89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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―回想:5月5日 夜23時頃 裏路地― >>3 [まさか。まさか、まさか。 こんな風にマリーが自分を説得するなんて、全く思ってなくて。 自分にとって大事な人で、でも相手からは大事な人と思われているなんて全く考えていなかったから、少なからず、驚いた。]
……マリー……莫迦。そんなこと言われたら……
[マリーの涙に呼応するように。自らの目からも涙が溢れる。] 泣きたくなるじゃない……
[それから、しばらくして] あたしは……本当は、生きてみたいとも思ってた。でも、あなたみたいにあたしの事考えてくれる人、居るなんて思ってなかった……だから、死ぬのはあたしから、って決めてた。 そうじゃないなら……あたし、運試し、してみる。 [そう言ってから]
今日は今すぐ、このまま真っ直ぐ帰って、鍵閉めてどこにも出ない。約束する。それまでにあたしが襲われたら……みんなを騙した罰なんだな、って受け取っておくよ。 ……マリー、生きて、また会おうね。 [そう言って、暗い道を寝床に向けて歩いていった。マリーがよほど強く制止しない限り、その歩みを止めることはないだろう]
(28) 2013/07/29(Mon) 13時頃
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―回想 5月6日 深夜 路地裏周辺― >>*0 [マリーに話したことに、嘘はなかった。生きるべきかどうかを状況に問う、運試し。
……どうやら、運はなかったようだ。 何者かの影。男性であることだけはなんとか把握できたが、見覚えのある顔かどうかは判別できなかった。]
……っ……くっ……
[肩口から血が溢れる。お気に入りのパーカーになんという事をしてくれるのか。 そのすぐ後、体の熱が上がり、耳障りな雑音が増える。何が起きたのかは、すぐに理解した。 もともと、そうなったら死ぬつもりでいた。……しかし。]
……この感覚は……
[……面白い、と感じてしまう。クシャミの中の何かが砕けた。]
……まだ、死ねないね。 [独り言を言って、再び家路についた。]
(*3) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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―回想 5月6日 深夜 住宅街外れ 「猫の集会」集会所付近―
[マリーと別れ、独りで歩き、寝床に辿り着いた。 目の前の景色すら僅かに違って見える。これは心変わりというものなのだろうか。]
……生きてなきゃね。
[ぽつりと呟く。そうだ、マリーもそう言ったのだから、と心の中で反芻。その後、形ばかりのシャワーを浴びて、眠りについた。
自分の心からの一言であったはずなのに、何か、過去の自分を黙殺している気もした。しかし彼女は、それを黙殺することに決めた。]
(29) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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―5月6日 早朝 「猫の集会」集会所 / 念話― [襲撃を受けた瞬間(>>*0)から。ずっと、「意味のある耳鳴り」が止まらない事には気づいていた。 クシャミは少なからず、自分が「驚いていない」ことに、驚いていた。 意味のある耳鳴りも、以前とは比較にならないほど強くなった聴覚や嗅覚も、まるで最初からそうであったかのように受け入れている。 今更こんなことに驚く必要はないと、己の遺伝子が囁くのだ。 そして。]
……誰か聞こえる? あたしはクシャミ。昨日の夜あたしを襲った人も居るだろうけど……あたしの声は、聞こえる?聞こえたら、返事をして欲しい…… [誰かに届くことが最初から解っているかのように。誰かに(そのうち1人は自分を襲撃したものであると知った上で)、念を送った。]
(*6) 2013/07/29(Mon) 17時頃
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―5月6日 朝10時頃 町役場前― [特にどこに行くということも思いつかなかった。 思いつかなかったから、なんとなく人の居そうな、町役場前を訪れた。
ラルフ・ブロムベルグを処刑した旨の書かれた告知はすぐに見つかった。 ……そこには、「ラルフ・ブロムベルグ」の顔写真もちゃんとついていた。 ……だが。]
……ああ、彼なんだ。
[昨日(>>3:70)考えていたことは、どうやら間違っていたらしい。あの掃除夫はパルチザン所属の人だったのか。人は見かけによらないのだな、覚えておこう。……考えたことは、それだけだった。悲しみも怒りも憤りも、何もなかった。 生きていくと決めると、ここまで物事は変わって見えるものなのか。彼女は、むしろそのことに少し驚いた。特に表情も変えずに、その情報を眺めていた。]
(38) 2013/07/29(Mon) 19時半頃
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―5月6日 早朝 「猫の集会」集会所 / 念話― >>*7 ……? [一瞬、自分の名前を呼ぶ声が聞こえた。それだけは間違いない。 聞き覚えのある女性の声だったような、気もする。 ……だが、誰なのかがわからない。そして返信もない。
……仲間とは認めていないということなのだろうと断じ、彼女は聞こえてきた自分の名前に対して応答はしなかった。]
(*8) 2013/07/29(Mon) 19時半頃
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―5月6日 早朝 「猫の集会」集会所 / 念話― >>*9 [トレイルと名乗る男の話を聞く。どうやらこの男が、今朝自分を襲撃した(>>*0)者であるらしい。]
……トレイル、ね。ま、覚えとくよ。 あたしを襲ったのはアンタか……いや、新しい世界を見せてくれたことは、ちょっと感謝してるよ。ありがと。 ただ……あたしのお気に入りのパーカーを傷物にしてくれたのだけは許せないね。今度弁償してもらうから覚悟しといて。
[と、敵意や憎悪などまるきり見せず、念話で語る。]
……ああ、体で払ってくれてもいいよ?最近ちょっとあたし溜まっててさぁ?
[楽しげにそう言う。トレイルにはその後、軽い笑いも聞こえてくるだろう]
(*11) 2013/07/30(Tue) 13時頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>60 [掲示を眺めている。『トレイル・トイ』という名はどこかで聞いたことがある、などと思い出しつつ。 そうすると、自分に向けられた視線に気づく。]
あれ?パティじゃない。 そんなとこで何してるの?
[その表情は明るい微笑で、彼女に語りかけた。]
(63) 2013/07/30(Tue) 13時頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前/念話― >>66 [WWSによって随分と鋭くなった自分の嗅覚を刺激する匂いがあった。どうやらパティからのようだが、不可解なことに、パティから獣の匂いを感じた。 それと、血の匂い。誰かを殺してきたというよりは、これはどうやら、彼女自身の血の匂いのようだが…… ……彼女は一つ、試してみることにした。]
……パティ。もしかしてあなた、聞こえてるんじゃない? [そう念話を送った。]
(*12) 2013/07/30(Tue) 16時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>66 [相手が答えては来たが、目を逸らされてしまった。だがそのことに特に構いはせずに、軽い調子で問いに答えた。] あたしは情報収集かな。 投票先決めるための情報は色々欲しいし、こういうところの生の声っていうのも参考にはなるから。 万一あたしに票が来てるんなら、誘導するなりなんなりしなきゃ生き残れないじゃない?
あ、今回の記事、読んだげるよ。 [そう言って。パティの応答を待つ。]
(67) 2013/07/30(Tue) 16時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前/念話― >>*13 [クシャミの目は、パティの反応を見逃さなかった。 ……その反応を見て、クシャミは、少し嗜虐的な気分になった] ……それとも、こっちで教えてあげようか? でもあなたはこの力、嫌いなのかしら?
[とても楽しげな、嗜虐的な調子で。軽く笑いながら、告げた。]
(*14) 2013/07/30(Tue) 17時頃
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>>68 [相手が完全に沈黙している。そのことに対して、少し不思議そうな表情を浮かべて、パティに問う。]
……パティ? ごめん、あたし、何か変なこと言った? [そう言って、相手の返答を促す。]
(69) 2013/07/30(Tue) 17時頃
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>>*15 [くすくす、くすくす、と楽しそうに笑う。 相手が現実を認めたくないというのであれば、冷酷に告げてやらねばなるまい。]
違わないよ。 ……多分、あたしを「選んで」襲ったんだよね。こうやって話して、さ。 あの場所にはマリーも居たし。大方「マリーだけは襲わないでくれ」って頼んだんじゃない?パティとマリー、仲いいし。 まああたしもマリーを食べては欲しくないからそれは良いよ。……でもねえ、マリーを助けて、あたしを殺そうとした……違うかしら?
認めちゃいなよ……同じだって、さ。 [最後の一言は囁くように。表情を見ても、心配している表情(>>69)が見えるだけに過ぎないが。]
(*16) 2013/07/30(Tue) 17時半頃
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―>>*16続き― [まあ、こうなった以上。 ……自分のあまりの変化に誰かが気づくのも時間の問題か。 楽しむと決めたのは、自分の命が残り短いということを知っているからこそ、というのもある。 それならば。 ……こういう「賭け」も、一興か。そう思った。]
……あなたがもし「私は人間だ」って言うなら。 今すぐ急いで迅速に即即、機動隊のナユタさんにでも頼んで、「私はWWSに感染してる、だから今日処刑してくれ」……って言えばいいんじゃないの? それをしない時点で、あたしもあなたも大差ない……あたしはそう思うよ?
[さて、これで、あたしも道連れにするようなら……どうしようかな? と。そんなことを考えながら、問うてみた]
(*17) 2013/07/30(Tue) 17時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>*18 関係ない……?関係ない、ねえ…… [ふぅん……と。念話で伝えて、一端彼女はここで念話を切った。]
(*19) 2013/07/30(Tue) 19時頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>70 [うずくまるパティに対して、最初は心配したような表情を。 だがいつのまにか。彼女のパティを見る表情は、まるでゴミでも見るかのように変化していた。彼女はその表情でパティを見下し、いつもの口調とは全く違う、張りの有る声で、声量を最小限に抑えて、パティに言う。]
……おい、あんた今なんて言った? あたし一人を壊しておいて、「あたしは関係ない」って言わなかった? もう一回言ってみろよ……
[そして乱暴にパティの髪を握り、自分の方を無理矢理に向かせながら。やはり声量は落として言う]
あたしの顔見て、もう一回、同じ事、言ってみろ……! そんな事言える時点で“化け物”だろうがアンタ……違うのか……? [パティを見下し、睨みつけながら。]
(71) 2013/07/30(Tue) 19時頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>74 [パティの述懐を、受け止め。受け止めた上で、ひどく冷めた、温かみのない眼差しで、パティを見る。] ……あんたはあたしのことを知らない。あたしがそうであるようにさ。 そんな風に思われてたなんて、今初めて知ったよ。……でも。
[踵を返しながら、パティに言う。] 現在はどうあれ……「過去」に囚われて足を止めるような人を、あたしは仲間とは、認めたくないね。 ずっとそうやって、うずくまってればいいよ。
[そして数歩、歩きはじめた。実力行使でもしなければ、引き止めるのは難しいだろう]
(75) 2013/07/30(Tue) 20時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前・念話 >>75続き― [念話で独り言をいう。聞こえるのはもちろん、承知の上で] ああ……おなか空いたなあ。 ……一緒に話せる仲間も欲しいなあ。 ……マリー、お肉も美味しそうだし、仲間にも誘いたいし……悪くないな……
(*20) 2013/07/30(Tue) 20時半頃
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