人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【墓】 FSM団 ミナカタ

げほっ。

[口に血の味が広がった。
もう駄目だと悟る。握ったテグハに魔力を込めて思い切り投げる。

当たらないかもしれない。
ただ、手から離れるテグハを最後まで見届けることはなかった。]

(+0) 2013/11/26(Tue) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 00時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 00時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 00時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 00時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 00時半頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[幸せな世界にいた。
両端でおっさんと母さんが笑ってて、義妹と手を繋いでいる。幸せだった。

幸せだった、けど。
何かが違う気がして、何かが物足りない気がして。
視界は真っ暗で、だけど真っ白で。

うつ伏せに倒れたままピクリとも動けない。]

   お前は頑張ったさ。
   名前のように完全ではなかったけれど、
   お前はよくやったよ。よく復讐意欲に堪えた。

[何を言ってるんだろう。
頭に響くおっさんの声に疑問を抱く。
だってそんな。俺は最後には復讐に駆られて無様に死んでいったのに。

思考も意識も息も命も。
鋏で糸を切ったようにぷつりと途切れた。]

(+2) 2013/11/26(Tue) 00時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

─ 学校・廊下 ─

[授業の用意を抱え、慌てて廊下を駆け抜ける。]

ごめんごめん!!

[授業するクラスの扉を開ければ「せんせー、またぁーっ!?」なんて声があちこちから上がる。
すまんすまんと謝りながら、はぁはぁと荒い息遣いを整える。]

……よしっ、授業始めよか!!
Open your textbook.

[開始が遅い英語の授業が始まった。]

(+3) 2013/11/26(Tue) 01時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

ヴェラが最後に花を持たせてくれたのでめちゃめちゃ嬉しいです。
ありがとう。そしてありがとう。

……よし、眠いから寝よう。

(-7) 2013/11/26(Tue) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 18時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

─ 学校・教室 ─

ちょ、もうえぇって!!

[英語の授業。それは一番、笑い声で教室が包まれるときである。

可哀想に。南方は笑いすぎて腹を抱えながら目尻には涙が浮かんでいる。
ゲラゲラ笑う彼につられて笑う生徒達。
周りのクラスからしてみれば、ただ煩いだけなのだが、この一時だけは南方も生徒も馬鹿騒ぎしながら授業を進めたいのだ。]

(+11) 2013/11/26(Tue) 18時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

ケマルさん、真っ白なロングコートみたいな軍服だったよn(ry

(-51) 2013/11/26(Tue) 20時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

あー、ロングコートみたいなってことなのかな←ヴェラの服装覚えてない

(-52) 2013/11/26(Tue) 20時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

あーあ。
………ふぅ。

[突然の賢者モード。一瞬の静寂の後にどっと笑いが起こる。……と、同時にチャイムの音が鳴り響いた。]

はい、じゃあここまでなー。
今日やったとこは試験に出るからその方向で。

[キリッとした顔で言い放つ。]

   せんせー!!試験はもうありませーん!

知ってるしぃー。知ってるしぃー!
ほっといてぇやぁー!!

[1人の女生徒がふざけてそう言うと、南方が悪乗りしてそんなことを言う。再び笑いに包まれた教室を、荷物を抱えて笑いながら出て行った。]

(+13) 2013/11/26(Tue) 20時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

あー、笑った笑った…腹痛い。

[決して体調不良などではなく、ただ笑いすぎて腹筋が痛いだけだ。
生徒としばらく話してじゃれ合った後に、職員室へ行こうと廊下を歩く。

すぱこーん。何か軽いものを蹴飛ばしたような気がして、視線を廊下の少し先の床に向ける。]

………ペン?誰の…。

[ひょいっとペンを拾い上げる。
何か見覚えがある気がする本体が青い四色ボールペン。]

………あっ。

[1人の女教師の顔が浮かぶ。
彼女のことだからさっさと職員室に戻っていそうだ、と思いながら、変わらないゆったりとした速度で職員室に向かった。]

(+26) 2013/11/27(Wed) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/27(Wed) 23時半頃


【独】 FSM団 ミナカタ

[身体が震えた。
走り去った魔族の雌鷲に愕然としていたら、嗅いだことのある血の臭いが漂ってきた。

しばらくすると、ぷつん。と何かが呆気なく切れるような感覚に襲われた。]

…………?

[喪失感。
身体や思考、精神までもを支配したのはそれだった。何かが欠落してしまった気がするのに、それが何かわからない。

そういえば、さっきからケマルの思考が………]

っ!!?

[気付くのが遅かった。もっと早く気付くべきだったのに。後悔してももう遅いから、ただ走った。
小さな森の木々の間を縫って近道を駆け抜ける。
だから、ヴェラ達とは擦れ違わなかったし、ニオイにも気が付かなかった。]

ケマ…ル…。

(-135) 2013/11/27(Wed) 23時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

[扉が開け放たれた温室の出入り口から飛び出せば、相棒と自分を慕い、自分も相棒と慕った男が血を流しながら倒れていた。]

そん…な…。

[ケマルが張った結界も今やただの残骸だった。
ふらふらと一歩を踏み出せば、スルリと前脚に赤黒い光の蔦が絡み付く。
このまま、結界の糧になるのかと思っただけど。

違うかった。

≪お待ちなさい……貴方はムトルルク、なんでしょう?≫

[聞き覚えのある、優しい包容力に溢れた声に迷わず振り返った。]

(-136) 2013/11/28(Thu) 00時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[階段を下りきって、職員室の方へ顔を向けると何かを探している様子の平沢先生>>+27の背中を発見する。]

あ、平沢先生ー!!
探し物ですか?俺もちょっと探しましたよ先生のこと。

[その背中に駆け寄ってそう言う。
ヨーグルトやゼリーが入ってそうな底が浅いダンボールの中に詰め込んだ授業の用意を抱えて、左手には青い四色ボールペン。]

(+28) 2013/11/28(Thu) 00時頃

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