178 忘却の花園
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[上手く言葉に出来ない私とポーチュラカちゃんとの 約束を笑わずに、素敵だと 慶三郎おじさまは言ってくれました>>5:174]
ありがとうございます、慶三郎おじさま。 ポーチュラカもきっと嬉しいと思ってくれるはずです。
[会えないとしても、この花園の空は お友達とたましいが旅立った世界に繋がっていると クラリッサお姉さまは教えてくれました。 だからおじさまが、素敵だと言ってくれた言葉は 届く筈なのです。 気付かなくても、私が掌を重ねたこの場所に。]
(28) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
私はずっと傍にいるのです。 眠るまで、眠っても、眠りから覚めるまで、醒めても。
[おじさまの言葉はとても力強くて>>5:176、 これが言霊というものなのだと判りました。 これは本当に叶う約束。 叶えられなければいけない約束なのです。]
(29) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
私はシロツメクサのオーレリア。 道端にありふれた、誰の目にも留まらない花です。 でもおじさまが私を摘んで下さると言うなら。
私は精一杯おじさまの為に「約束」を紡ぎましょう。 「一緒に」約束を。
[シロツメクサの花に手をやる私の手におじさまの手が 重なります>>5:178 ホレーショーおじさまやルパートおじさまとは 手を繋ぎました。 ユージンおじさまやノアおじさまの手にも ぶら下がりました。 そのどの手とも違う手でした。
頭を撫でてくれた時よりももっと優しい温かい手です。
その手の温かさに、さっき私が手を重ねた場所も 温かくなったのです。 本当に静かで穏やかな時間でした。]
(30) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
[その時間に溶ける様に、澄んだ鈴の音と輝く虹が花園を 飾ります>>0
音がする。 唄が聴こえる。
残り香の様に私に誰が旅立ったか教えてくれます。]
行ってらっしゃい。 皆幸せになって下さい。
[おじさまも虹の道を見ているようです>>19 私もその横顔を見ながら、花園の空に続く向こう側へ 旅立ったお友達とたましいへ祈ります。]
(31) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
おじさま、私寂しくなかった。
[おじさまも同じように言葉を贈ってくれていました>>20 その言葉が終われば、私はおじさまに、 1人で見送った時の寂しさは無かったとお話します。]
きっとおじさまがいたからです。 一緒にいると、寂しいも哀しいも、怖いも、きっと 大丈夫です。
[言霊でもう一度それを確かなものにするのです。 重ねて「一緒に」を繰り返すと、おじさまから 不思議なお願いをされました>>21 判らないまま言われた通り小指を差し出すと、 おじさまの世界の「約束」をしてくれたのです>>23>>25]
(32) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
うわああっ。 これ、おじさまの世界の「約束」なのですね! ありがとうございます!
嬉しい。 他にも「約束」を教えてくれてありがとう。 おじさま。
[小指が離れても小指を掌で包み込んで、 大事に大事に護る様に胸に抱え込みました。 これはおじさまから私にくれた「約束」です。 ですから今度は私からおじさまに「約束」をする番です。]
(33) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
最初の「約束」 慶三郎おじさまの魂に私はずっと「一緒に」います。 次の「約束」 慶三郎おじさまが眠る時も傍にいます。 次の「約束」 おじさまが楽しい夢を見たら、そのお話に耳を傾けます。 次の「約束」 おじさまが嬉しい夢を見たら、一緒に喜びます。 次の「約束」 おじさまが怖い夢を見たら、怖くないよと言ってあげます。 次の「約束」 おじさまが悲しい夢を見たら、ずっとぎゅっとしててあげます。 次の「約束」 おじさまが寂しい時、ずっと傍にいるから。
[1つ「約束」するごとに、花を編んで、冠は伸びて行きます。]
最後の「約束」 私もおじさまも、幸せになる世界に、連れて行きます。
(34) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
[最後の1編みで、冠が出来れば丁度慶三郎おじさまの 頭にぴったりの大きさになるはずです。 どれ位時間が掛かったか判りません。 でも編みあげると、最初で最後の冠の出来栄えに 満足して微笑みながらおじさまに声を掛けました。]
慶三郎おじさま。 出来た。 私が作る最初で最後の「約束」の花束の冠。 慶三郎おじさまの為だけの冠よ。
[そう言っておじさまの頭に被せようと 冠を両手で持って爪先立ちで背を伸ばして見せました*]
(35) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
|
|
ふふ。 おじさまも? 本当に同じ事が沢山で、嬉しいです。
[おじさまも私と一緒で寂しくなかったと言ってくれました>>46 誰かの寂しさが、おじさまの寂しさが 無くなったから私は更に嬉しくなったのです。]
では寂しくない様に。 ずっと一緒にいましょう。
[何度も繰り返した「約束」をまた言葉で編み込みます。 そうして編まれた花の冠を、 おじさまは喜んでくれました>>48 冠を受け取る為に屈んでくれた優しさに、 ありがとうを言いながら、そっと花が崩れない様に でも落ちない様にしっかりと被せます。 黒髪に白いお花の冠は良く似合います。]
(52) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
|
|
おじさまの髪に白い花は良く似合うのです。 きっとおじさまの為のお花です。
[自信を持って言い切ると、見栄えが良いように、 一番大きな最後の「約束」の花を額の上に持っていくのです。 そうしてこれで良いと思った所で、 おじさまからまた尋ねられました>>49]
やっておきたい事、です?
[もうお友達の数は残っていないでしょう。 会ってお話もしたいけれど、おじさまとお話をしているのなら 邪魔は出来ません。 それなら、後はと腕を組んで思い出したのは。]
(53) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
|
|
クラリッサお姉さまに、行って来ますを言わないと。 お姉さまはずっとこの花園に残っているのです。
寂しくなったらお空に私たちお友達とたましいの幸せを 祈るのだそうです。 だから私もお姉さまの幸せを祈りたいのです。
[最初から最後まで見守ってくれたお姉さまに、 ありがとうと幸せの祈りを伝えたいとお願いすれば 一緒にお姉さまを探してくれるでしょうか*]
(54) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
|
|
似合っているのです。 だって私は慶三郎おじさまの為のお花です。
[おじさまも太鼓判を押してくれます>>56 出会った時の事を思い出しているとまでは判らないですが、 私の話をずっと聞いてくれています。]
クラリッサお姉さまはこの花園で 生まれてくる私達を。 導かれたたましいを見守るの。
だからずっとここにいるのです。
[おじさまもクラリッサお姉さまに 挨拶をしてくれるそうなのです>>57 自分の事だけでなく、クラリッサお姉さまの事も 気遣ってくれる優しさに目を細めれば、 お陽様の光を浴びて、白い花が誇らしげに輝きます。 私を選び、私も選んだおじさまが間違ってないと言う様に。]
(66) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
おじさま、行きましょう。
[差し出された手を離さないように、 ぎゅっと強く握り締めて私は一緒に横に並んで歩きました。 他のおじさまにしたように、先に走ったり、 引っ張ったりすることはしないのです。 同じ歩調で傍から離れずに歩きました。]
クラリッサお姉さま!!
[その手を離したのは、クラリッサお姉さまを見付けた直後です。 背中を押されて>>58、私はお姉さまの前に出ました。]
(67) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
お姉さま、あのね。 私慶三郎おじさまと新しい世界に旅立ちます。
おじさまの傍で、おじさまが楽しい時も嬉しい時も 悲しい時も寂しい時も、ずっと傍にいるのです。
旅立つ勇気をくれて、ありがとうございました。 覚えていてくれると約束してくれて、ありがとうございました。
私もクラリッサお姉さまを覚えています。
おじさまと同じ位、クラリッサお姉さまが 幸せになる事を祈っています。
[一気に言葉にしてから、ぺこりと頭を下げました。 慶三郎おじさまが傍にいるから、寂しくはないのに 泣き出しそうになったから。 少し目を擦りながら顔を上げて、 お姉さまに最初で最後の挨拶をするのです*]
(68) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
クラリッサお姉さま。行って来ます!
(69) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
[クラリッサお姉さまは何処までも優しく諭す様に 私にお話をしてくれます>>73 お姉さまが笑ってくれているのに、私が泣いてはいけません。 だから贈る言葉をくれたお姉さまに笑顔を崩さないのです。]
お姉さまもお元気で。 ……カリュクスとイワノフおじさま?
[気付けばもう2人の気配がして、振り返ります。 白い綺麗なカリュクスちゃんと、お髭が立派なおじさまです。 2人も旅立つ事に決めたのです。
クラリッサお姉さまに抱き付くカリュクスちゃん>>79を 見ながら私も話します。]
(88) 2015/12/19(Sat) 01時頃
|
|
カリュクスも、おじさまも 次の世界で幸せになりますように。
[幸せを祈りながら、きっと新しい世界の 苺はもっと美味しいはずとお話します。]
どうかお幸せに。
[そうして言霊を信じて、最後に残った私達4人と、 クラリッサお姉さまの為に祈りました。]
(90) 2015/12/19(Sat) 01時頃
|
|
[クラリッサお姉さまへの挨拶が終わると、 慶三郎おじさまも横に並んで、お姉さまへ共に 挨拶をしてくれます>>84 ちょっとだけ恥ずかしかったけれど、 とても嬉しいのが勝ったので、私はにこにこ笑いながら おじ様を見つめていました。]
私もおじさまを幸せにする。
[おじさまが私を幸せにしてくれるなら、 私がおじさまを幸せにしなければ。 改めて心に誓い、再び重なった手を片手では足りないと 両手で握り締めました。]
(100) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
|
|
私は勝利の女神ではないです。 おじさまの勝利の女神はカリュクスです。
[お髭のおじさまから勝利の女神と呼ばれて>>93 目を瞬かせてから答えました。 苺はいつの間にかそうなっただけで、 おじさまだけの勝利の女神はカリュクスちゃんですと 胸を張って言い切るのです。]
おじさまだけの勝利の女神は優しいのです。 [いつか出会う事があるかどうか判りません。 でもこの最後のお話も、覚えておこうと手に力を込めて、 おじ様を見上げました。
慶三郎おじさまの声は落ち着いたものです>>94 でもとても嬉しくなる声です。]
(101) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
|
|
慶三郎おじさま。 いきましょう。 「一緒」の世界へ。
[そう告げると、おじ様の花冠が応える様に風に揺れながら 淡くそして強く白く輝きを増して行きます。 私はそれを1つも見逃すまいと、視界が白くなるまで おじさまを見つめ続けていたのです**]
(102) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る