89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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ローズマリー! 今日がお前の命日だ!
2013/08/04(Sun) 00時頃
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/* 「委任」ってランダムなんか知らんかった */
(-1) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―5月8日〜9日 深夜― [仄暗い光を放ち、生気を失った瞳で歩く。 その感覚は、一つの匂いを捉えた……“餌”の匂いだ。
今の自分にとって、扉を破るのは、容易い。
鍵の掛かった酒場の扉を破り、眼前の“餌”を確認し、一噛み。
血と肉の感触が体を巡る。同時に、相手が感染したことも解った。
……理性が、戻る]
………………………
[呆然と見つめる先。 そこに居たのは…………かつて自分を保護してくれた、ローズマリーの、姿だった]
………嘘……… ………これ、夢………でしょ………?
(*0) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―5月8〜9日 深夜 繁華街― [“食事”を終え……食欲が一時的に消え、理性が本能を上回る。 だが、その彼女の目は変わらず、生気を宿さぬ目のままだった。 長い距離を走ってきたのか、肩を上下に大きく揺らして息をしている]
嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、………………… こんなことが………こんなことが、起きていいはず、ない………!!
[錯乱に陥っているような、そんな様子で]
(0) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―5月9日午前7時 念話(住宅街外れ「猫の集会」集会場から)― >>*2 [一応は戻った理性。数時間前の映像が頭をよぎる。 おそらくは自分で破ったであろう、破られた酒場の扉。 若干の出血とともに横たわるマリーの姿。 やはり形ばかりのシャワーを済ませ、いつものパーカーを着て。 今日の処刑だけでも確認しておくかと思った矢先、“それ”は訪れた。 《誰か、聞こえますか?》 さてどうすべきか。 謝る?自分で感染させた相手に何を言うのか。そうしてマリーを怒らせたことを忘れたのか。 トレイルのように振る舞う?何かが違うような気がした。 ……ならば、と。いっそ今こそ、もう一度“あの時のように”振る舞うしか、ないのではないか。]
聞こえてるよ。 あたしたちの世界へようこそ。招待状を受け取ってくれたみたいで嬉しいよ。 気分はどう?見えるもの、聞こえるもの、全部違って、ステキじゃない?
[くすくす、小さくと笑いながら、楽しげにそう言う。 ……これは演技と言うよりは、しまいこんだペルソナへの切り替えだということを彼女自身理解したまま]
(*3) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
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/* そうしてマリーを怒らせたことを〜 → そうしてパティを怒らせたことを〜
PL発言禁止は承知してるけどアクション訂正が出来ない以上こっちでPL発言する以外に訂正方法が思いつかんかった。すみません! */
(*4) 2013/08/04(Sun) 09時半頃
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―5月9日午前7時頃 念話(場所不明)― >>*5 [マリーの返事を確認する。「いつから」と彼女は言う。 特に隠さずに、返答する] 4日くらい前……だったと思う。 マリーと別れてからすぐ、襲われたんだ。まあ生きてられたから良いよ。 ああ、マリーは責任感じなくて良いよ。あたしは、生きてはいられてるし。
[そして、相手の気持ちは測りもせずに、情報と、質問を送る。 悪びれる様子はない。そうしても意味が無いと、既に解っているから]
まあ……こうなったからには、覚悟決めなよ。 さっさと処刑してもらうか、人を食べてでも生きるか……さ。 あたしだけかもしれないけど……あたしは、これまでの食べ物いくら食べても、どんどんお腹が空くだけだったよ。世界が終わればいいのにってくらい辛かった。マリーを「食べて」、ようやく少し持ち直せた。 マリー……あなたの「生きる」って言葉は聞いた。でも、あなたに……他の人を食べてでも生きる覚悟、ある?
[その声は、ほんの少し……ほんの僅かにだけ、震えた声で問う。 恐らく……「ない」と返ってくるのだろう事を想定して、問うてみた。]
(*7) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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―5月9日午前5時頃 繁華街 >>0続き― >>7 [錯乱に陥って数時間。ようやく落ち着きを取り戻す。 夢ならばいいのにと思う記憶だが、記憶に蓋はされてくれそうにない。……紛れも無い、現実なのだと。ようやく受け入れる準備ができた。
その頃、己を呼ぶ声。 そういえば、発信機を付けていたことを思い出した。 ……ならば、自分が襲撃に成功したことも、解っているのだろう、と思い。
暗がりから、僅かに明るい場所へ出る。ナユタを視認。 今の私は、他の者から見れば、人間を襲撃した事実を持っていることになると。……ここが、潮時なのかと。
両手の手首同士をあわせ、手錠でも持って来いと言わんばかりに己の前に突き出し。ナユタに向けて、ただ一言]
……いるよ。あたしはここに。 ……ナユタさん、ごめん。……解っていると思うけど……ダメだった。 [隠しても無駄だと解っているから。誰かを襲ったということを自分から話す]
(8) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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―5月9日午前5時頃 繁華街― >>9 [捕縛を覚悟していたのだが、ナユタは自分をなんとかしようという様子がない。 少なからず、その行動は疑問に思えた。] ……「どうしようもなかった」で済むなら機動隊員は要らないって、あたしは思う。 ……あたしが次に理性を失った時、次に襲う先がチアキじゃないとは限らない……そのくらい、ナユタさん、解ってるんだよね?
[声音には僅かな怯えと怒りを滲ませて。先ほどの「結果」を見てしまえば、そのことだって十二分にありえたのだということくらい、解っている。だから、そうならないうちに、と。彼女は本気で思っていた。
そして、単刀直入な質問。いつまた気が触れるか解らない自分にとって、その聞き方はむしろ有難かった。 これまでにも、黙秘の恩や生かしてくれた恩がある。恩の報いには足りないが、彼女は問いに答えることにした。]
(12) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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―>>12続き― ……あたしが「食べた」人は、まだ、生きてる。ただ、それが誰かは……ごめん、言えない。あの子をあたしは裏切れない……ごめんなさい。
[深く礼をして、謝罪の意を示す。 「あの子」により、また誰か――例えばチアキ――が襲撃される可能性も解っている。だがそれでも、言うわけにいかなかった。だが。]
……ただ……あたしの行き先が解っていたなら、どこで襲撃するのか特定するのは、難しくない、はず。あの子はまだ、そこにいるかもしれない。
[彼女の言うとおり……もし、彼女の行動ルートを調べれば、哀れな犠牲者が彼女に襲われたのは、繁華街内のどこかの酒場であることが解るだろう。まだその犠牲者がその場に居るかどうかは天のみぞ知る]
それと……テレパシーみたいなものが使える、っていうのは本当。あたしにも聞こえてた。 昨日まではトレイルの声が聞こえてたけど、今朝になってから、他の感染者の声は聞こえなくなった。……もう、あたしと、あの子しか、居ないんだと思う。
[答えるべきことは全て答えた、と。ナユタの気が変わった時にいつでも捕縛できるよう、手は前に挙げたままで]
(13) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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クシャミは、過去形と現在形を間違えたことに気づき、自分の疲れを自覚した
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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ちゃんと言うべきなのかどうか、本当は凄く悩んだ。 あの子が、人を襲えるようにも、空腹と戦い続けられるようにも思えなかった。 何より、どちらを選んだとしても、あの子は凄く苦しむことになる。 なら、死なせてあげたほうが本当はいいんじゃないか? ……神様にでもなったみたいな言い方に、自分で腹が立つね。
(-14) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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―5月9日午前7時 念話(「猫の集会」集会場から)― >>*8 [マリーの発言を、暫し黙って聞く。 マリーが言い終わった後、数秒の間を置いて。 ……静かな怒りと、失望を滲ませた声で。それらを隠すこともせず。返答した]
マリー……………
甘ったれないで。あたしはあなたの覚悟を聞いたんだよ。 でももういい。……あなたがしたいようにすればいい。あたしもあたしがしたいようにするから。 じゃあね。 [それだけ言って、言葉を止めた。時間の無駄だとばかりに。]
(*9) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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―5月9日午前5時頃・繁華街― >>14 あたしがチアキを襲うなら……か。[苦笑いを浮かべて] ……うん、そうだろうね。そうでなきゃ困る。……ナユタさんはチアキを一番に考えてくれてなきゃ。
[2秒程、悲しそうに目を伏せる。その理屈は、恐らくチアキからしても一緒だろうということが解るから。 それでも、自分を信じ、生きろと言ってくれているのは、悪い気はしない……無論、それはまた、あの空腹に可能な限り耐えろという事でもあるが……それを理解しろというのは酷なのだろう。 そして、彼は「もう一人の感染者がチアキを襲う可能性」に言及する。こちらはあえて返答しないが……あるのだろうか。……「あの子」が、人間を襲うという可能性。……あるようにも、無いようにも思えて。結局何も言えぬままで。
そして最後の、「どこを噛んだか」という質問を受け。思い出そうと、額に手を当てるも……]
……ごめん。思い出せない。 信じて欲しいとしか言えないんだけど……あたし、あの子を「食べた」後の記憶、凄く曖昧なんだ。気がついたらあの子が目の前に倒れてて、口の中に血肉の味があって……次に気がついたら、ここにいたんだ。 ……ごめん。
(25) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―>>25続き― [それだけ告げて。ナユタが去っていくのであれば止めなかったろう。ナユタが去った後、自分もまずは寝床に戻り、身支度を進めることにした]
(26) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―回想5月8日早朝役場前広場― >>16 [目を閉じ、斜め上を向いたまま。 罵倒され、詰られる覚悟はしていた。おそらく、それを自分は耐え切れないのだろうなという予感も。もしそうなったら……いっそ本能に身を委ねるのも悪くないかとも。思考が刹那的になっているのを自覚する。 だからこそ、彼の言葉は、すんなりとは頭に入らなかった。 ……《生きていることが嬉しい》…… ……《嘘吐きは俺なんだ……一緒だよ、俺も君も皆も》…… ……《大切な女の子で大切な妹》……
そしてゆっくりと、しかし確りと近づいてくる、チアキの足音。抱きしめられる感触に驚き、目を開ける]
……チア、キ……?
[それがどれだけ危険なことか。彼自身とっくに解っているはずで。 それでも抱きしめるという行為をする事が、騙すための演出であるはずがないと。……生来のパートナーとして選ぶのは自分ではないとも暗に言われた気もするが、まあそれは仕方あるまい。解っていたことだ。
再び目を閉じ、その感触に身を委ねる。チアキがその腕を離してからも、まるで己の身に温かい心を纏っているようで]
(40) 2013/08/05(Mon) 06時半頃
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>>17 ……さすがに、あたしの、負けだな……あなたみたいな人は信じないって決めてたはずなのに。 ……そこまでされたら、信じるしか、ないじゃない……ずっと疑っていて、ごめんなさい。信じさせてくれて、ありがとう。
[今にも嬉し泣きしそうな、泣き笑いの表情で。もっと早く信じればよかったという後悔の念を残しつつも、チアキの目を真っ直ぐに見たまま言う。 そして最後にチアキの言う約定に、応える]
……ありがとう、その時は……お願いする。 ……でも、人を一人殺すの、物凄く辛いよ。……出来たら、チアキには……実感して欲しく、無い。……まだ、生きてみるよ。
[決意の瞳をチアキに向ける。今だけは空腹も本能も関係なかった]
(41) 2013/08/05(Mon) 06時半頃
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―5月9日午前8時 念話― >>+12 [念話に割り込んでくる、意外な声。それは、処刑されたラルフさんのそれだ。 話の内容は、あの掃除のお兄さんがしているものと考えるにはいささか過激で。そういえば、掃除夫とは別に、パルチザンとしての側面もあったということを思い出した。 言葉は否定的なものの、それは真剣に考えながら言葉を組み立てている様子で。]
……久しぶりだね、ラルフさん。 聞こえてたけど……どうなんだろうな。……彼は最初から織り込み済みな気もするし……あたしの発信機に付けられてる情報を、彼一人が占有してるとも、ちょっと思えないんだ。
……だからあたしは、そのことに関して動く気は無いよ。 あたしは死ぬ覚悟はあるけど、あたしを殺したいっていう人の提案に乗るのは、ちょっとあたしはしたくないし、さ。
(*15) 2013/08/05(Mon) 06時半頃
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―5月9日午前7時 念話― >>+13 [パティの声。まあ、遅かれ早かれ彼女の声が聞こえることを覚悟はしていた。 謝罪も、あえて悪びれるのも、言い訳をするのも、説明をするのも。 この者と話すには似つかわしくなかろう。 だから、一言だけ、端的に答えた。]
……あたし。クシャミだよ。
(*16) 2013/08/05(Mon) 06時半頃
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―5月9日 正午頃 薬局「三元道士」―
[既に昨日の処刑は確認した。トレイルなる男の「生きた」声は聞こえなかったから、彼だろうとは思っていたが、やはり、と。 自分とはあまり接点が無かったから、精神的に受ける負担は少ない。前に進もうと思う程度には。 そうして彼女は、あるだけの現金を手に、薬局へ来た。食欲を抑える薬、強い睡眠薬。そう言ったものは力になるかもしれぬ、と考えて。]
お薬屋さん、こんに―――
[開け放たれた薬局の扉をくぐり、店主の姿を確認。……昨日の人と本当に同じ人なのか、疑ってしまう程度には、沈んでいることが解った。]
――ちは……
[……素直に買い物に来たと言うには憚られる雰囲気。とはいえ、自分から「どうかしたんですか?」と聞ける雰囲気でもない。 立ち去るかどうか悩んだが、それは「出ていって」と言われたら、にしようと決めた。無言で立つ。]
(44) 2013/08/05(Mon) 13時頃
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クシャミは、お薬屋さんに会ったのは一昨日だったことを思い出した
2013/08/05(Mon) 13時半頃
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―5月9日正午頃 薬局「三元道士」― >>45 [虚ろな様子、と表現するのが正しいだろうか。クシャミにとって、露蝶とちゃんと話したことはこれまでに一度しか無いが、それでも。露蝶の様子があまりにおかしいことは、痛いほどによく解った。 「お買い物?」と彼は言う。無論、最初はそのつもりで来たのは間違っていないのだが……こうなってしまえば、話は変わってくる。]
……買い物のつもりだったんだけど…… [真剣な目で、露蝶をまっすぐに見て。説得するような口調で話し始める]
……露蝶さん。……あたしはあなたに2つも大きな恩がある。命を救ってくれた恩と、許してくれた恩。 あたしはどう頑張っても、明日か明後日には……処刑されるんだと思う。それまでに、もし出来るなら、あなたに恩を返したい。
[……そう話しながら。頭の中では、「なぜ露蝶がこうなった?」という仮説が出ては消え、出ては消え。結局、酷くありふれた仮説が1つだけ残った]
(46) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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―>>46続き― [露蝶の心など解らない。自分がしようとしているのが、礼儀というものからは逸脱した行為であることは自分にも解る。それでもなお、自分はそうしたい、と思ったから。……自分がしたいようにしないのは、「あの子」への裏切りでもあろう、とも考えて。 柄にもないのは承知のうえで、長い言葉を話し始めた]
恩のある露蝶さんの心に土足で踏み込むのを許して欲しい。
今、露蝶さんが落ち込んでる理由で、一番ありそうなのは……「誰か大切な人を喪った」……のかな、って思うんだ。 もしそうなら……力になれるかも、しれない。
あたしが感染者だっていうのは、前に話した通りだよ。 ……それでね。感染した時から、この街を彷徨う、幽霊の声が聞こえるようになったんだよ。幽霊達にはあたしたちの声も聞こえてるみたい。
……もし、誰かと話したいなら、あたしはその人と、繋げられるかもしれない。 ……それと、もし……あなたに、未来を棒に振ってでもその人と話したいという思いがあるなら……あたしは、あなたに同じ力を与えることも、出来るかもしれない。
露蝶さん。……あたしは……あなたに恩を返せる? [話すだけ話して、露蝶の返答を待った]
(47) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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─5月9日 正午頃 念話(薬局「三元道士」から)─ >>+15 [露蝶に投げた言葉(>>46>>47)の返事を待っている間に届いた、何者かの声。……いや、あたしはこの声を、知っている。 露蝶には届かぬように。念話にて、その声の主へ言葉を届ける。]
……トレイル……だっけ? ……嫌……だ?
[自分が何かを言ったこと、それが「彼」の何かに触れた、ということなのだろうか。その事を前提に、己の仮説が正しいとして、考えてみる。 自分が露蝶と会ったのは2日前。その時、露蝶はしゃんとしていた。つまり露蝶に何かがあったのは、昨日か今日。 昨日の処刑はパティだったが、パティはマリーの事は話せど、他の者の事は言ってくれなかった。 そして今日の処刑がトレイル。トレイルは誰かとの関係を語ることは無かった。……だから、パティよりは、彼の方が、あり得る。
……もし、そうなら。2日前に、彼本人から言われた言葉(>>5:*9)が頭を過る。]
トレイル……あなたのルールに、あたしも従わせてもらうよ。 死人に口があったって、あたしは、生きてる人の意見を優先するよ。 [自分自身冷酷なのは解っている。それでも、宣言せずに居られなかった]
(*18) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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―回想5月8日早朝役場前広場― >>49 [チアキの口からさらりと語られる、今まで知らなかった、事実。 驚きに目を見開き、言われた言葉の意味を辿る。 「俺の妹」「感染者“だった”」……過去形で語られる、「妹」の話。 そして「人を殺す辛さを“知ってる”」…… ……あたしは何を、今まで見てきたんだ。見も知らぬ他人や、自分に殺意を向けた旧知の者なんかではない……肉親を殺した己を、彼は乗り越えたのだと。……すぐに、理解した。]
……ハ、……あたしは…… こんなんでチアキの彼女になりたいとかお笑い種だ……あたしはチアキの何を、これまで見てきたんだ…… [自嘲的な笑みとともに、独り言を。あたしは結局、チアキの事を理解しきれてなど居なかった、ということを理解した。そして、差し出される封筒。] ……? [チアキの涙に驚きながらも、言われるままに封筒を受け取る。受け取った頃にはチアキは去ろうとしている。]
……うん、気をつけて。……あたしが生き残ってチアキが居なくなるとか、嫌だよ。 [引き止めるようなことはせず。彼が去っていくのを見送った]
(55) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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―>>55続き― [チアキが去ってから。 かつて、ナユタに「チアキと何かあった?」と聞いた自分(>>5:15)を思い出していた。彼がチアキの“妹の話”を聞き、受け入れる覚悟をしたからなのだと思えば、一番しっくりくる。 彼が去った方向に向けて、小さく呟いた]
……チアキ。ナユタさんと、幸せにね。
[もう、壊そうなどという気は起きなかった。そこまで受け入れる覚悟をしたナユタさんと幸せになると、チアキが決めるなら。あたしが何をしても、邪魔なだけだ。 ……もし万一生き残れたなら。あたしを選ばなかったことを後悔するくらいいい女になってやろう。それが、あたしに出来る精一杯の仕返しだ。 ……恐らくそれが不可能な事は解っている。……感染者であると知れた自分が生き残れる確率など。奇跡でも起きぬ限り、ほぼゼロだ。 ……それでも、生き残った後の事を考えるのも悪くはあるまい……そう、思った。] ―回想終了―
(56) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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―5月9日正午頃 薬局「三元道士」 >>47続き― [露蝶の回答を待つ間。 基本的には、クシャミの目線は露蝶に向いている。 しかし時折…… クシャミの目線は、露蝶のすぐ横に向く。その表情は、何かを訝しむような、探るような、そんな目線。
目線はすぐに戻るが、一度だけ。 目線を数秒外し、僅かに目を見開き。そして数秒閉じてから露蝶に向き直る。
そしてまた、露蝶の回答を待つ]
(60) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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/* >>47の返答が無いと行動が決まらない…… ひとまず投票マリー噛み露蝶にセット 露蝶が噛まれたいというなら、生き残るために他の感染者に投票して、噛みに行く以外ない 噛まれたくないというなら、投票は現状一番関係の薄いマドカ、噛みはパス。間に合えばいいんだけど */
(-33) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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―5月9日 夕方17時頃 役場前広場― [三元道士を去り、暫く意味もなく歩いてから、役場前広場へ。 己の衝動を、今日一日は持たせられるだろうというのは、何となく解っていた。
号外の1行目を見て、「マリーらしいな」と思う。]
……また、あたしは人を殺さなきゃならないのか。 ……マリー。あなたらしいよ。あたしにあなたを殺させる、っていうことが、さ。
[諦めとともに小さく呟く。 だが。それも恐らく、今日で終わりだ。 マドカを守ってほしいという小さな声も聞こえるのだが、これが亡霊なのか感染者なのか、いまいち把握が付かない。何となくだが、この声は無害な気がした。 ……投票用紙には、悩んだ末、マリーの名前を書いた。 「処刑を願う」という言葉に、恐らく嘘はない。ならば、明日1日、衝動と戦って生きて死ぬことが、マリーから私への、ささやかな「罰」なのだと。そう考えることにした。 投票をさっと済ませ、彼女は広場を後にした]
(69) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―5月9日正午頃 薬局「三元道士」― >>66 >>67 [露蝶から提示される、「トレイル・トイ」という名前。 だろうな、とは思っていた。正直、それが一番自然で。 その表情には、驚きの色は、ない]
……伝言を伝えるだけなら、別にあたしは何かする必要なんて無いんだけど……トレイル、だね。 ……伝えるまでもなく、聞こえてるとは思うよ。……まあ、念のため、あたしからも伝えてみる。確かに、承ったよ。
露蝶さん。もし……もし、トレイルから返事があるなら……聞きたい? あたしは……トレイルが何と言おうと、露蝶さんの判断を優先する。トレイルが必死になって「伝えてくれ」と言った所で、露蝶さんが聞きたくないなら、あたしは一言も伝えない。 ……トレイルが昔彼のルールを教えてくれたんだ。「死人に口があったって、生きてる人の意見を優先する」……ってさ。
……どうする? [そう言って。再度、露蝶の答えを待つ]
(71) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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―5月9日正午頃 念話(薬局「三元道士」から) >>67続き― [クシャミの視線は、ここで一端露蝶の横へ。露蝶に気取られても困るので、視線は直ぐに戻して、念話で]
さてっと…… …………そこにいるから聞こえてるとは思うけど……一応は、約束だ。 「劉 炉飛(リュウ ルーフェイ)は、トレイル・トイの幸せを願う」 ……確かに伝えたよ。
トレイル。あなたから伝えたいことは?……でも、露蝶が聞きたくないというなら言わない……これは、あなたから教わったルールだから。
[恐らく露蝶は聞きたくないと言うのだろうが。それでも、メッセンジャーとしては、聞いておかざるを得ない。そんな思いで]
(*21) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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