107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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― 秘密の祭壇で ―
[避けられない。穿たれて、死ぬ……。
例え死なずに済んだとしても、決して戦闘続行をしてはならない重傷と化したろう。それ程には、あまりに鮮やかな直撃の閃線のはずだった]
(1) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
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―――――うぐっ!?
[然し覚悟した、重い衝撃は、前方からではなく。 無警戒な死角から、前へ乱暴に引き倒される。頭の上を何か重く鋭い煌きが、数本の髪を、盛大に引きちぎっていった]
(2) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
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/*あ、シーシャさんに殴り飛ばされたので、ごめんヨーランダ、避ける選択肢をとるね…!!
ここで重傷になりながら、ラスバトまでもってって、エピでミッシェルさんとで死ぬのありですかと思ったのは内緒
(-2) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
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……あ…………えっ…………。
[地面にうつぶせに倒れた身体は、身を起こすという行動を忘れたままで。 ぱちくり、と瞳を大きく開けて、今自分に何が起きたと云う事も認識できていなかった。 何度も、戦いに身を預ける者として、死線はくぐりぬけて来た自覚も存在したが。 本当の本当に、後半秒もあれば確実に死んでいたと云う、生々しい認識に襲われたのは、初めての事だった]
………………ぼく…………あれ…………?
(3) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
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……あっ……シーシャさん、ひとりでは……。
[死の線を視認した事から来る震えは無い。それほどやわな意志を抱いてはいない。 だが、ふらり、と起き上がる身体が微かに覚束無い程は赦してほしかった]
僕も……クラリッサさんにいわなきゃ……いけないこと……。
[事切れた銀髪の竜騎士を抱き締めて、心痛め涙を流す娘に近づく為に、ふらりとする身体を叱咤して]
(8) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
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[ふらつく身体で近づいた時、クラリッサの声は、何か決めた時に見える様な、笑顔にも近い音色に聴こえた気がした]
……迷惑、だなんて……。
……クラリッサさん…… 今からでも……僕達とは…… いっしょに、来れないんですか……
[彼女は決して闇に呑まれてはいない。一度負けたのだとしても。 決して、もうひとりの彼女が死んだ訳では無い。彼女の心は、気持ちは、今確かにいきている。 だから伸ばした手は、ひどく頼りない物に視えるのは、何を彼女に伝えればいいのだろうか。そう言葉にするのが難しいからこそ、揺れる感情が、そう見せているのか]
(13) 2014/01/10(Fri) 02時頃
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[揺れる意識とずっと不安定なままでいる感情に、理解が追いつかない意識も。 作り出された氷のナイフで、何をしようとしているのか、漸く至る]
……まっ …… …… ……
[待って。それを告げた処で、自分は彼女に何をすると云うのだ。 止める言葉も、行動も、既に覚悟を決めている。そんな彼女を引き止めるだけのそれを持ち合わせているのだろうか。ふるり、と伸ばそうとした掌が震える]
(18) 2014/01/10(Fri) 02時頃
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/* ミッシェルさんに、これの現場みられたら絶対まずいよ!なんて思いながら 絶賛、ヒロイン属性溢れるクラリッサちゃんへの、このオスカー女々しい対応である。
(-9) 2014/01/10(Fri) 02時頃
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[明確に示された、拒否の意。 引き返せない、よりも強い。引き返さない、と云う彼女の意志に瞳が揺れる]
…………そう…………ですか…………
[万言を尽くして、意地でも説得するべきなのだろうか。 例え、彼女の事を殴り、力づくにでも、止めるべきなのだろうか。 確かに彼女の命は、それで救われるかも知れない。だけど]
(27) 2014/01/10(Fri) 02時頃
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だけど……僕は…………貴女を死なせたくなんて……!!
[だけど、もう長く生きた彼女が決めたゴールは、すぐ傍。 引き戻そうとした。その手を堪らなくて伸ばした。だけど届かない]
(28) 2014/01/10(Fri) 02時頃
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―――……ッッ!!
[…最期に届いたのは、最期の表情を焼き付けた、瞳だけ**]
(29) 2014/01/10(Fri) 02時頃
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