42 とある結社の冬休暇
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―とある村・グループ分けの場― [ラディスラヴァは自ら積極的に動こうとせず、 口元には何時も通りの笑みの弧を描いて グループ分けの場の様子を猫を抱いて見ていた。 結社員に怒りを向ける村人を見て、怯え縮こまる村人を見て、 客観的に見ているとこのような様子なのかと考えていたりもした。
積極的に動けなかった、というのが正しかったかもしれない。 自分の村の時はどうだっただろう、そう思い返そうとして 自分の村では指示を出していた結社員こそが人狼の正体だったのだ、 そのことを思い出すと自分の経験は何一つ参考にはならないと やはり見守るだけの形になっていた。]
(+0) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[誰かが此方に近付いてくる、顔を其方へ向ける。 ラディスラヴァに近付いてきたのは小さな子供を連れた女性だった。 親子だろうか、それとも兄弟だろうか。 緩く首をことりと傾けると女性はラディスラヴァに訴える。 『離れ離れのグループになった、どうにか同じグループにできないか、』と。]
―――……
[微かに前髪が震える、 隠れた瞳は思わずローズマリーへと視線を向けていた。 顔を動かしてはいないから視線の行く先は気付かれてはいないだろう。]
(+1) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[一拍の間の後ゆっくりと唇を開く。 描き続ける口許の笑みは目の前の女性を安心させる為のもの、 では、ない。]
…それが規定ですから。
[さも当然のようにそう告げる。 他に答えようがなかった。 二人が分けられたのにはそれなりの理由があるのかもしれないし その理由の有無までをラディスラヴァは知らない、から。
今、新米の結社員にできることは今行われていることが当然のものと、 村人に戸惑いを見せないようにすること。]
(+2) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[抱かれた猫は鳴き声をあげない。 アーモンドの形の瞳はグループ分けの様子を見つめている。
グループ分けの輪の中に戻っていく女性達を見送った後一拍の間、 再び前髪が震える、分厚い前髪の奥に隠れた瞳は 実働経験のある結社員達の動向を追って。
一通り仰いだ後、ゆっくりとローズマリーの方へと顔を向けた。*]
(+3) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[この場を指揮する甘ったるい声は耳によく響く。 ラディスラヴァがローズマリーへと視線を向けた時、 丁度目が合う形となった――此方の瞳は隠れているから 視線が合ったと感じたのは娘だけなのだろう。 ローズマリーの浮かべる笑みはどのような評価なのだろう。
先に出発していたクラリッサとジェフの姿も確認してから 人の波がはけていく広間、小首傾げるローズマリーに 変わらず口元に笑みを浮かべて]
―――…如何?ララさん。
[傍らに抱く成猫へと問いかける。 猫は下りようとせずに顎を娘の細い肩に乗せてくつろぐよう。]
(+19) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[猫の様子を見て、微かな吐息を吐く。]
そう、お気に入りはできなかったのね…。
[残念がるような、安堵の混じるような声音。 猫に何か特殊な能力があるわけではない。 ただ、彼女は結社員に成りすましていたあの人狼に とてもよく懐いていたから――今の時点でわかったのは、 彼はあの広間には潜んでいなかったと、ただそれだけ。]
(+20) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[報告するようなこと、ローズマリーに首を横に振って答え]
何分、辿り着いたばかりですから。 お訊きしたいことは…
[山ほどあれど、 此方から伝えれるような情報は未だなく]
…次は、どのように動きましたら?
[いいのだろうか。 村人が広間から去った後、そんな問いを投げかけた。]
(+21) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[のしかかる猫の重さに肩が凝ってしまいそうだ。 やはり随分と成長しているようで、 体勢を整え直すとくつろいでいた猫が少し不満そうに 尻尾を左右に大きく揺らす。]
…結果。
[ブローリンの姿を探そうと前髪の奥の瞳が動く。 先ほど結社員を垣間見た時はクラリッサと共にいる ジェフの方が背丈や髪色が目立って目に映っていたから ブローリンの姿には気付かなくて]
(+24) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[気になること、組み分けの感想を尋ねるかのような ローズマリーの問いには一拍を置いてから答える。]
…一見で気付くことができたら 大出世できてしまいますわね。
[知っている人狼はこの村には居ない。 特に気にかけるような目立つ人物もいなかった。 声を掛けてきたあの二人連れが気にならないかと言われれば 少しは気には掛かるけれども]
…いいえ、特には、未だ。 何処の村も…似たようなものなんですのね。 暴れる者が出なかっただけいいのかしら…。
[勘はいい方ではない。 問いには気になったことなどを挙げることなく 緩く首を横に振った。]
(+26) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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どっしり重いんですの。
[猫に対しての問いには、猫を抱えたままそう答える。 降ろす気配はなく猫は再びくつろぎ始め]
今降ろして、迷子になってしまっては 探すのに苦労してしまいますから。
…慣れぬ場所、うろうろしているつもりが 迷子になっていなければいいのですけれど。
[猫を降ろさぬ理由を告げてから、 この場所に居ないブローリンのことを指してか 緩く弧を描いて笑みをこぼす。]
(+27) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[グループの受け持ちはどのようになるのだろう。 此処に来た以上行うことは決まっている。 実働経験もなく、決まって組む相手もいない娘は 誰と組むことになってもいいことを伝えて。]
(+28) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[そういえばネルの誕生日は何日だっただろう。 ふと、ユリシーズの呟きを思い出して。
もう迎えているのなら誰かに祝って貰えただろうか。 そんなことを、考えた。]
(+29) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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