169 きみがおとなになるまえに
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時頃
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さあ、な。
[子供の気持ちを知る機会は、もう訪れることはない。]
(26) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
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流石に、難しいだろ。
[世界一かわいい女の子だけじゃない。 あそこに立つ子供は、誰も彼もが一流で、きっと警備も堅いのだろう。
ふと、赤い少女を思い出す。 クラリッサと入れ替わるように舞台に上がり、歌を歌った少女が居た。
きっとあの子も、そうなのだろう。*]
(27) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 10時半頃
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[ステージの上の存在に会いたい彼女が取った方法は、真正面から突破する、脳筋な方法だった。
それに口を挟まず、見守る姿勢を崩さない。 結果がどうであれ、この事はゾーイの糧になる。
制服が保護者を探すように辺りを見回したので、ひょいと肩をすくめて主張してみる。
困ったような視線を向けられたが、黙って首を振った。 交渉しているのは、ゾーイであって自分ではない。 答えは、彼女にするのが筋だ。
口を開くことはなく、ただ少女を見守っていた。]
(67) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[どうやら、断られたらしい。 結果を見届け、初めて足を動かす。]
残念だったな。
[ぽん、と頭に手を載せてすぐに離す。 さて、少女はこの体験からなにか得られただろうか。
と、少女の隣にいた女性が加勢する。 空気を動かし味方を増やす事を、思いもがけすにやってのけた少女に、口笛を吹きたい気分になった。
制服が、また困った顔で自分を見る。 残念ながら、あんたの味方じゃないんでね。 薄く笑って、首を横に振った。
面白いことになってきた。*]
(68) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[思わぬ所から降って湧いた加勢に、ゾーイは調子を上げた。 人さらいではないだろうが、迷惑客にはみえるだろうな、と。止めもしない分際でそう考える。 考える、だけ。
視界の端に、赤>>74が写った。
少女が叫ぶ。]
おう、そうだな。 聞いていた。
[ぴょんこぴょんこと飛び跳ねるこどもに頷きを返してから、加勢した女性を見た。 見慣れない服を着ている彼女はどこか、地方の出だろうか。 どうやら彼女に話しかけに現れたらしい少女をもう一度見る。
キネーンは、退屈しない街だ。*]
(81) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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ええ、そうです。 見に来てよかった。
[かけられた問に、異を唱える気はおきない。 素直に頷く。
が、独り占め、という主張には首を傾げた。 子どもという財産を、ステージの上だけに限定して立たせ、利益をステージ側が搾取している、という意味だろうか。
もしそうなら、よそものの自分があまり深く突っ込む気にはなれない。]
それが、ここなんでしょう。
[返すのは、当り障りのない。それでいて、否定も肯定もしない言葉だった。
ふと、下に視線を投げれば、ゾーイが少女に耳打ちしている。 さて、何を聞こうとしているのやら。**]
(93) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時頃
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[大人の抱く歪な願望が、生み出した場所。 そんな印象はぬぐえない。
だが、ここがあることで、子供の価値を高めている事も事実だと思う。
全てが、善か悪か、白か黒かで分けられるわけがない。 この世は灰に満ちている。]
(128) 2015/09/22(Tue) 15時半頃
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良い点は、良いものですからね。 楽しかった、と感じたなら、それもまたシアターの存在理由になるでしょう。
[彼女などこからともなく手帳を取り出し、何やら書き留めた。
そしてまた、彼女の視線がこちらに向く。]
気ままに、自分勝手に歌うことは多いですが。 音程に難あり、ということろでしょうか。
……それでは。
[背を向け、履物を鳴らして行く彼女の背を少しの間見留め、少女二人を見やった。 柔らかな歌声>>105が流れてくる。 ユウガオ、それが、赤い少女の名だろう。]
(129) 2015/09/22(Tue) 15時半頃
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[ショーへの誘い文句をかけられるゾーイを、ただ見守る。 それも、一つの選択肢。 短い期間の栄光を手にできるかもしれない、そんな選択肢。
ゾーイが望むのなら、それもまた、未来への選択肢だった。*]
(130) 2015/09/22(Tue) 15時半頃
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[人に拍手をしてもらうために歌うわけじゃない。
そう言い切った少女が、どこか眩しく見えた。*]
(181) 2015/09/22(Tue) 23時半頃
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――キネーン・広場――
[ユウガオ、女性と別れ、広場を行く。 目についた旅に必要なものや、特産品等を買い、別の場所で買った名物を売り込む。
財布はそこそこ重い。 もう一泊くらいなら、あのホテルにいても大丈夫だろう。 そう心配する彼は、翌日料金を聞いた時に目を点にすることを知らない。*]
(183) 2015/09/22(Tue) 23時半頃
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