人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2014/08/13(Wed) 07時半頃

天のお告げ (村建て人)


ある名も無きふたつの御使いがいた。
ひとつは世界に祝福の光を届ける御使い。
ひとつは世界に安寧の闇を届ける御使い。

光を翳す御使いは、人々から愛された。
だから光の御使いは、天使と呼ばれた。

闇を翳す御使いは、人々から嫌われた。
だから闇の御使いは、悪魔と呼ばれた。

(#0) 2014/08/13(Wed) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)

ふたつの御使いは、それぞれが信じる矜持を抱いていた。

秩序。清く整然と命を導く光の教え。
混沌。停滞無き未来を歩む闇の教え。

その矜持は正義。相反するどちらの教えが正しいのだ。
天使と悪魔、ふたつの御使いは神へと問うた。

神は応えた。

(#1) 2014/08/13(Wed) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)

『この1000年、人々はお前達の正義を定めた。

人々に愛された光の正義を 天使と呼び
人々に嫌われた闇の正義を 悪魔と呼ぶ

次の1000年は、どちらの正義が愛され嫌われるか
それは我にも決してわからぬ。
故にこそ正義を裁定すべきは我では無い。

正義は常に 世界を生きる者達の意志により定められるのだ』

(#2) 2014/08/13(Wed) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)

――光を奉るルンフィアの地で
パルック という者が死んだ。


  闇が正義を掲げ 祝福の光とぶつかる時。
  正義を抱いた者たちによる 戦いの物語が始まりを告げる。

(#3) 2014/08/13(Wed) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

SACRED JUSTICE ――闇の正義と光の祝福――

(#4) 2014/08/13(Wed) 08時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 08時頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

― 聖都レグレシア ―

[枢機卿クラウディア・リーズ・エリサとその遠征軍の帰還は国民の熱狂を持って迎えられた。
邪教を奉ずる国――ブラック・ダーク・デス教国への遠征。

結果として、教国は滅び。
邪教を信じていた面々は一般的に見れば捕虜のような形で連れて来られていた。
尤も、改宗すれば救われると彼女は常に語っており。
信者達に捕虜という意識はない。

だがしかし、すべての王国民がそう考えているわけではない。
中には、無抵抗な相手に暴力を振るう人間もいるのだから。]

(1) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

「異教徒め!」

[そう言って馬車に乗せられた異国の民へ石を投げる数人の男性。
石に当たった子供の頭から流血したその瞬間。

それまでの笑みを消して、王国の民に詰め寄ったのはクラウディアだった。]

貴方達、どういうつもりかしら?

[クラウディアの詰問に、異教徒に石を投げて何がおかしい。
そもそも、捕虜の……特に異国の王族など処刑するのでは無いのかと言う男性に彼女は語る。]

(2) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

いいえ、彼等は確かに邪教を信じていたわ。

けれども、それは邪教を彼らに伝えた人の罪。
子供達に罪など無いわ。

[そう言ってから右手を横に振るう。
石を当てられた子供の傷はあっという間に回復していくのだった。]

そして、彼等に邪教を伝えた人はそれを恥じ。
私に子供達を託したの。

そんな子供達への暴力……今すぐに、跪いて許しを乞いなさい。

(3) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その言葉に、石を投げた者達は憤るだけだった。
多少酒が入っていたせいか。

クラウディアの言う事など聞けないとばかりの態度だった。]

そう、なら仕方ないわね。

[右手を縦に振るう。
簡単な魔術であれば詠唱など必要ない。]

(4) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[目の前の男の右腕が捻じ切った様にもげて地に落ちた]

さあ、他の方々はどうするのかしら?

[あからさまな脅しだった。
他の面々は真っ青な顔になるとその場に跪き。

口々に許しを乞うのだった。]

私にではないわ。
子供達と、それから……子供達を傷つけられたお父様《神》にね。

(5) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[男達は何度も許しを乞い、クラウディアは少年達に暴力を振るった相手でも許す事が教団の教えだと優しく諭すのだった。

そうして、それが終わると。
もがれた腕を押さえて苦しむ男の元へ歩み寄り。
腕を元のように戻して見せた。

その事に最初は驚いた男だったが。
治療された事に気がつけば、彼女へと感謝の言葉を並べていた。]

貴方も一度、教会へいらっしゃい。
あんな事をしたのにも、理由があるのでしょう?

[治療と同時に魔力を送り込んでの洗脳。
それは今回連れて来た子供達も同じだった。

皆、洗脳されてしまい。
自身の家族や教師の死んだ理由も忘れてしまっていた。]

(6) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[無論、洗脳を耐え切った者達も居た。
ブラック・ダーク・デス教国の王族で成人した者や。
あるいは、クラウディアと同じぐらいの信仰を持つものには洗脳は通じなかった。

ならどうなるか――邪教を捨てないのならば、彼女と神聖十字軍に殺されるだけだった。]

(7) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

さあ、行きましょう。

貴方達の新しいおうちはあちらよ?

[子供達は皆信じている。

悪い宗教を信じたから魔物がやってきて家族や教師は殺された。
その魔物は神聖十字軍がやっつけてくれたとクラウディアに与えられた偽りの記憶を。

彼女は笑う。
偽りの記憶だろうと、それを信じて正しい道を歩めるのならば構わないだろうと。]

(8) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 幕間・過去 ―

[彼女は、幼少の頃は宮廷魔術師養成機関である賢者の塔にて魔術を修めていた。その実力は賢者の塔の面々からも千年に一度レベルの魔術師と称されていたのだ。

宮廷魔術師の頂点か。
はたまた、賢者の塔の次期院長かと囁かれていた。

だが、その予測はあっけなく裏切られる。
14の時だった。彼女はこう言ったのだ。]

(9) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――神の声を聞いたわ。

(10) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そして、彼女は賢者の塔を離れ。
神聖教団……クロス・オブ・メサイア教の門を叩いた。

彼女は全属性の魔術を自在に操るその能力と、神を信じるその意識を高く評価された故に。
16にして、史上最年少で枢機卿に任命されたのだった。

真っ先に始めたのは改革だった。
緋色の聖職者服ではなく、カジュアルな服を纏い。
クラウディア猊下ではなく愛称のクラリッサと呼ぶように伝えた。
全ては、宗教をもっと身近に感じて欲しいと言う想いからの行動だった。]

(11) 2014/08/13(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そして、今では彼女は枢機卿の筆頭に位置していた。
その地位にありながらも、神聖十字軍の指揮を取り。

宮廷魔術師も、今ではクラリッサの薫陶を受けた者が多く存在している。
王国の中で、彼女の軍事的な位置はかなりのものとなっていた。]

― 幕間・了 ―

(12) 2014/08/13(Wed) 08時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 08時半頃


刺客 博史が参加しました。


【人】 刺客 博史

      − 聖都レグレシア −

いやはや、クラウディア殿は相変わらず勇ましい。

[凱旋の列を静かに見つめる男が1人。
華やかな大通りに店を構えてはいないが、この人通り。
少しは裏路地に分けて貰えないかと煙管と呼ばれる独特の
煙草を咥えた。
男は滅多に見ない衣装や持ち物を好んで愛用していた。
それが自分の個性であり、看板である様に人目を憚らず]

これでまた神聖教団の名が世界に轟きますなぁ。

[戦果だけでなく、石を投げた者達、
そして子供達へのそれぞれの対応もまた彼女の名を上げるだろう。
クラウディアがそれを望むにしても望まないにしても]

(13) 2014/08/13(Wed) 08時半頃

【独】 刺客 博史

/* 十六夜さん宜しくお願いしますね!!

まるっと設定がクラリッサと被って噴いた。

(-0) 2014/08/13(Wed) 08時半頃

【人】 刺客 博史

まぁ今回は酔っ払いの話。
クラウディア殿の顔を立てて不問にしときましょうか。

[表情は緩い笑みを湛えたままだが眼光は鋭いまま。
愚行を働いた者達の顔を忘れるわけも無い。

そっと袖に忍ばせた毒針を仕舞い込み、緩く煙を吐き出した]

お客さん、今日は誰か来るといいですが。

[表通りから少し裏に入った場所で
雑貨を取り扱う店主は人の流れを見ながらぼやく。

飲食店や大通りの店は賑わいそうだが、裏まで流れてくる客は
少なそうだった]

(14) 2014/08/13(Wed) 08時半頃

【人】 刺客 博史

[だがそう簡単に流れて来ないからこそやっていける店でもあった。
法的に認められていない武器や薬、
教団が禁忌とする度数の高いアルコール、そして邪教とされる
教本すら取り扱っていた。

聖都と言う教団の膝元ですぐに摘発されそうなものだが、
そうならないのは単純に隠すのが上手いだけでは無い。

教団や王宮に表立って顔を出す事はなく、
市井に潜んだまま異分子の排除を行うのが本来の自分の役目。

光があれば影がある。

教団の光の輝きをいつまでも留める為に闇では無く
影である事を使命とする者、それが真の姿であった]

(15) 2014/08/13(Wed) 09時頃

【人】 刺客 博史

[王帝親衛隊と呼ばれる噂だけは
あちこちにある部隊の出身だとも、
裏切り者で首輪をされ飼われているとも言われているが、
王宮や教団内で事実を知る者は少ない]

ま、あれが我が子じゃなくて幸い。

[ただ家族がいると言う事だけは
発言から多くの者が周知していたが
実際に会った事がある者は不明だ**]

(16) 2014/08/13(Wed) 09時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 09時頃


奇跡の子 カリュクスが参加しました。


【人】 奇跡の子 カリュクス

 ― 聖都レグレシア ― 

……まあ。

[一連の流れを遠くより見つめていた少女は、小さくそう声を零した。
白銀の長い髪が風に靡き、真紅の瞳は細められて。
黒い日傘をくるりと回して息を吐く。]

神聖教団、ねぇ。

[その瞳の奥に冷たい色を湛え、どうやら民衆に高い評判を得ているらしい女へ目を移す。
やがて口角を上げると黒のワンピースを翻して少し歩けば、目立つ容姿故か視線は彼女へ集まった。
…否。彼女の翅へ、だろうか。]

――……存外退屈だったわね。
もう少し面白いものが見られると思ったけど。

[つまらなさそうに言葉を落とし、彼女は隠すこともせずに溜息をついた。]

(17) 2014/08/13(Wed) 09時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ― 聖都レグレシアの今は無き研究所 ― 

[硝子を薄く伸ばしたような、触れれば消えてしまうのではと錯覚するほどの四枚の翅。
淡い桃色に色付いたそれを緩やかに広げ、ひとりの人造妖精≪エーテル・フェアリー≫は目を覚ます。]

……。

[成功だと喜びを分かち合う研究者達。
しかし彼らは、一つの重大なミスを犯してしまった。

――少女の記憶を消去するプログラムが、作動していないのだ。]

「妖精だと言って見せれば、教団の信仰も深まるだろう」
「呪い子を有効に活用してあげたんだから、感謝し――……」

[―――瞬間、一つの研究所と幾つかの研究者たちの命は死して闇に跪いた。]

(18) 2014/08/13(Wed) 10時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[――その日、力無き少女としての生は終わった。
代わりに手にしたのは望まぬ翅と力、…親から受け継いでいたであろう髪や瞳の色]

[研究所の生き残った子供たちを外へ逃がした。
自分を聖なる存在だと勝手に勘違いしてくれた相手のおかげで、子供たちの安寧の場所は確保出来た。

中には一緒にいようと言ってくれる子もいたけれど。
やんわりと断って、影から造り出した黒い日傘を差し自分はアテもなく放浪する道を選んだのだった。
――母は早くにいなくなった。何故か母を嫌い自分を呪い子と蔑み、金と引き換えに自分を研究所へ差し出した村になど帰れない故に。*]

(19) 2014/08/13(Wed) 10時頃

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