26 堕ちる、花 ―Degeneration―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 何処か ――
……で?
[受信したメールに指定された地。 暗く狭い部屋の中で、椅子に座らせられて サングラスをかけた複数の男に囲まれている。]
知らないよ 私は私のやりたいようにやってただけだし 何時でもあんた達のいう事、聞くだけじゃつまんないよ
[ふ、と小さな溜息と共に肩をすくめた]
(+11) 2011/03/16(Wed) 03時頃
|
|
Alice? ………あぁ。もういいんだよ。 元々、あそこは私の居場所なんかじゃないから。
[軽々しく言い放つ口許には微かな笑み。 脳裏に過ぎる表情をかき消すように眸を閉じた。]
約束だったじゃん。 私はAliceを踏み台にしてでも上に行きたい。 その為には何だってする。
結局、私は自分の欲を満たしたいだけだし。
[そっと双眸を開いて]
(+12) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
|
|
あんた達には分かんないだろうけど。 最高、なんだよ。
人が私に虜になる瞬間っていうの?
[右手の人差し指を立て 左手の人差し指を立てた]
私以外、視界に入ってないっていうのかな。 私が世界、になるんだ。
支配した瞬間。 あれは、他のどんなものよりも気持ち良いんだ。
[くるくると両方の人差し指で渦を作るように回し、 つん、と中央で突き合わせた]
(+13) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
|
|
セックス。
[ぼそ、と呟いて。 じ、と男達を見遣る。]
例えばだよ、例えば。 そんな顔しないでよ。
[くすくすと笑い]
そう。 あれなんかよりも、数倍良い。 受身なんかじゃない。
私が全てを、奪うんだから。
[男達の反応を嘲笑うように、人差し指を放す]
(+14) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
|
|
?
["言いたい事はそれだけか?" 男の冷たい言葉と、冷たい鉄の感触がこめかみに触れる。 そっと両手を挙げて鼻で笑う。]
それだけあれば十分じゃない? 人なんて、大抵たいした根も無く死んで行くんだ
一つだけでも満足なものを掴めたら もう他には―――
[言い掛けて、言葉は止まる]
(+15) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
|
|
あぁ ………やっぱり一つ
[双眸を伏せる。 過ぎる表情を、逃がさぬ為に。 取り囲む男の一人が胸元にそっと手を伸ばした。 衣服の隙間から潜り込むように、 生暖かな感触が乳房を愛撫する。]
事務所の"連中"に伝えてくれるかな
[其れはきっと堕ちた報いとばかりに 身体に降り注ぐ陵辱の矢。 もう一人の手は唇に、 そしてもう一人は、下半身へと]
(+16) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
|
|
[デブ、チビ、デコ、まゆげ、シワ。 それ以外にも呼ぶ事すら叶わなかった渾名が 胸中を流れていく。 唇に触れる指先が紡ごうとする音を阻む。]
……っ
[瞬間、顔を顰めるもそれはすぐに消えてしまう]
(+17) 2011/03/16(Wed) 03時半頃
|
|
[奪われ、 叶わず、 流れていく時間と、偽りの快楽。 一方的な行為が体の自由を殺し、心を蹂躙する。]
っあ
[やっと吐いた音は何時、どんな状況からだったか。 只、何かを膣内に押し込まれた という事ぐらいしか覚えては居なかった。]
(+18) 2011/03/16(Wed) 04時頃
|
|
…
[上手く眸が開かない やっと開いた視界に映る男が 幾重にかぼやけて見えた]
あんた達、さぁ ……っ、とに
[搾り出す声が、酷く覚束なくて 自分で自分の声を笑いそうになってしまう]
(+19) 2011/03/16(Wed) 04時頃
|
|
……
[其れでも身体に走る鋭い痛みが 笑いよりも強く表情に出てしまった 男達は指差し楽しそうに笑う]
っは はは
ははははは
[引き摺られるように笑う 一糸纏わぬ姿で、あちこち痣を作り 銃口を向けられてもなお、 穢れた身体を震わせて]
(+20) 2011/03/16(Wed) 04時頃
|
|
やっぱり、だ
[未だ続くのだろうか 分からない 受身の終わりが何時訪れるのかなんて]
こんなんより 何万倍も気持ち良い
あんた達には一生分からないよ
[それが精一杯の、*強がり*]
(+21) 2011/03/16(Wed) 04時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る