178 忘却の花園
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[手をぶんぶん振って旅立ちを見送れば、 他にも旅立つお友達も確認出来たでしょう。]
皆素敵な世界で幸せになると良いのです。
[もうこの花園には訪れる事の無いお友達とたましいを 見送って漸く傍の慶三郎おじさまに視線を向けます。 おじさまは何処を見つめていたでしょうか。
私はおじさまを見ながら、さっき浮かんだ疑問を 口にして問い掛けます。]
(0) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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おじさま。 ここが夢の世界なら、ずっとここに残りたいですか? それともまだ大事な方が夢を叶えた世界に行きたいですか? それともまた別の世界で夢を見たいと思いますか?
[ここを夢の世界だと言うなら、 慶三郎おじさまは何を夢見るのでしょう。
私はじっとおじ様のお話を待つことにしました**]
(1) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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「ことだま」です? 言葉に力があると言うのは判る気がします。
だって私のお花やクローバーの葉っぱにも 意味があるのです。
おじさまたちの世界ではありふれた草花にも 意味を込める。 言葉自体に力があるからに違いないのです。
(73) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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[慶三郎おじさまが教えてくれたのは、 送り出す唄ではありませんが 言葉に力があると言う事です>>34>35]
ではソフィアお姉さまも ホレーショーおじ様も幸せになるのです。
ポーチュラカもルパートおじさまも。 メルヤも。 ゾーイも。
皆、皆幸せになるのです。
[ソフィアお姉さまより早く、1つのお花が 魂と共に旅立った事は知っています。 ただどのおじさまか、私には判らなかったのが残念ですが。
きっと幸せになるに違いないのです。]
(74) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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残れない事はないと思うのです。 この花園はたましいを癒し、導く花を生む場所。 たましいが旅立つ意志を、力を取り戻すまでは ずっと花は咲き、ここにいる事を赦すと思うのです。
[ソフィアお姉さまたちを見送った時は、傍に慶三郎おじさまが 一緒にいてくれたので寂しくありませんでした。 だから笑顔でいる事が出来たのですが。 私のお話に答えてくれるおじさまの言葉>>48>>50を 1つ1つ大事に聞いていきます。]
(75) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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戦士のおじさまたちは強いのですね。 特に慶三郎おじさまは。 もしかしたらおじさまは自分で花園から出て行って しまうかもしれないです。
[ここに残りたくは無いと言われると、 おじさまを癒す力にはなれなかったのだろかと 哀しく思いました。 けれど同時におじさまがおじさまである揺るがない芯を 見た気がして凄いと思ったのです。]
(76) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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おじさまは、その大事な人が本当に大切なのですね。 例えその世界に行ったとしても、 何も覚えてなくても、それでも行きたいと思います?
[さらりと答えてくれた大事な人のいる世界のお話に 私は問い掛けます。 夢から醒めたおじさまは何処で生きたいのだろうと 表情を見落とさない様に見つめます。]
見た夢を語れる人がいる世界です? それは確かに素敵な世界です。
慶三郎おじさまが生きた世界では、 そんな方はいなかったのですか? その大事な方や大切な方は違うのですか?
[言葉を詰まらせて語って下さった世界は、 まだおじさまが夢の中にいるように思えました。 まるでおじさまが生きた世界とは違う 知らない世界のようで、何だかさびしく思ったのです。]
(77) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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私ですか? 私の見てみたい世界。 私の行きたい世界。
旅立ったお友達やたましいが 幸せに暮らしている世界を見てみたいです。 そしてたましいを導く事が出来たなら。 そのたましいが幸せになる世界に連れていけたら 私はとても幸せです。
私はシロツメクサ。 ありふれていますが、牛や馬のご飯になったり、 荷物を運ぶ時に大事なモノを壊れない様に 周りを囲んで包む役割をする世界もあるのです。
(78) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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[おじさまが語り終えると、今度は私に問い掛けられました。 私は一瞬首を傾げて、その後は満面の笑みで答えます。] 私の花は誰かの幸せに役立っているのです。 私は誰かが幸せなら、私は幸せなのです。 ですから。 慶三郎おじさまが、 この花園に残りたくないと言うのでしたら。 おじさまが幸せだと思う世界を探しに いつまでも一緒に付き合うのですよ?
(79) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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[私はシロツメクサの花束を取り出して おじさまに見せるのです。]
私はこのお花で「約束」を編むのです。 何の「約束」を編むのか。 ずっと一緒にいて、幸せを見付けると言う約束を 編む為に持っているのです。
[まだ花束のまま、一編みもされていない花束です。 それでも朝露を吸って瑞々しいまま咲いているでしょう。 その花をおじさまに掲げて見せました*]
(80) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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おじさま、追い出されると思ってたのです?
[花園を追い出されたら>>104とおじさまは言いますが、 誰が追い出すのでしょう。 神様でしょうか、天使様でしょうか、 クラリッサお姉さまでしょうか。 誰も想像が付きません。]
(142) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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おじさまのいた世界ではお寝坊したら 追い出されるような怖い世界なのですね。
[私はすぐに追い出されてしまうかもしれませんと、 自分の身体をギュッと抱きしめて震えてしまいます。 でも身体を抱き締めていた手は、おじさまが 一生懸命答えてくれたお話>>113を聞くうちに するりと解けていきました。]
素敵だわ、慶三郎おじさま。 私ね、ポーチュラカにも同じ事をお話したの。 私はポーチュラカの事を「覚えてないけど覚えてる」って 約束したのです。
[慶三郎おじさまが軽く叩いて教えてくれた場所を、 私も私のその場所を両手で重ねて確かめます。]
(143) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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温かくなったり、痛くなったり、苦しくなったりする この場所が覚えているのですね。 判ります。 だって、今もポーチュラカやソフィアお姉さまの事を 思い出すとここがぎゅっってなります。
[胸を包み込む様に両手を丸めて、おじさまの言葉を 噛み締めていきます。]
(144) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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新しい世界でも「覚えてないけど覚えてる」から。 ちゃんと出会えるのですね。
[おじさまの笑みは、私たちの様に大きな口を開けたり、 声を出したり、身体を動かしたりはしないのです。 それでも照り付けるのではなく、ゆっくりと身体を 温めてくれる太陽の様な笑みに見えました。]
夢の内容で使い分けたのですね。 ……おじさま、ここでも、これからも。 きっとそんなに頑張らなくても良いのだと思うのです。
[夢1つで話す相手を変えたり、私の大きさの時から 我慢していたりと、戦い以外でもおじさまは 随分頑張ったのだと知りました。
その大事な人のいる世界に行ったら、 またおじさまが我慢しなくてはいけない気がして。 おじさまがはっきり口にし無ければ そこには行きたくないと思ってしまったのです。]
(145) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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ええ。 私はシロツメクサのオーレリア。 誰かの幸せの為のお花よ。
[ですがおじさまが続けた言葉>>119は ある意味意外なものでした。 私が幸せだと思ってくれるならと。 私の事を思ってくれたおじさまに、 嬉しさと恥ずかしさでほっぺたが赤くなってしまいます。]
おじさまがここで旅立つまでお昼寝してても 傍にいるわ。 お昼寝から目が醒めたら、どんな夢を見たか聞かせてね? 楽しい夢も、哀しい夢も、良い夢も、悪い夢も、 怖い夢も全部。 私が聞いてあげるのです。
[私の幸せを幸せだと思ってくれる優しい慶三郎おじさまに 応える様に、私も一生懸命語ります。]
(147) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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私はおじさまが幸せだと思う世界へ。 おじさまは私が幸せだと思う世界へ。
それを確認するには一緒にいないといけないのです。
[嬉しいけれど、私の幸せを優先させているのではと 心配になって、おじさまに掲げて見せた シロツメクサを一本引き抜きました。]
「一緒に」本当に良いのですか?
[そして「約束」を編む手前で手を止めて、 じっとおじさまを見つめました*]
(148) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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