120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 00時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 00時半頃
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/* とりあえず希望通りましたよっと
えるしってるか 私、ネタ村やRP村長期で狼希望弾かれたことないんやで
(-10) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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─教室─
…おはよう。
[黒沢、鹿島と共に教室に入る。教室の中には一体どの面々がいただろうか。その中には葵の姿もあり>>25、自然と顔が綻ぶ。それから、そちらの方に歩み寄る。]
葵ちゃん、おはよう。 電車が遅れててね、学校に着いた時はギリギリだったんだ。
[にこりと微笑んで挨拶を交わす。今日は遅かったねと言われれば電車の遅れの話をして。
しばらくして、黒沢が教卓に立ったのでそちらの方を見る。]
(38) 2014/04/26(Sat) 09時半頃
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……あれ?私の携帯も圏外だ。
[黒沢の問いかけに携帯を開く。本来なら3本のアンテナが立つ位置には「圏外」の2文字。おかしい、学校内では電波が入るはずなのに。]
固定電話も繋がらないの? 窓も開かないし…
[このまま自分達はどれほどの時間を校舎で過ごさなければならないのだろう。家に帰らなければ、親に心配されるし、何よりも、今後学校に行けるかすら怪しくなる。それは絶対に嫌だ。]
…っ! 葵ちゃん、落ち着いて…!
[そばにいた葵が声を上げて震えていた>>34。必死に彼女の背中をさすって落ち着かせようとする。]
大丈夫、大丈夫だよ……絶対に出られるから。 だから、落ち着いて………
[優しく彼女を抱きしめようとする。払われなければそのまま、抱きしめて優しく背中をさすり続ける。彼女に言い聞かせるというよりも、自分に言い聞かせるような感じではあったが、それでも、目の前の友達が怯え震える姿を放って置くことは出来なかった。]
(39) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 10時頃
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──11月某日、夕方
ただいま戻りました。
[そう言って家の引き戸を開ける。玄関の所には祖母が立って、こちらをキッと睨んでいた。]
『沙耶さん、どういうことなのか説明して下さる?』
何を、ですか?
『聞いたわよ。貴女、私に黙って演技指導のレッスンに通っているそうじゃ無い。近所の人に聞いて、驚きました。』
……!
『私は何度も言いましたね?女優なんてものは諦めなさいと。』
い…嫌です!私はお父さんのように立派な….
『道を間違えないで。貴女が目指すのは女将よ。女優なんてもの、絶対に許しませんからね。』
(*0) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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『先程、貴女の通うレッスン場に「小鳥遊 沙耶は本日づけでこのレッスンを辞退します」と連絡を入れました。もうそのレッスン場に通っては行けませんよ。』
…………っ、
[悔しそうに拳を握り、顔を俯かせる。側にあった自家用車のキーを取り、再び外へ駆け出した。]
(私は、自分の夢を追い掛けることすら許してもらえないの…?)
[走りながら、ぽろぽろと涙がこぼれ落ちた。我が家では祖母が絶対的な権力を持っている。誰も彼女には逆らえないのだ。両親はこっそり私の夢を応援してくれてたし、レッスン場は父の紹介で入れてもらった。いつも平日に学校帰りに寄っていたし、見つかることは無いと思っていたのに──]
(もう、こんな生活は嫌だ…………)
[走り疲れて歩き始めた時、家の奥の蔵に辿り着いた。自家用車のキーと蔵の鍵は一つのキーホルダーで繋がっていた。鍵を開け、引き戸を開く。中を見る。沙耶の目の前にあったのは────]
(*1) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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(………1つ、あるじゃないか。この生活を終わらせる方法が。)
[目の前のそれ……七輪を手に取る。中の炭は残っていた。 次に、マッチを探す。幸いにも、しけてないマッチもありそうだ。]
(お婆様を、殺すことだって悪くはないかもしれないけど…それよりも、自分のせいで孫がこうなったんだ、ってお婆様には分かってもらいたいから。自分の言動で、どれだけ孫が傷ついていたのか、思い知るといいわ。)
[そう心の中で呟き、自家用車の元に歩み寄る。鍵を開け、ドアを開く。外から開けられないように、キーを閉じ込めて、それから鍵をかけた。]
(ああ、私が男に生まれれば、こんな苦労もしなくて済んだのかな…)
[弟の姿を思い浮かべながら、また涙が零れた。
擦っても火の着かないマッチに苛立ちそうになったが、ようやく火の着くマッチに当たった。ぼう、と燃える小さな火。それを見つめて、それから…]
(*2) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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──さようなら。
[そう言って、マッチを七輪の中の炭に落とした。]
(*3) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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/* 沙耶ちゃんは練炭自殺をしたんだよって設定
(-46) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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/* 助かるでも助からないでもどっちでも美味しいとは思っている 助かれば和解エンドもしくは永遠にお婆様に逆らえないエンドもしくは自殺の後遺症で寝たきりエンドか
最後のは多分しない
(-47) 2014/04/26(Sat) 10時半頃
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/* 前村読み返し。神崎くんの独り言見て気付いた。 練炭自殺って手術いらなくね?
あ、火傷とか!そう言う感じかね?
(-48) 2014/04/26(Sat) 11時頃
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/* ちょ、待てよ!(無駄にキ○タク風
私の部屋に狙いを定めてるのか貴様ら!!くそ!侵略者の好きにはさせぬ! (※カメムシの事です)
(-49) 2014/04/26(Sat) 11時半頃
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/* これ前回も書いた気がする
というかおかしいんだって…朝退治して夜また退治してその次の日の夜にまた現れたと思ったらお次はその翌朝…毎日じゃねぇか(白目
ティッシュで摘まむんだけどぷちって言って大惨事
(-50) 2014/04/26(Sat) 11時半頃
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[薄れゆく意識の中、窓の向こうには慌てふためく両親の姿があった。何をそんなに慌てふためくのか、なんて思ったけど。]
(……熱い…)
[見れば、自分の着ていた服が燃えていた。そうか、外からならこの炎が見えるのか。七輪の中に落としたはずなのに。ああ、シートも燃えている。服はそこから移ったんだろうな、そう思った。]
…………───!───!………
[熱い。皮膚がじわりと、熱で溶けそうだ。それでも、体を動かすことなく、ただただ熱さに耐える。ドンドンと窓を叩く音。ヒビはいっても割れない窓。何をいってるかまでは聞こえないけれど、外では叫び声が聞こえた。]
(お父さん、お母さん。 親不孝な娘でごめんなさい…)
[意識が無くなる寸前に、聞き覚えのあるサイレンの音が聞こえた気がした。]
(*4) 2014/04/26(Sat) 13時頃
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/* ミスった………やっちゃった…… 部屋がカメムシ臭い……やっつけたけどこれはあかん…
窓開けようとしたら窓の外に4〜5匹いたのでおとなしくファブっときます
(-51) 2014/04/26(Sat) 13時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 13時半頃
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/* 沙耶は車の中で練炭自殺を図った。
それだけではなく、燃えた炭の火が車のシートに移り、少し服が燃えている。そのため、身体に火傷を負っている。
(-52) 2014/04/26(Sat) 13時半頃
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/* 【悲報】自宅にファブリーズがない【であ終了のお知らせ】
(-53) 2014/04/26(Sat) 13時半頃
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あ………うん、分かった。
[恵田と共に教室を出て行く黒沢>>47に返事を返す。お守だなんて、そんな言い方をしなくてもいいのに。そう思ったが、今ここでそう言って言い争いになってしまっても困る。黙って彼女に視線を戻した。
腕の中の彼女が大分落ち着いたようだ。優しく背中を撫でながら、彼女の言葉に頷く。]
うん…大丈夫だよ…… 帰れるから…絶対、出られるよ…
[背中をとんとん、と軽く叩いて。落ち着いたようで、皆にお礼を述べた後にぎゅっと抱きしめ返される。微笑みながら、腕を離して。]
…恵田くん、黒沢くん、お願いね。 教室の皆のことは任せてね。
[そう言って見送る。そして、1人で音楽室に向かおうとしている鹿島>>41を見かけた。何もなければついて行くのだが、今はここにいた方がいいだろう。そう思い、見送ることしか出来なかった。]
気を付けてね…?
[そう、彼の背中に向けて呟いた。]
(51) 2014/04/26(Sat) 15時半頃
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[教室に佇んでいると、知枝がこちらにやってくるのが目に入った>>54。]
あ、知枝……どうしたの?
[こちらにやって来た彼女に尋ねると、何かあったのか、と聞かれる。黒沢は彼女に何も話さなかったのだろうか。]
実はね………昇降口の扉が開かないんだ。 窓も開かないの。
校舎の中に、閉じ込められちゃったみたい…
[彼女にそう返した。それを聞いた彼女はどんな反応をしただろうか。]
(55) 2014/04/26(Sat) 16時頃
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/* あ、今更だけど沙耶のキャラ作りの参考は天城雪子ちゃんです
(-63) 2014/04/26(Sat) 16時頃
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え…? わくわく…?
[この奇異な状況でもわくわくすると言うのだろうか。それとも、この現実離れした状況だからこそ、わくわくするのだろうか。それは分からなかった。]
知枝………
[怖い時は、怖いと。そう言えばいいのに。
その笑顔は本当の笑顔なの?作り笑いじゃなくて? その言葉は本心なの?自分の気持ちを押し込めるためのものじゃなくて? そんなこと、聞けるわけもなくて。
震える声で窓に触れる彼女を、心配そうに見つめた。]
(57) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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そっか……知枝は強いね。
[なんでもないようにそうやって言う知枝。こちらに戻ってきて元気にそうやって言う彼女。その強さが、羨ましかった。]
私は……楽しもうと思っても、楽しめないよ…
[そうやって、彼女に向けてさみしそうに笑った。 自分は──彼女のようには強くなれない。
沙耶は、知枝が羨ましかった。 男勝りで、いつも頼り甲斐のある彼女が。
……彼女が悩んで居ることも知らないのに。]
(62) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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ん?なあに…?
[ちょうど同じ頃だっただろうか。別の方向から、自分の名前を呼ぶ声がする>>61。氷華だ。]
ああ、氷華。 ゴムが切れたのね。 ちょっと待ってて………
[切れてしまったゴムを見せ、私に尋ねてきた氷華。そういえば、彼女の父親は芸術家だった覚えがある。以前に母が、旅館に飾る絵を頼んでいた。赤くて綺麗な、椿の花の絵。旅館の入り口に飾られてる、美しい椿。沙耶の、唯一のお気に入り。 彼女の父は今も、ああいう素晴らしい絵を書くのだろうか。そして、そんな絵を描く彼女の父はきっと、素晴らしい人なのだろう。頭の中でそう思った。]
…ああ、あった。はい、どうぞ。
[カバンの中に入れてあるポーチの中に入っていたゴムを取り出して、彼女に渡す。]
(64) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 19時頃
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どういたしまして。
[ゴムを受け取る彼女に微笑んで。絵のことを尋ねられた。あの椿の美しい絵は、今も大切に手入れを施しながら、来客を出迎えている。]
椿の絵、ね。 あの絵は今でも大事に飾られているわ。 玄関の広間で、やってきたお客様を迎え入れるの。
[やってくる客が絵のことを褒めるのが嬉しかった。あの絵はお気に入りだったから。旅館は、いい思い出がなくて好きになれないけど、、あの絵は違う。]
あんな絵が描けるなんて…すごいね、氷華のお父さんは。
[彼女の父がどんな人かは知らなかった。勿論、彼女の抱える問題も。知っているのは、そこそこ名の知れた芸術家である、ということだけだった。]
(74) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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そう……花が好きなのね。
[父親の事を語る彼女の姿を見つめながら、話を聞く。花が好きで、夢で見た花を追い求めているという。何てロマンチックなんだろう。それを聞いた時に抱いた感想はそんなもの。]
いつか、見つかるといいね、その花。
[そう言って微笑んだ。遠ざかる彼女を見送りながら、知枝や葵の方に視線を戻した。]
(80) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00時頃
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アイリス:相田 璃子(あいだ りこ) ススム:鹿島 進(かしま すすむ) トニー:都筑 新(つくし あらた) オスカー:黒沢 飛鳥(くろさわ あすか) 沙耶:小鳥遊 沙耶(たかなし さや) サミュエル:恵田 皐月(えた さつき) ケイト:伏瀬 蛍都(ふつせ けいと) デメテル:天春 葵(あまがすあおい) ヒュー:日向 司(ひゅうが つかさ) ジリヤ:敷屋 氷華(しかや ひょうか) ソフィア]:小番 知枝
(-89) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 09時頃
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/* 思わずメモで鹿島くんに 「いくらでもその設定お貸ししますよ!使ってくれてありがとうございます!」って言いそうになった(強盗事件の話書いた人)
(-111) 2014/04/27(Sun) 09時頃
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/* 猟銃の発砲音と鹿の悲鳴が聞こえた朝でした、おはようございます 頭が爆発してる…どないしましょ
(-112) 2014/04/27(Sun) 09時頃
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ふふっ…。
[まぁね、と少し微笑む知枝>>100を見ていて、自分も笑みが浮かんだ。]
ありがとう。 絶対にこの場所から出ようね。
[そう言って、知枝の手を握って笑った。もちろん、伸ばした手を振り払われなければ、であるが。]
(132) 2014/04/27(Sun) 09時頃
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/* 何かもう血迷って知枝に百合縁故申し込みそうになった((
(-113) 2014/04/27(Sun) 09時頃
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