人狼議事


32 【Deathland〜minus appleU】

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【墓】 会計士 ディーン

[赤い靴の呪いは永遠に。
履いた足は踊り続ける。
宿主の意識無くとも、共に踊る相手狂わせんと
ダンスステップは一人では踏めぬ
命奪うなら共に

冷えた唇に、何かが触れる感覚
捕らえる意識は矢張り無く
ただ、命途絶えるその瞬間

其の口元がゆるく笑みを描いた**]

(+0) 2011/06/24(Fri) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 00時頃


【墓】 会計士 ディーン

[熱をこめたセシルの印は、己が事切れると同時
彼の命奪おうと内へ内へ侵食していく。
彼の特殊な力あっても、内側から焼け爛れていくことになるのだろうか
離れることは許さない
永遠に、永遠に――――度を越えた執着
それは赤い靴の思念]

[生ける屍には意識が無かった。
けれど、死を迎えても魂が浮上する様子は無い。

切り落とされた赤い靴は
永遠のダンスを踊りながら
森の奥へ消えた**]

(+2) 2011/06/24(Fri) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 00時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 08時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 21時半頃


【墓】 会計士 ディーン

―狭間の森―

[赤い靴は深い森の中
生者でもなく死者でもなかったその時から
ステップ踏み踏み両世界を彷徨っていて
だから、全て聞こえていた
彼の懇願>>4:421
彼が起きてと願う声>>4:+8も]

 ……動けないんだ。

[起きてくれと望まれて
ベネットの吐息吹き込まれる様を
他人事のように見つめていた]

(+49) 2011/06/24(Fri) 22時頃

【墓】 会計士 ディーン

[呼吸が戻っても、深い森の中
どちらに戻る事も出来ず
彷徨いながらもステップは止まらない]

 セシル、私も……何も伝えきれて居ない
 君にも、彼にも
 私は誰を殺してでも、願いを叶えたい
 道化も医者の端くれなら、叶うかもしれない私の望み
 ほしいのは、もう一度のチャンス

 今このとき、私の意志が鮮明であるうちに
 嗚呼……なのに何故、私は其処で寝ているんだ

[喫茶外に、焦点合わぬ瞳で見やる先に自身が居る。
気色の悪い感覚がする]

(+50) 2011/06/24(Fri) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 22時頃


【墓】 会計士 ディーン

 セシル、君を変えたのは私か。
 けれど私を変えたのは、ヴィグルンドだ

 特別だったのは愛らしく笑う君の姿。
 どうやら私が見ていたのは、君の幻影だったようだけれど
 其の幻を彼に映し、ひどいことをした

 謝罪を彼に
 私のひとつの願い

[ぽつり、ぽつり
落とす言葉があったのは、死の口付け訪れる前の話。
ここは狭間の森
まだ、死者にも生者にもなれぬ場所]

(+54) 2011/06/24(Fri) 23時頃

ディーンは、そして願わくば――言葉が一度切れる。

2011/06/24(Fri) 23時頃


【墓】 会計士 ディーン

[切れた言葉は続かず。
苦笑い混じる声を落とす]

 君は変わった
 いや、それが君の本心か

 私に頭撫ぜられるのは、嫌いだった
 私のものにはならぬという
 愛玩動物のような、私の望んだ君は居なかった

 けれどそれは>>4:459君の自制だったのか?
 君の本心が聞きたい
 私のもうひとつの願い

(+58) 2011/06/24(Fri) 23時半頃

【墓】 会計士 ディーン

[>>4:+9ヴィグルンドの声がする。
森の奥で頷くも、彼には見えていないのだろう
伸ばした手は彼に届かず、あの時のように露拭うことが出来ない。

>>4:511セシルが己の器に口付ける姿を見る]

 死んでもいいなら、口づけを
 嗚呼、そういう事か。

[徐々に体温奪われる身を、見下ろしている。
感じるのは]
 
 私は君だけを見ているわけではないのに
 ……キスを、するんだな

[溢れる思い
魂は完全に肉体から切り離される。
足元が軽くなった錯覚]

(+59) 2011/06/24(Fri) 23時半頃

【墓】 会計士 ディーン

[気づかなければ、傷つける事も無いのだろう
気づかないから、傷つけ続けるのだろう

皮肉な話。
自嘲のように一度口元笑み浮かべる
魂は森から解放された]

(+60) 2011/06/24(Fri) 23時半頃

ディーンは、ヴェスパタインの背を見詰めている。

2011/06/24(Fri) 23時半頃


【墓】 会計士 ディーン

[セシルだけが運ばれていく。
別たれた亡骸
視線が一度其方へ落ちる]

 ……嗚呼

[医者の気に入りだった彼には
蘇生術が施されるのかもしれぬ
赤い靴の呪い
死して今は何処にあるのか]

(+66) 2011/06/25(Sat) 00時頃

ディーンは、此処にあるのは一人の男のおぼつかぬ感情。

2011/06/25(Sat) 00時頃


【墓】 会計士 ディーン

 アンナヤツと言うのは、私の事だろうか。

 ヴィグルンド、セシルも……
 まさか私が、良いと言うのか?
 それは、私の能力が齎した呪いを錯覚しているだけではないのか
 
[複雑そうな顔をする。
ドナルドと似て非なる表情浮かべて]

 ……すまなかった。
 私の小さな思いが、呪いの火種になってしまって。

[おそらく二人がほしいわけではない謝罪を向ける]

(+69) 2011/06/25(Sat) 00時半頃

【墓】 会計士 ディーン

[声がかかると、視線を紅い瞳に向ける]

 あの時にも謝るなと、言われてしまったが
 私は矢張り、君に謝罪しなくては。

 あの夜私は君に真実を告げなかった。

 愛らしい仕草の間に見せた「特別で無いのがいい」という
 理解出来ぬ彼に、手が伸ばせなくて 
 つかむ事の出来た君を
 君の名を呼びながらも
 セシル――彼の身代わりにした。

 ずっと後悔していた。
 願わくば――いや、許されるなら
 身代わりじゃない、君自身に触れてみたい

[言いながら
亡骸二つ別たれて、連れ去られる白い雪
視線が現世に浚われる]

(+72) 2011/06/25(Sat) 00時半頃

【墓】 会計士 ディーン

 偽りでなく、今度は君自身を愛したいと思う
 偽りでなく、今度は彼自身を知りたいと思う


 ……私は、不誠実な男だ。

(+73) 2011/06/25(Sat) 01時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
堂々二股宣言、とか。
中身を考えてしまうと変に
気遣ってしまうので
一生懸命無になろうとすると
キャラに気持ちが乗らん。
どうしたものか

(-59) 2011/06/25(Sat) 01時頃

【墓】 会計士 ディーン

 紅い靴の、カードキー
 私の発火能力は、君達二人に火種をつけた 

 捕らえて、離さない
 君の意思でなく、君が此処に居る理由がそれだ、セシル。

[>>+74呪い。
問いかけようとした声が聞こえ、紡ぐ音]
 

(+76) 2011/06/25(Sat) 01時頃

【墓】 会計士 ディーン

[>>+75今更だと言われて、眉を下げる]

 知っていたのか
 呆れたろう。
 ……赤い靴の呪いは、恐らくもう此処には無い。
 ヴィグルンド、セシルも捕らわれる必要など、ないぞ?

[眉はそのまま、口元を歪めて笑みを作る。
不器用な性格其処に移して]

 君は君だけを大事にしてくれる人のところへ行けばいい
 君は君を必要としてくれる人のところへ戻ればいい

 私は今までどおり
 独りでいい

 自由に、選べ。

[願わくば――一度口にした、己の望みは奥底へ仕舞いこむ]

(+77) 2011/06/25(Sat) 01時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/25(Sat) 01時頃


【墓】 会計士 ディーン

 今は、彼を愛したい
 今は、君を知りたい。
 ……私の意志はふたつ

 言ったろう、不誠実だと。


[近づくセシルを見やる。
柔らかそうな髪に手を伸ばしかけて止めた
撫ぜられるのが嫌いだと、言われた言葉を覚えている]


 すまなかったな、セシル
 望まぬ気味を、無理矢理、引き摺り殺したのは私だ。
 

(+82) 2011/06/25(Sat) 01時半頃

【墓】 会計士 ディーン

 痛みを与えてしまった事にも……謝罪しては、だめか
 君の胸を痛ませているのが私なら
 癒したいと想うけれど

 私でなくとも、其処に君を想うものも居る
 自分で選べない
 君もまた、不誠実だ。
 それでいて、唯一を望むのは身勝手だ。

 ヴィグルンド、君も私と同じなのか。
 確かに私を想っているくせに
 確かに君を想っているのに

(+83) 2011/06/25(Sat) 01時半頃

ディーンは、特別とは、なんだろうな。ぽつり呟いた**

2011/06/25(Sat) 01時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/25(Sat) 01時半頃


【墓】 会計士 ディーン

  馬鹿だな、君は。
 ……私は、今君と同じことを言った。
 私も君一人を選べない
 不誠実だ、と

[>>+87微笑むのはヴィヴィ]

 たった一つの特別を望んでいるのは、君だろう。
 私は言ったはず。
 想いはふたつと。
 ヴィグルンド、君を愛したい思いは其れを聴いても変わらないし
 
[告げる言葉。
ドナルドに向き直る彼と同じように、セシルへ向き直る]

 セシル、君を欲しいと想う気持ちもまだ、此処にある。

[>>+84答えを求める彼に、苦笑いを浮かべた]

(+90) 2011/06/25(Sat) 08時半頃

【墓】 会計士 ディーン


 最初は、愛玩動物のようだと思っていた
 其処にあったのは好意だろう
 君がおかしなことを言い出してから、君の真意が知りたくなった。
 其処に芽生えたのは興味と執着
 知りたいと愛したい
 ……前者は、まだ後者まで到達してはいないんだ。

[眼鏡を押し上げようとして、ふと其処に無い事に気づく。
実体持たぬ身では視力も必要なかったのかもしれない]

 今の私が触れても良いのなら。
 ああ……しかしこれ以上死ぬと、どうなるだろうな?

[一度引いた手を、今度は其の癖のある髪に触れさせて
くしゃりと一度優しく撫でた*]

(+91) 2011/06/25(Sat) 08時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/25(Sat) 08時半頃


【墓】 会計士 ディーン

 ……ああ。
 君の特別が私であって欲しかった。
 能力が齎した呪いが仕向けたのだと思いたいが
 確実に私の意志も、混じっていた

 愉しかった?
 いや、そう謂う感情だけではなかったな。
 私から目が逸らせぬように
 傷付けられれば憎いだろう
 恨まれても、意識されぬよりは余程いい
 
[愛らしく微笑む
愚かな王子が死体相手に妄想していた笑顔でない彼の笑み
口元ゆがめて、肩を竦める]

 ……同性間での行為は得意じゃない。
 それだけ、彼が特殊だったのかもしれないが
 望むなら此方へ。

(+93) 2011/06/25(Sat) 09時頃

【墓】 会計士 ディーン

 君を知って、私が君を愛するかは、わからない。
 それでも良いのかセシル?
 私はこんなにも卑怯だ。

 君が私を塗り替えられる保障は無い。

[触れようとする前に、確認のように一言]

 ――――…君がそんな私を見限るなら
 私は、彼だけを求める事にしよう
 君を忘れられずとも、彼なら私を拒まない**

(+94) 2011/06/25(Sat) 09時半頃

【墓】 会計士 ディーン

 酷いな。
 理性では、わかっている。

 私がヴィグルンドを諦めて
 彼が私を待たなければ

 おそらく最良の選択は其れだろう


[憎まれている。
無邪気な笑みをセシルから奪ったのは、己だと
妙な達成感と、間逆の絶望感と]

 いつか、君だけを見ることができる日は来るんだろうか。
 今だって、彼の唇が他人に犯されているのが口惜しい
 
[苛立ちが此処に]

(+105) 2011/06/25(Sat) 20時頃

【墓】 会計士 ディーン

 君の特別は、唯一か。
 ……私の愛などなくとも良いと……なら、望んでいるのは?

 君がイラナイとは、言っていない
 優しいのが好きだったんだろう
 特別じゃなく優しく、というのは出来ないが

 私も其処までサディストじゃない……筈だ。

[言葉濁した>>+96セシルを見下ろす。
揺らぐ瞳を視界にうつして、ゆるく口付け落とした]

 ……セシル?

[何かに語りかけた様子の彼。
現世では見えなかった、おそらく彼女が医者の姉だろう
幽霊の姿が見える]

 余所見する余裕があるとは、流石だな

(+106) 2011/06/25(Sat) 20時頃

【墓】 会計士 ディーン

 代わりにして欲しいなら、そう努めるが
 ……言ったろう、私は君を知りたいと

[毀れた囁きは聴こえぬが故に
意識は直ぐに彼に向き直る]

 何を望まれているのか、応えたいと思う程に
 私は君にも本気だが。

[目蓋に落とす口付け一つ、引き寄せて、唇重ねるキスひとつ]

(+108) 2011/06/25(Sat) 21時頃

【墓】 会計士 ディーン

 君が傍に居るうちは、ならないな。

 全てを知るのに、どのくらい時間がかかるやら
 ……死者とはいえ、心あるうちは日々新たな発見があるだろう。

[几帳面に、重力に沿って流れるまっすぐな金の髪
絡む指よりも、その先手首に赤い痣を見る]

 ……ピアノが一番、と言う事か。
 そのキスは、死の口付けなんだろう?
 酒と煙草よりも回数が多いのは、問題だな。
 嗚呼
 そういえば、バーで一杯作ってくれるんじゃなかったか?
 
[ゆるゆると触れている、引き寄せた手は彼の腰抱いたまま
唇食まれると、流石に一度目を丸くした。
に、と唇が食まれたまま笑みの形作り、舌先で歯列をつつく。
キスが好きなら意図汲めぬ筈は無い。
深い口付けは間も無く]

(+110) 2011/06/25(Sat) 21時半頃

【墓】 会計士 ディーン

 逃げられたものは、追わないよ
 本当に私から逃げるなら

[くす、と笑うのは青い台詞を紡ぐドナルドへ向けて。
傍に居るうちは、忘れられはしないだろうに
其れは己とて同じ事]
 
 しかし
 此処は時間がたつのが早い気がするな。
 舌の根乾かぬうちから
 何もかも放り出したい気分に取り憑かれる
 
 ほら、その先にぽっかりと空いた穴ひとつ
 一人堕ちれば二度と誰に会うこともない孤独の闇

 きっと、其処にゆけば楽だろう
 思い悩む事も、存在すらも、消えてしまえるなら

[黒い影が、足元からうねるように這い上がってくるが、気づかない]

(+113) 2011/06/25(Sat) 22時頃

【墓】 会計士 ディーン

 冗談だ
 今は。


 そうだな……君にも此処へ来る前の人生があった。
 失念するほど無頓着だった。

[大量殺人犯。
両手で足りぬ数だろう、想像はあまり面白いものではない。
冷たい唇を貪るように深く重ね合わせる
死者ともなれば、呼吸は不要なのだろう苦しさはない
腕の中のセシルが縋るシャツ、皺が寄ったらしいのを引かれる感覚で知る。
気づかぬうちに、不愉快そうに眉を顰めていた。
優しくするといいながら、緩やかに焦らすようにすら感じる口付けはもう与えない。
咥内思うさま蹂躙し、執拗にキスを重ねていく。
抱き寄せた彼の腰支えていた手を、下へ
緩やかなカーブに這わせつつ]

(+114) 2011/06/25(Sat) 22時頃

【墓】 会計士 ディーン

[身を引くようなセシルの行動に気づき、長い長い口付けを終える。
シャツ引く彼の行動を、焦れたが故と思いこみ]

 急くな
 慣れているんだろう?

[眉寄せたまま、アメシストが見下ろす。
抱き寄せた身をまさぐりながら、体温など感じるはずもないのに
触れた相手の冷たさを、矢張り感じている]

(+116) 2011/06/25(Sat) 23時頃

【墓】 会計士 ディーン

[足元絡んだ暗い闇は其処に
もうずっと、諦める事には慣れていた名残
現世が騒がしい。
未練の欠片も残っていない、その程度の人生だと振り返って思う
己の遺体が何処にいったのかも、残る皆が何に襲われているのかも
遠い世界の出来事]

 ……そう、言ったじゃないか。
 
[大量殺人
言葉を真に受けて、苦い笑み浮かべる]

 君にとっては、特別な行為じゃない
 キスを何度交わしても

 セシル、君を知ることが出来るんだろうか。

[甘い声音聞いて
ざわ、と首筋に何かが走ったのは確かな感覚としてあるのだけれど**]

(+120) 2011/06/25(Sat) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/25(Sat) 23時半頃


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