25 仮面舞踏会
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やっぱりいいいいいorz すみませんすみません。
ベネットが「囁いた」とかいうから焦って変えてしまいました。
(-3) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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それは…
[囁かれた言葉に、目を見開く。 想像せぬように頭を横に振った。 暫くの間。沈黙の後、ゆっくりと口を開く。]
――そういえば。 隠し部屋が在りました。 そこに色々な…言葉にも出来ぬような器具が並んでおりました。 あれはヴェスパタイン様のご趣味でしょうか?
[じっとベネデットを見詰める目は、真っ直ぐに。]
(0) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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[ベネデットと話ながら、想う先は今夜の宴。 男は既に、狙いを暫く見ぬ男に定めて居た。 何度も何度も目の前の皇子と揺れるも、未だ利用価値ありと思ったか、天秤はシノワズリの男へと傾いていて。
男はまだこの時は、知らない。 踊ろうと向かった先、既に彼がこと切れてしまう事を。]
(*0) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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…――いえ。 その…
[詫びられるのに、頭を振り続けて手を振った。 続く言葉には、背筋を伸ばし直しひとつ呻いて思案めいた表情を浮かべる]
…ご存じは無かった、ですか。 失礼を申し上げますが、その、 ――ベネデット様のご趣味もあるのかと、思ってしまいました。
[点を繋げてしまった、と。]
(3) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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[それでも、一度繋いだ線は消えず。 目に焼き付いた、抉られた乳房。
机の下 隣に座るヨーランダの手を再び握った]
(-6) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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[首を振る様子に、失礼な事を、ともう一度詫びる。]
…ヨーランダ様は、その部屋をご覧になってしまいました。
[自分がうまく隠せなかった為に。 強い風に当てては、という言葉を思い出し、僅かに苦笑を零した。 茶を飲む間、自身もカップに口を着ける。]
コーネリア様は、何か患ってらっしゃったのですか? 苦しみ、と先程おっしゃっておられました。 彼女を殺したのは彼女の為、 そういう事でございましょうか?
瞳を抉った方が知れたら、どうなさいますか…?
[相手がカップを置くのと同時、矢継ぎ早に質問を投げた]
(6) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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[ベネデットの貌を見詰めて、彼の答えを聞いて居た。 メモでも取らんという勢いで、一言一句聞き逃さぬように。静かな部屋で、彼の声だけが聞こえる。割ってこくりと聞こえたのは、自身が唾を嚥下した音。] そう、ですか
[恋の病。広めないで欲しい、という言葉には頷いた。ヨーランダが知って居る事実には僅かに驚いて彼女の横顔を見たけれど]
(9) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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バーナバス・キャヴェンディッシュ様の。
[警護を頼んで居た、と言っていたのを思い出す。 皇子は彼を重く見て居たのだろう、と、思う。]
何かお耳に入れるべき事が判れば、 お報せ致しましょう。
[告げる言葉は、何処か重い。 彼の胃の吐き気がうつったかのようで、男は机の下で一度、鳩尾の辺りを撫でた。]
(10) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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では、夜分に失礼致しました。
[暫くの沈黙の後、意を決したように礼をして立ち上がる。 それ以上皇子から何も無ければ傍らのヨーランダを伴って、皇子の部屋を後にする事になる。]
(11) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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[扉を締める前、ベネデットから掛った言葉。後できっと、と告げて扉を閉めた。 もう夜も更けて随分と暗い。廊下の薄灯りの中、仮面をつけたヨーランダの手を引いて行く。]
ヨーランダ様、そういえば貴方の部屋は何やら不穏な通路が通って居るとか、おっしゃっておられませんでしたか?
[コーネリアの部屋と、と聞いた気がする。 どうしたものか、思案して、新しい部屋を準備させるように召使へと事づける。それが整う迄居る場所が無い彼女を自身の部屋へ招き入れ、幾らかの話をする事になるのだった。問いたい事も、あったから*]
(13) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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― ディーノの部屋 ―
ヨーランダ様、あの瞳は貴方が抉ったのですね?
[猫の瞳のように。 彼女を椅子へと座らせて正面に腰を折って立ち、咎める口調で言葉を紡ぐ。じっと彼女の薄蒼を覗きこんで。]
誰の仕業か今は知れていませんが…何処から知れるか判りません。コーネリア様がベネデット様に恋の病が、とおっしゃってましたが、彼も彼女に心を砕いていた様子。
愛と結婚は別だ、と彼からは伺いましたが、 流石に…――彼の元へは、もう無理でしょうね…
[それに、コーネリアの死体に彼がしたことを考えるとぶんと金を横に振った。自身が考えて居た企みは、もう潰えた。 流石に世間に疎いヨーランダでも、男が何を考えて居たかは知れる事だろう。利用しようとしていた、と言って居た事の、内。男は身を起こし、顎へと手を掛けて彼女の前をうろうろと歩いた。思案を重ねる様子。だが男の横顔は悲愴でも憤怒でもなく、むしろ清々しささえ湛えている。パチリと暖炉の火が弾ける音がした*]
(-10) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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― 夜 ― [自棄にすら聞こえる言葉に、男は顰めた片方の眉を跳ね上げる。驚いたような、意外だというな、顔。]
私が?王に? そんな事には何の意味もございません。 [うろうろとする足を止め、皇女の前で立ち止まる。座る彼女の傍。色素薄い髪をひとふさ掬いあげる。さらり、それは手からすぐに逃げてしまった。]
嗚呼、ですがそれはそれで無しではないのかもしれませんね。 いっそ色々な事が片付いてしまう。
――ですがやはりそれは現実的では無いでしょう。 今の元老達や貴族達、色々な障害が多すぎます。
権力が欲しいわけではございませんから。 権力があれば結果的にたどり着くかもしれませんが。
[巡らせる思考は、やはり元のところへと戻ってくるのだ。]
(-17) 2011/02/12(Sat) 14時頃
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[もう1度ひとふさ、髪を掬う。口付ける。さらりとまた、逃げられる。]
…ですが無理ならば、邪魔でしかありません。 彼は屠ってしまいましょうか?
[身を屈め、ヨーランダの顔を覗き込む男の顔。明かりを背に影の中。冗談っぽい口調は、高く軽く言葉を紡ぐけれど、酷く悪人めいた口の端。彼女をおびえさせてしまうのだろうか。]
(-18) 2011/02/12(Sat) 14時頃
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[森の木々も寝静まり、音ひとつ立てぬ夜。 男は眼だけがくりぬかれた表情のない仮面を顔に張り付かせ、白一色に身を包んで部屋を出た。身体が軽い。足音も無く廊下を歩く。自分が浮いているのではないかとすら錯覚する程。
もう覚えてしまった城の見取り図。隠し通路を使い、出たのは高い屋根の上。白いマントが翻る。仮面は嗤う。無表情に。]
[屋根からバルコニーを伝う。 誰の部屋を通ったか。目指しているのはシノワズリの男の部屋だった。薄く明かりが灯るそこ。]
(*1) 2011/02/12(Sat) 14時半頃
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ダンスの相手には大きいな?
[まだ彼の今を知らぬ男は上機嫌な声で呟いて部屋へと身を滑り込ませる。ひらりとカーテンを捲くる。瞬間、音が消えた。]
…――、
[相手は既に事切れていた。男は白い手袋をつけた自分の手を見下ろす。は、と息を吐く仮面の内。]
(*2) 2011/02/12(Sat) 14時半頃
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これは…――しくじった。 貴女の仕業か?
[小さく呟いて。白いマントが翻る。行き場の無い想いが膨れて自身を襲う。ぐらり、仮面を着けた顔を手で触れた。鼓動がうるさい。酷く早い。は、は、と息が荒くなる。]
(*3) 2011/02/12(Sat) 14時半頃
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[廊下を駆ける足は酷く酷く重くて。 まるで鉄の塊でも足元に着いているかのよう。]
[そのまま結局男は誰を殺める事も無く、戻る。 仮面がまるで文句を言うように、熱くなる。じわ、と何かが浸食するかのように。両手で剥がした時、その顔には汗が滴っていた]
…――、くそ…っ
[ギリ、と歯軋りの音が 響いた*]
(*4) 2011/02/12(Sat) 14時半頃
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…怨みならこの城内に
[は、は、と荒い息。周囲を遊ぶ聲を払うかのように、顔はうつむけたまま手を乱暴に払った。肩が上下する。]
…――嗚呼、熱い…――
[仮面が不満を告げるかのよう。 自身の顔に張り付くそれを手にしたまま見詰める内側。ぽたり 顎から汗が落ちた。]
(*6) 2011/02/12(Sat) 15時半頃
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[白いマントを翻し廊下へ出た先。別なる仮面を見つけると寄る足元はおぼつかず、ふらふらと。 呪われた仮面同士、面と向かうのはディーノ・ディンディアは初めてのことだった。眼だけが開いた白い仮面は表情無く、仲間たる仮面を見下ろす。]
…あの娘?
[聞き返す言葉と同時、口からは別の言葉が紡がれていた。]
(*8) 2011/02/12(Sat) 15時半頃
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それが、貴女の「仮面」か。
(-20) 2011/02/12(Sat) 15時半頃
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― 朝 ―
[結局、遅くまでヨーランダと話し込んでいた。 男は寝不足を伴い、眉間の皺と共に隈まで作り、随分と人相が悪くなっていたけれど、それを気にする風でもない。 湯を使い朝食を取る。サラダに硬いパン、卵料理。此処に来てから昼夜をまともに食べず動いている事も多く、朝のうちに出来るだけの食事をしておこうと思っている。ぱらり ノートを開く。この時間に色々な事を整理するのもいつもの習慣。]
ヴェスパタイン皇子。コーネリア様が毒で殺したと言っていた。…けれど昨日、皇子は別な事も言っていた。
[呟いて走り書きを加える。神経質な文字。自身で書いた文字を見下ろして、眉間に皺を寄せる。コーネリア様、と書いたメモに添えた「乳房」「眼球」の文字の上に二重線。] バルトロ、あれは持ってきているだろう? 用意しておいてくれ。
[召使に告げる。上着のコバルトブルーとお揃いの色のカフスを止めさせながら、男は濃い茶をゆっくりと口へと運んだ。]
(34) 2011/02/12(Sat) 15時半頃
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古から、美しく装うのは、演じるのは。 女性だと、そう決まっている。
そうだな… ――哀しそうにも愉しそうにも、 笑っているようにも泣いているよにも。
不思議な 貌 だ。
(-22) 2011/02/12(Sat) 16時頃
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すぐに殺してしまえばいい。
[目の前近くに揺れるレースに白い手袋したままの手は持ち上がり、精巧なそれのが合わさる縫合の糸を、指がなぞる。仮面の丸みに触れればそれは熱く、楕円の孔の奥碧眼は眇められて]
貴女の部屋の侍女か? 今すぐに殺してしまおうか。
[そうすれば不満を零すような仮面の熱も少しは収まるのだろうか。ガンガンと頭痛がする。廊下に長く居れば誰かに見られるかもしれない。]
(*10) 2011/02/12(Sat) 16時頃
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― 夜 ―
[ヨーランダの震える声に、男の瞳は眇められる。問いへと返すいらえは無く、口開かぬ間。第四皇子を殺してもいい、という言葉に悪人めいた笑みは更に深まってしまうのを、男は止められなかったけれど、口唇に触れる冷たい口唇のせいでそれは見られなかったのかもしれない。薄く開いた口唇で其れを受け止めると、白い頬へと手を寄せて昨夜と同じようにまた、深く深く息を貪った。]
何が欲しい、と問われますか。 今は貴女がほしい…――と、答えても?
[眉間の皺を深めた侭に、男はそのまま座らせた長椅子へと彼女の肩を押し付けるように乱暴に力を篭める。それでも良い造りの椅子は彼女の背を柔らかく受け止めるだろうけれど。 問いの答えを待たぬまま、男は口接を何度も繰り返す。彼女の咥内に自身を全て塗りこめる程。]
(-27) 2011/02/12(Sat) 16時頃
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感情を、排するのは難しいな。 全ての欲の源だ。 金も人も権力も――欲が無ければ要りはしない。
表情は…――そう、だな。
本心を秘す為にも必要なのだろうな。
[自身も彼女の涙に揺れたことがあった。 苦笑じみた言葉の中 未だ仮面は熱い。]
(-28) 2011/02/12(Sat) 16時頃
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それではせめてその侍女は私の手で。
[彼女の部屋の侍女はどの女だっただろうか。 男は算段を頭に巡らせながら、続く言葉に肩を竦めた]
判って聞いているのだろう? 山のように、ある。 ローザとバルトロは元仕立て屋だから、幾らでもその身に合わせて調整をさせられる。
[自身の趣味を知っていながら問う女に さも当然という声音]
後でローザを貴女の部屋に向かわせよう。 貴女の好みに合わせてくれるだろう。
(*12) 2011/02/12(Sat) 16時半頃
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[男は昨晩とは比べ物にならないほど乱暴に、彼女の白を暴く。 残った侭の薄い紅を追うように、口接けを落としていく。長い指が、嬌声上げる場所をまだ覚えている。的確になぞって行く。 背に立つ爪は邪魔も出来ない。]
ヨーリャ、
[退かせなかったアンナが、ローザが、バルトロが、驚いたように慌てて去る音を背で聞く。細い彼女の手足が覆いかぶさる自身の脇から見える様子は、肉食獣が草食獣を食らう様子に似ているのだろう、と、頭のどこかで想い、胸裏でうすくわらった。]
欲しいですよ、 本当に
[甘く優しい声と裏腹に、荒い愛撫。 彼女の胸の頂に歯を立てて、熱い息を吐いた。]
(-30) 2011/02/12(Sat) 16時半頃
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ベネットを殺したいディーンが ベネットを襲うとベネットが人狼に。
おいしいな。
(-31) 2011/02/12(Sat) 16時半頃
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…それは、要らない。
[聞こえた声には不満そうに 男は足早に、自身の部屋へと戻っていった。]
(*15) 2011/02/12(Sat) 16時半頃
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[背にのパートナーの心配そうな眼に気づく事は無く。男は侍女を見つけ出す。それは、いとも簡単な事だった。 侍女の方から、探偵の真似事をしている自身に報告にきたからだ。白い衣装を身に着けたまま、にんまりと口元を、思案するかのように顎に当てた手で隠す。 詳しく聞かせてください、と部屋に連れ込んだ女。 悲鳴を上げる隙すら与えなかった。
それでも足りないと仮面は言う。 足りないと諦められれば他へと渡って行くのだろう。 バーナバスの元から自分の下へと来た時のように。
侍女の死体は小さく畳み、クローゼットの奥へと押しやった。幸い持ってきた服は多いから、怪しまれることもあるまいと思う。]
(*16) 2011/02/12(Sat) 17時頃
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