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125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 掃除夫 ラルフ

―3d―

…え、春さん一人で大丈夫っすか?

[ >>192病院につけば単独行動をするという春さんには目をぱちくりとさせ。他に人が居るならばいいけれど――。テッドのことも、ある。

とは言え、俺に引き留める余地も無いし、星開と鷹村先輩は恐らく戦闘慣れなんてしていないから、俺が離れる訳にも行かねえんだけど。

そうして病院に到着した頃だったか。
一件のメールが来れば>>194端末を取り落とす音。
見れば、また死亡通告だった。今度は俺の知らない人だったけれど、恐らくその様子から春さんの知り合いなのだろうか。一見、平然としているようには見えたけれど――、あまり深く声をかける気にもなれず。

ただ、その次。
視線を移し、夜斗の名前を窺えば、目を見開く。 ]

(0) 2014/06/17(Tue) 05時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……夜斗?…は?

[殺したのが夜斗である事を知れば――、一瞬思考が硬直した。
俺みたいなケースもあるから、純粋に優勝を狙ってるとか、意図的なものだとかはわかんねえけど。

なんとなく、嫌な予感がした。優勝を狙ってるとするならば、何処かで対立する可能性がする。それは、恐らくテッドも。

色々あって、目を背けていたが。
優勝を目指すっつーことは、そういうことで。]

(……なんで、俺の周りのヤツばっかなんだよ…)

[思わず頭を抱えたくなったけれど。周囲に悟られないように、出来るだけ平然を装う。せめて知らない人なら罪悪も薄れるっつーのに。

全部を、無かったことにする。
そんなつもりでも、姉さんを一度手に掛けた今でも――。
まだ、迷う所はある。喧嘩と殺人っつーのは、まるで違うから。]

(1) 2014/06/17(Tue) 05時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


……はあ、

[思わずため息が漏れる。

周りから様子を問われればなんでもない、と取り繕い。
その日は病院内で適当に医療品を漁っては軽く傷口の包帯を取り換えたり治療なりをして、病院に泊まることにしただろう*]

(2) 2014/06/17(Tue) 05時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 05時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―???―

[酷く、そこは冷たい感覚がした。
水底…いや、もっと冷え切った。
そう、氷に閉じ込められているような、そんな感覚。]

『そう、君は何を望むのかしら。
面白かったわよ、義を貫こうとする者が荒んでいく様は。
もう一人は――、最初から壊れていたけれど』

[朧気な記憶の中で、その女は嘲笑う。
人が壊れていく様は、何より面白い。
悪趣味だと、俺――、いや。‶俺であり別の存在"は目を細めた。
それすらも褒め言葉だという風に女は笑い。
何処からともなく降る、一枚の羽根を掌へと乗せた。]

―――全部、消してくれ

(12) 2014/06/17(Tue) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[この世界も、記憶も、自分自身も。目を背ける事を望んだ。
もう一人は、目の前の女と同じ存在になる事を望んだようだったが。
存在していることが、耐えられなかった。]

『ふうん、逃げるんだ?なら、さっさと死ねば良かったのに。
……――願いで消えたとしても、逃れないよ。いつか、君は思い出す』

[優勝した時点で、それは『悪魔との契約』を為したことになる。
そう、女は微笑んだ。冗談じゃない。
それでも。俺は『消える』事を望んだ。

―――そして、]

(13) 2014/06/17(Tue) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―朝/廃病院―

(……夢?)

[朝、その身を起こせば、薄らと身体が消える感覚。
そのやけに生々しい感覚が現実のものでは無いことを知って安堵する。
それでもあの、氷の中に居たような底冷えした感覚は何だったのか。

姉さんと戦った時。能力を使った時の感覚に似ていたような。
それに、もう一人は、あの人だったような――。]

  (……まさか、)

[アレは、俺じゃなかった。背格好も声も全然違う。
前世だなんて、夢見がちなことはあまり考えない主義だけれど。
こんなゲームがある以上は、無いとも言い切れない。]

(14) 2014/06/17(Tue) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


(――…俺が参加した、『一回目のゲーム』…なんてな)

[んな訳あるか、と心に拭えないしこりを抱きながらも。
病院の寝台の上にもう一度転がって、暫く。
もう一度、身を起して――。じっとしてられなくて。

なんとなく、様子見がてら病院の周辺を散歩するくらいならばいいか、と端末だけ持って、外へと、ぶらりと出た。]

(15) 2014/06/17(Tue) 15時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 20時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―病院周辺―

 ……――はあ、

[ ひとつ、溜息を吐きながら。
  端末から大祓禍神を取り出した。
   ……俺が持つには、不釣り合いだと思うけれど。

 宵切刀よりは幾分か軽く感じる。
 その分、間合いも狭いのだけれど。20cm程の差。
 けれど、案外その長さは違うもので。

 じ、っと鞘から引き抜きその刀身を見つめた後。
  弱気になっていた心を斬るように、一気に引き抜いて。
  虚空を、一閃。また元の鞘に流れるように戻す。 ]

(34) 2014/06/18(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


( ……覚悟決めたのに揺らいでどうするんだ。
     ―――今更、悩んでたって仕方ねえんだから )

[ 気合を入れ直す様に、一つ頬を叩いて。
 それでももう少し一人で居たい気分だった。

    ――病院の傍まで戻っては、その壁に凭れる。]

(35) 2014/06/18(Wed) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 20時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―→廃病院―

[暫くして、また病室へと足を向ける。
昨日、円香先輩に頼まれて一緒の部屋で寝たその場所にまだ二人が居るだろう、とアテをつけて戻る。

やはり、少し薄暗暗くなってきたそこは小気味悪さがあった。]

 …ちょっと外散策してた。
 
 そろそろ移動しません?
 ――何となくやっぱり廃病院って落ち着かないっすね。

[ 別段、怖いとかでは無いのだけれど。
 頭をわしゃり、と掻きつつそう二人に提案してみたが、どうだっただろうか。]

(55) 2014/06/18(Wed) 20時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

どうしよう、割と確定しちゃった気はしなくはないけど流れに困ってたけど本当展開力欲しい(

無かったことにして合流した方がいいのかなあ
ちょっと悩む

(-80) 2014/06/19(Thu) 01時半頃

ラルフは、/* >>55取り消しで…!

2014/06/19(Thu) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 04時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―廃病院―

[病院に戻ってきた所で星開や円香先輩の姿を見つければ、声をかけ。俺を探してたことに気付けば一言『ごめん』と軽い調子で謝りを入れる。あまり心配を掛けたくなかった。

ただ、無断で出るべきで無かったかと反省しながらも――、
どうしても、さっきは一人になりたかった。]

ちょっと外、散歩してただけだったけど、悪い。
……廃村の方とか行って、服や食糧とか調達出来ればと思ったけど。今日もここ、止まった方が良さそうだな。

[明日には移動出来ればいい、とそう思いながら。
二人の意見を窺いつつも今日も病院に泊まることにしただろうか。メールは恐らく気付いたのは朝。**]

(85) 2014/06/19(Thu) 04時半頃

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