72 桔梗恋獄
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[感じていたぬくもりは唐突に失われた。 ふいに感じる寒さに瞳を見開く。
廃墟の山荘、傷をおって倒れている人たち]
――っ
[悪魔の言葉を信じてはいたけれど。 目にすれば、その凄惨さに、息をのむ。
事切れた己自身を見下ろしてため息を一つ。 どこかで笑う悪魔の声が聞こえた気がした]
――……死んだ、のに、意識はあるのか。 悪趣味だな……
[小さくため息をつく。 香川は、どうしているだろうと思う。
それと同じぐらい、傷つき倒れている甫嶺を案じてもいる]
(+1) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[寒々しい。
それは廃墟だからか、それともただ心がそう見せているだけか。
死んだと言うのに、意識はあるから、ため息を一つ。
それから、ようやく他の気配を感じて]
――、 香川……?
和泉?
[同じように、意識があるのかと。
確かめるように、名前を呼んだ。]
(+3) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[悪魔が魂を食べると言うのをちゃんと聞いたかどうか覚えていない。
けれど、きっといるのだろうと思って。 そう思えばすぐに二人の姿は見つけられる。
和泉の陰に隠れるようだった香川>>+5がまるで、何事もなかったかのように声をかけてくる。 こころのうごきは分からぬまま。
死んで、吹っ切れたのだろうかと思えば。 ほんのすこしの安堵と悲しさとが混じった笑みを返す]
ああ…… ――俺は、つかれるようなことなんて、なにも、ないよ。
[想いをぶつけられたことも、伝えたことも。 そんなことでは疲れない]
(+6) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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暇、か……それは、こまったな。
[ため息をついて、香川をみやる。
指先を噛む仕草にとっさに手が出た。 つかめるのなら、その手首を掴んでやめさせるつもりで]
香川。
[悪魔の話よりも、魂になってまで自らを傷つける仕草に、ただ、名を呼んで]
(+8) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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……そうか、それは、つらいな……
[笑顔のままの香川がいたい。 ぐいっと力をこめて、その口元から手を離させた]
――止めてくれ、頼むから。 傷つけるな……
[生きているときは抱きしめる事のなかった身体に腕をまわして、抱きこむ。 笑顔が見たいとは思ったが、こんな姿をみたかったわけではない]
(+10) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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どーした、じゃないだろう…… しんでたって痛いものは痛いんじゃないか。
[やめてくれ、と頼む。 瞳を細めて、ただ香川を見つめた]
なあ、嫌な事あるなら、俺が聞くから。
[悪魔に呼びかけるのを聞きながら。
忘れてくれればいいと。 忘れずに居てくれたらと。
どちらも思っていたけれど。 こんな姿は、望んでいない]
(+13) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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[香川の表情を静かに見つめる。 嫌なことがないのに、指を噛むのをやめない様子に、ゆるりと瞳を伏せた]
そっか、嫌な事、ないならそれでいい。 待ちぼうけがいやなら、一緒に居よう。
[和泉も、いるだろう?と笑いかける。
何もないことにするなら、同じように振舞うつもりで。 ただ、変わらず気にかけることはやめず。 思いも変わらぬままに、いる**]
(+15) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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[>>+16痛みを覚えるなんて、そんな権利はない。 忘れられるのなら忘れたほうがいい。
けれど、自らを傷つける行為はやはり見ていたくなくて]
三人でもできるけど、その指じゃ、辛いだろう。
[捕まえた手の、指先に触れる。 もう片方を噛み潰す様子にため息をつき]
(+22) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[どうしたものかと和泉に視線を向ければ、離れる姿>>+17。 続く言葉>>+19を苦く受け止める] いじめたくはないけどな…… 似てる、か。
[苦笑しながら離れる背を見やる]
すまない。
[何に対して謝っているのか。 それすらもわからないまま、遠くなる和泉を見送った]
(+23) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[和泉のことを斎木が気に掛けていた、とは口にしない。 聞きたいのならきっと、問いかけてきていただろうから。
死して尚、想いをめぐらせる時間があることに小さくため息をついた]
――幸せに、なれたらよかったのにな。
[和泉も、目の前にいる香川も。
――香川を幸せにしてやれなかったからこそ、そう思う。 香川の携帯はポケットに入ったまま、いまも、静かにソコにある*]
(+24) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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/* うわあ、甫嶺先輩卑怯だ。 美味しいに決まってますよ!
あれこれ言い合いながら食べるとかいいなあ。 くそう、好きだ。
(-47) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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[和泉の言葉がいたい。 ひどくてずるいのは承知の上。 だからこそ、和泉の言葉がいたい。 斎木よりひどい自覚はあるのだから]
それでも、優しくしたい気持ちに嘘はないよ。
[和泉に静かにこたえる。 ただの押し付けだとわかっている*]
(+27) 2013/02/23(Sat) 13時頃
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うん? 香川が幸せだと思うのなら、それでいいよ。
[ゆるりと首をかしげて、香川>>+28に笑いかける]
猫は可愛いよね。 飼えるものなら飼いたいかな。
[可愛がれるものなら可愛がっている。 懐いてくれなくても、猫は可愛らしいと思う]
(+30) 2013/02/23(Sat) 16時半頃
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……そうだね。 ただの自己満足だ。
[分かっていると笑う。 言葉を飲み込む和泉>>+29にそれでも変わる事はせず。 いまさら、かわれるはずもなく*]
(+31) 2013/02/23(Sat) 16時半頃
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――……
[詰られるのは当然で、痛みを感じる権利などはない。 そんなんだからと言われれば苦笑を浮かべるしかなく]
そうだな。 それでもしあわせになって欲しいんだ……
[幸せにしたいとはいえない。 望むことは叶えられないから。
自らを傷つけ続ける香川を見つめて、その口元に指を伸ばす]
自分だけを見てくれる相手を、好きになれればよかったのにな……
[滲む赤を拭う指がかまれても、きっときにしない*]
(+33) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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[幸せになってほしいのに。 傷つけることしかできていない。 手をはなすか、応えてわればいいとわかっているのに。 香川だけを想えないなら、離してやるべきなのだろう]
うん、ごめんな。
[優しく頬をなでる]
(+35) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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お前のそばにいるのも好きだから。 だから、ごめんな。
[憎まれ口をたたくならいくらでも聞こうと思う。 頬を撫でる手の動きは変わらぬまま]
お前の音が気に入って。 頑張ってる姿見ていいなって思っていたから。 見た目に反して引っかからなさそうだったし、他に気になる人がいるのに手を出す気はなかったよ。
でも、あんまり可愛くて。 側にいたいなあって。
[一番が二人。 そんなの誰も喜ばないと知ってるけど、死んだ後だから遠慮もなく、思うことをたれながした]
(+37) 2013/02/23(Sat) 19時半頃
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嫌いにはならないかな。 甫嶺先輩のやり方は興味あるけど。 香川は可愛がりたいからなあ。
[笑顔がみたいけど。 泣き顔も可愛いと思う。 こちらの行動に一喜一憂しているところがみたい。
撫でる手は頬から頭へと動いてこつりと額をあわせて顔を覗きこんだ]
うん。 最低だとしってる。 香川が幸せになればいいとは思っているけど、同じぐらい俺だけに傷つけられてるのもみていたい。
(+39) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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うん、だから今、可愛がってる。
[鼻先がふれあうほど。 いつでもキスできる距離で香川を見つめている]
香川が傷つけられてくれる限りずっとかもね。 俺が香川を嫌うことはないから、諦めて?
[優しく髪をなぜて、傷ついた唇をなめた]
(+41) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[香川の視線に嬉しそうに笑みをむける]
とても可愛いと思うよ。 嫌なら逃げたら良かったのに、嫌いになってたら追い詰めたりしないけど。 香川に嫌われたとは思ってないし。 だから、満足。
[誘う仕草に笑みが深くなる。 逃げなかったのが悪いというように、唇を重ねて。 髪を撫でていた手で逃げられないようにだきしめ、深く口づけた]
(+43) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[触れあう唇に傷などなくて。 深くなるほどに苦しそうな様子に、ふ、と笑みをこぼし。 舌をからめて、口内を蹂躙する。 すがる手が震えているのを感じて、小さな音を立てて、少し離れる]
――渚……
[名を呼んで、触れるだけの口づけも落とす]
(+45) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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[最初に誘われた時に慣れっこな感じをだしていたのはやはり嘘だったかと、思う。 ねだる声も、不慣れな仕草も可愛くて、笑みが深くなる]
可愛いよ、渚……
[ゆっくりと唇を重ねて、舌先でなめる。 舌を誘い出してからめる。 息があがるほどに]
ん、――、
[抱き締めた体を撫でる。 細い体に、死んでいるというのに欲を感じた]
(+47) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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[つたなくも返してくる舌の動きに煽られる。 水音が響くのも気にせずに、香川を堪能する。 どちらも経験しているから、香川が今苦しいことはわかっていても、なかなか離れず]
……渚
[名を呼ぶときに少し離れるだけ。
香川の死体も己の死体も気にしないまま。 香川の体を這う手は熱を煽るように動く。 この体を甫嶺が抱いたことを思えば、遠慮などなくて。 羞恥に震える様すら楽しいというように、耳元にささやいた]
気持ちいい?
(+49) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[もっと、とねだる様子が可愛くて、頬に額にキスを落とす。
押し付けらられる熱を感じて、は、と息があがる。 服をはだけさせて、素肌へと手をすべらせる。 その肌に痕があろうとなかろうと、見た場所へと、同じように痕を残すために、口づけを落とす]
うん、してあげる。 だから、もっと可愛いとこ、みせて。 渚――
[和泉や悪魔がどこにいるのかも気にしないまま。 細い肢体を暴いて、快楽を与えて、同じく得ようとする]
(+51) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/*
ほんとにな……
(-134) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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