198 冷たい校舎村4
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[>>+4:99肩を掴まれた。 >>4:+100>>4:+101優しい、やさしい言葉がかけられる。 顔はまだ上げられない。どんな目を向けている?
言葉が、やさしい言葉が突き刺さっていく。 おかしいなあ。
あの校舎を出る時、刺し傷だらけだった時よりも、 ずっと、今のほうが痛いんだよな。
甲羅から出て目に映った外の世界の光に、目が潰れそうになる。 例えるならきっとそんな気持ち。]
(+1) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[わかったような口聞いてんじゃねえよばーか、って、強がろうと思ったけど。 流石にそんな余裕、どこにもねえや。 嘘でも大言でもなんでもいい。縋る言葉が欲しかった、のかもしれない。
吐きそうになる感覚を堪えて、息を整える。 ゆっくりと顔を上げると、瞳が合った。]
……できもしねえ約束、言うなよ。
[なんて、できる限り皮肉に笑いながら、ほざく。 約束破りは、漫画をまだ返してない俺のほうだけど。それは置いといて。
暴走しそうになった時に止めるとか、そんな迷惑をかけてることを想像するだけで、目眩がする。 みんなを巻き込むだなんて、別の意味で死にたくなる。 俺の問題はやっぱり俺の問題だ。
切り離せない下半身と折り合いつけて、生きてくしかないのだ。]
(+2) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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キツくなったら、相談させてほしい。 ……それだけで、いいから。 頼む。
[十分思い詰めて、現在進行形でキツいけど、微かに気力は沸いた。 心の逃げ道になってくれれば、今はそれでいい。 求めることなんてそれくらい。
だって、相当情けなくて恥ずかしいぜ、今の俺。 ここまで親身になってくれようとする奴を、性犯罪者の友達にさせてたまるか。
内なる獣のことは打ち明けたが、 自分の出生の事情については、まだ言わない。 それを口にしたら、惨めさに拍車をかけるだけだ。
申し訳ないけど、ほんとに申し訳ないけど、俺にもプライドはあって、 どうしようもない時でもそれを手放したくなかったから。]
(+5) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[家族としては必要の無くなったパズルのピースのままでも、 やっぱり、時間の許す限りしがみ付いていたかったんだ。 奇跡的に巡り会えた居場所だったのだから。
かっこわるい話。]
……ああ、そこまで言うなら、今度。 佐藤の家に集合して、エロビデオ鑑賞会やるんだけど。 付き合ってくれよ。
[冗談に聞こえるように、声色を作る。 ここにいないクラスメート男子の名前を出して、くだらない提案。
冗談に聞こえりゃいいが、半分くらいは真剣。 そういう場でさ、俺以外に獣の本性を持っている奴を見れれば、 多少は、気が楽になるんだ。いつものように。]
(+6) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[今この場でどうにかなるなんて思っちゃいない。 俺の頭も混乱しているし、打ち明けたことをきっと後悔するんだろう。
でも、それでいいのかもしれない。 少しくらい、醜い弱みを曝け出したって。
男同士でしか、できないことだ。*]
(+7) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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/* むりやり前を向いたようなそうでもないような。 悩む……。
言葉では完全に説得されるの難しいよなあと思う、申し訳ないことに こんな悩みなんでな……。
(-2) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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/* 哲哉の説得なー 背景事情がいまいち分かり切ってないので難しそうだぞこのままだと…… 地上がんばれえ
(-3) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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おう、伝えとくわ。 佐藤はたくさん仕入れたって言ってたから、あるだろ。
[18歳未満がどうやって仕入れてるかって言われても、 ゴミ捨て場で拾ったとか、あとは諸々の企業秘密? >>+9こうしてバカな話に興じていれば、何も変わらなかったかのよう。 打ち明ける前と、打ち明けた後と。
気持ちが少し軽くなったくらいで、俺の悩みはずっと変わらない。 生きていくと決めた限りは、いつまでもずっと。
自分の中の獣の本能。 自分の出生事情と居場所。
大まかに言って、そのふたつは変わらず苛み続けるだろう。 後は、たぶん、頑張るしかない。月並みな言葉だけども。]
(+14) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[少なくとも。 この場で拒絶せず、ありきたりな肯定もされなかったことで、
少し、いや、だいぶ、救われた。 と、思い込もう。]
(+15) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[>>+11戻るか、と聞かれても、そんな気分ではなかった。 少しの間でいいので一人になりたい。 しかし、頼まれていた飲み物も、徐々にぬるくなってきているから]
いったん戻るわ。 入り口で出迎えに行くなら、後でまた。
[>>+12スマホが震えた音がしたし、 中を見ていないけど、たぶんそろそろまたあっちから帰って来た奴がいるのだろう。
スチール缶を数本、バイトスキルを駆使して手で器用に持ち、待合室へと戻ろうか。 吐き気を伴う胸の支えが取れていることに、今更気付きながら。*]
(+16) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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/* 根本的な解決にはなりはしないけど、 すぐ死にたいという気持ちだけはなくなった
くらいの落としどころで、どう、かしら
(-4) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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/* 悩み:性欲がつよい
どう考えてもこれ困るよな!!! ごめんな!!!
(-5) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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/* 田井はいつでもかわいいなあ
香坂おみみよわいのか…… おみみさわりたい……はむりたい…… (中の人が耳フェチ)
(-12) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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— 待合室 —
[朝比奈と別れ、治・志水・篠崎の待つ元の待合室へ。 頼まれていた飲み物を渡す。 治にコーンポタージュ、篠崎にカフェオレだったか。
……話が立て込んだおかげで、少し冷めて、 「あったか〜い」が「ぬる〜い」になった感じはあるけど。 クレームがあれば買い直そうか。
他に呼び止められる用事がないのなら、しばらく心の整理をするため、またそこを離れるだろう。 目的地はどこか。どこでもいい、一人になれそうな場所。**]
(+29) 2016/09/23(Fri) 06時半頃
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/* なんなの…… みみさわったり髪いじったり、このむらなんなの…… いいな……(垂れ流される欲望
(-29) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[>>+36カフェオレを渡す際に、視線が突き刺さる。 何か今の俺、変だっただろうか。 どうも、朝比奈と話した後だったから、タガがおかしくなってなければいいが。
手を伸ばされたら、きっと避けてしまったかもしれない。 体温も皮膚もしっかりしているけれど、その中身を流れる醜さには触れさせたくないから、無意識に。]
……良かったかな。 生きてても。
[>>+37俺が帰った後の、あの世界での出来事は与り知らない。 でもたぶん、隠しようがなかった俺の死の痕跡は、それを見た者を怯えさせてしまっただろう、 ということは、篠崎の反応を見てようやく想像できた。]
(+43) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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怖がらせて、悪かった。
[俺は知らない。 ドス黒く汚い血を撒き散らして、傷付き倒れ伏したマネキンを、 自分が汚れるのも顧みずにに処理してくれた、あの世界でのクラスメートの行動を。
篠崎が俯くのを見ていれば、また思考が掻き乱れそうな気がしたから。 不安そうな治の肩を叩いて、その場から離れる。
大丈夫、ちょっと外の空気を吸ってくるだけ。 すぐに戻ってくるから。]
(+44) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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— 病院・中庭 —
[この病院には中庭があった。 夜の闇に、心許ないライトしかないから、今は見えないけど、 美しく手入れされた花壇があるらしい。
扉から出たすぐのところで、壁に寄りかかって、 ポケットに手を突っ込んで目を閉じる。 ライトで影が浮かび上がって、通りすがった奴は人の気配に気付くかもしれない。
頬に雨粒が当たったような気がした。気のせいかもしれないけど。 秋の天気は変わりがちで、雨が疎らに降ってもおかしくはないだろう。]
(+45) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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[哲哉の手術が終わるまで、あとどれくらいだろう。 帰ってきてくれるだろうか。
……俺より先に死ぬなんて、そんなのねえよ。なあ。
俺でさえ、もう少しだけ足掻いてみようかなって思ったんだ。 だから、まずは戻ってこいよ。 お前が何をどう思い詰めて、どこでどんな死に方を選んだのかは知らねーけど。 待ってんだよ、あいつも、こいつも。
雑念の中に、友人の生還を祈る気持ちを見つけて、 負けじとそれを引っ張り出して、それに縋り付く。
俺もまだ、人間でありたい。*]
(+46) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* さーて、はじまったかVSホスト
がんばれ……
(-38) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[くしゃみをする。
寒いわけじゃない。なんだろうな。 >>+82置いて行った台詞が須賀を通じて拡散しているせいかもしれないが、俺には知る由もない。
気分は落ち着いたような気がする。さっきに比べたら。 皆の前に戻って、いつもと変わらない顔で過ごせればいい。 まだ大丈夫。きっと大丈夫。
でも、まあ、 動こうとする足が重いのは、しょうがない。よな。
>>+18病院の入り口のほうで立っているらしい朝比奈のところへ行こうかと、 そっちの方向へ歩くが、一人になっていた時間が長いせいで、 既に香坂を連れ添ってコンビニのほうまで足を運んでいることを、まだ知らない。]
(+91) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[廊下で、看護師の女性とすれ違った。 看護服の上からでも分かるけど、やたら胸が大きい人だな。 と、いつも通りにまず過る下世話な思考を、車のワイパーを動かすような理性のイメージで振り落として。]
宍戸哲哉は、助かりますか。
[問うてみても、この人がどこまで知っているかは分からないけど。 看護師の女性は、少し考える素振りを見せる。 迂闊なことは言えないといった感じだ。]
『今、とっても腕のいい先生がベストを尽くしてくれているから。 あとは本人の体力と、気力次第……かな。 みんなはクラスメートかしら。応援してあげてね。』
[少し間を置いてから、不安にさせまいと作ったような笑みを浮かべ、見解を聞かせてくれた。]
(+92) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[ありがとうございます、と頭を下げて、 入り口のほうへゆっくり歩きながら、頭の中で貰った言葉を転がす。
本人の、気力次第。 あいつが、戻ってきたいかどうか、か。 あの世界を見た俺たちは、本能的にその意味を理解できる。
クラスメートが、みんなで応援をすれば。 きっとあいつの力に——
そこで、ふと、気付いたことがひとつ。]
(+93) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[振り返り、後方へ歩み去る看護師へ駆け寄って、呼び止める]
すみません。 宍戸哲哉の、家族は。 来ていますか。
[——さて、看護師はなんて言っただろうか。
複雑に入り交じった感情を抑えながら、 口を引き結んで、入り口のほうへと向かう。*]
(+94) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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/* 哲哉の弟が来てるかどうか、が、 帰還残留どっちになるにせよ何かしらのファクターになりそうな気がしたため。
(-64) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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To:朝比奈 零 Title:Re:無題
そうか、よかった。 おかえりって伝えといて。
欲しいものは今はないから、大丈夫。
哲哉の手術、もうすぐ終わるかもしれないから、 早く戻ったほうがいいかも。
(-79) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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— 病院・入り口 —
[メールを送信してスマホをしまう。
香坂が帰ってきたらしい。 文面には何の感情も滲ませずに。
あの校舎での夜、昇降口で、見せてくれた表情を思い出してしまうから。 吐息の温度を思い出してしまうから。 どういう顔で会うことになるか。
ああ、でも。無責任なことを言ったくせに先にいなくなってしまったこと、を、 謝らなきゃいけないかもしれない。]
(+105) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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[所在無さげに、入り口で夜風に当たる。 雨は降りそうで降らなさそうで、わからない。
俺も、あと志水も傘は持ってきていなかったし。 降らなきゃいいが。
これからのことも含め、考えることは山ほどある。 難しく考える悩みでもないかもしれないけど、 考えていなければ、考え続けなければ、人間ではいられない。 それだけの話。*]
(+106) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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/* 哲哉の家族については不確定にもほどがあるので 話せることは何もないんだよ!(ごまかした
(-80) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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/* はーーーー
よかった! 帰還よかった!
(-95) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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