102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 00時半頃
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―エリュシカ王国・儀式の間― [仰々しく柱が立ち並ぶ中、王女は真っ白なローブに身を包み静かに佇む。]
一つ…王国を護る盾となり 一つ…王国を救う劔となり 一つ…王国を制す英雄となれ
我が名はホリー・エリュシカ・アルゼリオン、六つの力を司りし六芒星よ、我の運命に導かれし英雄を今ここに召喚する!
[六芒星を描いた柱はぼんやりと青く光り、その中心に光が集まっていく。 収束した光が儀式の間一杯に広がる。 何人かの魔術師が魔力供給を行うために王女の背中へと魔力を促し続ける。]
(10) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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お願い…伝説の勇者様…王国を…いえ世界を救うために…お願いします!
[光が一層強くなれば、その光の収まる先に残るのは……**]
(11) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[現れた少年に目を輝かせる。]
うまく…いった? ……お待ちしておりました伝説の勇者様…。 どうかこの国をお救い下さいませ。
[王女はそう言葉にして静かに膝をつき頭を下げた。]
(23) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[混乱している様子に少しだけ首を傾げた。]
ですが伝説ではこの世界に降り立った時には全て理解できるはずですが…。
[>>31マーゴの言葉にそう告げた後も不思議そうに首を傾げる。]
ですが伝説は伝説…、何処かに違いがあるようなものよね。
[改めて現れた勇者に視線を戻して近づく。]
私の名前はホリー・エリュシカ・アルゼリオン、エリュシカ王国の第一王女ですわ。 勇者様のお名前をおうかがいできますか?
(34) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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ここはエリュシカ王国。 魔王軍に敵対する数少ない人間の国ですわ。
えっと、シノブ様、でしたね。 今この世界のほとんど、は魔王によって支配され、多くの人間達が犠牲になっているのです。
私は伝説に従い、この世界を魔王を討つ勇者様を召喚する儀式を行いました。 そうして現れたのがシノブ様、あなた様でございます。
[グイッと顔を寄せて、にっこりと微笑む。 勇者に会えたことが嬉しいようで、両手で彼の手を握り締めた。]
(41) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 02時頃
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あ、あら召喚酔いかしら?
[気を失った勇者の身体を支えて]
大丈夫かしら?回復魔法とか……
[言いかけた時、不意の目眩と頭痛……強力な魔法を使った代償が反動となって帰ってきた。]
セシル、兵士を使って勇者様を客室に運んで? マーゴ、私も部屋に戻るから肩を貸してくれないかしら?
[少しふらついた状態で、それでも勇者様に視線を移せばもう一度微笑んだ。]
私が呼び出した…私の勇者様…。
[少しだけ頬を紅潮させて、ふらつきながら立ち上がった**]
(48) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 19時頃
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エリュシカ王国・城内自室 [部屋に戻ると、少しだけため息を零して自分の心音を確認した。]
ありがとう。マーゴ、私は少し休みます。 何かあれば伝令を出して頂戴。
[持ち場に戻ると答えて王室を出て行ったマーゴを見送って、ベッドの上に思い切り倒れた。]
……疲れた…。 召喚魔法なら使い慣れているのになぁ。 次元が遠く離れているからかしら?
[理由は全く分からないが物凄い魔力を損失した。 勇者様一人を召喚するだけでこれだけの魔力が必要なものなのかと。]
でも、あらゆる知識や魔法を送るはずなのに…伝説とはここまで違うものなのね…。 とにかく疲れちゃった…。
[気が付けば、魔力の回復を行うために深い深い眠りについていた。]
(120) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 22時頃
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―城内― [暫く休んだ後、ドレスを着替え改めて王冠を頭に掲げる。 鏡を見つめて母や父にこの姿を見せれば喜んでくれるだろうかと。]
それに…お兄様にも見せたいかな。
[何の連絡もよこさぬまま兄は行方知れずとなった。 もうすでに命を落としているのかもしれない。 そう考えることだけは避けていたが、それも最早仕方のないだけの時間が経っていた。]
今はとにかく勇者様ともう一度お話を…。
[勇者を通したはずの客室には既に誰もいなかった。 となれば、誰かがどこかに案内したのかもしれない。 城内を勇者の姿を求めて歩き回っていた。]
(226) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[暫く城内をうろつきながら辺りを見回し近くにいた女中に声をかけた。]
あ、勇者様を見かけませんでしたか? 客室にはいらっしゃらなかったみたいで…。
[勇者様ならと、弓術部隊の演習場の方に向かっていたのを見かけたと聞けば、一瞬で笑みを零すがすぐに王女としての表情を戻して。]
ありがとう。 それではそちらの方を探してみるわ。
[そう告げて踵を返した。軽く早足でそちらに向かえば、ちょうど城内へと戻ろうとする勇者様の姿をその両目は捉えた>>230]
勇者様!!やっと見つけましたわ!
[まるですっかり懐いた子犬のように勇者様に急接近すべく足をさらに速めた。]
(235) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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勇者様!お探ししておりましたわ!
[思わず抱きつくような勢いで接近して両手を握りしめて顔を近づけた。]
間違いなく勇者様ですわ。 人目がなければ抱きついてしまうところでした。
[くすくすっと恥ずかしそうに笑みを零す。 仮にも一国の王女、時と場合と場所を把握するくらいはできる。 とはいえ、勇者が来たという安堵感からか、本来の性格が滲み出ているのも確かではあった。]
勇者様、お疲れのところ申し訳ないのですが、魔王討伐についてお話をさせていただければと思っておりました。
[笑みは消え失せ、再び女の子の顔から王女の顔へ。]
(238) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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そうですか。既に気持ちは通じ合えているようで喜ばしく思いますわ。
[同じ意見である様子の勇者の言葉に頷いて、さてどこから話そうかと人差し指を口元にあてた。]
こんなところでする話でもないですし、少し歩きながら話しましょう。 この世界の現状についてはもう誰かに?
[歩きながらといっても、別に特に当てはない。 ただ、余計な言葉を聞き耳立てられて不安を煽るようなことは避けたいだけだ。]
(244) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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その通りですわ。 魔族はある日、いきなり自分達の配下に降れと言ってきました。 このエリュシカ王国は国民の平和と自由を尊重し、人々の笑顔で作られてきた国ですわ。 だから、そんな言葉に対し父も母も否と答えました。
[そう告げて一言ため息を漏らす。 視線は二人が眠る場所へと自然と向けられて…。]
そして、彼らの言葉を拒絶した父と母は魔王によって呪いをかけられ深い眠りに…。 この国の第一王位継承者である兄は、父と母の呪いを解くべく魔王討伐へ…。
[帰ってくることはなかった。その言葉はやはり飲み込んで拒絶する。]
私には父や母が愛したこの国を守る力はありません。 四天王と呼ばれる中でも最弱と言われるものでさえ討伐することはできず。 私にはもう伝説しか頼れるものはありませんでした。
[視線は再び勇者へと注がれる。]
幸運だったのは私が召喚魔法に長けていたこと。
(249) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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大がかりな儀式は必要でしたが、勇者様を召喚できたことがただ一つの希望。 この国も魔王軍の攻撃を何度か防いできましたがそれもいつまでもつか…。
まずは土の四天王サイモン…この国に隣接する領土を任されている魔王軍の一人です。
[王女は両膝をつき、彼の両手を握り懇願する。 顔を伏せ、ゆっくりと吐き出すように…。]
どうか勇者様の手でこの国をお救いください。 どうか……魔王軍の魔の手からこの国を守りたいのです。
(251) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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セシル! そんなに大声で…
[膝をついていた姿からすっと立ち上がりサイモン強襲の報告を耳にした。]
そうですか。 自身で攻めてくることがなかったサイモンが自ら動いたということは、勇者様を召喚したことが知れてしまったのかもしれませんね。
[一度だけ勇者を見る。視線はすぐにセシルに戻して]
ケマル指揮官に連絡を、即時城内で動ける者たちを集めてサイモン軍に抵抗します。 守るべきは勇者様ただ一人。 ケマル指揮官とマーゴを連れて貴方達は勇者様とこの国から逃げ出しなさい。
[そう告げて腰に差したサーベルを握りしめる。]
陣頭指揮は私が取ります。 私に何があっても勇者様を守りなさい。
(259) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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