111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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/*赤ログ序盤だけ読んだけどすごい(こなみ
(-2) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時半頃
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[ゆるゆると微睡む意識の中。消えたはずの意識が浮上する。
ここは、どこだろうか。 たしかイーシャと一緒に黒軍から、逃げようとしてイアンに殺されたんだっけ。 イーシャはどこに居るのだろう、せめて生きていてくれたら。でもそんな事は夢物語だろう。
不思議とイアンには恨みの気持ちは無かった。それだけの事を彼にしてしまったと分かっているから。仕方ない、なんて。 でも、イーシャを殺していたなら ? ……イーシャが死んでしまっていたのならばそれは自分のせいだろう。守れなかった、自分の。]
(+17) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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[どこからか泣き声が聞こえる。>>3 視界が急に開けた。明るい。あの、場所だ。イアンとの秘密の。 まっかな、辛うじて自分と判別できるか出来ないかぐらいの自分の身体が置かれていて。その横でイアンが泣いていた。 自分の身体は薄らと透けており彼に見えていたかどうか。
そっと、後からイアンに触ろうとするがすり抜けてしまって。悲しそうに顔を歪める。 あんなに、沢山の色の花を咲かせられたのにこんなものか、とその面影もないそこを見てそう思った。
自分だったものを人撫でする。自分の魂をここに縛り付ける代わりに、ずっとこの場所に花を咲かせているのもいい。 イーシャと言う未練があってこの世に留まれたのだろうが、それならばイーシャと会えば自分は消えてしまうのでは無いかと怖くて。]
(+18) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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でも、消えてもいい。会いに行かなくちゃ。
[小さく呟く。この魂の半分を置いていけば何年かは花を咲かせられ続けられるだろうか。
半分、ここに置いて行こう。
さらに薄くなった身体を見つめ、苦笑する。 辺りには、イアンとずっと一緒に見てきたあの庭のまま。腐りきった草なんてもうなくて。
イアンは、気付いただろうか。泣いている彼の身体に寄り掛かるよう、彼が泣き止むまでずっと寄り添っていた。]
(+19) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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/*やあああウルってくれて嬉しいです…!>イアンメモ
(-18) 2014/02/24(Mon) 11時半頃
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/*黒軍が…(今更
(-19) 2014/02/24(Mon) 12時頃
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[ ―ころして、と細いこえ>>*9
そんなこと、出来るわけない。ここに、連れてきてくれたことで、それだけで。イアンが自分の事を親友だと、思ってくれているのだろう、なんて。思い上がりかもしれないが。 それには何も答えず、そのまま緩く立ち上がると彼の頭の上に勿忘草を、降らせた。気付いてくれなくったっていい。ただほんの、自分の気持ちだ。
彼は泣き止んでここを去って行っただろうか。そのまま暫くそこにいて、どこに行こうかと考えていた所どこからか、彼女の声が聴こえた。>>+20
イーシャの声だ。間違えるはずはない。 …彼女も、殺されてしまったのだろう。生きているならこんな近くにいるはずがない。]
(+22) 2014/02/24(Mon) 12時半頃
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[声に吸い寄せられるようにふわふわと、そこへ近づく。声は聞こえるのに、遠目からでは姿が見えなくて、でもその声は確かに聞こえていて。近付く。近付けば、きっと彼女に会えると信じて。 どれくらいそうしただろうか。何にもなかったその場所にぽつり、と彼女の姿が浮かび上がったように思えた。
会えた。また。こんな姿になってでも、ちゃんと会えた。
涙が毀れそうになるのを堪え、彼女の名前を呼ぶ。 いとおしい、君のなまえを。]
イーシャ、イーシャ。 守れなくて、ごめん。独りにしてごめん。
…っ…遅くなって、ごめん…っ
[泣いてしまっていただろうか。精一杯の声を絞り出しそう言った。彼女は、どんな反応をしたのだろう。]
(+23) 2014/02/24(Mon) 12時半頃
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/*泣いてばっかりやなこいつ…
(-20) 2014/02/24(Mon) 13時頃
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