153 咎人の塔、蠱毒の篭
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[意識が、それでも、戻ってくる。 驚異的な、その、悪魔の芽の仕業。]
エフ?
[最初に映ったのは、話をしていたエフの、 解けていくような姿。>>3 青い電光がチカチカと。 ふいに伸ばした手は、躊躇いもなく、その身体を抱きしめた。]
どうしたの?
[自身の中で、青い炎が精製されるのを感じる。 同時にその己の呼気が、無臭でありながら、人である身体を壊すものに変化していくこと。 壊れてから再生していく脳みそは、着実に彼を人間から、別の兵器に生まれ変わらせる。]
(15) 2015/03/23(Mon) 07時頃
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エフ、こっちを向いて?
[動かなかった身体が、動くようになり始めた。 そして、エフの顔に唇を寄せて、
少しずつ死に至る呼気を口移しし始める。 そう、火事の死因は、焼死だけではない、大半は、煙にまかれ、 その身体に酸素が行き渡らなくなることによっての死。
ただ、エフにそれがきくか否かは知らない。 口付け一つですぐに死に至ることまないだろう。]**
(16) 2015/03/23(Mon) 07時頃
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エフ、何を怯えている?
[唇を離し振り向けば、薔薇色の服。 ジェニファーが走り去っていく。]
どうしたの?
(18) 2015/03/23(Mon) 17時半頃
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トルドヴィンは、エフを受け止める。
2015/03/23(Mon) 20時頃
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ありえない? なにが?
むしろ、いま、ここにあるみんな、 全てが、現在進行形でありえないんだよ。
[ぽっと、その目の前で、指先に青い炎を灯す。]
(20) 2015/03/23(Mon) 20時頃
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トルドヴィンは、エフの
2015/03/23(Mon) 21時頃
トルドヴィンは、エフの目の前で青い炎を吹き消す。
2015/03/23(Mon) 21時頃
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まだ、君は、在るよ。 なんなら、証拠を見せてもいい。
[また灯す青い炎。]
私は、君を焼くことができる。
[明滅する身体。 それでも、そう、断言した。]
あとは、君が在りたいと願うか否かだ。
[わかりにくくあっても、 もう、彼も、人間とは程遠い位置にいた。 動き始めた身体には、もう、悪魔の芽に侵食された血液が巡り巡っている。]
(22) 2015/03/23(Mon) 21時半頃
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>>24
そう、 確かめてみるのかい?
取り返しはつかないかもしれないけれど。
[明滅。 それは、思い出させる。
仮定された有機交流電燈 ひとつの青い照明
そんな言霊を唱えた、紙の本。]
(26) 2015/03/23(Mon) 22時半頃
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/*
春と修羅です。
有名すぎた。
(-24) 2015/03/23(Mon) 22時半頃
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/*
あ、コリーン、加勢にいくべきか。 イアン投票きまっているだけに。
(-28) 2015/03/23(Mon) 22時半頃
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トルドヴィンは、つい、と、イアンとコリーンのほうを向く。
2015/03/23(Mon) 22時半頃
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イアン……。 力を手にいれた君は、 本当は何をするべきだったんだろうね。
[その、もう、イカれた肉塊のようにも見えるイアンに、 涼やかな眼を向ける。
エフを介抱する片手を外し、掌を上に、その表面から、水が流れ出すように、火が溢れ、綺麗な球体を作ると、そっとイアンのほうへ押し出すように。]
そんな君の姿はあまり見たくはない。
[ふわりと浮かび、ゆっくりと進む青い炎。]
(28) 2015/03/23(Mon) 22時半頃
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ああ、もう、避けないんだね。
[避けず、青い炎をくらい、焼けるイアンに、眉を垂らしたのは、どういった感情か。 ともかく、その向かってくる肉塊に、薄い唇は、小さくため息を確かに吐いた。]
コリーン……。 エフに用があるのかい?
[イアンと参戦したいた黄緑のコリーンがこちらに寄ってくる。 エフが彼女に向かって明滅した。 そこに、何か繋がるものはあるのか。 もし、望まれるならば、コリーンとは立ち位置をかえるつもり。]
(34) 2015/03/23(Mon) 23時頃
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[驚くほど、静かに、 彼らの、音や、声、光、匂い、そして、存在を感じている。]
(48) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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コリーン、私は、貴女以外を始末する。 もう、傷は、癒えた。
[コリーンがエフに告げる言葉に、頷いて。 自らの意思で、明滅する青い意識の集積体の傍、立ち上がった。]
(53) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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[さきほどまで這いつくばっていた彼は、 もう、さながら、舞台を歩むモデルのように、凛として立ち上がる。
その周りには、いままでは、手で練ることでしか現れなかった青い炎が、ポゥ…と浮かび、そして、集合し、流れるようにゆらめき回る。]
(56) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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>>49 [そして、歩み寄るのは、倒れ、痙攣する肉塊。 イアンと呼ばれた男の元。
彼の手から青い炎が水のようにこぼれ落ちる。 だが、その炎は、イアンをつつもうとして、止まり、また消えていく。
そう、彼の肉塊にコリーンのシャドーが張り付いて、彼を食べていくのがわかったから。]
イアン……。 ああ、君に聞きたいことがあったはずだけど、もう、わからない。 でも、今の君に聞いても、やっぱりわからないだろうね。
[女の執念によって殺されていることまでは理解していない。 だが、今、女に食われていることはわかる。 その最期を見届けながら、 ああ、自らの手で、人を叩きおる感覚は彼に何を学ばせた? そんなことをふと、考えるけれど。]
(64) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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では、私は、 あの女を。
[モンドと抱き合っていた、女。 どこからか、絶叫が聞こえる。 そういえば、モンドの姿が見えていないが、もう、その存在は感じられない。]
エフは、もう、死にましたか?
[コリーンには、そう、エフの最期をまかせて。]
(65) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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[そして、緩く、髪をかきあげ、 風を感じているかのように、絶叫する女のほうへ、足は向いた。>>55**]
(67) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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