158 Anotherday for "wolves"
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/* 力尽きて寝てる間に、昨夜はお疲れ様でしたの世界が
目標:アルに昨日のグレッグの件を聞く メアリー、ラディあたりと話したいのだけども…
発見してもOKになったら 兄さんに来てもらう(そして、兄さんが消えるかな?
(-19) 2015/05/19(Tue) 08時頃
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/* あ、これもしかしたら…メアリー白狼かもな
(-23) 2015/05/19(Tue) 12時半頃
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─ 前夜:小屋 ─
[猫も姿を消し、気づけば幼馴染みとその兄と 勝手知ったる我が家へ彼が上がったならば いつも通してる部屋へ
といっても、小屋の全ての部屋は 仕切りなどなく
茶や酒をテーブルの上に出してるうちに 寝台のある部屋、本棚だらけの部屋と
慣れた様子で物色していたかも知れない]
(25) 2015/05/19(Tue) 22時半頃
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おい、兄さん…それどこから
[ジョスランの兄が咥えてきたそれを 寄越すように手を伸ばせば 彼は素直に放して、自分の手元に無事戻る]
あ、これは…その…
[幼馴染みに追求されれば どう説明しようと、考える
金色銀色、黒に赤、細かな図柄を 刺繍糸で施した真紅の女性物の頭巾
明らかに怪しまれる、と思ったが観念し]
(28) 2015/05/19(Tue) 23時頃
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昔、殺った女の…
[身も蓋もないいい方に どういう意味だよと詰め寄られれば]
えっと、両方?
そいつ…人間食いやがったんで 仕方なく殺った
[まるで、悪戯を追求されたこどもの様に ぽつりと告げ、手にした杯をくいっと]
(32) 2015/05/19(Tue) 23時頃
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[自分はどんな顔を見せてただろうか
それから、何かの追求が あったかも知れないし、なかったかも知れないが 猫が来るのを待ちながら飲んでいた
猫はその時、小屋に来れていただろうか? しばらくして、幼馴染みは兄を連れ いつもの様に帰ると小屋を後にした
それが生きた最後の姿になろうとは 夢にも思っていなかったが**]
(34) 2015/05/19(Tue) 23時頃
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/* 喉に噛み傷、胸から腹にかけて食いちぎられている。 心臓はあるべき場所になく空洞。その他は無傷。
>>後はにいさんも消えている<<
(-131) 2015/05/20(Wed) 02時頃
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─ 翌朝 ─
[鴉の騒めく鳴き声に目を覚ます 窓の外を眺めれば、東の空が白々と
昨夜の騒ぎを伝えてくれたのは 「猫」だった様な記憶が朧げと
渡鴉からして見れば 被っているのは「狗」も「猫」も どちらも等しく同じであると
ただ、真っ直ぐ自分を疑っている そういう相手
それをどうして家に泊めたのか その理由は考えない 気づきたいとも思わない]
(91) 2015/05/20(Wed) 08時半頃
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[昨日使った「お護り」を 鴉が戻すまでもなく、手元にあった
投票は騒ぎを聞いてしばらく後にグレッグへ >>4:286>>4:347 もし、メアリーが無実なら それを知っているのは犯人で だからこそ、庇っていたのではないかと]
だったら…ラディも泣いてそうだな
[しかし、よく泣きよく笑い見せる感情豊かな 跳ねっ返りのメアリーとは違い 内までは測れぬが、なかなか芯が強いのではと
彼女とも、しばらく顔を合わせていないなと レオナルドとどんな話をしていたか 聞きたかったことを思い出し、苦笑する]
(92) 2015/05/20(Wed) 09時頃
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なら、ラディも当てはまるか
[自分の考えが迷走しているのだろう そう頭を振ってはいても 一度こびりついた考えの払拭は難しく
目が曇らない様にと どうにか危うい天秤を水平に保つが如く]
おい、アル…ちょっと出るな
[床で転がる黒い塊の肩を揺すって そっと声をかけておく]
(93) 2015/05/20(Wed) 09時頃
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[鴉たちは相も変わらず騒がしく 昨夜の騒ぎに乱されたかと 栓もないことを考えて、どこへ行こうかと ゆっくりぶらぶら歩いていると
視線の先に、黒い影]
…兄さん…なのか?
[見覚えのある姿に首を傾げた いつも寄り添っている幼馴染みは見当たらず
それが、よくない知らせめいていて 騒めく鴉の鳴き声と相俟って 胸の内ざらりと逆撫でて行く]
(94) 2015/05/20(Wed) 09時頃
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[黒い影は、そのまま朝の空気に溶け消えも 胸を撫でた嫌な感触はそのまま残り
足は自ずとジョスランが兄住む家へ*]
(95) 2015/05/20(Wed) 09時頃
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─ ジョスランの家 ─
[そろそろ日が昇り、文句なしの朝 空は晴れ、雲は白く流れて行く 昨日の騒ぎが嘘の様 そんな気が全く起きなかったのは
幼馴染みの家の屋根上 そして、その上空を鴉の群れが 舞い飛び止まり、カァとやけによく通る 甲高い声で鳴いていたから]
…ジョス、いるのか?
[恐る恐る扉を開けて、中に入る──]
(102) 2015/05/20(Wed) 11時半頃
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[扉から差し込む光に照らされた幼馴染みは 無言で紅い池の上に横たわっていた]
おい、何だよ…これ
[白い肌の喉元に咬み傷 胸から腹まで裂けた肉は潰れた石榴 金の髪は血に塗れ赤黒く
だが、鉄の臭いが混じる生臭さに やはり肉なのだと理解する
心の臓がある位置は肉が抉られ そこだけ、ぽっかりと空いた状態 四肢や頭部が無傷な分 その空がやけに目に止まって痛々しい
暫く言葉が出ず、どれ程立ち尽くしていたか]
(111) 2015/05/20(Wed) 11時半頃
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[辺りに誰かの気配があるか そこに思考が行ったのは
一頭の鴉が入り込み カァと一声、鳴いたから
耳を澄ませど気になる気配や音もない 少なくとも、この家の中には誰もいないだろう]
ああ、このままじゃ可哀想だな
[寝台から布団を剥いで、さっと被せるが それも見る見る紅く染まって行って どうしようかと考える]
(113) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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何、動揺してんだよ…俺
[両手で頬を何度か叩けば その音だけが歪んで大きく響いて聴こえる
これまで、幾つか死体を作り その後始末の弔いまで、した事があった
しかし、初めての全く予期せぬ遭遇に 明らかに自分は狼狽えている]
全然、役に立ってねえし
[もし、昨夜渡す相手を違えていたら その後悔がひしひしと、内側から苛んで行く]
(114) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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[ジョスラン家をザッと探してみても 勝手知ったる家の筈だったが
丁度いい布や布袋が見つからず 困り果てた末 サイラスの家へと駆け込んで]
ジョスが…殺られた 運ぶの手伝って欲しい
[と、布袋や布もついでに頼む
近くに「兄さん」がいないのに 気づいたのは、再び彼の家に戻った時の事**]
(115) 2015/05/20(Wed) 12時半頃
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/* あ、ここからドナは おとんとおかんの事件は予測ついてた訳ね
相当冷めた夫婦だったんじゃ…
(-166) 2015/05/20(Wed) 13時頃
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/* っていうか、ジョスが殺られてるの 予測つかないって…割とうっかりさんだと思うの
(-167) 2015/05/20(Wed) 13時頃
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─ サイラスの家 ─
[>>140>>141 出迎えたサイラスは顔色も冴えず この数日の疲労が滲み出ているかの様で]
すまねえ、事が事だけに 他に頼めそうなヤツがいなくて
[猫からはそれとなく 前夜、グレッグが何者かに というのは聞いてはいたものの
酒も入っていたのもあり それが彼だというのは知らず
だが、考えてみたら 他にいない事に気づき愕然とする]
(159) 2015/05/20(Wed) 21時頃
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[彼もまた、自分と同じく友を亡くし そして、それより先に最愛の女性を失って その悲しみはどれ程だろうかと]
ありがとう…助かる
[手際よく差し出された 幾らかの布を受け取り、ジョスランの家へ戻った]
(160) 2015/05/20(Wed) 21時頃
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─ ジョスランの家、再び ─
[>>142>>143>>144 ジョスランの亡骸と兄さんの不在を 目の当たりにしたサイラスの叫びは痛々しく 家の中に響き渡る]
いや、俺もさっき…似た様なことしてたし
[一度は「護符」を渡していたのに 昨夜、渡せていたのならと 自分の無能さに呆れていたのだから
自分の甘さが、彼を護れなかったのだと 帰ってくるなら、何度でも叫んだだろう]
(165) 2015/05/20(Wed) 21時頃
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[>>145 彼の歪んだ顔とその涙 そしてこれまでの言葉の数々は 嘘偽りもないものなのだろう
そうであればいいと 願わずにはおられなかった]
このままじゃ、帰って来たとしても 兄さんに顔向け出来ねえしな
[帰って来ない様な気もしたが それはいう必要もない
まだずっと幼い頃、人間だった兄さんが どんな人だったかは覚えていないが ジョスランと遊んでいて、頭を撫でてくれた誰か もしかしたら、その人なのかも知れないなと]
(166) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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─ 墓地 ─
[>>146>>147 休みながらもどうにか埋葬を終え 2人で祈りの言葉を
祈る神などいるのかと 思う事も多々あれど、死者を悼むのに 相応しい言葉はやはりそれだった
近くに並ぶマーゴの墓 オーレリアもそうだが彼女も まだこれから光の中で過ごせる筈だったのに 野に咲く花の様に最も容易く摘まれて行った
本人が望むと望まないとも関係なく それを奪うという事は、やはり罪深い事だと]
(167) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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ああ、クラリッサの「視た」って話か 俺は昨日、ルパートを見たのは聞いてたな
ルパートは無実だったのに 投票してしまったって、かなり取り乱して
[グレッグがクラリッサを襲うなら その力への警戒だろう意見に頷いて]
ベネットが、味方なら…大丈夫そうだが
[>>150 と、返せば 心許ないのを見透かすが様な]
(168) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
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そういえば、ラディは最近見てねえ 最後に会ったのは…まだ族長もいた時だな
って、メアリーともそうなんだが
ベネットは…昨日会った時には 確かに誰が怪しいとはいってなかった
改めて…その話を聞きてえと思っている
[>>151>>137 宿の方から聴こえる咆哮に 向かうというサイラスに手を振って 本屋へ向かう事にする
グレッグと同じく彼もまた 護らんとする者を持つ身の上 その想いは時に禁よりも重くなるのだと 既に積まれた死体が物語っているのだから*]
(169) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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─ →本屋 ─
[ベネットと話をすべく歩いていると 遠くに並ぶ姿が向かう先は宿の方
>>189>>144 二人一緒だっただろうか
何時ぞやの馬に蹴られそうな状況を ふと思い出し、遠い目に
自分の見立てと可能性 それらを天秤にかけてみれば 既に均衡が存在し得ない様に思え
その先に何があるのか分かり兼ねる]
(195) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[──とはいえ
やはり、近づく気にはなれずに 遠くから、そっと後を追うことにした*]
(196) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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─ 宿屋 ─
[遅れ馳せながら宿に着く 微かに残る血の臭いが生暖かい風に乗り 鼻の奥をくすぐるも、鮮血ではなさそうで
けれども、ルパートが鶏を捌いた時よりも その臭いは強く主張する]
…一体、何が起こって…るんだ?
[視界には、泣いてるメアリー 彼女を叱咤するクラリッサ
自分よりも先に向かっていたサイラスに 自分よりもほんの少し先に来ていたベネット
向こう側には猫とラディがいただろうか?]
(198) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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/* まさしく、キャットファイト(狼だけど
(-232) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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