251 洋墨と躍れ、心の随に
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[撃ち込んだこの一発は、比喩ではなく形而上的な意味で「必中」の一撃。因果の逆転による、「狙って撃ったから当たった」のではない、「当たったから狙って撃っていた」事になる一撃。
無論、何も対策を講じなければ、心臓を貫いてそれで終わりでしょう…が]
何です、それは…そう、英語ですね。
[黒服の男が紡ぐ言葉>>2:311は私にも理解できます。その意味を辿って、私ははっと気が付きました]
(183) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
|
|
”ありえない事を除いて残ったものは、信じ難くとも真実に違いない” ……!!
[まさか、とは思ったが、そうなのか、と思い至りました。恐らくは世界でも屈指の人口に膾炙した、私とはほとんど正反対の在り方をした書物群。多分、世界で最も有名な書物の一つでしょう。
直接目を通す時間こそなかったが、勿論私の父だってシャーロック・ホームズは知っていたし、私も名前ぐらいは知っています。
私の弾丸は、恐らくは彼の能力により、必中は免れたようでした。 屈む姿勢でダメージこそあったようだと知れるが、左肩に当たったのみ>>316で、致命傷とは到底言い難いもの。
さらに、私が撃ったと同時に撃ち返してくる一撃。今回は必中と定めて撃ったから、回避は想定していません。脇腹を貫く激しい痛みに、片膝をつきます]
(184) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
|
|
く、うう、ぐっ……
[書記官殿の方>>2:301の動きにまで目を止める余裕はありませんでした。私の方とて、膝をついたまま動けずにいたのですから。それでも、いや、逃げられないからこそ、隙>>2:318を見逃す私ではありません]
このっ、ままでは…… 終わりにはできませんよね…!
[拙速は巧遅に勝ると説いたのは、古代中国のどの思想家だったでしょうか。頭の隅にそのような問を浮かべながら、私は先ほどのような間は置かず、今度はただ胴の中央あたりに狙いをつけただけの、形而上的な補強のされていない一撃を再び打ち込みました*]
(185) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
|
|
[私の方に声が飛んだのはその頃だったかもしれません]
……分かりました。後は任せて、安心してお下がりください。書記官殿。
[私の方も余裕を持ってはいられませんでしたが、こう答えるのはもちろん当然の事でしたから。]
(*43) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
|
|
/* 昨日は来られず申し訳ありません。 襲撃の件は了解しました。お疲れ様です。
(*44) 2018/10/15(Mon) 21時半頃
|
|
やりましたか……?
[私の銃弾は、今度こそ確実に彼の腹部を抉った>>229…ように見えましたが、やはり正確に狙いをつけたわけではなく、反動も無視できないもの。やはり心臓を撃ち抜くには至らなかったようでした]
まだです、次っ……!?
[再び狙いをつけて引き金を引こうとして、違和感に目を見開きました。相手より早く引鉄を引けば良い、それだけの話。 それだけの話です。
(245) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
だから、まさか距離を詰めて、至近距離から十そのもので殴りつけてくるとは私の想像の範囲外だったのですから。
後頭部に衝撃と共に、鈍い痛みが走り抜けたのを感じたのは、一瞬意識がブラックアウトする中でした]
あ、うぅっ、ん……
[頭を押さえながら、朦朧とする意識の中で僅かに気を取り直して、引鉄を引きましたが…それは恐らく、照準の定まらないものだったでしょう**]
(246) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る