77 守護天使は暗躍する
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/* 今日は我が君の襲撃ロールが見えている。
ということは、昨日はカイル襲撃だったかな。
で、襲撃1なのは…一匹狼どうした? 魚も跳ねてないね。
(-7) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* シーシャ病人か、今日のGJあったのだろうか。
(-13) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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− 城主寝室より階下へ −
[束の間の休憩時間だったろうに、すっかりトルドヴィンを拘束してしまった。 従騎士としてそれを申し訳なく思いつつも、今は己の為すべきことをなすのみと足を速める。
と、暗紫と宵闇の略式礼装の城主と緋色のサーコートの従騎士という取り合わせを見つけた使用人が駆け寄ってきて言伝を託した。]
え、 カルツァラーリ卿が死んだ?!
ではなくて、 代書?
(+1) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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− 城主寝室より階下へ −
[レオナルドからクリスマスへの書状を代筆せよとの指示を告げられ、ヤニクは小さく唇を開く。]
これは──、 大任を仰せつかりました。
この姿のこともあります、 自分は書庫にて作業をしていようと思います。
[他にも呪いの影響を受けて姿を失ったものがいるという話も気になってはいたが、優先順位はレオナルドからの依頼と即断して、篭り先を告げた。]
(+4) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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− 書庫 −
[大広間で深夜の婚礼が行われている頃、緋色のフードは書庫で机に向かっていた。]
用件は「お茶会の招待への欠席」 差出人はカルツァラーリ卿 受取人はレディ・クリスマス である、と。
双方の格式と… お人柄を鑑みて代筆を務めねば──
[どちらにせよ個性的な客人。 簡単な仕事ではない。
石板に下書きしては文言に悩んで消し、先人の智慧を借りられぬものかと書架に目をやる。]
(+58) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[それでも、書庫の静謐に助けられて構想をまとめると、ヤニクは小型のカードに飾り文字で返書をしたためた。]
『 レディ・クリスティ・ナタリスへ
うたたねの合間に届いた文に驚いています。 ルナティックな茶会の企てはまさに貴女ならではだ。 わたしをその席へ連ねようとは、どう考えても しゃれや酔狂の域を超えている。 のこのこと出かければ余人の噂となりましょう。 きまぐれな戯れはもう卒業して、 みだりにわたしの安息を妨げることなきよう願う。
レオナルド・カルツァラーリ拝 』
(+59) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[書き上げた文章を今ひとたび音読し、吟味する。]
これくらい超然とした文体であれば、カルツァラーリ卿の矜持も保たれよう。
[この文を依頼した軍人の潔癖さと焔の激情をあわせもつ男を思う。 聞く耳もたぬ嵐のような略取と──孤独な横顔。]
(+60) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[対して、受け取り人は甘く冷たく新雪の柔らかさをもつ女王だ。 彼女がくれた氷の薔薇は、今やヤニクの一部である。]
レディ・クリスマスほどの機知の持ち主であれば、笑って受け止めてくれよう。
[これでいく、と決めてカードの上に砂を撒いた。]
(+61) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[インクを吸わせる間に取り出すは厨房からせしめたレモン。
シトリンの雫を軽く絞って、北方では栽培されないその際立って鮮やかな香りをカードへと移す。]
さて、何処におられるか──
(+62) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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/* >>+59
縦読み暗号というやつです。
(-75) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 空中庭園 −
[書き上げたメッセージを片手に書庫を出て歩いていると、アシモフ執事が壁の閉所に潜んでいるを発見した。
何をしているんだろうと思いながら、クリスマスを見かけなかったかと問えば、小声で「庭園のあたりで見かけましたが」との回答がある。
礼を言い、ヤニクは庭園へ足を向けた。]
(+68) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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/* レオナルド>>39みたいな、完全に退去を確定しないで反応の余地を残した離席の仕方が好みである。
[退散した。] より [退散の構え] の方がいろいろ融通がきくし、路線修正もスマートだよね。
(-87) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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− 空中庭園 −
[振り仰げば無数の星。 地上には露を結ぶ草花。
色彩のさざめきは今はフラットに夜に塗りつぶされている。 けれど、通い慣れた場所だ。迷うようなことはない。 目のきかぬ分、他の知覚が研ぎ澄まされてゆく感じがある。
名を呼びかけることはせず、自分の足で庭園を回って探してみたが、クリスマスは見つからない。]
もう移動なされた後か…。
(+69) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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− 空中庭園 −
[東の端まで来ると、ヤニクは蔦を手がかりに身軽にに胸壁によじのぼり、下を見下ろした。
垂直に落ち込む奈落の絶壁に穿たれた窪みは客室の窓。
カーテンの閉め切られたそこに明かりは見えない。]
…どなたもお戻りでないようだ。
(+72) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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− 空中庭園 −
──…!
[背後から声を掛けられて、城壁の上のヤニクは庭園に向き直った。 そこに認めたのは人型をとる黒猫たるシーシャの姿。]
は、 只今、別の任務中にて── 人探しを。
[嘘ではないが、状況を理解してもらうにはなんとも難しいタイミングを見られたものだ。]
(+75) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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− 空中庭園 −
[狭い隙間に遠慮なく身を滑らせて押し込んでくる猫の態でシーシャが隣へ割り込んでくる。
撫でたくなるようなしなやかな猫毛が肩に並んだかと思えばもう視線の上の方にあった。 背丈が足りぬ。
ぐ、と腹に力をこめる間もなく、シーシャのたくまぬ風な問いかけが耳に入り、]
のぞ…
な、 何故、知ってるので… す !
[あまりに図星でうっかり認めてしまった。
チアキにも聞こえてしまったかと、掌で覆ったのは、灰顔を指摘されたからだけにあらず。]
(+81) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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空中庭園 −
[チアキとシーシャの暢気な会話に、しばし脳内で状況整理。]
ああ、「姿隠し」について、城主より告知があったのですね。
[シーシャが呼び込んだ動揺を強いて鎮め、いつまでも客人の頭上から物申すのは失礼と、シーシャに続いて庭園に飛び降りた。]
自分には見えておりますよ、シーシャ殿下。
こうしておかねば皆様に不自由をおかけするので、やむを得ず灰を塗っております。 見苦しいとは思いますが、どうか、看過くださいますよう。
[後者はもっぱらチアキに向けて告げ、軽く礼をした。]
(+86) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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/* >>99 「支えを求めるように、少年はレオの広い肩へ縋って」
大広間にいて、目撃してたら、超反応してたが!
[自分がレオナルドの腕に抱かれてどんな反応をしたのか、何を口走ったのか、熱病のおぼろかな記憶しか残していないまでも、その光景はヤニクの身体の深いところを掻きたてる。]
(-120) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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− 空中庭園 −
面倒でしょうが、マイロードがきっと事をおさめてくださいます。 どうぞ、ご安心を。
[二人の口からクリスマスの名が出て、まだ届け先を見出していないメッセージを思い出す。]
失礼、 クリスマス様が今、どこにおいでかご存知でしょうか。 会って、お渡ししたいものがあるのですが。
(+90) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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