120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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―夜:自室―
[ぱちり。瞼を開けば、眼前に広がる見覚えのある文字列。
どうやら、読書中に、居眠りをしてしまったらしい。 凝り固まった身体を解した後、何故だろう、頬を伝っていた雫を拭った。 さっきまでの、あれは――]
……夢?
[だったら、いいのに。 夢にしてはあまりにも鮮明だった。 突き刺された痛みも残っている気すらして、そっと右目を撫でた]
(+1) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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[時計を見れば、大分遅い時間だった。 もう一度、眠ってしまおうか。 そう考えたとき、本の傍らに置かれた携帯電話のランプに漸く気付く。
開いてみれば、それは伏瀬からのメールだった。 短いものだったが、それは驚くには充分すぎるもので――]
(+2) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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―メール―
連絡ありがとう。 すぐに病院に向かいます。 20分ほどかかると思います。
(-11) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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[短い文章を返信し、部屋を飛び出した。 驚く母親には、すぐに戻るからと言い残して**]
(+3) 2014/05/02(Fri) 09時半頃
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/* 何で君日向嫌いなの?
「匂いがきらい。 会う度に違う日向って人間と会ってるみたい」
でもそういう趣味なだけかもよ? 曜日によって変える、とか。
「……」
邪推した? 色んな人の家にお世話になれるHSかと思った? ぼっちな君には羨ましい?
「……うるさいな」
(-14) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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[ポケットが2回、震える。 スマートフォンを取り出して、メールの内容を確認する。 返信はしない。する時間も惜しかった。
スマートフォンをスリープモードにして、違和感。 真っ暗な画面に反射する、自分の顔、その右目の、色。
……いや、気のせいだろう。 そんなの、気にしてる場合じゃない。 病院に向かうのが先だ。
携帯をポケットに閉まって、小走りで道を進む。 しばらくして、進行方向から、小さな光が見える。 相手が見知った顔であると分かれば、小さく手を振って**]
(+17) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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分かった。
[>>+22連絡してほしい、そう頼まれれば、再び携帯を取り出す。
黒い画面に反射した自分の右目。 やはり、少し色が薄いように見えた。 見慣れた黒とは違う、灰がかったその目は、スリープを解除すれば待ち受け画面でかき消されたが。
短いメッセージを書いて、送信をタップした]
(+28) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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―メール―
恵田と合流しました。 病院に向かいます。
(-36) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[携帯を仕舞えば、こちらも漸く恵田に向き直った]
……アンタも無事そうで、よかったよ。
[灰色の床の上の、白いマネキンを思い返して。 安心したように、小さく、息を吐いた**]
(+29) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[>>+32見えてる?そう問われれば、首を傾げる。 何故、そんな事を聞くのか、と]
今は、見えてるけど。
[きょろきょろと、周囲を見回す。 あの夢のように、ぼやけて周囲が見えにくいと言うことはない。 白く、ぼやけた景色を思い出して、小さく身震いした。 あんなの、二度とゴメンだ]
それより、病院。 ……どうなってるの?
[彼の様子。普段とは違い、落ち着きがない。 余程切羽詰まっているのか。そう考えて、問うた]
(+34) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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