人狼議事


86 忘却の海

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【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヘクターが近付いてくるのに気付けば、少し詰めるよう、椅子を動かした>>3:122

 あぁはい、娘が……ハナさんが、海で拾いものをしたのですが、もしかしたらあなたのものではないかと思って、一緒に持ってきたんです。

[話しながら見せるのは、畳んだままの厚手の布。
 施された刺繍も、一部だけは見えているだろうか。]

(1) 2013/06/20(Thu) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
喋り方感染るのかわいいなwwwwwwwwwwww

火神かおまえはwwwwwwwwwww

(-2) 2013/06/20(Thu) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はい、海で。
 ハナさんが釣り上げました。

[そう話し、少し笑いながら、娘の頭を軽く撫でる。]

 そうですね、大きなものでしたから、食事の後に、外で広げてみた方が良いかもしれません。
 上手く絞れなかったもので、だいぶ湿っていますし……

 ………?

[どこかおかしな喋り方に、怪訝そうに眉が寄る。
 というか、ついさっきまで聞いていた、セシル達との話は、こんなおかしな口調ではなかった気がしたのだが]

(5) 2013/06/20(Thu) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[やがて料理が運ばれてくれば、欠けた指を組み、祈りの言葉を口にする。]

 主の慈しみに感謝して。
 いただきます。

[ちらりと傍らを見れば、ヘクターも、食事の前に何か小さく呟いたように思えたが、声はまったく聞こえなかった。>>3

 ………。
 ん、おいしいです。
 ダーラさん、いつもありがとうございます。

[彼女の作る料理は、はじめ食べた時は、あまり舌に馴染まなかった。
 美味い不味いというより、食べ慣れない味……といった感じだった。
 今でもやはり、変わった味とは思っているが、それでも、変わっていて美味しいと思うのは、本心**]

(6) 2013/06/20(Thu) 03時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 はい、えぇと……魚と一緒に?
 ハナさんどうでしたっけ。

[どんな風にかかっていたかは、ハンナに聞いてみる。
 自分からは、布と魚が一緒に引っ掛かってたのしか分からないから。]

 それとハナさん、すみません、水差しを取ってもらえますか。

[三本指でフォークやスプーンを扱うのも、慣れたもの。
 グラスは、安定が悪いので、左手に持つことが多いのだが。]

(10) 2013/06/20(Thu) 09時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[食べる量は、体格のわりに多くはない。
 けれど娘が早食いにならないようにと、わざとゆっくり食べることが常。]

 はい?
 あぁ、今日の食事は、少し変わっていますよね。

[問うような声に、食事の手を休め、答える。]

 いつもというわけでははないと思いますよ。
 わたしは、たまにしかここで食事をしないので、そう詳しくは分かりませんが、多分彼女の故郷の料理なんじゃないでしょうか。

[そこに、何かの関連性があることを知らぬまま返すと、残りの野菜をフォークに刺し、口に運んだ。]

(11) 2013/06/20(Thu) 10時頃

ホレーショーは、食事が済めば、汚れた皿を娘のぶんと一ヶ所にまとめ、ヘクターの触れている布を見た。**

2013/06/20(Thu) 10時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 あ、すみません。
 お願いします。

[まとめた皿を運ぼうとしたら、ヘクターが申し出てくれたので、それに甘えることにした。]

 裏で、ですか?
 はい、わたしはそれで構いません。

[理由は分からなかったし、問わなかったが、おそらく最も関連深そうなヘクターがそう望むなら、否定する理由はない。

 畳んだ布を抱えあげ、特徴的な模様を指でなぞりながら待つこと暫し。
 ヘクター達の準備が整えば、右足をぴょこぴょこさせて、店の裏手へと向かった。]

(18) 2013/06/20(Thu) 13時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 13時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[準備が整うのを待つ間、ふと思い出したことがあり、ヘクターに訊ねてみた。]

 そういえばヘクターさん、セオドアさんか、ジェフ……駐在さんから、指輪を渡されませんでしたか?

[なにせ拾ったのが あの セオドアだったので。
 そのままがめてやいないかと、少し不安になったのだ。]

(45) 2013/06/20(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[「受け取った」>>46と聞かされれば、ほっと、軽く笑みを浮かべ]

 そうですか、良かったです。

[戻ったのならと、セオドアの手癖のことについては何も言わないでおいた。

 そして店の裏手へ向かい、ヘクター、ハンナの他に、ダーラとセシルが揃うのを確認すると、持っていた布を丁寧に広げはじめた。]

 ハナさん、そっち側、持ってもらっていいですか?

[大きな布だったので、片端をハンナに持ってもらい、全体が見えるよう引っ張って。]

(49) 2013/06/20(Thu) 22時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[浜辺ではよく確認しなかった為、ただの布かと思っていたそれは、よく見れば、紐や、ボタンの取れた跡があり、形も、上部が少し縫い縮めてあり、正方形というより台形に近かった。]

 ただの布ではなく、マントか何かだったようですね。

 それにこの模様……
 やはり、似ていると思いませんか。

[視線を向けるのは、ヘクターの胸元。]

(56) 2013/06/20(Thu) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/* 知っているのか●電!!

(-10) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[刺繍の施されたそれは、素人目にも、ある程度の位の者が身につける物のように思えた。
 それでも、ダーラから「王家」との言葉が出れば、驚いた。]

 えっ、そんなに……

[同時に、もうひとつの疑問が湧く。]

 ダーラさん。
 あの、ダーラさんは、どこで、これを?
 何故その、貴族……王家だと……

[そういえば、彼女がこの国の人間ではないということは知っていたが、どこから来たかを聞いたことは、もうこの村に移り住んで8年も経つというのに、聞いたことがなかった。
 あまり、話したくない類のものかも知れない……とも思ったが、控え目に、ダーラの様子を窺った。]

(69) 2013/06/21(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おっと……。

[布を支えていたハンナの手が下りそうになると、慌てて手を伸ばし、受け止める。>>79

 あぁ、もういいですか?
 …………。

[畳んでいい>>82と言われ、少し不器用にマントを畳むが]

 ……ヘクターさん?
 あの、どこか具合が……  あっ、待っ……

[掠れた声、酩酊したような足取り。
 記憶喪失の人間は、何かを思い出しかけた時、頭痛を伴うことがあると、以前聞いたことがあった。
 もしかして、何か思い出したのだろうかと、呼び止めようと手を伸ばしたが]

 …………。

[今、無理に訊くべきではない。
 そう思い直し、緩く首を振って、手を戻した。]

(91) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヘクターが去ってしまうと、軽く溜息をついた。
 それから、マントを畳み直しながら、ダーラへと向き直る。>>80

 死ぬのは困ります。
 ハナさんを、独りぼっちにするわけにはいきませんから。

[微笑みながら返す言葉は、穏やかで軽く。
 けれど、揺るぐことはない。]

 ですが……
 そうですね、話してもらっても構いませんか?

(93) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
順番逆になっちゃった!!!
ダーラさんごめん!!

(-19) 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[初めて聞く、ダーラの生まれ故郷の話。
 どこ……とまでの特定は出来なかったが、ダーラの口ぶりからして、治安は相当悪いように思えた。
 そして、彼女やヘクターが渡ってくることが出来る範囲となれば、多少は、絞り込みも可能だろうか。]

 ……そうでしたか。

[話してくれたダーラに、礼と詫びをするように、緩く瞼を閉ざす。]

 ありがとうございますダーラさん。

(97) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 え はい?

[8年前。>>96
 不意の言葉に、少し驚いたように瞬いた。]

 そうですね。
 それは、わたしが、一応はこの国の人間だったからじゃありませんか?

[返す声色は、少しばかり冗談めかした。

 今ではもう、酒の席での笑い話でしかないのだが。
 この村に来た当時は、何の役に立つのか分からない仕事を押しつけられた事に苛立ちを隠しきれず、昼から酒浸りになったり、手伝いを申し出てくれた村民に罵声を浴びせたりもした。
 ただそれでも、ハンナの世話だけは忘れたことはなかった。
 妻も子もなかったが故に、勝手が分からず、散々不自由をかけたと思う。]

(100) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
チュークル?(゚∀゚*)

(-21) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……あの頃のことは、本当に感謝してます。

[当時から、この村にはお節介が多かった。
 鬱陶しく思ったことも、少なからずあったけれど、しかしそのおかげで、こうして、今がある。]

 戻りますか?

 なら、わたしは一旦帰ります。
 またあとで、ヘクターさんが落ち着いた頃、今度は着替えを届けに来ますね。

[そう言って緩く頭を下げると、マントを抱えたまま、自宅へと戻っていった。]

(103) 2013/06/21(Fri) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

[いつものように、片脚を引きずるようにして、ゆっくり歩いて自宅へ戻る。
 湿ったマントは、できれば外でちゃんと乾かすべきだったのだろうけれど、あまり人目につけるわけにもいかず、とりあえず、椅子の背にかけておくことにした。]

 ………。

[ダーラの告白。
 王家、それに類する者の紋。
 装飾品。
 腕の傷は、争いの際に負ったものと見て間違いがなさそうで。

 それらを、ひとつに繋ぎ合わせる為。
 少し、古い本を引っ張り出し、読んでみようかと思った**]

(107) 2013/06/21(Fri) 02時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 02時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

[自室へはいると、古い本や、積み上げていた古新聞を漁りだした。
 本は大半が昔の小説で、他のものも、あまり他国の情報が載っていそうなものはなかった。
 古新聞は、読み終えれば焚き付けとして使ってしまうことが多いので、そう沢山は残っていない。もとより、連絡船が来た時、たまに数日遅れのものを譲り受ける程度なのだ。]

 侵攻……。

[ばさばさとほこりっぽい新聞を捲っているうちに、見つけたのは、隣国の戦争に関する記事だった。
 現在は休戦中とはいえ、その動向は、国内でも良く取り沙汰されている。
 日付は、半年近く前のもの。記事の内容は、隣国と現在交戦中の国に関してのものだった。]

(117) 2013/06/21(Fri) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[たしかこの国と隣国との戦争は、2年前から始まったはずだと思い出しながら、記事を読み進めるのだが]

 ……そういえば、……

[この国も、たしか王政だったはずだ。
 南北に長く、北と南では文化に差があり、元々内乱が多い国だったと記憶している。
 記事を読めば、記憶と大体一致した。

 もしや……と思う。
 小さくてもいい、確証を得る為に、写真がないだろうかとページを捲る。
 しかしいくつか見つけたそれは、遠目からのものばかりで、あまり役に立たなかった。

 そうしている間に、陽はあっという間に傾いてしまう。
 もうそろそろ、灯台へ向かわなくてはならない。
 仮眠のタイミングをすっかり逃してしまった。]

(118) 2013/06/21(Fri) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[灯台に向かう前、ヘクターに、着替えを届けるといっておいたが。
 そういえば、彼が読めば、もしかしたら何かもう少しはっきりしたことが分かるだろうか。

 そう思い、灯台へ向かう前、ダーラのところへ立ち寄った。
 手には、着替えが一式と、役に立つのかたたないのか分からない古新聞の束**]

(119) 2013/06/21(Fri) 12時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 12時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 12時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 18時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ Gorgon前 ─

[着替えと振り新聞を持ち、ダーラの店の前に着いたのは、陽が西に大きく傾いた頃。
 空はあまり染まっておらず、明日の天気はあまり良くないような気がした。]

 こんにちは。
 ヘクターさん、いますか?

[扉をくぐり、店内を見回してみたが、そこには姿が見つからなかった。
 2階の宿か、診療所だろうかと思い、階段の方へ視線を向ける。]

 あぁいえ、届け物をしに来ただけですので。
 あとで渡しておいてもらえれば、それで。

[そうダーラに伝え、託した着替えは、先日貸したものとあまり差のない、やはリシンプルなシャツとパンツ。
 新聞は、1年近く前のものから、半月ほど前のものまで。あわせて6部ほど。
 一応、隣国と、おそらくはダーラとヘクターの出身国との、戦争に関する記事の載っているものを持ってきてみたのだが、この国と件の国とは、あまり国交がない為か、どの記事も、あまり紙面は割かれていないようだ。]

(126) 2013/06/21(Fri) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 古いものばかりで、情勢を知る……には、あまり向かないかもしれませんが、何かを思い出す切欠になれば良いと思いまして。

 ……。

[記事はどれも、素っ気なく書かれてはいるが、その内容に明るい話題はひとつもない。
 あまり、読んでいて気分の良いものでもないだろうと思うと、表情は少し翳ってしまう。]

 それでは、わたしはこれで失礼します。
 もし何かありましたら、おそらく、朝までは灯台の傍の小屋にいますと、ヘクターさんに声をかけておいて下さい。

[伝言を頼み終えると、軽く頭を下げ、店を辞して灯台へ向かった。]

(127) 2013/06/21(Fri) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 灯台 ─

[食べかけのリンゴは、鳥か野ネズミが持っていったのだろう、もうそこには置いていなかった。
 不在中に、セオドアがここに来ていたなど、知る由もない。

 いつものように、火を灯し、日誌に時刻を記入して、海の様子を眺め見る。
 なんとなく、雨の降りそうな雲行きではあったが、雷鳴などは聞こえていない。
 そう大降りにはならないだろう。
 ……この辺りの気候は気まぐれなので、あまりあてにはならないが。]

(128) 2013/06/21(Fri) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 灯台の番屋 ─

[木造の小さな番屋で過ごす時間は、ここへ来た当時は、とても嫌なものだった。
 夜間、この村に近付く船など皆無に等しく、たまにあったとしても、先日のように、なんの応答もなく通り過ぎてしまう。
 退屈と孤独に苛まれ、散々飲んだ挙げ句に酔いつぶれ、昼を回って漸く灯を落としたことも幾度かあった。
 けれど時折、村の人達が、共に夜を過ごしに来てくれた。
 ハンナが熱を出したと知れば、傍にいてやれと、夜通しの番を代わってくれた。]

 不思議な村ですよ、ここは……

[海の碧、空の青の交わる村。
 ふたつのあおは、まるで、浄化作用でも宿しているかのようで。]

 …………。

[けれど、そんな思いを抱きながら見つめた海は、いつもより、波音が騒々しく。
 雲に覆われた空は、重い、鉛の色をしていた。]

(129) 2013/06/21(Fri) 21時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 21時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あれ?
自分、何か色々と勘違いしてたっぽい……

どうしよう

(-23) 2013/06/21(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ちょっと、もっかいログ確認する!

(-24) 2013/06/21(Fri) 23時頃

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