47 咎人の洞、蠱毒の蛇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[くい、と袖を引いた。 一度で足りなかったら、もう一度だ。 酷く明るいオレンジのそれは導の灯りのようで]
…、ぁ
[気付いてくれたのだろう、振り返ってくれた。 それだけで、安心したように少し表情が緩む]
大丈夫、ですか。
[彼が聴覚を放棄したと知らないまま、 金色を抱き上げたままの少女は尋ねた]
(0) 2012/04/15(Sun) 00時頃
|
|
/* 驚きすぎてへんな涎でた
(-21) 2012/04/15(Sun) 00時頃
|
|
/* ところで気がついたんだけど大丈夫って聞く前に テッドもう10だろおい
(-22) 2012/04/15(Sun) 00時頃
|
|
…お、にい、ちゃ
[広げられる両腕。 それは、最後の記憶からずっと、ずうっと 少女が探し続けていたものに違いなかった。 ぼろぼろと落ち始める涙を隠すことはしなかった。 重みのある金色が、不思議そうな顔で見上げても。 広げられた腕に、罠だとかそういったことを考えることなく 躊躇の一つもなしに飛び込んだ]
(6) 2012/04/15(Sun) 00時半頃
|
|
/* む。 ということは 10>ヴェラ(強制+1殺)、ヴェス、テッド っていうひい。
私?5です。 エロしたら下げるつもりだったけどもらうかな・・・。
(-41) 2012/04/15(Sun) 00時半頃
|
|
……おにいちゃ───っっ
[抱きしめられる、そこまではよかった。 ただ、それだけではなく、何かが下腹に硬く当たる。 要領を得ない少女は幾等か首を傾げたあと 思い当たったことに対して慌てて身を離そうとした。 けれど、片腕一つで女が男の力を押し返せるはずもない。
首筋に温かく湿った感触が落とされて 驚きに体が竦んで肩が僅かに跳ねた]
(21) 2012/04/15(Sun) 01時頃
|
|
[腕の中にあった金色の重みが消えていく。 一瞬何が起きているのか解らなくて 慌てて自分とセオドアの合間に挟まっているはずの 金色の姿を探したのだけれどそこにあるのは白い羽の小さな山で 消えてしまった悲しみにくれる暇もなく 胸の形を変える手が現れて、気恥ずかしさに目を強く閉じた]
だ、め
[唇がすべり、与えられる感覚に身を捩る。 落ちてくる囁きが聞こえれば、錯覚した頭は 兄妹であることによる背徳的な感情とともに 薬の投薬を受けてからずっと燻り続けていた熱を思い出す]
(28) 2012/04/15(Sun) 01時頃
|
|
[少女にとって兄に見えていたその幻をセオドアだと認識させるに至ったのは 自分に縋るような視線を向けたセオドア自身か。 それとも、少女にセオドアと兄の違いを突きつけ続けた傷の男か]
…、ぁ
[唇が震える。 自分が夢に望んだ初めてではないだろうと、それぐらいは解る。 それでも、自分にこれほどに縋らなくてはならない彼を 見捨てられるほど心臓の強い少女ではなかった]
…こ、こ。
[忙しなくツナギの上から触りたてる手を取って 首元のファスナーへと導く。 引き下げれば顔立ちに似合わぬ豊かな胸と、 左胸に浮かび上がる咲きかけの薔薇の痣。 未だ白の下にある背にもまた、大輪の薔薇がいくつも咲いている。 背に花が咲けば咲くほど、胸の蕾が開くほど。 少女の中の芽は浸蝕の度合いを深くするらしい]
(43) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
|
|
/* メアリーやるとどうも天然ビッチ風味になるのはどうしたものか
(-73) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
|
|
−木箱の階−
[白い羽と。白い花と。 その割に環境はちっとも美しくはないのだが それはそれで少女が夢見た"初めて"を少しだけ満たしてくれた。 少なくとも、強姦まがいの状況ではないと言うだけで 少女の気持ちは幾等か満たされた]
っ、あ
[花の上を滑っていく感覚に背が震える。 自分の体が自分のものでなくなるような、 甘くって、苦しくて、それでいてもどかしいその気持ちを 少女は理解できないままでいた。 それが初めてというものなのだろうか、と]
(126) 2012/04/15(Sun) 14時頃
|
|
[自分の名を呼ばわる声がした。 彼に、自分はどんな風に見えているのだろう。 それでも、今時分の目の前に見えているのは 朧げなその姿ではなくてはっきりとした]
──…
[唇だけが動く。誰を呼んだのか。 それでも、口元はかすかに緩んで 震えるような指先をそっと、その微笑む口元へとのばす。 今だけは、総てを受け入れると伝えるように**]
(127) 2012/04/15(Sun) 14時頃
|
|
−木箱の階−
[鼓膜を震わせるのは愛を囁く言葉。 それが真実かどうかはさておいても、少女を酔わせるには十分だった。 幻想が現実を喰らうのか、それとも現実が幻想に近づいたのか 判断すら出来ない状況で、それでもこれでよかったと少女は思えた]
───は、い
[抱き上げられると、重くないだろうかと少しだけ心配になった。 けれど、そんなことを考えるよりも貫かれるほうが先だった。 柔らかな内腿の上を伝うのは赤い色。 それが、白い花びらと羽を少しだけ染め上げる。
自分の中から這い上がってくる感覚が不思議で、少しだけ恐くて。 それが、ちょうど腕を絡めて年上の男に縋るような姿になった。 誰か来るかもしれない、という緊張感はスパイスで 声を押し殺せばその分、内側が敏感に蠢く]
(210) 2012/04/15(Sun) 23時頃
|
|
[内側が白く染まれば体から力が抜け、くたりと男の上に崩れ落ちる。 乱れた息を抑えるその背に咲く薔薇の花影は 交わることで養分を吸い上げたように数を増やし【Lv4→Lv**】 胸の薔薇はあと少しのときが過ぎれば咲き綻ぶだろう兆しがあった]
(211) 2012/04/15(Sun) 23時頃
|
|
[体の具合を尋ねる意味だけに捉えたのか、逡巡の後僅かに頷く。 その背に薔薇は大小を問わず8へ増え、胸の花の綻びが進んでいた。
暫く俯くと共に伏せられていた彼女の瞳は茨の緑に染まる。 香気が一層甘くしめやかなものに変化したのは浸蝕が進んだせいか それとも、少女という存在の殻を破ったことによるのか。 目元が僅かにほんのりと染まっているのは気恥ずかしさによるものだろう]
…。
[背後から降ってくる、傷の男の声>>206に少し肩が震える。 蛇が苦手なのは今に始まったことではないが 同様にして蛭もまた苦手な存在だった。 あの得体の知れない柔らかさといい、うぞりとした動きといい。 当然ながら蚯蚓も駄目なのだが。
どうする、とばかりにセオドアに視線を向けて首を傾げる。 まずは自分が彼の上から降りることが先だとはわかっていたが]
(238) 2012/04/16(Mon) 00時頃
|
|
/* 蛭優しいなwwwwwwwww
(-235) 2012/04/16(Mon) 00時頃
|
|
[人の下りてくる気配があれば、慌てて白いツナギを戻そうとする。 そうして彼女の背は再びツナギの白によって覆ってしまわれたわけだが。
傷の男を追いかけるか、否か。 それに対してみせた表情は迷いだった。 一緒にいくつもりはないのかと、緑の瞳が問う。 生き残らなくては出られないというのであれば いずれ自分が彼を殺すこともあるだろうとは思っていたが]
…!
[唇を開きかけたところで、緑の瞳は恐怖に染まる。 気がつけば近くまで来ていた軟体>>237の存在に 体を竦ませてしがみ付く]
(249) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
|
|
[男が何を考えているかなど知るよしもなく。 彼女が蛭の存在に気付きさえしなければ 軽く首を傾げると共にそんなこともあったかもしれない。 けれど彼女は蛭の存在に気付いてしまったし それは男も同様らしかった。 身を小さくちぢこめるよりも、潰してしまったほうが早いとは気付かない。 恐怖にかられた意識というものは所詮そんなものだ。 羽根と薔薇に落ちた破瓜の赤で我慢してくれればとは 思ってしまうのは苦手なこちらの言い分で、 そもそこまで近づかれようものなら失神するほうが先だろう。
だが]
────!!
[本気の悲鳴とは、声になんてならないものだと 学んだのはここに最初にやってきたときだと思う。 ぞろ、と現れた、この世で一番苦手なものの連隊に セオドアが抱えあげてくれるのをいいことに 頑なに目を瞑ってその存在から意識を反らしたけれど、さて**]
(263) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る