153 咎人の塔、蠱毒の篭
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ねぇ、神様
おまかせなのになんで狼なの?
バカなの?
魂赤いの?
うわーん
(-0) 2015/03/19(Thu) 00時頃
|
|
― 咎人の塔 ―
あら、これを思いついた人は相当のバカね
[眠っていたところを起こされ機嫌は更に悪くなっていた]
[護送車を降ろされ目に入ったのは廃墟と化した塔]
[高さは如何程あろうか分からない程だった]
[だから素直に賛辞の言葉を述べた]
[賛辞の言葉である]
(1) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
|
|
あっ、押さなくても歩きますわ せっかちな殿方は嫌われますわよ?
[歳不相応な妖艶な笑みを浮かべるが視線を逸らされてしまう]
[残念、良く叩きこまれていたようだ]
[コリーンの身柄はそのまま天空へと運ばれた]
[此処で待っていろと放り込まれたのは扉にNo.5と書かれた独房]
[そこは名前の通り只の独房であった]
[ベッドにトイレ、小さな冷蔵庫はおまけだろうか]
ベッド、堅そうですわね
[ぼんやりと呟きながら堅いベットへと腰を降ろした]
(2) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
|
|
― 独房 No05 ―
確か生き残ればここから出してやる……だったからしら?
[冷蔵庫から水らしきものが入ったペットボトルを手に取る]
[キャップを外し唇を付ければ咽喉を潤していった]
[再びキャップを閉じればまた冷蔵庫の中へとボトルを戻す]
(7) 2015/03/19(Thu) 01時頃
|
|
……つまりは釈放してほしくば他の者を殺せ ――ということかしらね
[先程見たリストには女も居れば男も混じっていた]
[彼らに腕力だけで勝つのは難しいことだろう]
……早めに協力者を見つけ出したほうが良さそうね
[それは何時もの手管]
[自分に可能なことなど僅かである]
[堅いベットから立ち上がれば、扉を開けて回廊へ出た]
(8) 2015/03/19(Thu) 01時頃
|
|
― 展望回廊 ―
[そこは特殊透明強化樹脂だけで作られた螺旋回廊だった] [緩やかに上に、下にと伸びる回廊は宛ら巻貝とも言えようか] [一つ問題があるとすれば――]
高所恐怖症の人が居たらどうするつもりだったのかしら
[全天フルスクリーン] [どこまでも望めそうな空中庭園であった] [コリーンは暫しNo.5の独房の前で外の景色を眺めていた]
(9) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
|
|
[>>11 遠くから聞こえてきた足音は次第に近くなってきていた] [そして比較的近くから聞こえた声らしきもの] [視線を一度だけモンドに送り姿を視認する] [視認が終わればまた視線は外へと向けられた]
[>>6 独房の扉は薄く隠れる場所などない] [それならば外で待っている方が何倍も良いだろう] [しかし――]
(自分から挨拶もしない殿方かしら)
[少なくとも、当然のように] [外面も友好的に振る舞えない人なのだなと判断していた]
(16) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
|
|
[>>26 明確に指向性を持って話しかけてきた男に視線を向ける] [誘うような艶めかしい瞳] [ふわりと甘い香りが漂うに感じたかもしれない]
それはまったく面白くない冗談だわ 私は現人神の様なものだもの
[死んでしまえばそれまでのこと] [自分を信奉する者が死に途絶えればそこで途切れてしまう] [世の中の全ての人を楽園へ導くことが自分の使命なのに、だ]
期待されても困るわね 私一人でできることなんて知れているもの
[微笑を浮かべて告げれば男は場を離れていく] [ここは狭い監獄にして撮影所] [離れるのは一瞬で、どうせまたすぐに顔を合わせることだろう]
(27) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
|
|
[男が去った後、コリーンは微笑を消した] [ゆらりと足元の影が蠢けば、カツリと高い音を立てて影を踏む]
まだ、ダ メ……ですわ
[影は動きを潜めてコリーンの足元に佇んだ] [それが何なのかはなんとなくは理解していた【侵食度3】] [どう使うのかも分かっていた]
……ただ燃費が悪そうなのが難点ね
[カツリ足音を立てて歩きだす] [まずは燃料でも探そうか、と]
(39) 2015/03/19(Thu) 21時頃
|
|
[足音を隠すこともなく回廊を歩く] [螺旋を呈する回廊はどこまでも上り坂であり下り坂] [ここに資料にあった人たちがいるとすればすぐにでも顔を合わせるだろう] [>>38 と歩いていれば座りこむ誰かを見つけてしまう]
何が無理なのです?
[男は一人何か納得した様子であった] [それが何なのか途中から見ただけでは分からず首を傾げ] [そのままでは分からぬので歩み寄れば尋ねてみることにした]
(45) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
|
|
……変な方ね
[>>46>>47 ドアに興味を持っている変な人] [冬海フユキという名前だったろうか] [人よりも物に興味があるというのは面白くはあるが――]
ええ、そうですわ
[>>50 視線に曝された胸元を隠すことはない] [ないのだがすぐに視線が壁の柱へと戻ったのは癪ではあった]
……よくわかりませんが繋がっていれば何かできた? ということかしら 繋がっていないから無理、と――
[良くはわからないけれどと首を小さく横に振う] [男の意識は既にこちらには無いようだったか] [小さく嘆息すれば>>49視線を出てきた男の方へと向けた]
(53) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
|
|
[>>52 向けた時にはFと名乗る男が――確かイアン・スミスという名前の男の腕を握っていただろうか] [なるほど、そちらの趣味が――と暫し静観することにした]
(54) 2015/03/19(Thu) 22時頃
|
|
[これから起こることにある意味期待していた] [しかし、その期待は別の方向で叶えられることとなった] [>>60 イアンが腕を振った瞬間、>>65 Fが空を舞ったのだ]
あら……
[随分と力持ちだことだ] [きっと先祖はゴリラだったに違いない] [と自身の身に起きていることを自覚していなければ考えただろう]
面白いわね、その力 どうなっているのかしら
[微笑を浮かべながら、>>65 一先ずは倒れた身体を起こしてあげようかと歩み寄り手を差し伸べた]
(74) 2015/03/19(Thu) 23時頃
|
|
はいはい、そこまでいけばもう大差はありませんわね
[>>79 視線がどこに行ったかなどその言葉で分かるというものだ] [手を取るなら貸しはするが女の力では軽く支えるくらいしかできないだろう]
それは触れてみればわかりますわ
[とFの手を取れば起こそうと引っ張ってみるのだった]
(87) 2015/03/19(Thu) 23時頃
|
|
あら、本当に?
[>>83 不思議そうに首を傾げた] [まだ受け入れていないのだろうか] [既に受け入れ始めている自分は苦しみをあまり感じていない] [元より受け入れることには慣れているのだ]
それは、Fに、それとも私にかしら
[>>86 まるで棄て台詞のように宣言して去っていくイアンの背を見送ることにする] [あれだけ腕力があるのだ] [脳みそまで筋肉ならばもっと楽かもしれない]
(90) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
|
|
……んんっ、……はッ、やぁ……
[>>93 助け起こしたままに豊かな膨らみを揉まれてしまう] [見ていたのは分かるがまさかいきなりとは思ってもいなかった] [揉まれてしまうまでは良かった] [しかしあざとく先端を見つけられ痺れるような感触が伝わってくれば小さく声が漏れてしまった]
失礼……じゃないですわ、んっ……
[言葉では抗議の声をあげてはいるがそこには既に甘い音色が混ざっていた] [甘い音色は男を誘う] [潤んだ瞳でFを見つめ、微笑を浮かべる]
[Fは気付いただろうか] [少しずつ"何か"を吸われている感覚があることに] [そしてコリーンの足元の影はそれを悦び蠢いて] [身体の奥底に植え付けられた芽は熱く身体を火照らせようとしていた]
(98) 2015/03/20(Fri) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る