人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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【人】 執事見習い ロビン

…――――

んー、フィルの馬鹿者 本当に死ぬ所だったぞ

[ああ、器に少しガタが来たようだ。まったくイライラする。私にはわかる、私が眠っている間に何があったか]

子供を殺すか そういう存在は、許せないな
やっぱり皆殺しか あー、頭痛たい

コリーンお嬢様、いつまで泣いていらっしゃるのですか
私が死ぬはずないでしょう

[まったく、もう死んでいるのに、二度死ぬものか。]

(3) 2011/01/29(Sat) 08時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 08時頃


【人】 執事見習い ロビン

まったくもう…――――

私は、静かな夜が欲しいのに
貴女が泣くと、静かには程遠いでしょう

[彼女から伸びる手を、私はそのまま受け止め。体がだるいなりに、抱き寄せるのでした。ああ、体が痛い。]

よしよし、心配かけました

(13) 2011/01/29(Sat) 10時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、もう…――――

ほら、もう子供じゃないんだから、泣かないの

[私の胸の中、涙を流す者。何か記憶にあったような気が致しますが、思い出すには炎が強すぎる。私の炎は、今も尚]

涙は、死者を喜ばす物にはならない

[私は、彼女の頬に顔を寄せて、彼女の涙をその唇で掬い取ろうと致します。ペロリ、涙は塩辛い。こんな物、なんの役にもたたないと言うのに。無駄に心をうつのは、なんなんだろう。]

(15) 2011/01/29(Sat) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

私は、死ぬ事などありません

この胸に、憤怒の炎がある限り
器朽ち、魂が折れ、全ての同志が滅ぼうと

この墓地にある、負の感情が集まる限り
憤怒のイーラは、何度だろうと舞い戻ります
そして、次の怒りの対象を探すのですよ

[彼女の頬が紅く染まり、俯く姿に、私は首をかしげます。どうしたのだろう、私には良くわかりません・・・が。彼女が喜んでいるのだろう、と言う事はわかります。私は、彼女の頬をそっとなで、彼女の瞳をじっと見るのでした。]

記憶が戻らぬから、貴女を焼く甘美な口付けは出来ませんが
普通の人間と変わらぬ物ならば、出来ます
お嫌・・・ですか?

(18) 2011/01/29(Sat) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

愛、か

その感情は、私の最も嫌う物
怒りの炎にかかる、水のような物だと言うのに

今はまだ、貴女を壊す気にはならぬのですよ

[瞳を閉じる彼女を、こちらに引き寄せます。私から、近寄る事はありません。心の深い所で、この行動には意味があるのですが・・・今の私には、何の意味があるのか、よくわからないのですよ。彼女の額に唇を落とし、次に右頬、左頬。彼女の唇に私の唇が一度触れ、小さな音を鳴らしすぐに離れ。最後に長い口付けを、彼女の唇に。彼女の中に深く入り込む事は、まだ心が反発致しましたから。今は、まだ。]

私は、貴女の愛したロバートかどうかわからない
それでも良いか?

(20) 2011/01/29(Sat) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…――――

わかりました、思い出すよう努力致します
私と貴女が、どのような間柄だったのか
思い出さぬ以上、これより先は出来ません

我慢して下さいね、コリーン

[愛しい、などと言う感情は、憤怒にはいらぬ物。だから、私が憤怒のみの間は、ここがリミット。私の記憶を繋ぐには、まだ供物が足りぬと言う事でしょう。]

もっとも、私と結ばれた時には
その身を、私の焔が焼く事になるかと想いますが

(22) 2011/01/29(Sat) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

ふふ、貴女も変わった人だ
女性という物は、随分と恐ろしい物なのですね

[私としては、それで良いと思うのですが。生き残りたいと思う者達には、随分と恐ろしい女性でしょう。自分の幸福な死のために、多くの魂を怒りの炎に捧ぐのですから。]

私が言うと、おかしい感じがしますが
愛していますよ、コリーン 多分、きっと
そうじゃなきゃ、今ここで貴女を食らうでしょうから

そのくらい、私は今空腹だ 心も、体も、魂も

(24) 2011/01/29(Sat) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

確かに、業は深そうだ
貴女の唇は、凄く美味しかったもの

[彼女が幸福そうなのならば、私の胸も熱くなります。人間というものは、煩いのみの存在だと想いましたが。彼女がもっと欲しい、彼女を食らいたいと、私の体が言うのですから。快楽主義者のようで、私の矜持が許しませんが。]

どんな魂を、私にくれますか?

(26) 2011/01/29(Sat) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

私は、女子供を壊すのは嫌です
最も憎むべき罪ですから、私の中の

[と言っても、残りの人数は少ない。私が食らう事の出来る相手も、少ない。彼女のように自ら望む物ならば、男女関わりなく食らう事が出来るのに。]

私の友人に、相談致しますよ
決まったら貴女にも手伝って頂きます
よろしいか?

(28) 2011/01/29(Sat) 14時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 14時半頃


【赤】 執事見習い ロビン

…――――

戻ったぞ、同胞達

ガウ、貴様もどこかで聞いていよう

心配する事はない

すぐに戻るさ、貴様も

今回の人間達を皆食らったら、また遊んでやるからな

(*0) 2011/01/29(Sat) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―― →二人の埋葬 ――

[その後、フィルの報告を受けた私は、コリーンを連れ遺体の埋葬を手伝いました。その時、トニーの遺体に向かい、他者に聞く事の出来ぬ音域の声で何かを囁き。出所のわからない寂しさを紛らわすべく、彼女の肩を抱くのでした。]

ん? 彼女ですか?

ああ…――――

言うなれば、私の片羽で御座いますよ
私が居なくなれば、彼女も生きてはいない
それほどに、私を愛して下さる女性で御座います

この人を泣かせたフィルは、後からお仕置き致しますから

[そう、彼女は片羽。ただし、羽ばたく先は未来に非ず。地獄の底の悪鬼達の巣に、墜つる痛みを和らげる羽。怒りのままに舞う悪魔が、大空を走るための漆黒の翼。それが彼女。]

(38) 2011/01/29(Sat) 18時頃

【赤】 執事見習い ロビン

ガウ、私が君のカケラを頂こう

全てが終わった後、再び遊びに来れるよう

私の憤怒の嵐の中、君が自我を保つ事が出来るなら

「悪」たる私の炎を食らい、舞い戻る事も出来るだろう

だからお休み、今は静かに

(*1) 2011/01/29(Sat) 18時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

ナハト、ナハト 今日はどうする?

君の愛しい金髪の少女は、今日食らう事にするかね?
ガウが死ぬ場にいた、あの女性を復讐の名目で食らうかい?

死者の言葉を伝える男、彼を食らい力をつけようか?
私に毒を盛った、あの男を食らうかね?

私達が一つになるには、まだ人間が多いだろうし
私の器に縋る女は、私に逆らう事がないからまだ良い

君の気持ちを、教えておくれ

(*2) 2011/01/29(Sat) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[さて、フィルには私を仮死状態にしてまで、入手した情報を聞く必要が御座います。彼が何を見、何に気がついたのか。それが、私の邪魔になる物なのか、そうでないのか。私は、煩い者と、私の邪魔をする者に対しては、どこまでも非情になる事が出来るので御座います。]

フィル、それで何かわかりましたか?
彼女の涙に釣り合うくらいの話は、聞けるのでしょうな?

[私は、コリーンから離れず側におります。一度、酷く悲しい想いをさせましたから。出来るだけ、安心させたいのです。]

(39) 2011/01/29(Sat) 20時頃

【人】 執事見習い ロビン

そうなりますな

私は彼女を守り、彼女と共にあったならば
全てが終わった後、あるべき所にある事が出来る

彼女に何かをすると言うなら、君だろうと殺しますよ、フィル

戻りたいから、と言うんじゃなく
自分を慕う女性一人、守る事が出来ぬのでは甲斐性がない

[お仕置きは何に致しましょうか。後から面白い事を探そう。]

(44) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

・・・?

[悪霊だと、大きな声が上がる。まったく、言いがかりも甚だしい。私はたしかに霊ですが、私が悪だと言う事が出来る者は、少なくともこの地では墓守だったあの二人だけ。それ以外の者は、私を悪と呼ぶ資格などありはしない。]

酷い言い掛かりですね

フィル、貴方が悪いんですよ?
おかしな薬を使うから、死者が生きかえったと勘違いされた

貴方が誤解を解きなさいよ?
私は、知りませんから

(47) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

はぁ・・・あの、アイリスお嬢様

焦げた匂いがすると聞いた前の日、貴女方は何を食べました?
そして、それを調理した者はだれでしょう?

匂いくらい致しますよ

ペラジーお嬢様は、私を怖がりましたか?
炎の匂いがすると言う、私を怖がりましたか?

どうして話を聞いただけの貴女が、彼女以上に恐怖する?
落ち着きなさい 私は、女子供には何もしない
だから私は、貴女が恐怖しなくてはならない存在とは違う

それでも私を、その痛そうな棒で殴ると言うのなら
私は、私と、私を慕う者を守るために 矜持をすてる事になる

[まったく、人という物は醜い。自分とは違う、たったそれだけの理由で、他人を殺す事が出来るのだから。]

(52) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

どうして、と仰ろうと、私はその時死体だったから
フィルのおかげで、ぐっすりでしたよ
だから、理由など知りようもない

貴女は、貴女の命を守る、と言いながら
ただ怖い、と言う理由で罪のない者を
少なくとも、証拠も無しに独断で、断罪しようとしている

私は、貴女に何もしないと言うのに
貴女は、私に言い掛かりをつけ、殺そうとする
どちらが悪でしょう、今の、この状態は

今の貴女では、自分以外皆悪霊と言い出しかねない
フィル、彼女から凶器を取り上げてくださいな
私がやると暴走しそうだ

女性を傷付ける事は、私の矜持に反します

[私は、涼しい顔をしたまま、彼女を見ます。あんな物で滅びますか、普通。通常の人間でも、女性に叩かれるくらいじゃ死にはしないと思うのですよ。霊に対しスコップ、かっこいい]

(55) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

私のあるべき場所?
それは、私の望む場所でしょう

サイモン様を殺した、と言う事も、確証などありますまい?
怖いから殺す、そんな気がするから殺す、滅ぼす
そんな言葉を紡ぐ自分達を、正義だと本気で想いますか?

悪を絶つ剣は正義であり
正義無き思想も、力も、夢も希望も
全てを総じて、悪意と言うのですよ

悪で悪を滅ぼす事など、出来るはずもない
どちらが勝とうと、残るのは悪だ

私が真実、悪霊だったとしましょう
私を殺した所で、悪が滅びるはずもないでしょう
貴方自身が、悪なのですから

[まったく、何をそんなにいきり立つ。私はただ、静かな夜が欲しいだけ。静かな者には、最初から何もしやしないのに。]

(57) 2011/01/29(Sat) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

私は、何方が悪霊だろうと構いませんから
私と、私の守りたい者を害する者は「敵」であり
悪霊だから殺す、人間だから守る、などと言う事はない

それに、死んだから正しい、と言う論理は破綻している
自分の意思を持つ事なく、他人の言う事を妄信する
そんな自分が、正しい理に辿りつく事が出来るとお思いか?

私は、女性を傷つけたくない
だから落ち着くよう、言っているのですが
それが叶わぬと言うのなら、皆様に聞きましょうか?
今の貴女の主張に 根拠、物証共に乏しい主張が
誠に「正義」であるのか 貴女の主張は間違いなく正しいのか

勘違いしてはならない、アイリスお嬢様
今武器を持ち出し、暴力にうったえているのは貴女だ
その一点で、今の貴女は悪であるのですよ
落ち着きなさい、話をすればきっとわかりますから

[ああ、めんどうだ。起きてからこっち、騒がしいったらない。言い掛かりで暴走するのは構わないが、私に降りかかるんじゃない。いっそ壊そうか。いや、女は壊したくない・]

(62) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

ただいま、ナハト
まぁ、ゆっくり挨拶するのは後にしようか

今、煩い女がいてね 相手に忙しいんだ
どうにかして欲しいんだが、君は今どこに?

(*5) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

ああ、わかった

君の芝居を楽しみにさせてもらうよ

女性を食らう事は好まないが、邪魔なら仕方がない

(*7) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

おや、レティお嬢様
おはよう御座います

危ないから、少し離れていらっしゃい
今少し、修羅場で御座いまして

関わり無いお嬢様に危害が及んだなら、私の恥で御座います

[ああ、まったくもう。お嬢様に何かしたら、燃やしてやる]

(70) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ほぅ、フィル、あの場にいなかった貴方が良くご存知だ
ならばその続きも、知っておりましょう?

「女性の前で恐怖を煽るような発言はするな」で御座います

良いか、フィル
君の言葉も、前後を無視し自分に都合の良い所のみ抜き出す物
そんな主張にも、正義は御座いませんな

正義の無い主張で、悪を滅ぼそう、とおっしゃる?
笑い話以外の、なんだと言うのでしょう?

[ああ、もう、頭が痛い。付き合うのが馬鹿らしくなる。本当に皆殺しにしようか?これだから生者は嫌いなのだ。自分の都合しか考えず、自分の聞きたい言葉しか聞かず、自分のやりたいようにしかやらない。だから私は怒るのだ。]

(73) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

相手が追いつめられているから、私に死になさいと?
フィル、貴方こそどうにかしてしまったようだ

彼女が死にたいと言うのなら、私は死ぬなと言いましょう
彼女が殺したいと言うのだから、殺すなと言うのがおかしいか

私が死ぬと、コリーンお嬢様が悲しむのでね
落ち着くなら死のう、とは、言う事がもう出来ない
おかしい事か? 不思議な事か? 間違った事か?

正直、付き合うのも馬鹿らしい話だ

[ああ、疲れる。私は悪だ、だが悪には悪なりのルールや、道という物がある。彼等には、その道がないように思う。そんな者を生かす事に、何の意義があると言うのだ。殺そうか、いまここで。滅ぼそうか、その狂気ごと。]

(79) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【赤】 執事見習い ロビン

構わないよ、ナハト
そいつが一番、正しいようだ

女を壊すのは、嫌いだが
今の彼女は、壊す以外どうしようもないだろう

(*11) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

私は、炎の匂い トニーは土の匂いがすると
そう、伺いましたが

匂いに共通点がある、と言う話は初耳ですな
本当に、彼女がそんな話をしたのですか?
他の方、何方か聞きましたか?

頭が混乱して、何を言っているのかわからない?

だから一度、落ち着きなさいと
何度言ったらわかりますか、貴女は

コリーン、少し下がりなさい?
君が側にいると、私の盾になりかねないから

[私は、コリーンに少し下がるように言い。武器も持たずに、暴徒と化した女性を見ます。女のヒスは、手に追えないな]

(83) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【秘】 執事見習い ロビン → 聖歌隊員 レティーシャ

レティお嬢様、お下がりを

ナハトが、貴女を殺したくないと申しました
だから私は、貴女を死なすわけにはまいりません

もうすぐ、私とナハトが暴れます
危ない事は、しちゃだめですよ?

[常人には聞き取る事の出来ぬ音域で、そう囁きました]

(-23) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

ペラジーお嬢様がトニーを殺した理由、で御座いましょう
貴女が、ペラジーお嬢様をどんなに信用していたのか知らない
二人にどのような関わりがあったのか、知らない
そんな私が言うのも、おかしな話でしょうが
貴女は、一度頭が固まると動かなくなる人のようだ

私が、貴女を、いつ殺そうとした
いつ殺すと言った、いつ壊すと言った、いつ滅ぼすと言った
私は、女子供を殺さない、壊さない、奪わない、滅ぼさない

そう、心に決めておりますが
コリーンお嬢様と、アイリスお嬢様
私を慕う者と、殺そうとする者
どちらかを取る必要がある時、私は貴女を取る事など出来ない

最後の忠告です、武器を放しなさい
さもないと、私は私の命と大事な物を守るため
貴女を壊さねばならなくなる

[まったく、イライラする。なんだと言うんだ、この女は。被害妄想も甚だしいし、そんな事で殺されてたまるものか]

(93) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

気概で死ぬのは、嫌ですから

貴方が私に、あの不思議な薬を使ったりしなかったなら
ペラジーお嬢様を元に戻す事も出来たでしょうに

まったく、仮死にされ、戻ったと思ったらすぐに死ね?
自分勝手にもほどがありますよ、フィル

私は貴方を信じ、死すら受け入れましたが
貴方は、私を信じず死ねと仰る
随分と、都合のよいお話ですな

[それから、ニールの方を見、首をかしげ]

さぁ? そんな事言ったかな?

(97) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

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