104 愛しい貴方を逃がさない!?
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―午後・学習塾― [午後になって塾に訪れたマユミの姿に、もうそんな時間だったかと時計を見る。 一応保護者に尋ねる前に、彼女本人にも聞いておくべきかと思った質問。]
マユミ、今日の授業の後時間があるか?大丈夫ならちょっと面談な。
[授業前に変な質問をして、学生のメンタルを乱して授業そのものに差し障りがあってはいけないから。 授業後に時間はあるか、と尋ねる。]
(0) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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[聞きたいことはとっくに決まっている。]
「おまえ最近変な行動が多いけど、なんで? 塾や勉強が嫌いでストレスになってんなら正直に言え。 仕事上勉強をすすめる立場だが、人間性までぶっ壊せなんて推奨はしてないからな」
[職務と、立場のバランスを考えて。 塾講師としての行動と、未成年を追い詰めすぎない程度に分別ある大人としての聞き分けの良さで落としどころを見定めようと。**]
(3) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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はあ?決闘って何やってんだお前。 あ!
[妙な方向に誤解しているとも知らず>>4。 この時期に他校と問題を起こしている場合か、と叱ろうと口を開いたところで、先日貸したマフラーとともに>>5包みを押しつけられた。
視線が手元に落ちた僅かな隙に逃げられてしまう。]
(22) 2013/12/13(Fri) 19時半頃
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[>>6曲がり角から自習室へと逃げ込んだマユミの背中に向けて一言。]
テスト対策する気があるなら、決闘とかしてる場合か?
[わけが分からない。 しかしマユミ一人だけにかかずらっている間もない。 次の授業の時間が迫っていた。]
(23) 2013/12/13(Fri) 20時頃
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―夜・職員室― [問い詰めるつもりが逃げられ、もやもやとしたものを抱えて職員室に戻る。]
そういや、これ何だ。
[押しつけられた包みを丁寧に開く。 さすがに爆弾ではないだろうから、開けることに躊躇はしないが疑問は尽きない。
少し重みを感じる桐箱の蓋をそっと外した。
爆弾ではなかった。]
(27) 2013/12/13(Fri) 20時頃
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…包丁?
[目障りな政治家には銃弾、嫌いな相手には剃刀。 そんなノリだろうか。
マユミが>>5お礼だと言ったことは、包丁を渡された衝撃の前に綺麗さっぱりと記憶から消え失せていた。*]
(28) 2013/12/13(Fri) 20時頃
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[え、嫌がらせ?それとも果たし状的な? 思考の出口が見えない。
包丁を渡した教え子と贈られた講師の間の溝はどんどん深まっていく。
蛇足ながら、こんにゃくが切れない事実に気がついたとしたら本気で嫌がらせコースを確信する。 あと一品足りない時、ちょっと軽めの酒のつまみが欲しい時、手綱こんにゃくの煮付けは大活躍。 安価で鍋でも煮物でも使い勝手がいい食材。 おそらくここでも教え子と溝は深まるに違いない。
斬鉄剣ごっこはするけどな。]
(48) 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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そろそろ本気で通報すべきか…
[こんなものを手渡しされるって、もしかしたら生命の危機ではなかろうか。
過去に振った教え子からは不幸の手紙やウイルスメールは貰ったけども。 嫌がらせの出前の寿司やピザは塾長のツケにして職員一同で美味しくいただいた。
教え子の未来のために頑張るのが講師の仕事だが、自分の命と比較したら教え子の未来なんてとっても軽い存在。 青年の脳内では殺られる前に殺れ、という最終決定が下されようとしていた。]
(50) 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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ん?
[今思い出した中に、何かひっかかりを感じる。 ――何が。]
(51) 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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いや、それよか生命の危機への対策だな。
[あっさりとひっかかりを探すことを放棄し、自分の身に降りかかるかもしれない危機への対応を模索する方へ切り替えた。
ガラッと自分専用デスクの引き出しから、『殺人対応マニュアル』を取り出して次の授業までの間、目を通す。
ちなみにこの本、軍用犬に襲われた時の対処法も載っている優れものだ。]
(53) 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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[ちなみにコンビニでおでんを買う際に三角コンニャクと白滝があれば両方選ぶ。 玉子と餅巾着も外せない。
ついでにちくわぶの存在意義が見いだせない。 ちくわでいいじゃないか、と思っている。
おでん文化の溝と同様、生徒と講師の溝も深い。]
(54) 2013/12/13(Fri) 23時頃
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薙刀相手の対処法…はないか。 棍棒とかトマホーク辺りかな。
[女子高生相手に何の対策を練っているんだ、などといってはいけない。 相手は脳筋だ。戦闘民族だ。
殺すつもりでかかれ。
相手からの嫌がらせが明るみにでれば、相手に非があった場合でも社会的に抹消されそうなのは成人済みで男性である青年の方だ。 冗談ではない。
未成年と女性に対して法律が甘すぎる、と嘆くよりも対応を考えなければ。]
(56) 2013/12/13(Fri) 23時半頃
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[寒々しい想像に、何か温かいものを求めたくなる。
ジャガイモはグラタンにするのはいいが、おでんはダメだ。 種類を選んで買ってきてもいつの間にか煮崩れる。出汁が濁るっつーの。 食べたい時だけ油多めのフライパンで作った揚げジャガイモを用意している。
大根?嫌いではないが一人暮らしの男が下処理の手間 と合わせて食べきるまでの時間を考えても決して手ごろな食材ではない。 最近はレンジで短時間の下ごしらえを覚えたが、さすがに1本158円、ハーフサイズ98円を見ると買う気がしない。
誰か、飯食いにこい。
金銭的に困ってないが、食材的な意味で困っている男の悩みがエリアスやお隣さんに届けば解決したのかもしれない。 しかし彼らもまた普通の人間だったので、念話などといったものは通じるはずもないのだった。
通じてたらもっと早くに押しかけられていただろう。]
(60) 2013/12/13(Fri) 23時半頃
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[窓の外、例の猿がそっと粉砕した盗聴器とともにどんぐりを置いていったことには気づかない。 もっと分かりやすく松茸とか平茸とか舞茸とか置いて行ってくれ。
キノコ的なチョコ菓子は嫌いでないが、別に筍のチョコ菓子と差別する気はない。 むしろパーツのバランスで他に流用されるキノコがあわれでもある。 美味しければそれに越したことはないにせよ]
(71) 2013/12/14(Sat) 01時半頃
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[糖分《エナジー》を補充しつつある相手に対抗すべく、殺傷スキルの知識補充に勤しむ塾講師だった。**]
(72) 2013/12/14(Sat) 01時半頃
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[たとえ塾の職員室で青年が『殺人対応マニュアル』を広げて呼んでいようとも、それを咎める人間はいない。
格闘技関連書籍から始まり、『人体急所の狙い方』『拷問術全集』だって持っている。 不審人物視されないのはひとえに勤務態度ゆえだ。
たとえ人体急所を暗記していても、効果的な拷問フルコースを脳内で考えていても、未成年女子の誘惑を跳ね除け(保身&趣味じゃない)、思春期の子どもの相手を嫌がらず(中二病に陥る前に対処しておかねばならない)、生徒の成績を保護者も納得できるように導く講師には誰も文句は言えない。
今まで対応しきれなかった生徒は、保護者含めて皆納得している。 奇人変人の集う商店街であるからして(以下略]
(112) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[その実例を踏まえたうえで、地味に自己保身を計算する。
ルーカスのやらかしたあれこれそれは、もう塾で手におえないので警察行き(確定) きっと保護者も納得してくれる。
マユミは…比べるとまだ直接的ではないものの、目の前に燦然と輝く包丁の煌めきが逃避を許してくれない。]
(そういえば、お礼とか言ってたっけ)
[忘れていた彼女の言葉を思い出す。
――――お礼参り。 要はそういうことであろう。
もとからあまり勉学に乗り気でなかった、という情状酌量の余地はあるだろうがやっぱ通報してもいいんじゃね?と投げやり気味に思う。]
(115) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[携帯が鳴る。>>114 着信の名前を確認せずに通話に切り替えた。]
はい、レインです。
(116) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[>>119無言で耳元から離した画面。 通話相手の名前を確かめる。
いっそ厳かなほど、しみじみと。 言った。]
保護者連絡。課題追加。諸々の嫌がらせの警察への届け出。 で、いいな。
[言い捨ててぷっつりと通話と切った。]
(120) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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[通話終了の携帯を机の片隅に追いやって、再び本に目を落とす。
セクハラメールも刃物も退学願いも、いい加減疲れていた。]
あー、ストレス解消したい。
[文面を追いながらぼやく。]
(124) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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[来たよ、諸悪の根源パート2>>123 (パート1=年末における受験の追い込み パート3=中二病生徒)
職員室に飛び込んできたマユミの姿にため息をこぼしなが坦々という]
授業サボって決闘 猿と決闘するために非常扉こじ開けて防犯会社に通報 女だから子どもが産めるよ☆なセクハラメール 薙刀片手に軍用犬と追っかけっこの末に塾界隈に騒動巻き起こし 講師相手にお礼参りとばかりに包丁贈りつけ 面談拒否して他校生と決闘を優先
―――嫌がらせ以外に何なんだ、これ。
[羅列するとあんまりにもあんまりだった。 職員室に同席していた他講師陣が視界の隅っこで軽くドン退いている。 お前らの身にも同じだけの迷惑と嫌がらせが今後降り注ぎますように、と軽く呪詛してからマユミに向き直る。]
(125) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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で、弁解は?
[いつもの笑顔はない。]
(126) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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[マユミが面談を了解していれば、それなりに温和な方向で聞き出そうとも思っていたが。 「お前を殺す」とばかりに刃物を贈りつけられては、そんな温和さや方向性はゴミ箱直行だった。
殺られる前に殺れ、だ。]
(128) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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