126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ノックス! 今日がお前の命日だ!
2014/06/29(Sun) 06時頃
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/* チアキさんにノックスさん、お疲れ様でした。 あと少しで事件は終わるから…それまで墓からみててね。
あ、もう流石に俺の名前青で出してもいいですw昨日の>>4:*24から青は一応見ようと思えば見れるようになった設定。墓ロルも、そちらからアクションあるようなら反応します。
(*0) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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/* >>チアキ そうだよ!なんでチアキが死ぬんだよおお!! むぎゅー!!
(*1) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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ー朝・自室ー
[朝起きて鏡を見ても、自分の目の色は変わっていなかった。昨日と同じ…紅い、目。部屋に届いていた手紙の差出人の名前に、ふっと笑みを零したまでは良かったが。]
最初で最後の、手紙か…
[手紙を最後まで読み終わった頃だろうか。 嫌な予感が当たり、外からベネの叫び声が聞こえる。
今出て行けば、誰にも話ができずに係官に捕まってしまう。自分も出て行きたいのを必死で抑え、座ったまま、頭を抱えて。 悲しさで押しつぶされそうなはずであるのに、何故か涙は流れることはなかった。それはここ数日、同じような事件が立て続けに起こってしまったからだろうか。人の死に…慣れて、しまったからだろうか。]
俺も、チアキのこと、大切だったんだけど、なあ…
[大切な人を守るために動いてきたはずなのに。もう、犠牲はでないはずだったのに。チアキは自分のせいで死んだのではないか。それが、つきまとって。 ただ、後悔と罪悪感に打ちひしがれて、手を組み、懺悔をする。生きていて、ごめんなさい。今日、きっと、自分は死ぬから。]
(21) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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チアキ…俺は、お前を、守れなかったのか…?
ごめん。ごめんな。
俺が最後の悪魔だって、昨日お前に言えていれば、 もう犠牲が出ないって、言えていれば。
[その震える声で紡がれた懺悔は、チアキに届いただろうか。 チアキなら、自分が自分のままであるとわかれば、たとえ悪魔だとしても、笑ってくれたのではなかったか。 「ーショーさん、悪魔なの?でも悪い奴じゃないんだ、なんかカッコいいじゃん。」 なんて、けらけらと。]
これは、チアキを頼れず、信じきれなかった… 俺の、せいだ。俺の。
[ぎゅう、と拳を握りしめて。それからは、皆の悲鳴を聞き流しながら、チアキの手紙を何度も、読んでいた。]
(*2) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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―チアキの死体移送後の時刻・自室―
[全ての処理が終わって、辺りが静かになった頃だろうか。 >>22その中聞こえたノック音は、やけに大きく部屋に響いた。
名前を聞けば、ああ、と。 死後の世界が視れる彼でも、今の自分を見たら驚くのではないだろうか。そう思ったら、自分から扉を開ける勇気は出なくて。扉越しに、彼に返答を。]
オスカーか。 教えて、くれないか。 ベルの叫び声が、聞こえたんだ。 チアキは…ベルは…
[自分の声は、酷く弱っているように聞こえただろう。思考も、うまくまわらない。 どうも、昨日から体力も戻らなくて、精神的にも参りきったまま。 もし扉を開けろと言われれば開けるだろうが。彼が自分を怖がらないか、それが、不安だった。]
(23) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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/* ついにやらかした… 昔やった村でベルってのがいてだな…今までそこだけは細心の注意払ってたつもりなのに。消えたい。
(-30) 2014/06/29(Sun) 14時半頃
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そう、か。ベネは無事だとして、チアキは… いや…確かにそこじゃ、喋りにくいか。
[ミナカタ、という言葉に全てを悟ったか。 彼には自分の正体や状況は全て話してあった。その会話で悟ったということは、自分の正体はオスカーにはもう。]
[ドアを細く開ければ、紅い瞳が彼の目に映っただろうか。 もしかしたら怖がって、入ってきてくれないかもしれない。 それならそれで立ち話を続けるだけだと、諦めの混ざった声で。]
中入れ。 もう俺は…悪魔になっちまったってこと、 お前に隠す必要も、隠し通そうとも、思ってないから。
[オスカーが中に入れば、椅子に座らせて。 しっかり彼の話を聞く覚悟で。]
(25) 2014/06/29(Sun) 15時頃
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いや。謝らなくていいんだ。 俺は、もうばれてもいいから…。
[死ぬ間際までは、せめてもの自由を過ごしたいけれど。事件関係者に自分の正体はもう隠す気はなかった。
自分の眼を見て驚かないオスカーに、お前は強いな、と力なく笑って。あまり目立たないようドアを最小限に開けて彼を入れると、そっと扉を閉めた。]
もう俺は悪魔だって、わかってるのに。 まだ…先生って呼んでくれるんだな。
[礼儀正しさを貫くオスカーを、この子も良い生徒だったと過去の日々を懐かしく思う。笑顔を向けられれば、此方も紅い目を細めて、少し笑えただろうか。]
モンプチ…あー、あいつか。 あいつ自体を消し去ってやれないのが、歯がゆいけどな。 ここに現れないようできただけで…許してくれないか。
[自分と同じ、あの青い世界を共有しているオスカーと、ここではない世界の話をするのは現実味がないような。 自分しか視えないと思っていた光景を理解し、軽口を言ってくれるオスカーに励まされているような、そんな気分になったか。]
(28) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[オスカーによれば、チアキはもう亡くなったのだという。 手紙と朝の騒ぎでそんな気はしていたけれど、事実を告げられればやはりずしんと気が重くなって。]
やはり。そうか。チアキは… …今日、俺宛に手紙が届いていてな。 ヴェルといい、チアキといい。 なんで、俺に…
[もう、自分は悪魔なのに。チアキに至っては、最後までショーさんが悪魔なわけがないと、手紙に残してこの世を去った。 皆に後の世界をと頼られても、自分は。
少しの間口をつぐんで。チアキのことを考えていただろうか。 そういえば、なぜオスカーは自分の所にきたのだろうか。 それを伝えにきただけ?]
チアキのこと、教えてくれて、ありがとうな。 本題というか。 オスカーは…俺に、聞きたいこと、あるんじゃねえのか。
[自分にわかることであれば教えてやるからと、普段と比べてハッキリしない口調のまま、可愛い教え子に憔悴した微笑みを向けて。]
(29) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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―昨晩・就寝前―
そう、なのか。 へへへ…それは、なんだか、くすぐったいな。
[手触りが好きだと言われながら撫でられれば、嫌な気はしないという風にはにかんだだろう。]
ランチも、いいな。 うん。できれば、ベネとチアキに、会っておきたい。 けど…二人で食事も、捨てがたいな。
[もし明日の日中、二人で過ごせなくても。 チャールズの側にいられれば、自分はそれで幸せなのだろう。 それに…既に今日の夜御飯を二人で食べた時間は、幸福な時として確りと記憶したのだから。]
散歩も、礼拝堂も。 流石チャールズだ、いいプランだと、思う…
(-35) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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[そして…の後は聞かぬまま。まどろむ中でチャールズと唇を重ね。]
おやすみ。チャールズ。 また、明日…
[彼の腕に抱かれ、自分も腕を回して、うとうとと。]*
(-36) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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―早朝・自室―
[朝は早めにチャールズに起こされ、騒ぎが起こる前にと、部屋に戻されただろうか。 ホレーショーが悪魔だと知りながらチャールズは一晩悪魔を部屋においたなどと、そんな話になれば今日やることにも関わるだろうから。]
[「騒ぎ」は自分が堕とした悪魔のことだったのだけれど。 まさかその前に別の事件が起こるだなんて、 その時は思いもしなかった。]*
(-37) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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/* そういや、ミサ曲=カトリック、讃美歌=プロテスタント、らしいね。プロか何かで讃美歌って書こうとして調べた時に知った。 みてると皆も自分も色々適当だから、気にすることもなかったのかもしれないけどw
(-39) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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俺は、こんなになっても 最後まで先生で、神父でいたいと、思ってた。 だから…ありがとうな、オスカー。
[>>34先生と呼び続けてくれるオスカーに感謝を述べて。 自分だけの責任ではないと言われても、苦笑するだけで終わらせただろうか。悪魔の正体を知りながらここまで野放しにしてしまったのは、自分なのだから。
それにきっと、オスカーがまだ青い世界が視える状態のままなのは。最後の悪魔であり強い力を持つ、自分がまだ生きているからなのだろう。]
誘惑、か。 ごめんな。あと、少しの辛抱だから。
[向こうの世界に招かれるように、オスカーも自死を選んだりしないようにと。もうすぐ終わると、彼に言い聞かせただろうか。]
サイラス…彼も、最後に俺に、会いに来たんだ。 俺が悪魔に、なってしまったことも、知らずに。 俺を、尊敬していたと。 サイラスの分まで、生きてくれと…
[オスカーとは少し意味が違うが、残された方はたまったものではないというのは、その通りだと思った。死なねばならない自分に、皆何かを託していく。]
(36) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[かといって、それを彼らに話すのが正解だったのだろうか。何も知らずに逝くことが幸せということも、あるのではないかと。]
いつ、本当に、俺の思考が狂っちまうか、わからねえからな。
[居続けて欲しいという願いには、優しく首を振って。]
ノックスか。 セシルの部屋は、探した? 多分、そこだろう。けど…
もう、彼は。 それに、彼の死に様を見るのは、きっと、辛いぞ。
[自分が彼に何をしたのかは、言わなくても通じるような気がして。詳細を話すのも憚られ、あえて伏せた。
セシルやヴェルのように、人だったのかすらわからないような死体になってしまっているだろうから。 場所だけ事務官に教えて、あとは彼らに任してもいいんだぞ、と言うが、オスカーはどう答えただろうか。]
(37) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[>>38信じられないと言われるのはもう慣れていた。 ここ数日、言われ続けていたことだから。 それでも先生と呼び続けてくれることに自分は感謝をして。再度…ありがとうと、彼の目を見て言っただろう。]
俺も、昨日いきなり視えたから。 俺が無意識のうちに見せてる、とかじゃ、ないとは言えるが。
でも、あんなもん。視えないほうが…いいだろ。 視えなくなると、いいよな。
[オスカーが託されたと言って見せた鍵は、自分には見覚えのないものだった。だが、その後に聞いた彼の言葉からそれがどこの物かを知り…俺は会いたくないな、と笑って首を振ったか。]
資料室の鍵…チャールズが、持ってたんだっけか。 全てが終わったら、受け取りにくるだろう。 今日、俺がこの世から、いなくなったら、きっと。
[悪魔に自分がやられたら、という意味で渡したのではないのか。 鍵の事情を知らない自分には、そのぐらいのことしか思いつかなかった。]
(41) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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さあ、な。それは俺にも、わからない。 でも…俺には、ここまで誰かに打ち明ける勇気も、自分を信じてくれるという自信もなかった。 俺に限って言えば、それだけ。だ。
[>>39悪魔の自分など信じられないだろうと思ってきたし、実際信じてないと言われてきたことだ。信用もされてないし、自分でも受け入れてくれると思えないのに。わけるだなんて。]
[ノックスのことについての決意を聞けば、それなら行ってやれ、とオスカーを止めることはなかっただろう。
最後に聞かれたことにはただ一言を返すのみで。 それ以上聞かれることが無ければ、彼を玄関まで送っただろうか。]
(42) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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終わったあと…? 俺は、自分のことを、頼んだだけだから…
[鍵のことで心配しているのだろうか。 チャールズなら大丈夫だろ、と、笑って。]
(-49) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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/* まじかw …でもチャールズをしなせるよう働きかけてるのって、他でもないホレーショーなんだよね。一緒に死ねたらどんだけ幸福だろうって思っている。もう病んでる。
(-54) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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[>>44思えば、オスカーとここまでゆっくり話したのは初めてだった気がする。彼に色々諭すようなことを言われてしまって。 死ぬ前にベネとも話さないとな、なんて思っただろうか。]
俺も今日、オスカーと話せて、よかったと、思う。 ミナカタも…そうだと、いいんだけどな。 あいつも、周りの人間を心配ばかりして…本当に、良い生徒だった。
[今日で自分は死ぬというのに、やらねばならぬことが全て片付いたからだろうか…妙に心は穏やかで。 死に不安はあれど、生徒と話すことで気が安らぐようだった。 彼に頼まれたことについては、わかったと答えて。]
チャールズとは、今日の昼に一緒に食事を…と言われているからな。 主に昔話になるんだと、思うが。 それはその時に、俺から話してみるよ。
[チャールズの小言を聞くのも最後だと思えば、なんだか楽しみだなあなどと言った後。ノックスに、よろしくな。と言って。去っていく彼を見送っただろう。]
(46) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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酷だなんて、そんなこと。
[遺された時間で、死ぬ前にできることがあるなら、全部やっておきたい。そう、思っているから。]
俺はそんな心配いらないと、思うけど。 オスカーの頼みだ、ちゃんと言ってやるさ。
好きになっちゃった…チャールズのことを? チャールズは、良い神父だからな。 俺はあいつみたいに、皆に慕われる神父に、なりたかったんだ。
[自分も尊敬するチャールズを好きになってしまったという言葉には、自分のことのように嬉しそうに笑っただろうか。]
(-55) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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(ほんとうに、一緒に死んでくれるなら… 俺はここまで幸せになってもいいのだろうか。)
[オスカーに上っ面だけの優しい回答を返しながら、思うこと。ほんとうに、ほんとうに彼が自分でそう決めたのなら…自分が止める理由は、ないのではないか。 一緒に死ねば、あの世でもチャールズの側に居れる、彼をずっと守っていける。]
(俺の考えは、普通、だろう? だって俺は、「どこもおかしくなってない」のだから)
(-56) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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/* チャールズのことが好き? 当たり前だろ!チャールズのこと嫌いな奴がいるもんか! ぐらいにはチャールズ馬鹿。 多分学生時代後半からこのぐらいチャールズ馬鹿。
(-57) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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/* それがねー、方向性一緒なんだよねー…ホレーショーはもう狂ってるけど。
(-59) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* ちなみにオスカーとの会話で、 「自分もチャールズに死んでほしくない」 とは一言も言ってないんだよね。 チャールズが自分のために死んでくれるなんて思ってないから、そんなわけないだろってずっと言ってる。
(-75) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* チャールズに振ろうかと思ってたけど帰ってきたっぽいので、丁度いいのでお風呂入ってこよう。 こいつ昨日ぐらいから思ってたんだけどほむほむっぽい。ずっと守りたい思ってたのがヤンデレになって、俺の!ってなっちゃうの。…お風呂はいってきます。
(-78) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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―昼・自室―
[シャツの上からスータンを着て。十字架を首から下げて準備をする。着なれたこの服で、最期は迎えたかった。最期まで、神父として。
1時を回った頃だろうか。 >>71扉をノックする音に大きく息を吐いて、休ませていた体を起こして、玄関へと向かう。昨日よりマシになったとはいえ、まだ歩くのも辛い。それでも、最後の食事と告解のための、最低限の体力は回復していたらしいことに安堵し。
ドアを開ければ、そこにはいつも通りのチャールズの顔。 チャールズは昨日眼が紅くなった自分を見ても嫌な顔一つせず、自分の話を真剣に聞いてくれた存在だ。 そんなチャールズの微笑みに合わせて、此方も笑顔を向けただろう。「約束」を果たしに来てくれたのだと、嬉しそうに。]
チャールズ。 俺は、準備できているが…。
食事を取って、礼拝堂に向かうんだよな。 でも、どうする?食堂は、人が。
[目立つところで食べるわけにはいかない。 「部屋で食べるのか?」とチャールズに問いかければ、彼はこれからどうするのかを教えてくれただろうか。]
(78) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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[昼食にベネも一緒にと言えば、彼は今医務室に居ると言われてしまうだろう。会いに行くにも、この騒ぎで生徒が減ってるとはいえ、職員は大忙しだ。自分が構内を動き回って目立つわけにはいかなくて、諦めざるを得なかった。]
(告解には来るのだろうか。 その前までに、話ができれば、いいんだが…)
[ベネは泣いてしまうのだろうか。 もしそうなった時に、以前みたいに、自分はベネを抱きしめても許されるのだろうか。
彼に拒否されたり、怖がられたりするかもといった不安は拭いきれないが、それでも。 ベネには今までの謝罪と礼を、どうしても伝えたいと思っていた。]**
(79) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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/* 嘘は言ってないよね。 嫌な顔一つせず入ってすぐ抱きしめてくれたし。 真剣に聞いたうえで、次の日のデートプラン立ててくれたからね!
(-107) 2014/06/30(Mon) 05時頃
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