 03時頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

〔その縋っている時、指が文字をつづった〕

 ”見たくない” ”やだ” ”無理”




              ”助けて”

(-23) 2010/09/04(Sat) 03時頃

【秘】 奏者 セシル → ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
まさか、NPCがPCの地雷(艶っぽい行動をPCの前で取る)を
いきなり踏み抜いてくるとは、思わなかった…!!

(-24) 2010/09/04(Sat) 03時頃

セシルは、三つ、四つと息を吐く

2010/09/04(Sat) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

〔サイラスの声に、また一つ、二つ
 深く息を吸い込んで。

 賑やかな喧騒も、どこか遠い
 それでも、少しづつ、気持ちが落ち着けば
 緩く、頭をふって……
 口パクで”ごめん”と〕

(65) 2010/09/04(Sat) 03時半頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス



〔眼前がサイラスの手で覆われる
 優しい闇に、言葉に僕は頷いて

 耳に届いた微か問い
 サイラスに話してしまいたい気持ちと
 サイラスにだけは知られたくない気持ちが
 あの時からずっとの葛藤に、また悩んで

 ただ、どちらにしても……
 指でつづれる範囲、ではない、し
 此処、で話せることでもなく〕
 
 ”聞いて、も、嫌わない……?”

〔それだけ、小さくつづった〕

(-34) 2010/09/04(Sat) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

〔サイラスの言葉に、僕は音のない声で
 謝罪ではなく、今度は”ありがとう”と紡いで

 大分、落ち着いたから……
 そのことをあらわすように
 まだ顔は青ざめているかもしれないが一つ笑んで

 そうしてから、携帯を取り出し
 言葉を打ち込み示す〕

 『回り、驚かせてしまった…かな…
  少し、落ち着いたから
  部屋の外の空気、すってくるね』

(72) 2010/09/04(Sat) 04時頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

〔響く声に僕は小さく頷いて。〕

 ”……僕も”

〔彼の言葉に、自分もそうだよ、と。
 短くつづってから……一つ、決心する。
 サイラスを信じて、話そう……と。
 今まで言わずに、いた間
 彼が心配していてくれたことはわかっているから〕

 ”心の、準備、させて……
  できたら、話す……”

〔ただ、そうと決めただけで、
 怖い、とか、胸が苦しいとか
 色々頭を過ぎるから……ちゃんと、はなすのは
 一度落ち着いてから、の話〕

(-37) 2010/09/04(Sat) 04時頃

【人】 奏者 セシル

〔返る言葉には、音無く”そっか”と
 答えて微笑む

 もう一つ、続いた言葉には、
 猫のように笑って是の意味を。

 そうして友人から身を離し、
 そっと、メインホール入り口へと向かい……

 入り口あたりで、壁際にラルフがいるのに気づくと
 僕は謝罪の意をこめてお辞儀してから
 大丈夫だよと言う風に笑って部屋を後にした*〕

(77) 2010/09/04(Sat) 04時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 04時半頃


【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

― 少し回想:メインホールを離れる前 ―
〔もう一度サイラスと視線があって……
 静かに、降る言葉に僕も静かに頷く。

 …声を失う前も、失ってからは尚更
 静かに降り積もる今までの優しさも、今の優しさも
 どれだけ僕を楽にしてくれただろうか……〕

 ”……ありがとう……”

〔最後に、そう綴って心地よい体温から離れる。〕
〔……僕は、このサイラスの優しさにいつも甘えて
 甘えるばかりで…………〕
〔何が、出来るかなんて、大したことは出来ないが
 それでも、僕に出来ることで
 彼や彼の音を護れればいいと想った*〕

(-53) 2010/09/04(Sat) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

― →練習室 ―
〔廊下に出たのはヴェスパタイン部長の後
 ジェレマイア先輩の先……ぐらいだったことを
 僕自身は良く把握しないまま、
 荷物と楽器を持って、先ほどいた大きくない練習室へ

 とても、部屋には行く気に慣れなくて。
 練習室に荷物を下ろして
 ……また、楽器を取り出す。

 何か、楽曲名をホールで聞いた気はするけれど
 ぼんやりと僕は調弦しながら
 聞こえた曲名を奏でる気にもなれなかった〕

(94) 2010/09/04(Sat) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室 ―
〔選んだのは、
 と、或るチェリストオリジナル曲”月魚”
 チェロ多重録音で作られた音は
 寂しさを感じながらも、強く。

 聞くたびに、弾く度に思う、
 月魚とはどんな魚なのか?

 深く暗い、けれどどこか温かい水の底で
 ゆったりと泳ぐ魚は、その背に微か月光を反射する。
 
 ……荒涼とした中、静かに泳ぐ魚は一匹なのだろうか?
 それでも、凛と…けれど静かに佇む……*〕

(95) 2010/09/04(Sat) 11時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 11時頃


【独】 奏者 セシル

/*
本当は嵐が丘・零式を演奏したかったが
Web上に単品がなかった!!

まぁ、月がなんかモチーフになりつつあるので
これは、これでいいかな?
*/

(-54) 2010/09/04(Sat) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*
本→御×薬←奏

かな?
桶村で血縁ねたは、そこはくっつくフラグ!!
ジェレマイア先輩、お互い頑張ろう〔笑〕

そいで、流と僧がいい感じだね。ラルフはどうするかなー?

ライン読み間違ってたらはずかすぃー

(-55) 2010/09/04(Sat) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室C ―

 ……………?

〔戸が開くことに僕はゆっくり首を傾げる。
 他の人は荷物の移動や歓談に
 忙しいだろうと思っていたから。

 覗いたのは北校のチェリストカルヴィン。
 背に楽器だけではなく荷物も抱えている。〕

(102) 2010/09/04(Sat) 18時頃

セシルは、一度弓を止めて携帯をいじる。

2010/09/04(Sat) 18時頃


【人】 奏者 セシル

 『……どうかした?カルヴィン。
  練習しに来たのかな?
  でも、その荷物
  ここは合宿所の部屋じゃないよ?』

〔荷物も持っている姿に、練習場所を探している
 そう言う様子ではないから、
 僕が携帯に打ち、指し示したのはそんな文字。

 先ほどのことがあり、
 今は聊か神経質になっている僕は
 あまり親しみやすい雰囲気ではなかっただろう。
 実際、僕はそれだけを携帯で言葉にすると
 また、相棒に向き合うべく弓を動かし始めたから。

 カルヴィンが去るかどうかは気にせず
 弓が奏でるのはBWV 21 Ich hatte viel Bekümmernis
 ……われは 憂いに沈みぬ……
 音無き声で唄いながら奏でた〕

(103) 2010/09/04(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル


 ”Seufzer, Tränen, Kummer, Not,
  Ängstlichs Sehnen, Furcht und Tod
  Nagen mein beklemmtes Herz,
  Ich empfinde Jammer, Schmerz.”

〔オーボエのラインをチェロでなぞりながら
 アリアを声なく口ずさむ。
 レチタティーヴォも声なく口ずさむ。

 今はこの後のことに対し心落ち着けるためにも
 自由奔放に奏でるより、祈るように奏でたい。

 自己表現のためのそれではなく
 音楽の神様に捧げる為に。
 くるしみも、悩みも、嘆きも。
 音楽の父がつくりし旋律を忠実に辿りながら〕

(104) 2010/09/04(Sat) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 19時頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室C ―

 ……………

〔五線譜の文字。別に耳が悪いわけではないのだけれど。
 子供っぽい文字を一瞥し……音大と言う場所で
 音が聞こえるたびに足が止まっていたら
 カルヴィンが目的地に着くのは遠そうだ。
 そんなことをぼんやりと思う。

 また、弓を動かし始めれば
 カルヴィンは戸口に座り込む。。
 ……扉は閉めて欲しいような
 今は、あまり知らぬ人と
 二人っきりになるのはいやだから
 それでもいいような……複雑な心中で弓を動かす〕

(106) 2010/09/04(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

〔カルヴィンの視線は嫌な視線ではなかったから
 手に、指に視線を感じながらも弾き続けたが…〕

 ”Denk nicht in deiner Drangsalshitze,
  Daß du von Gott verlassen...”

(わざわいの 時にも 主に あるを 思え...)

〔そこまで、声なく口ずさみかけて……
 僕は口を噤む。
 丁度そこへ差し掛かったときだろうか?
 もう一人、戸口に姿が見えたのは。
 小柄な姿と白髪交じりの黒髪
 ……ジェレマイア先輩の姿に
 ああ、戸、開け放したまんまだものな…と
 口を噤んだついでで、弓の動きを止めて
 僕は頭を下げた〕

(109) 2010/09/04(Sat) 19時半頃

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