178 忘却の花園
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 12時頃
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ん?
[トケイソウ。 >>356傍らで少女の声とともに黒髪が揺れ、白い花がこちらに正面を向けられる。 ほとんど意匠としてしか目にしたことのない「時計」に、それは似ていた]
……ああ。そういうことか。 トケイソウさん、か。
「メルヤ」の方が、いいな。
[そんなことを口にした]
(54) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[>>0:368良く見れば、髭の男が纏うのはずいぶんと時代がかった軍服]
ああ、そうだな。いわゆる軍人では、無い。 何と戦ったか、か。
……国。政府、か、「システム」か……いや、 世界そのものと、戦っていると思っていた。
今となっては、それも自信が無い。
[苦笑する。 それだけが正しいと信じていた戦いから、あっさりと切り離された今]
あんたは、何と。 いや、何のために、戦っていた?
(55) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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[>>0:374ミルク入りの紅茶、という案は受け入れられたようだった。 ティーポットを手になされる問いに、軽く頷く]
ああ、紅茶ならどれでも。 ……そもそも、よくわからない。
[初めてにしては淀みない手つきで注がれる紅茶。 ゆるりと湯気の立つ琥珀色の液面を、見つめた]
(56) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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なるほど、こうして「戦士」が集められているのか。 あちこちの国から来ているようだな。
[新たに「戦士」と思しき男たちや、導き手らしき少女たちが現れる。 >>27ノア、と名乗る男、>>36ルバートと名乗る男、そして>>34明るく声を掛けてくる男、]
ああ、民間人では無いな。 軍人でも無いが、戦闘員、だった。 戦死者には間違いない。
[>>34髭の男に胡乱な目を向けるのへ、首を傾げた]
何だ、知り合いか。
(64) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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面白い、か。
[>>47太った男改めドンの感想に、辺りを見回した]
確かにな。 俺たちを導いてくれるという子たちも、いろいろいるようだ。
もっとこう、皆、落ち着いているのかと思っていたが。
[たまたま最初に出会ったのがそうだったのか、とメルヤを見る]
(66) 2015/12/09(Wed) 20時半頃
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ホレーショー、か。 俺は、モンドだ。 よろしく頼む。 ……どのくらいの付き合いになるのかは、わからないが。
そうだな、革命軍にいた、と言えばわかるか。 軍と名乗ってはいたが、軍人とは呼ばれない。
[>>69髭の男との関わりは、深くは問わず]
……そうか。 まるっきり縁の無い人間ばかりでも、無いんだな。
[ぽつりと言って、カップに口をつけた]
(80) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ん、旨い。
[品の良い香りが鼻をくすぐり、この花園に来たときから求めていた、あたたかい飲み物が喉をおりてゆく。 隠れ家で口にした、束の間体を温めるためのものとは違う味]
多分、俺が知っている紅茶とは葉の質から違うんだろうが…… こういう場所で飲むから、だろうな。
……ありがとう、メルヤ。
[礼を言って、もうひとくち]
(85) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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受難。
[>>77穏やかならぬ言葉には、眉を顰める。 メルヤ自身も、そう言っていたけれど>>0:387]
……迷信の類じゃ無いのか。 メルヤが、そんな目に遭うのは、困る。
[髭の男、イワノフへ睨むような目を向けた]
(100) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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そうだな、領土争いというわけでもない。
[>>102>>103髭の男がどんな国から来たのかは知らない。 相手からすれば、自分の言うことはひどく馬鹿げているのかも知れない]
「世界」が、狂っていて、それを正さなければならないと、信じてきた。 それが本当に正しかったのかは、もう、わからない。
[>>104生きるため、と髭の男は答える。 家族のため、と]
(119) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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家族、か。 俺の、家族は……
[>>104一度口を噤む。カップから立ち上る湯気をみつめ]
多分、居たのだろう。 次代の闘士を得るために、娶された女も、生まれた子もいた。 誰が誰の子なのか、わからないように育てられてしまったが。
[決まった妻はおらず、産まれた子は闘士となるために集め育てられ。 革命軍の全員が家族と言えば言えたし、家族とは到底呼べないものかも知れなかった]
(120) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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/* めっちゃ今設定つくったよね 今だいぶ酔っ払ってるんだけどだいじょうぶなのかいろいろ
(-27) 2015/12/09(Wed) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 22時半頃
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時がくれば、としか聞いていないな。
[>>94どれくらい、というホレーショーの疑問には、メルヤと出会ってすぐに告げられた言葉を思い出す。>>0:57 曖昧な答えではあるが、いま正確な答えを求めているわけではなさそうだ]
夢みたい、だな、確かに。 いや、こんな光景は夢にも見たことが無い。
[革命軍、への相手の反応には、薄く笑った]
ヒーロー、か。 死んでからそう呼ばれるものは、いたな。
[革命に殉じた英雄。美化されてゆく伝説はいくつか目の当たりにした]
(328) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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ああ、そうだろう。 他から見れば、きっと俺たちが狂っていた。
[>>151>>152イワノフには苦い笑いを向ける]
……知識としては、知っている。 たいていの国では男女が対になって、自分たちの生んだ子を育てる。 それが、家族だ。
だが、俺自身が生まれた時から「革命の子」だったからな。 それを哀しいと思ったことは、無い。 子供たちのことは、みな立派に育てばいいと願っていた。
[>>154イワノフの声は穏やかに響く。 家族を護るために戦った彼にとって、自分の境遇はきっと哀しいものだろう]
(329) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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[>>132受難。そうなっては哀しい、とイワノフは言った。 少女達を>>135教え、>>180戯れる姿はまるで]
父親とは、あんたのようなものかも知れないな。
[その光景は、心のどこかを温めてくれるようだった。
>>244落ち着かない様子でふたりを見比べるメルヤには]
ああ、いや。 君の「役目」のことを心配しているわけじゃない。 ただ、君に不幸な目に遭って欲しくは無い、と。
[>>247>>253「役目」の後をイワノフが問う。 答えを自分も知りたくて、耳を傾けた]
(330) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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[戦士を新しい世界に導くのが役目だと、そう聞いた。 その後は]
君たちも、ここを旅立つということか。
[>>319メルヤの答えは、予想していなかったものだった]
俺はてっきり、ここでまた次の戦士を待つのかと思っていた。 ……そうか。
ひとりで放り出されるわけでは、無いんだな。
(331) 2015/12/10(Thu) 20時頃
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ん?
[>>352イワノフから向けられた評に、目を瞬かせた]
淋しがりや、か。 俺が?
[自分よりは年嵩の男の、青い瞳をじっと見る。 そこに映る自分の姿]
どうだろうな。 同士たちと離れてしまったことを、淋しいとは思っていないのに。 ああ、でも、見知らぬ場所にひとりで行くのは、嫌だと思っているようだ。 情けない話だな。
(361) 2015/12/10(Thu) 21時頃
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褒美か。その考えは無かったな。 あんたは、「上に立つ」者だったらしい。
[>>366ルパートへ興味深げな目を向ける]
さて、ここではあの娘が皆をまとめているようにも見えたが。 上官、というわけでもなさそうだ。
[辺りに目を配っているらしきクラリッサの姿が、少し離れたところにあるのへ視線を送る]
褒美、褒美か。 この子たちは何を喜ぶのだろうな。
(372) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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新しい世界とやらで会えたら、うんと褒めてやればいいのか。
[メルヤへ、カリュクスへ、あるいは他の少女へと問う]
……ここへは、ずいぶんといろいろなところから来ているようだが。 新しい世界、はどんなところか知っているか? それとも、行くまでのお楽しみ、か。
(375) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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/* 位置も時系列もわからなくなっているので多角祭で逆に助かっている
(-77) 2015/12/10(Thu) 21時半頃
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それっぽいの……?
[>>382イワノフが「かみさま」と言うのへ怪訝な顔]
神様とやらがいるのなら、一度見てみたいものだ。 世界を神が作ったという話が本当なら、俺のいた世界を作ったのはどんな奴なのか。
[「狂った」世界。狂っていると信じてきた世界を、思う]
(403) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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どこも、同じだ。 最初に大声を上げて、力を見せた者がルールを作る。
[>>384ルパートの言う、秩序らしきもの]
子供の好みは……全くわからない。 子供には、戦いを教えたことしかない。
[苦く笑った]
(404) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[>>385メルヤの問い。 生まれたての眼差しを見つめ返して、迷い無く答える]
ああ。 君には、幸せであって欲しいと思う。
出会ったばかりで、何が君にとっての幸せなのかも、まだ知らないのにな。
(413) 2015/12/10(Thu) 22時頃
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[>>389新しい世界を問う自分の傍を、ふわりと通る白い風]
孤独ではない、世界。
[少女の言葉を繰り返す。 束の間足を止める彼女と、視線が合う]
それは、
[>>406意味を問う前に、少女の視線はメルヤへ移る。 そうして、風は吹き去った]
(428) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[>>398メルヤへの問いには、問いが返ってきた]
もしも、行く先を選べるのなら……
革命の成った、「正しい」世界か。 いや、違う。 きっと、見たいのはそんなものじゃない。
[孤独では無い世界。 風の少女が置いて行った言葉にも、心ひかれはするけれど]
俺が。 誰かを、幸せにできる世界。
[>>0:221先ほどメルヤに触れられた左手を、みつめた]
(430) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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そうか、カリュクスも知らないか。
[>>418白い髪の少女、困った顔に頷いて]
ああ、気を落とさないでくれ。 皆、生まれたばかりなんだろう。 ついあれこれ聞いてしまうが、ここへ来たばかりなのは皆同じだな。 識る楽しみ、とさっきの子も言っていた。
(436) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* >>430 モンドさん答え出すの早くないですか
(-93) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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そうだな。 力で支配することはできるが、間違わずにいられるかどうかは別の話だ。 死んだ今になって、やっと気がついている。
[>>450どこか同じ境地にあるらしいルパートへ頷く]
女を口説いたことも無いし、 子供をあやしたことも無い。 どうすれば良いものか、話した方がいいんだろう。
新しい世界で忘れていても、きっと、無駄にはならない気がする。
(493) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>468 足踏みかわいいな!
(-108) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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/* >>492 せつない(ほろり
(-112) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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[>>455聞いて貰えたほうが、とカリュクスは言う]
なるほど。 戦士と、導き手と。 言葉を交わして、見えてくるものがあるのだな。
[次いでなされた問いにはしばし考え込む。 「誰か」。イワノフにとっての家族、そしておそらくルパートにとっての息子]
…………。
[口を開きかけて、一度閉じる。 ぼんやりと形になりかけているそれは、大それた望みのように思えた。 だから、まだ口にすることはできなかった]
それを、見つけるところからだな。
(522) 2015/12/10(Thu) 23時半頃
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