人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【独】 座敷守 亀吉

/*やだ泣きそう(お返事打ちながら

(-7) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[紡がれる言葉。それだけで、それだけで自分はもう。
彼女の頬から毀れ落ちる涙を拭う。と、つられるように微笑み、ぽつり、ぽつりと言葉を溢す。]

 会いに来てくれて、ありがとう。
 ……あいに、行けなくてっ…何もできなくて。ごめん。
 会いたいって思うだけで、ずっと心の何処かで避けてた。機会は幾らでもあったのに、イーシャの事、知ろうとしなかった。

(誰にも言いえなかった、自分でも目を逸らしたかったその事実。そのせいで、こんなことになってしまったのだけれど。)

 だから、会う資格なんてないって。本当は分かってた。

(懺悔のように、そう。)

 でも、会いたくて。こんなの都合のいい我儘だって分かってる。

[気付けばぼろぼろと泣いていた。自分が支離滅裂な、自分勝手な事を言っているのは承知で。
でもこれだけは、]

(3) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ずっと、イーシャに会いたかった…っ
 忘れたことなんて一度もない。寧ろ日々を重ねるごとに思いが膨らんでいって…!

[―いとしいひと。

最後にひとつ、伝えたいことがある。彼女の身体を抱き寄せ、耳元で小さく呟いた。]

 あいして、います。

(4) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[そう>>7言ってくれた彼女にどれくらい救われただろう。
ただ、ただ。胸を締め付けられる思いで。違う、とそう言いたいのに。彼女の言葉に赦されてしまいたい自分が居て。]

 会いたい、って言った。でも、でも。イーシャが来てくれなかったら。会うことは無かったって。心のどこかでイーシャに会うことを諦めていた。このまま会わずに死ぬって、思っていた。

[ごめん、と小さく呟く。許してほしいのか、怒ってほしいのか詰ってほしいのかなんて分からなくて。聞いてほしかったのだと思う。]

(35) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[幼い頃から擽っていた変わらない彼女への想い。言ってしまえば引き返せないと分かっていたくせに。

囁いた後に聞こえた返事>>8突き放されたらどうしようと、突き放されるだろうかと。そんなことはなくて。彼女は想いに応えてくれて。
酷く幸せすぎて夢なんかじゃないかと思えてくるがそれは紛れもない現実で。望みが高すぎて夢にも出てこなかったその応えを一文字、一文字耳朶に流れ込み自分の一部となる。

先程よりも強く。折れないよう抱きしめ、イアンの声が掛かる>>18までそうしていた。]

(36) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[その声>>18には反応出来なくて押し黙る。
(返事を、早く何か言わないと。来てしまう。でも、何を言えば?もう少し待ってくれ?)

結局返事はできないまま。錠が外れる音を聞いた。>>29

イーシャのその問い>>20にはそうだよ、と答えていいのか分からなくて。彼は、昔はもっと誰にでも人懐っこくて。笑顔の絶やさない子供だった、ような。
自分に接する態度が変わっていないのが嬉しかった。

――ほんとうに?変わっていないんじゃなくて、変わっていないと思い込みたいだけなんじゃないか?]

(38) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

 イアン、だよ。間違いなく。でも、分からない。

[我ながらこの答えは意味が分からないなと苦笑する。自分でも何を言いたいか分かっていない。

彼が声を掛けたという事は思っていた以上に時間がたってしまっていたらしい。
離れなければいけないのか。彼女と。やっと会えたのに。―心を、通わせたのに。]

 イーシャ、これ飲んで。

[イアンに聞こえないよう囁いて差し出したのは回復薬。いつだって、逃げ出せるように。手に付けられていた魔法封じの腕輪も外し、少し痕が付いてしまった所を優しくさすった。

扉の方をじっと見やる。イアンが、カタナを構えていたならば、きっと、自分も。]

(39) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[>>39は考えすぎていたようで。現れたイアンの姿に警戒していた後ほっと胸を撫で下ろしていたのは気付かれただろうか。]

 ああ。そんなに時間経っていたか? 
 分かった、イアン。もう少し、もう少しだけ話していてもいいか?

[緩く笑ったつもりだが上手く笑えていたか。分からないまま。イアンの返事はどうだったのだろう。

外へ出て行ったならばこれで少しの間は来ない、逃げるなら今しかないだろう、なんて。考えてしまう自分は。

イーシャしかいらない、イーシャさえいればいいと考えられたらどんなに楽なのだろうとずっと思っていた。
でも、彼女と会えば、そのことしか考えられなくなった。

黒軍にはイアンがいる。ヴェレーノも、いつかきっと。帰ってきてくれる。そう信じていたい。

それよりもここで彼女を手放してしまえばもう会えない。そんな気がして。彼女のいない世界なんて。何のために生きているのかと。]

(40) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*ごめんなさい!来れなくてすみません(土下座
千夏イーシャと会って変わっちゃったよ!みたいなの!!
戦争?世界?イーシャがいちばん!…だってここで連れ出さないとイーシャが、イーシャが

(-50) 2014/02/22(Sat) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[イアンが外に行ったのを確認した後、イーシャはどうしていただろうか。
ゆっくと外に声が漏れないよう彼女に話しかける。]

 …イーシャ。今なら、きっとまだ外に出れる。君を白軍が駐屯しているところまで連れて行ける。行ってみせる。
 イアンしか外にいないから、話せば逃がしてくれるかもしれない。でも、もし駄目だったらイーシャだけでも逃げて。こんな所にはいつまでもいちゃ駄目だ。

(こんなことを、言いたいんじゃない。本当は。)

[少し言葉を詰まらせたあと、おずおずと言葉を紡ぐ。]

 白軍の所じゃなくて。誰もいない、誰にも邪魔されない場所に二人で行きたい。
 …イーシャさえ、よければ。

[何処に行くなんて当てはない。ただ二人でいたかった。誰にも、何にも。遮られないそんな場所へ。]

(48) 2014/02/22(Sat) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 …っ…ちがう。
 ごめん。
 ほんとう、はこのまま外へ行って二人で。何処か遠くへ行きたい。イーシャがいいなら。
 イーシャと…っ……離れたくない、からっ

[上手く本心を言えなくて、伝えられなくてもどかしい。
こんなこと我儘だってちゃんと知ってる。

 彼女と離れたくない。離したくない。
 ずっと、ずっと傍に居たい。
 白軍の所になんて、返してやるものか。

ドス黒い気持ちがぐるぐる、ぐるぐると。やっと紡げたその言葉に、情けない泣きそうな顔をしていただろう。

イーシャはなんと言ってくれたのだろうか。
ふと、思い出したようにポケットから先程拾った彼女の髪飾りを取り出すと手のひらに乗せ、イーシャへと差し出す。]

 髪飾り、落ちてて。イーシャの?

[彼女はなんと答えただろう。もし受け取ってくれなければまたポケットへそれを直しただろう。]

(61) 2014/02/22(Sat) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

[その後、イーシャの足音がばれない様に歩幅を合わせて歩く。
短い距離なのになぜかとても遠く感じた。一歩一歩がとても重い。]

 イーシャ、怪我平気?辛くない?

[小さくそう声を掛けながら、出口へと。
ギィ、と鈍い音を立てて扉が開ける。

イアンはどんな反応をしたのだろうか。]

(62) 2014/02/22(Sat) 20時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

[イーシャはどうしていただろうか。

扉を開け、イアンの姿を確認する。>>63
静かな寝息を立てている彼を見て安堵と、罪悪感。

 ごめん、イアン。ヴェレーノも、トレイルも黒軍からいなくなってしまったのに、僕も、君を置いて――…
 …きっと。イアンなら大丈夫という気持ちと、最近の彼のあの危うさから放っておけないという気持ち。
 でも、全てを放ってでも彼女とともに行くと決めた、だから。

イーシャに軽く目で大丈夫、と合図をし、手招く。彼女は来てくれただろうか。

―じゃりっ

寝ている間に、と急ごうとしたからか、誤って大きな音を立ててしまった。
彼は起きてしまっただろうか。]

(70) 2014/02/22(Sat) 22時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 22時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*ラルフ狼さんなのか!白、赤、黒って綺麗に狼さん散らばってたのね!

(-61) 2014/02/22(Sat) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[起きて、しまった。>>71
咄嗟に自分の着ていた上着を彼女に掛ける。これでもし一人でここから行くことになっても見張り兵の目を誤魔化すことができるだろう、そう思って。

自分の軽率な行動が招いてしまった結果。素早さを重視して、足音を立てないような訓練をしてきたのに、肝心なところで失敗≠キるだなんて、笑える。

イアンは普段通り、で?いや、普段よりも口調はゆっくりしていたように思う。
ただ、猛烈に違和感を放つ、その真紅の目。

揺らめきながら近づいてくる彼に、逃げ出したい情動を覚える。でも、必死に踏みとどまって。]

 イーシャには、何も言われていない。

 イアン、ごめん。僕は黒軍を出て行く。イーシャを連れて。
 ……決めたんだ。

[包み隠さず、まっすぐ。それだけを伝える。

イーシャはどうしていただろうか。後ろにいたなら振り向き、いまのうちに、はやく。逃げて。と視線を送った。
反応はどうだっただろうか。]

(73) 2014/02/22(Sat) 23時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*シーシャ×アイリス美味しい。
イーシャごめんね。ごめんね…

千夏くんイーシャの能力?歌っょぃ知らんから…(震え

(-62) 2014/02/22(Sat) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[一瞬だったがまっすぐ向けられた嫌悪の顔>>76
その言葉が胸の深い部分を刺す。いたい。いたくて堪らない。
返事を、何か言わなければと言葉を出そうと口を開けたその時。

急に、笑顔へと変わったその顔を見た。
先程向けられていたのは純粋な嫌悪だったはず、なのに。どうして ?

戸惑いながらもそれに返事をする。]

 ……ヴェレーノは、クラリッサとともに多分北の灯台へ。もう、帰って来ないと思う。
 生きているのかさえ定かじゃない。

[そこまで答え、最後に貰った今よりより強い、強力な回復薬を渡されたのを思い出す。今言う事ではないと思ったがこのまま持っても行けない。]

 これ、ヴェレーノからの預かりもの。餞別、なのかな。研究所の人に渡してくれって頼まれた。イアンにお願いしていいか?

[ポケットから出した回復薬を彼の前に差し出しながら、そう。
受け取ってくれただろうか。]

(77) 2014/02/22(Sat) 23時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23時頃


【独】 座敷守 亀吉

/*!!カリュクス様来る!?うわっほい!!!

(-63) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[こわされた、それはもう戻ってくることは無い。>>79
呆然と、ただ茫然とそれを見ていた。その後に襲ってきたふつふつと煮えたぎる、この。でもそれ以上に、イアンの言葉が。]

 どうして、壊した。

 死んだ…?どう、して…分かるんだ。
 血の匂い?イアン、何を言って――

[そこまで言うか、言い終わらないかの所でイアンが急に笑い出した。
彼の言葉には言い返すことも、言い訳をすることなんて出来なくて。ただ黙って笑っている彼を見据える。

持っているカタナに明らかな違和感。
背中から斬馬刀を引き抜き、構える。勝てない、なんて誰の目から見ても分かる。
ただイーシャが逃げる時間さえ稼げれば。]

(82) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 もう、決めたんだ。そっちには戻らない。
 …イアンを置いて、行く。イーシャと一緒に。

[両手で構えていた斬馬刀を左手だけで持ち右手を彼の方へ伸ばして――――差し出された手を、払った。

乾いた音が響き渡る。イアンとの、訣別の時。]

 ……帰らない。絶対に。

(83) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*希望聞いてくださりありがとうございます。イーシャは巻き込んでしまってごめんなさい。

(-68) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*殺されてきゅうううううんってなった
やだ引かないで、引かないで(震え

(-72) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[真っ黒な色にかわるそれを見つめながら。
構えなおした斬馬刀は間に合わず腹の中に何かが入ってくるのを感じた。

イアンの言葉を別世界のもののように感じる。死ぬものかと、必死に手を伸ばすがそれすら届かなくて。空しく地へ落ちた。

こんな時に、思い浮かぶのは彼女の事。

(ああ、時間稼ぎも、出来なかった。)

ゆるゆると落ちていく意識の中。それだけを考えて。]

 イーシャ、ごめん。ごめんなさい、守れなくて。


 どうか、にげて――…

[彼女に届くはずのないと知りながら、必死に口を動かすが言葉になっていなかっただろう。]

(91) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[いとしいひと、貴女がいたからここまで生きてこれた。生きようと、思えた。
イーシャを守って死ねるのなら本望だが、それすらも出来そうにない。


  もっと話したかった。
   
    そばに、居たかった。




  意識が、きえた。]

(94) 2014/02/23(Sun) 00時頃

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