178 忘却の花園
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[夜なのに、小鳥は囀ります。 星明かりを。 月灯りを。 夜明けの前の灯りに先駆けて。 朝が来るよ。 朝が来るよと囀ります。]
……っ、あ……ポーチュラカ!!
[光の塊のお月さまを見ていると、 ポーチュラカちゃんの元気な声>>3:522が聞こえました。 初めて知った時と同じ位元気で、楽しそうな声。 小鳥は囀りを止めて、私に戻りました。]
(16) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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おめでとう! ポーチュラカ!! いってらっしゃい!
[小鳥の囀りでは出せない私の大きな声で見送りましょう。 ほら、お空から2人を迎える光>>1 私は昇っていく2人が見えなくても、思い切り手を振りました。 そしてまた唄うのです。
光が夜明けに向かって消えるまで。 朝が来たよと小鳥は唄うのです*]
(17) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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[囀りながら考えます。 私が出来るとしたらこうやって唄う事。 ずっと傍にいて、暗い夜も一緒にいて、夜明けが来たら 唄ってあげること。
私は誰の傍にいて、唄ってあげたいのか。 光が消えるまでずっと唄っていました。]
(18) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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[そして光の階がが消えてしまうと、胸にぽつんと 寂しい気持ちがある事に気付いたのです。
あったかいけどちょっとだけ寂しいそれを抱えて。]
……クラリッサお姉さま、クラリッサお姉さま。
[きっと幾度も私たちを見送って来たはずの お姉さまを探します。
とことこと歩いてお姉さまを見付けたら。 私は問い掛けるのです。]
(19) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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クラリッサお姉さま。 ポーチュラカがおじさまと旅立ちました。 物凄く嬉しくて、次が幸せで合って欲しいと思うのです。 でも一緒に寂しいって言う気持ちもあるのです。
お姉さまはずっとこんな気持ちを抱えていたのですか?
私たちやたましいが訪れるまで、寂しくなかったのですか? お姉さまを1人にするのは、哀しいのです。
[寂しさを知ったから、お姉さまが心配になったのです。 お姉さまが1人になるとしたら、悲しいのです。]
(20) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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ねえ、お姉さまも一緒に旅立つ事は出来ないのですか?
[2人のお花が手を取り、導いた事もあると聞きます。 それならクラリッサお姉さまも、 一緒に旅立てないのでしょうか。
いえ、それ以前にもしかしたら私は導く自信がないから、 お姉さまに助けを求めるように 声を掛けたのかもしれません。 お姉さまはそんな私を見抜いて窘めるでしょうか。 聞いてはいけない事かもしれないと思いながら、 私はドキドキしてお姉さまの返事を待つのです**]
(21) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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/* うっかりクラリッサお姉さまに萌え転げてしまったなどと
(-3) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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/* クラリッサと打とうとして「喰らえ一茶」となってしまい 江戸時代でバトルしてる状態になってしまった……・
(-20) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[クラリッサお姉さまは私やポーチュラカんちゃんの声を ちゃんと聞いてくれていたのです>>47 知ってくれているお花がいる。 それだけで私は嬉しくて微笑んでいました。]
わぁ。 お姉さまに聞かれてたなんて。 ちょっと恥ずかしいけど、嬉しいです。
[もうちょっとおしとやかに、なんて言われたら どうしようと赤くなる頬を押さえました。 でもクラリッサお姉さまは、窘める事もなく、 私のお話に答えてくれます>>48>>49
それはお姉さまの昔の話でした。 お姉さまはどれだけ旅立ちを見送って来たのでしょう。]
(96) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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お空は全部に繋がっているのですか? クラリッサお姉さまと仲の良かったお花も、 今も繋がっていますか?
[私はメルヤちゃんやポーチュラカちゃんが昇って行った お空を見上げます。]
もしかしたらあのお星様1つ1つが、 旅立ったお友達の世界なのでしょうか?
[だとしたら素敵なことです。 声も姿も確認出来ないけれど、続いているなら 祈りも届くでしょうか。]
(97) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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ポーチュラカちゃん! 頑張ってね!
[私もお姉さまと同じように幸せを祈って お空に叫びました。
昇って行ったポーチュラカちゃんはもう私の声は 判らないだろうけど、覚えてないけど覚えてくれていると 言ってくれたから、信じて手を振ったのです。]
クラリッサお姉さま。 お姉さまは、ずっと私達お花の お友達を覚えてくれているのですか?
それがお姉さまの特別な力なのですか。
[進む道を見付ける力は私達だけのもの。 ではお姉さまが持つ力はと考えます。 月桂樹からお姉さまになる程の力が記憶する事なら。]
(98) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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お姉さま。 時々でいいから。 私が旅立てる事があったら。 私が道を間違えない様に祈って下さいますか?
[ポーチュラカちゃんの自信に満ちた声が嬉しかったのと 同時に、私もあんな風に自信が持てるかどうか 少し不安になったのです。 でも歩く先に光の道が、歩く後に、クラリッサお姉さまが 見守って、祈ってくれるなら大丈夫な気がします。]
クラリッサお姉さま。 ありがとう。
[優しく髪を撫でてくれる手に、 晴れやかな笑みに応える様に私も微笑みました*]
(100) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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お話聞かせてくれて、ありがとうクラリッサお姉さま。
あまり時間はないのかもしれないけど。 もう少し。 お姉さまの記憶に残るように、頑張ってみますね。
[お姉さまに声を掛けるお友達の姿>>126を 見掛けて手を振りました。 どうやらお口が爆発する飲み物のことのようです。
私はクスッと笑って、注意します。]
お口が爆発するかもしれないから、沢山飲むと 大変なのですよ。
[笑いながらのお話だったので、 あまり信じてはもらえなかったかもしれません。 私は見届けようと思ったのですが、木陰に移動するなら もう一度気を付けてね、と声を掛けて。 お屋敷の中へと戻っていくのです。]
(138) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[クラリッサお姉さまが覚えておいてくれて、 祈ってくれる。 それはとても嬉しい事ですが、私も溶けてなくなるとしても ここでの経験を覚えていないけど覚えておこうと思います。]
(155) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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そう言えば……あいすってまだあるのでしょうか?
[ホレーショーおじ様が苺を載せて食べると 言っていたような気がします。 ソフィアお姉さまは食べたでしょうか。
経験出来そうな事は全部経験しようとテーブルを探しました。
皆が集まって賑わっていた場所は今はがらんどうで 何だか寂しい位です。 テーブルの上には私が思ったからでしょうか。 苺が採れたばかりの様に瑞々しいままそこにあるのです。]
(157) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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……こ、れ?
[果たしてそれがホレーショーおじ様が言っていたものか どうかは判りませんが、白く丸いクリームの様なものが 載ったお皿もありました。 それをテーブルの縁からじっと見つめて、 銀のスプーンで掬ってみます。]
……〜〜〜〜〜?
[お風呂で温まった身体とお口の中が一気に冷えて 思わずお口を押さえてしまいました。]
(158) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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美味しい。
[それでも冷たさの後にやって来た蕩ける甘さに 顔が綻んでしまいます。
なんて美味しいのでしょう。
これも覚えておかないと、とぱくぱくと食べていると、 銀のスプーンがお皿にぶつかり高い音を立てました。]
……わぁ。 綺麗な音。
[そこで初めて銀のスプーンで叩くと色んな音がすると 気付いたのです。 いつの間にか空のコップや、お水の入ったコップも そこにはありました。]
(159) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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♪ ♪♫ ♬ ♪
[銀のスプーンで叩くと皆違う音がします。 私は楽しくなって、コップやお皿を次々と叩きながら 夢中で音をなぞって囀っていました。]
(160) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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/* おじさまたちのプロポーズが総じてカッコ良いのです。
(-60) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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/* クラリッサお姉さま>< ぐすん……。 ありがとうなのです。
一瞬秘話が来てびびったなんてそんな。
(-70) 2015/12/16(Wed) 00時頃
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♫ ♪♩ ♪♬
……ソフィアお姉さま?
[突然ソフィアお姉さまの声が聴こえた気がして、 思わず音を奏でる手を止めました。 周囲を見渡してもそこにソフィアお姉さまの姿はありません。
でも確かに声が聴こえたのです。
それはとても嬉しくて、嬉しくて、それでも ちょっぴり胸がキュンとするものでした。]
ソフィアお姉さま。 これはソフィアお姉さまの為の音ね。
[お空が全ての世界に通じている様に、何処にいても この音も聴こえるはずです。 私は心を込めてお皿やグラスを叩きます。 夜明けを唄う小鳥の代わりに。]
(187) 2015/12/16(Wed) 00時頃
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/* いかん。自分がクラリッサお姉さまみたいになってきているぞ。 気を付けろ。
(-74) 2015/12/16(Wed) 00時頃
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夜はおやすみの時間なのです。 皆おやすみなさい。
[どれだけグラスで音楽を聴いていたでしょう。 ソフィアお姉さまに聴こえれば良いと思いながら、 ポーチュラカちゃんにも届くかな、なんて 考えて夢中になってしまいました。
漸く手を止めても私は休むことなく 窓際から空を見上げます。
また光が昇って行ったら、見送れるように。 私は空を見上げ続けていました**]
(232) 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* 皆様のお話がじーんとしております。
(-120) 2015/12/16(Wed) 22時頃
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− 夜明け −
[青い空が夜へと変わる時と同じように、 その時とは違う色で朝がやって来ます。
お月さまが花園の端に隠れると、お星様が 溶けだして黒い青が薄くなっていきます。
赤紫では無く、白に近い赤い光を纏ってお日様が 顔を出すのです。
お屋敷はとても静かでした。
そのお屋敷も朝陽を浴びて、もうすぐ目覚めるでしょう。 チ、チ、チと鳴いて一番最初に起き出した小鳥がいます。
私もそれを追い掛ける様に囀ります。
ソフィアお姉さまへ贈る唄は唄いました。 だからこれは花園に朝の訪れを知らせる歌です。]
(301) 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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ソフィアお姉さま。 もういくのでしょうか。
[もしかしたら他のお友達と たましいも旅立つのかもしれません。 見逃さない様に空を見上げていると、声を掛けられ>>292 振り向きます。]
あら、慶三郎おじさま。 おはようございます。 ごきげんよう。
[笑顔で朝のご挨拶です。 何をしているのかと問われて、空を指差しました。]
(304) 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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空を見上げているのです。 ソフィアお姉さま、もしかしたら他のお友達も 旅立つかもしれないのです。
[だから見送る為にここにいるのです。 そう答えた後、不思議そうに首を傾げます。]
慶三郎おじさまはどうされたのでか? あまりよく眠れませんでしたか?
あ、もしかしたら私が昨日煩くしてたかもしれません。 それで眠れなかったのならごめんなさい。
[昨日夢中でコップを叩いていたのを思い出して、 邪魔をしてしまったかもと心配になったのです*]
(305) 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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良かった。 煩く無かったですか?
あんまり綺麗な音が出るのでつい夢中になって、 お皿とかコップを叩き過ぎたのかと思って 心配だったのです。
[頭を撫でてくれる慶三郎おじさま>>316に 安心したせいで、肩の力が抜けた気がします。 おじさまの夢の邪魔をしなくて済んで良かったです。]
(324) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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良い夢を見る事が出来ましたか?
[同じように空を覗いているとソフィアお姉さまの声が 届いたのです>>311 このお空の下でも、 お姉さまの花灯りはピカピカしています。
慶三郎おじさまに促されましたが>>318 私は首を振ってその場に残るのです。]
(325) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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ポーチュラカちゃんが旅立つ時。 私は1人で遠くから見送りました。
嬉しかったけど、ちょっぴり寂しかったのです。 でももしかしたらおじさまの傍なら 寂しくないかもしれません。
だから、ここでお見送りするのです。
[私は晴れやかにそう言うと、 ソフィアお姉さまと傍にいるもふもふ頭の ホレーショーおじ様に大きく手を振りました。]
(326) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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