183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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[夢を見ました。
其処は大好きな、綺麗な青い空で 少女は箒に跨って空を飛んでおりました。 周りで飛んでいたのは小さな可愛い梟、チェーロ。 このまま何処までも飛んで行けるような気分でした。
しかし場面は打って変わって。 急墜落し、どすんと地面に落ちました。 起き上がって見渡すと、其処には血塗れになって倒れているチェーロの姿がありました。
チェーロだけではありませんでした。 クシャミも、ミツボシも 血塗れで少女の側に横たわっていたのです。
立ち上がって、自分の身体を見下ろします。 少女の身体は同じように血塗れでボロボロなのに、 どうして自分だけが平気なのでしょう? 痛くもなんとも無いのでしょう?]
(19) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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んむ…、
[そっと目を開けました。傷口の血は既に止まっています。 立ち上がってみると、多少ふわふわするもののやっぱり痛みは感じませんでした。
マントを被ったまま、倒れているミツボシの側へ近寄ります。 その光景は、今見た夢ととてもよく似ていました。
自分の爛れた右手を見下ろします。 ぐー、ぱーと動かしても痛みは全くありませんでした]
(痛いから死んじゃうのかな。 痛かったから、チェーロもクシャミもミツボシも みんな居なくなっちゃったのかな)
[もしそうなら。 痛みを感じない自分は 痛みを知らない自分は
彼らと同じ所へは行けないのでしょうか]
(20) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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[マントを被ったまま、少女は箒に跨りました。 何処へ向かえばいいのか分からないけれど、 何をしたらいいのか分からないけれど。
ちょっぴり痛みの分かるようになった欠陥少女は、 大好きな空を取り戻す為に、 再び澱んだ空を翔けるのです]*
(21) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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/* >>マジで何処行こう<<
(-17) 2016/02/19(Fri) 22時半頃
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/* アンジーに透明マント返すのは絶対やりたいから、 そろそろ様子見てアンジーの所行こうかなぁ。 取り敢えずはまだ2人とも浮上して無いから、それからってことで…!
(-18) 2016/02/19(Fri) 22時半頃
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あれ、
[箒で飛んでいると、窓から何かが落ちていくのが見えました。 中庭へ落ちたそれは、どうやら人のようです。>>33
更にそれを追撃するかのように、 炎が窓から放たれるのも見えました。>>38]
あそこに、誰かいる…?
[少女はマントを被り直しますと、 真っ直ぐ北塔へと向かっていきました]
(52) 2016/02/20(Sat) 13時半頃
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−北塔−
[先程、人と炎が見えたところに行ってみますと、 すぐに割れた窓を見つけることが出来ました。
其処から中に入ってみますと、其処は空き教室のようでした。 既に戦闘があった後で誰もいませんでしたが、 荒れた部屋からは激しい戦いがあったことが伺えました]
誰かいないのかな…?
[見渡してみますが、人の気配は無いようです。 先程窓から落ちた人物が自ら飛び降りたのでは無い限り、 落とした人物がきっといると踏んだのですが。
まだそんなに離れてはいないはずと、 少女は空き教室を出て階段を昇っていくのでした]
(53) 2016/02/20(Sat) 13時半頃
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ヴァン!?
[階段を昇った先、覗き見た部屋の隅で腰を下ろす見覚えのある姿が見えたので、 少女は思わずマントを脱いで駆け寄りました。
名前を呼んで顔を覗き込めば、 彼は目を開けてくれたでしょうか。 もし閉ざした目を開いたのなら、 不安に曇る欠陥少女のブラウンと目が合うでしょう]
ヴァン…?痛いの…?
(54) 2016/02/20(Sat) 14時頃
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[ようやく痛みを自覚し始めた心が、 奥底で悲鳴を上げたのです。
お願い、お願い。
死んじゃだめ、死なないで。
わたしを置いて行かないで。 ]
(55) 2016/02/20(Sat) 14時頃
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/* あー…成る程。 蛇の言語をパーセルタング、 蛇と話せる人をパーセルマウスっていうのね。覚えた(今更
(-34) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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/* アンジーの中の人大丈夫かな…(´・ω・)
(-36) 2016/02/20(Sat) 21時頃
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[覗き込んでいると、すっと開いた赤目と目が合って ほっと胸を撫で下ろします。 その安堵した仕草も、付き合いの長いヴァンハートには もしかしたら「らしくなく」映ったかもしれません。
「泣きそうな顔」と言われれば>>65 不思議そうな顔をして自分の目元を触ってみます。 いつも澄み切った笑顔の少女、 こんな事を言われたのは初めてでしたので]
用、っていうか…。 さっき窓から人が落ちるのが見えて、 それで来てみただけだよ。
その怪我、さっき落ちた人にやられたの? 痛いの?
……わたしは、何をすればいい?
(68) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[何も出来ずに命を絶った梟の姿と重なって、 あの時>>1:76と同じ問い掛けをぶつけます。 ただ違うのは、尋ねる声は梟の時よりも掠れてしまっていて、 怪我を見つめるブラウンの瞳は曇ってしまっているということ。
杖をぎゅっと握ります。 痛みを感じない欠陥少女、魔法の成績は優秀なのに 何故か回復魔法も防御魔法も使う事ができませんでした。 痛みを感じないから、使えなくても構わないと思っていた事を こんなに後悔した日はありません。
少女には、誰かを助ける為の、守る為の魔法は 使う事ができないのでした]*
(69) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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−回想/4年前、ホグワーツ特急にて−
ここ、いい?
[たくさんの荷物を持って、 追い出されるように欠陥少女は一人で汽車に乗りました。 やっと見つけた空席ですが、 そのボックス席の片側には既に先客がいました。
しかめ面で、気難しそうで。 少し近寄りがたい印象の少年でした。 けれども遠慮もなしの少女は、人懐こく声を掛けたのでした]
わたし、クラリッサ・アレグレード! これからよろしくね!
あなたは?
[それが、はじまり]*
(70) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* ヴァンとエンカしたけど、アンジーの仇取りたいしチェビイ殺すマンになろうかなと迷いつつ
(-37) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* でもヴァンにしてもチェビイにしても、次戦闘になったらそろそろ落ちかなーとは思ってる。 ああ、でも透明マントは返してあげたいな…!!
(-38) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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