124 女子校の修学旅行〜男の娘を探せ!〜
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私も一緒にいいの? やったぁ、背中流しっこしようねぇ。
[ジリヤの誘いにパアッと顔を輝かせた。]
フルーツ牛乳おいしいよね。 私はコーヒー牛乳も好きかなぁ。
(14) 2014/06/07(Sat) 00時半頃
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あ、私も一緒に行くよぉ。 荷物取ってこないと。
[楓の間に向かうカリュクスの後を慌てて追った。>>11]
(18) 2014/06/07(Sat) 00時半頃
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あらぁ、リュウってばそんな顔しないの。 後でまた入れるよぉ。
[しょんぼりしたカリュクスの頭を撫でて、それからきゅっと手を繋いだ。]
代わりに、はならないと思うけど。 私と一緒にいこ?
(43) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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ほら、マドカもオスカーもいるよぉ。 先に入ってきて、温泉の良かったとこ教えてあげるといいんじゃないかなぁ。
[ね、と部屋に入ってきたばかりのオスカーに首を傾げてみせる。]
(49) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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[きっかけが何だったのかは思い出せない。 多分、他愛のないこと。 最早始まりなんて大したことではなかったのだ。
二人でいることが当たり前で、彼女の隣は酷く心地良かった。 女の子同士、というだけではないのかもしれない。]
(=1) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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あっ、そうだ。 デジカメの充電切れかけてたんだったなぁ。
[行きのバスではしゃぎすぎて、満タンだったはずの充電があっという間になくなりかけていたのをふと思い出す。]
売店で売ってるといいんだけど…。 私ちょっと探してくるから、温泉は先に入っててねぇ。
[お財布を片手にゆりは一人ぱたぱたと売店へ向かった。]
(69) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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―― 回想 ――
[ジリヤのことを想ってだろう、可愛らしい封筒は中身を見るまでもなく、想像がついた。 きゅうっと胸が痛む。]
どう、って…。 ジリヤはどう思ったの?
[ゆりの意見を聞きたがる目には気付かないふりで、わざと質問に質問を返す。
初めて会った時から知っていたが、ジリヤは可愛い。 隣にいて分かるのだ。 一緒にお店に入った時の店員の態度、街ですれ違う人達の視線。 それらはすべて淡い色合いを持ってジリヤへ向けられる。]
(=3) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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[「困る。」 暗に手紙の主への想いを受け入れないと、そう告げたジリヤの言葉にゆりはほっとした。 なんて醜い。]
私だって―――
[差し伸べられたジリヤの手を両手で握り、頬を摺り寄せた。 伝わる体温にゆりは泣きたくなった。]
(=6) 2014/06/07(Sat) 02時半頃
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私だって、ジリヤがいればなんにもいらないの。 でもジリヤは可愛いから。 いつか、私を置いていっちゃうんじゃないかって……。
[大好きな彼女の幸せを願えないなんて。]
ごめんね、嫌いにならないで。 ずっと一緒にいて。
[ぽろぽろと涙が零れ落ちる。 自分勝手で、独占欲の塊。 こんな汚い自分をジリヤはきっと好きになってくれない。 でも、傍にいたかった。]
(=7) 2014/06/07(Sat) 02時半頃
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[ジリヤに手を引かれて同じ布団の中に潜った。 今まで一度だって、こんなことしなかったのに。 まだ涙を流したまま、ゆりはすぐ目の前にあるジリヤの顔をじっと見つめる。
いいの? まだ一緒にいていいの?
その答えは繋がれた手にある気がして。]
おやすみなさい。 ――――また、明日。
[柔らかな温もりに包まれて、ゆりは静かに目を閉じた。]**
(=10) 2014/06/07(Sat) 02時半頃
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うん、いいよぉ。 ジリヤにだったら、いいの。
[それはまるで甘い誘惑のようで。]
好きにしていいから。 ちゃんと、確かめて?
[ジリヤの言葉一つ一つが心の内を満たしていく。 それが傍からどんな風に聞こえようと、ゆりにとってこの上ない幸せだった。]
(=11) 2014/06/07(Sat) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 03時頃
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[目が覚めて、隣にジリヤの寝顔を最初に見る。 素肌に触れる布団の感触はなんだか落ち着かなくて。 それでも昨夜の熱はまだ胸に灯ったまま。]
ジリヤ、好きだよ。
[ぽつりと呟く。 くうくうと規則正しい呼吸を続けるジリヤに覆いかぶさって、唇をそっと重ねた。
女同士で、何の責任も取れない立場で、この想いを口にするのはとても怖くて。 それでも何よりジリヤが大切だったし、好きだから。
声に出した途端に気持ちが膨らんで、ゆりは愛おしそうに目を細めた。]
(=14) 2014/06/07(Sat) 18時頃
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―― 売店 ――
あ、あったぁ! よかったー。
[売店でデジカメ用の充電器を見つけてゆりはほっと胸を撫で下ろす。 ちょっと痛い出費だが仕方ない。 折角の修学旅行初日から写真が撮れないんじゃあ楽しみも半減だ。]
あ、これ可愛い。
[レジに向かう途中で見つけたのはスマホ用のストラップ。 小さなビーズがいくつも連なって、きらきらと輝いている。 色違いのそれを二つ掌に置いて、ゆりは暫くじーっと見つめていた。]
(108) 2014/06/07(Sat) 18時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 18時半頃
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[会計を終えて露店風呂へ向かおうとして気付く。 お風呂セットを持ってきていない。]
やっちゃったぁ…。
[皆と別れてから結構時間が経っていて、これから荷物を取りに戻って温泉へ向かう頃にはきっと入れ違いになってしまうだろう。 それは寂しくて嫌だった。]
お散歩でもしようかなぁ。
[このまま部屋に戻るのもなんだか癪で、ゆりは花畑へ向かった。 お風呂はまた後で誘ってみればいい。]
(116) 2014/06/07(Sat) 18時半頃
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―― 花畑 ――
[後ろから自分を呼ぶ声が聞こえて振り返る。 少し離れた場所から小走りで近寄ってきたマユミにひらひらと手を振ってみせた。]
ちょっと売店寄ってたらお風呂セット忘れちゃって。 取りに戻ったら皆と入れ違いになりそうじゃない? 一人で温泉入るのも寂しいからお散歩してたんだぁ。
[馬鹿だよねえと苦笑いしながら頭をかく。]
マユミは何してたの? ほっぺに泥ついてるよぉ。
[マユミの透き通るような白い頬に似合わない汚れを見つけてゆりは手を伸ばした。 痛くないよう優しく指の腹で泥を拭い、綺麗になったと微笑む。]
(123) 2014/06/07(Sat) 19時頃
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本当? やったぁ、マユミ大好きー!
[一緒に、という言葉にゆりは思わず正面から抱き着いた。 お互いの柔らかい感触が心地良い。]
修学旅行で木登り? ふふっ、結構アグレッシブなんだねぇ。
[問いの答えには何ら疑問を持たず。 そうなんだーと相槌を打っていると指先を絡めとられた。 ぱちりと目を瞬かせた後に、ゆりは緩く首を振った。]
んーん、私はいいの。
[元より、そんな綺麗な存在ではないから。 今更少しくらい汚れたって構いやしない。]
でも、ありがと。 マユミは優しいねぇ。
(128) 2014/06/07(Sat) 19時半頃
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[差し出されたハンカチはしわ一つない綺麗なもので、それにやっぱりゆりは躊躇ってしまう。 けれどマユミの好意を無下にする訳にもいかず、おずおずと受け取った。]
・・・・・・えへへ、ありがとぉ。 綺麗なんて言われたの、初めて。
[そういった賛辞の言葉はいつも自分ではなく、隣にいるあの子への特別なことだと思っていたからなんだか照れくさくて、でも嬉しくて。]
うん、一緒がいいなぁ。 私もマユミの身体洗ってあげるね。
[ほんのり頬を染めて頷いた。]
(133) 2014/06/07(Sat) 20時頃
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ねえ、ハンカチ借りててもいい? 洗って返すから。
[大事そうに胸元できゅっと握り締めて、おねだりをするように上目使いでマユミの反応を伺う。]
(137) 2014/06/07(Sat) 20時頃
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や、やだ! マユミのえっち!
[セクハラ発言に思わずばっと両手で自分の胸を隠す。 別段女同士だし、一緒に温泉に入るのは気にしないが、直接的な物言いには免疫がない。 少しだけ怒ったようにじろりとマユミを睨み付けた。]
私のちっちゃいおっぱい触っても楽しくないんだからね!
(144) 2014/06/07(Sat) 20時半頃
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――――マユミが嘘つくなんて思ってないけど。
[それでも自分が、だなんて。]
・・・・・・うん、でも。 マユミがそう言ってくれるなら、ちょっとだけ自信もてるかも。
[相手をそう思えるマユミこそ美しくて。]
ちゃんと自分でもそう思えるよう、頑張るねぇ。
[彼女みたいになりたいと思った。]
(-49) 2014/06/07(Sat) 20時半頃
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[囁きには囁きを返して。 二人で顔を見合わせて笑った。]
そろそろもどろっか?
[いい具合に時間も経っただろう。 マユミが頷けば、二人揃って旅館へと戻った。]**
(145) 2014/06/07(Sat) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 21時頃
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[露店風呂へ行くというマユミと別れ、ゆりはまた一人になった。 部屋で皆を待てばいいのだろうけど、なんだか楓の間に戻る気にもなれなくて踵を返す。 どこへ行くあてもなく、ふらふらと旅館に沿って歩いていくと、どこからか水の流れる音が耳に届いた。]
わ、池なんてあったんだ。
[辿り着いた中庭には風情ある池、そこから聞こえてくる水音に誘われるようにゆりは畔に腰を落ち着けた。 池の中では鯉が悠然と泳いでいて、ぼんやりそれを眺める。]
――――女の子って、むつかしい。
[体育座りをした膝の上で、頬杖をついてふうっと溜め息を吐いた。]
(231) 2014/06/08(Sun) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 00時頃
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[ポケットの中で震えるスマホを取り出して、届いたメールを確認する。]
んもう。 タイミングいいんだから。
[緩む口許。 すぐに返信した。]
(256) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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to ジリヤ
件名:|'ω')
本文:アイス食べる! 今中庭だからこれから売店向かうね。
(-115) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[返信し終えるとゆりはゆっくりと立ち上がった。 スカートのお尻についた汚れを軽く払い、旅館の正面へ向かう。 入口のすぐ横にある売店へ視線を向けると、遠目からでも分かるくらい湯上りスタイル全開のジリヤを見つけた。]
あ、いたいたぁ。 ジリヤー、お待たせぇ。
[小走りで駆けよれば、棚の陰にマドカの顔も見つけて顔を綻ばせる。]
マドカもやっほぉ。 浴衣は着ないの?
[いつも通りのジャージ姿にもったいないと思いつつ、浴衣姿のジリヤがいつもと違う雰囲気で、ゆりは目尻を下げた。]
(262) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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んー?んふふ。 ジリヤ色っぽいなぁって。
[恥ずかしそうに裾をしきりに確認するジリヤにずいっと近寄り、腕を伸ばして正面から首元を整えてやる。]
すっごく可愛い。
[少しだけ乱れていた胸元はしっかり閉じて、ゆりはにっこり笑った。]
うんうん、また行くときは誘ってね。 置いてったら拗ねてやるんだから。
[わざとらしく頬を膨らませてみせて。 それから意味ありげにジリヤがマドカへ視線を向けるのをみて、ゆりは小首を傾げた。 一体何の話だろう。]
(265) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 02時半頃
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[ジリヤが確認するようにくるっとその場で一回転すると、まるでファッションショーのようでゆりはぱちぱちと拍手を送った。>>266]
じゃあ私もお風呂上がりは浴衣にしようかなぁ。 ジリヤが着せてね?
[神社の娘だから和服の着付けは一人でもできるけど。 ウィンクを一つ送ると、頬に柔らかな指先が押し付けられた。]
(281) 2014/06/08(Sun) 15時頃
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えっ、男の…娘? ってつまり男子ってこと?
[ジリヤから聞いた話に、汗がつうっと背中を伝った。 詳細はマドカが知っているらしく、視線を向けようとしたところで彼女に飛び付かれてくぐもった声が漏れる。]
ま、マドカはそういうの、分かるのねぇ。
[でも混浴はどうかと思う、という言葉はかろうじて飲み込んだ。 ぎゅうぎゅうの洗礼を受けながら、少しだけ声のトーンを落としたマドカに首を傾げる。]
(282) 2014/06/08(Sun) 15時頃
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あらぁ、浴衣はスレンダーな方が似合うんだよ? 胸なんてなくったっていいんだから!
[最後の方につい力が入ってしまったのは気のせいだろう。]**
(283) 2014/06/08(Sun) 15時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[ジリヤとマドカと共にアイスを買って紅葉の間へと戻ったゆりは、ちょっとお高いアイスに舌鼓を打つ。 学生の自分たちは普段なら手に取ることもないだろうけど、修学旅行という非日常に甘えてみた。]
んー、おいしぃー。
[木のスプーンを口に咥えて、思わず目を細める。]
・・・・・・ほんと、おいしい。
[そうしてアイスを食べ終えてゴミを片付ける。 そろそろ就寝時間だろうか。 眠る前にやりたいことがあった。]
私ちょっと出てくるねぇ。
[話に花を咲かせている者もいるだろう。 邪魔をしないよう小さく告げて、ゆりは紅葉の間から出て行った。]
(337) 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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