169 きみがおとなになるまえに
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 00時頃
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[歌を歌い、歩く少女を連れながらの買い物はキネーンといえども目立ったようだ。向けられる視線をことごとく無視し、保存食、飲み物、用具を買う。
ふと、小耳に挟んだのは、子供が姿を消したという、噂。]
出ていったのか、連れていかれたのか。
[それはきっと、本人にしか分からない。]
(14) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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また、行くか。 ここじゃない、何処か。少し静かなところとか。
[荷物を片手に抱え、一息。 準備が済めば、ここを発つ気だ。その前に、一言レオナルドに礼を言いたいが。 きっとゾーイも、別れを言いたい人がいるだろう。**]
(15) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 09時半頃
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そうか。
[賑やかだと言う少女に頷く。 湖の街は今までの街よりも賑やかで、だからこそ活気があるが少し騒がしいのも事実だった。
騒がしいのは嫌いではないが、過ぎると苦痛だ。]
(32) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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そうだな。
[次のところも、子供がいるといい。 新しい世界を見せてくれる友人が、彼女に出来ればいい。
何があったかは知らないが、腰のあたりに額を押し付ける少女に特に何も言わずに思う。
いや、痛くなってきた。 文句くらい言ってもいいだろうか。
耳が、小さなつぶやきを拾うのは、そのすぐ後。]
(33) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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行こう。 俺も、レオナルドに礼を言いたい。
[クシャクシャと、頭を撫でた。*]
(34) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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[腰に突き刺さっていた頭が抜ける。]
おう。 そうだな、教会か。 ユウガオには、シアターに行けばいいだろ。
[のんびりと歩きながら答える。 この内の数人が、既にこの街を発ったことは知る由もない。*]
(39) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[張り切るゾーイに軽い荷物を任せて、今まで通ってきた街の名産を売っていく。 ついでに町の名前をいうのも忘れない。 交易が増えれば、旅人にとって利が増える。
順調に売りさばき、商品も大分減った頃。 ゾーイが道端へと駆けた。 彼女の手の近くには、花が咲いていた。]
ああ。いいんじゃないか。
[旅の思い出、というには壊れやすいシロモノだが。 ここであったことを思い出す切っ掛け位にはなってくれるだろう。]
(45) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[ぐるり、と周囲を見渡す。 花の近くに生えた樹に近寄って触れた。
緑が多い街、少ない街。 色々見てきたが。]
はたして、
[自分が求める街は、一体緑は、水は、建物は。 それすら知らずに追い求めているのも、変な話かもしれない。
自嘲するような笑みを浮かべた。*]
(46) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 23時頃
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[少しの間、考えに耽っていたようだ。 ゾーイの声で我にかえる。]
あ、ああ。 一旦戻ろうか。
[眉間に指をあて、やんわりと首を振る。どうも、意識が散漫だ。 意識を切り替えるため、気合いを入れるためにも、パシンと両手で頬を叩いた。]
(58) 2015/09/24(Thu) 06時半頃
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――ホテル―― [荷物をベッド脇に置き、後ろに反って腰を伸ばす。 窓脇で聖書を開く少女を夕日が照らしていた。その姿は、まるで純粋で敬虔な信徒に見えて、
バタン、と音をたてて聖書が閉まる。 神の言葉が記される書物を押し花の重石にするなんて、聖職者が知ったら卒倒しそうだ。
だが。自らを省みて、笑う。 聖書の上に、更に讃美歌も乗せる。 神に祈る習慣を持たないものにとって、二冊の聖なる書は紙の束に過ぎなかった。]
(59) 2015/09/24(Thu) 07時頃
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今夜は下のホールで食べようか。
[初日に事件があった事もあり、あまり人混みに出くわそうと思えなかったが、ここはとても落ち着いている。大丈夫だろうと判断して、そう誘った。 そう言って、同意があれば内線でその旨を伝える。 財布だけを手に取り、部屋を出るだろう。**]
(61) 2015/09/24(Thu) 07時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 07時頃
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[部屋の外で夕食をいただき、ついでのようにフロントへ。 今までの料金を聞き、そして既に支払われていたそれ>>4:113に目を丸くした。 そして、額に手を当てる。
これは、なんとしても彼に出会わなくては。 お金はきっと受け取ってはくれないだろうが、せめて、何か。]
(82) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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[ベッド脇においた荷物の中身を思い返す。
ああ、確か。 手工芸が盛んな街に立ち寄った時に求めた、華奢な銀細工の栞があった。 手放すには少し惜しく、売る気になれなかったものだが。 本を読む彼なら、負担にはならないだろう。
それは、半分意地のように。 そう決めた。]
(83) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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[やはりはしゃぐゾーイをベッドに放り込み、問答無用でランプを消す。 少し文句があったかもしれないが、ゾーイと出会う前に寄った街の話をして寝かしつけた。
何十と街を巡っても、タリンは見つからない。 そもそもがうわさ話のような街だ。 見つかれば僥倖。 そんなものだろう。
ゆるやかに襲う睡魔に、抗わずに目を閉じた。]
(84) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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――ホテル・エスペラル――
[気がつけば部屋が明るくなっていた。 窓を開けて、空気を通す。
朝日に焼ける町並みをしばらく見、そして朝の支度を開始した。*]
(85) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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