人狼議事


25 仮面舞踏会

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【独】 会計士 ディーン

/*

……!?!?!?

(-33) 2011/02/08(Tue) 08時頃

【独】 会計士 ディーン

/*

お…おお…
び びっくりした…
(←亡霊わすれてた

(-34) 2011/02/08(Tue) 10時頃

【赤】 会計士 ディーン

[がばっと身を起こすのは夜半のこと。
眼を開いていないのか、と錯覚するほどの暗闇。自身の手で自身の頬に触れて初めて、自分の身の存在を確認する。じっとりとした汗が手に移る。否、手の汗が顔に触れたのかもしれなかった。]


 …――は

[すぐ近くに 息の音がする。自身の息ではない、まるで獣のような短い間隔の其れに、顔を向ける。暗闇。真暗。見えぬ。何も。碧眼に塗り篭められるのは黒の色のみ。僅かに身じろげば衣摺れの音がした。]


[――ひゅ]
[不意に閃く銀は闇を文字通り切り裂いた。細い線は近いの遠いのかすら判らず、身を後ろへと引いたのは本能的な恐怖だった。残像のように残った孤がうっすらとまた闇へと消え行く向こう、ぼんやりと薄く浮かび上がったのは、真白の、仮面]

(*3) 2011/02/08(Tue) 13時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[言葉は出なかった。
ただ、真っ直ぐに手を伸ばすと仮面は驚くほど遠く近く、
手に吸い寄せられるように張り付いた。]

(*4) 2011/02/08(Tue) 13時半頃

【赤】 会計士 ディーン

   



[仮面が  渡る]



 

(*5) 2011/02/08(Tue) 13時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[不意に届く呻き声。酒臭い息。見えぬ筈の闇の中、右手にナイフを持って立つ男の姿がはっきりと見えた。斜めに傾いで居る。仮面張り付く侭、男へと手を突き出した。男が此方へ何かしようとしているかや、そうでないか等気にならなかった。ただ、自身の骨ばった細い腕は、こんなに力満ちて居ただろうか、と、不思議に思う。]




   [触れた温度、両指を埋める。
    力を篭める。肩が盛り上がった。
    みしり、骨の音。
    こぽり、泡の中の息の音。
    締める。握る。
    手の平と手の平の感触が触れる程]

 

(*6) 2011/02/08(Tue) 13時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[瞬きの間。1度閉じた瞼を上げた時、男は宛がわれた客室の中、天蓋から流れる布の横に立っていた。足元には男がうつ伏せに倒れている。腹を足で持ち上げひっくり返すと、未だ言葉交わしていない男だと知れる。仮面が渡った時に第二皇子と同じ理由で死んだのか、自身がその手で殺したのか 未だ手に感触残す男には判らなかったけれど、息をしていないという事だけはすぐに知れた。]


 …――のろい…

[呟く声はくぐもっている。顔にひたりと真っ白な仮面が沿うているから。眼だけをくりぬいた形の仮面は、華美な装飾を好む男とはかけ離れた、真っ白な、鼻も口すらも開いていない何も、何もない逸れ。]


 この男は私を殺しに?
 否…――此れを渡しに来たのか?

[心の中で思うことが、まるで口から発する言葉のようにはっきりとした文字となる。内に響く自身の声。息を吐く音だけが、耳に届いた。]

(*7) 2011/02/08(Tue) 13時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[男の死体を担ぎ上げると、小さな瓶を持って男の宛がわれた部屋へと向かう。廊下は静かで侍女召使ひとり見当たらない。これも呪いなのだろうか、と思うと少しばかり可笑しくなって、喉の奥に何度か空気を当てる音を立てた。

 男を、彼の眠るべき寝台へとどさりと横たえる。
 自身も隣に座ると、なんと色気のない、とまた、可笑しげな声を立てた。

 首に触れる。自分の指の痕がくっきりと青く残っている。
 辺りを見渡して見つけたベッドの脇、細いベルトを手に取ってぐるぐると首に巻きつけると 力いっぱい締めなおした。指の痕はこれで見えまい。

 続いて其処にあった男の仮面を手に取る。獣の骨にびっしりと鳥の羽を敷き詰めたそれ。別の手で取り出す瓶 中身は銀細工をも溶接出来る、蜜蝋。蝋燭で熱し仮面の内側へとべったり落とすと、男の顔へと無造作に乗せた。
 じゅうと薄く煙が上がり、皮膚の溶け焼け焦げる匂いが充満する]

(*8) 2011/02/08(Tue) 14時頃

【独】 会計士 ディーン

/*

…長すぎだろう。私。
テンションあがりすぎた。

(-38) 2011/02/08(Tue) 14時半頃

【赤】 会計士 ディーン


[それから男は彼の部屋を音も無く去った。
賊にでも見せようと思ったか、開いた机に抽斗に丁度城の見取り図を見つけた為、それを胸元に仕舞い部屋を荒らす事はせず。

仮面を何故嵌めたのか 
 何故 顔を 失くさせたのか――

 男にもその理由は今 説明できない*]

(*9) 2011/02/08(Tue) 15時頃

【赤】 会計士 ディーン

 呪い…呪いだと? 私に?呪いの力が?
 ――人の理で計れぬ力、が、か――――?!

[部屋に戻り、笑い出す。
 ぽたり 汗が顎から落ちた。両手を見下ろす。
肩が揺れる。指の先から手を握る。熱い。]


 …くくく…この仮面にあわせて…
 真っ白なマントと真っ白な帽子を用意しようか…?
 嗚呼こんなに愉快なのはいつ振りだろう。

[愉しげに愉しげに 夜の帳の中 時忘れてわらう隙間、聞こえたのは啜り泣く声。それすらも、男は愉しげに上塗り、陽光が木々の隙間からその姿を見せるまで、笑い続けていた。]

(*14) 2011/02/08(Tue) 16時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/02/08(Tue) 16時半頃


【赤】 会計士 ディーン

 人に名を問う時は、自分から名乗るものだ。


[言葉が脳裏に聞こえるのも不思議と思う事無く。
さて、相手は呪い本体か、それとも呪いと戦う誰ぞかと
愉しげに答えを返す声は僅かに高い。]

(*17) 2011/02/08(Tue) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

[アイリスと別れ自室へと戻った後のこと。
バルトロへと、侍医がヴェスパタイン皇子の記録を残していないかを尋ねさせつつ、自身は、もう1度ヴェスパタイン皇子の死体を安置してある部屋へと行った。
 黒子の位置、爪の形、歯の様子。
 出来る限りの特徴を分厚いノートにメモを取り部屋へと戻ると、丁度尋ねさせたバルトロが戻ってきた。意外にも多くの記録があるらしい。

とはいえ、それらとの照合は明日に回して今日は此処までとし、1度ヨーランダの部屋へと挨拶に。彼女が居れば彼女に、居なければ侍女のアンナにおやすみと言付けて、ベッドへと入ったのだった*]

(21) 2011/02/08(Tue) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 朝 ―

[ディーノ・ディンディアは目覚めた後、同じ時間に湯を使い、身支度をする。ローザとバルトロに手伝わせつつ、男は白いシャツの上に海色の上着を羽織、金髪を撫で付けた。]


 …それでもまた陽は昇る――、だったか?


[眩しく朝日を室内へと射す窓際に、用意された朝食。卵はフォークで破ると黄身だけがとろりとこぼれた。周りの火通された白身で黄身を掬い、口へと運ぶ。
このまま何事も無く毎日が過ぎたとして、閉じ込められている自分達に食料等は運ばれてくるのだろうか、等とぼんやりと考えながらの簡単な朝食時、昨日自身で取ったメモを開いて眼を落としていた]

(22) 2011/02/08(Tue) 17時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[聞こえた名。さかさまの花。
 眉間に寄った皺が更に深くなり、男は水で口の中のものを奥へと流し込んだ。くく と 喉が鳴る音を消すかのように。]

 シリィ…か、

[答えは彼女の悲鳴に掻き消された。
1度自身の手を見下ろし――握る口元には 弧。]

(*20) 2011/02/08(Tue) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン

― ディーノの客室 ―

 ん

[コンコン、とノックの音が響く。
見ると手紙を携えた使用人、男はバルトロに持ってこさせる。]

 モンタランベール様から…私に?
 

[少しばかり眉をあげ意外そうな表情をして。
朝食をきっちり終え、机の上を片付けて拭かせてから封蝋を丁寧に丁寧に剥がす。少しも欠けさせずに綺麗に開けた時には僅かに満足げに笑みを浮かべ、中の紙を指で挟み取り出て中に眼を通すと、封筒へと戻し上着の内胸へと仕舞った。]
 
 こんな早朝から訪ねるわけにもいくまい。
 まずは調べものから終えてしまいたい。

[言うと、自室を出てヴェスパタインの侍医の記録があると聞いた書庫の方へと向かった。]

(31) 2011/02/08(Tue) 18時半頃

【人】 会計士 ディーン

[丁度アイリスが客室で悲鳴を上げた時、ディーノ・ディンディアは書類と自身のメモとの照合に真剣過ぎて、それが悲鳴であると認識出来なかった。侍医の記録と自分のメモは丁寧に丁寧に確認をし、見終わると背凭れに身を埋め、長い息を吐いて天井を見た]


 まず間違いないだろう。
 
[あの死体は、ヴェスパタイン皇子だ。
かなりの確率での確信を得た事に満足し、ぱたり、ノートを閉じる。と同時、ひらりと隙間から封筒が落ちた]

(32) 2011/02/08(Tue) 18時半頃

【赤】 会計士 ディーン

 此れは此れは…

 黙っておく「対価」――、という事か?


[笑み含む言の葉は、

      自身が誰かを告げるもの。]

(*21) 2011/02/08(Tue) 19時頃

【人】 会計士 ディーン

― 書庫 ―

[身を屈めて拾うそれは、根源とも言える招待状。何気なくゆっくりとそれを開いた。透かしの入った紙。リストに12名の名前が並ぶ。机に向かうまま、ゆっくりと眼を閉じた。

 自身と、白い皇女。ストロベリーブロンドに、見たことのある美貌の銀の髪の皇女。昨日応接室で話した皇子と、シノワズリの夫婦。アッシュカラーの軽口叩く青年に、炎の化身のような女、それから父繋がりで顔見知りの青年と呪われた姉妹との噂の女。それからアイリスの従兄がパートナーで居るらしい、窓辺でちらと見た彼がそうならばその時に共に居た白い青年――]



 …やはり、一人多い。

[ゆっくりと瞳を、開いた。]

(41) 2011/02/08(Tue) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*

あっしまった
見取り図 バーナバスが持ってた
間違えたーごめんなさい!

(-53) 2011/02/08(Tue) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/02/08(Tue) 20時頃


【赤】 会計士 ディーン

 これは、声が聞こえるのは、呪いのせい?
 ――嗚呼、そうか、仮面は対だと

[聞いていたな。
呟いて眼を閉じたまま くく と 喉を鳴らした]


 そう。
 貴女の幼馴染のね。

(*23) 2011/02/08(Tue) 20時頃

【赤】 会計士 ディーン

 では、ヴェスパタイン皇子を殺したのは貴女か。
 昨日は「先越された」と言っていたけれど。

[嘘だったのか、と 思う言葉に、咎める色は無い]

 

(*24) 2011/02/08(Tue) 20時半頃

【赤】 会計士 ディーン

 同情を引くため、か。
 女とは怖いものだ。
 ――…本当に、貴女の幸せを望んだのに、酷い話だ。

[肩を竦めでもしそうな声音で届ける言の葉は、少しばかり憤慨した声音。少なくとも昨日あの時は本当に、そう思っていたから。
バーナバス様、という言葉に、嗚呼、と低い声は1度呻ってから 息を吐いて]

 昨日の夜に、私の部屋に来ていた。
 ああ、多分私が殺したのだろうと思う。
 手に感触が残っているからな。

 …彼を殺したのが私だと、糾弾でもする心算か?

(*27) 2011/02/08(Tue) 20時半頃

【赤】 会計士 ディーン

 …先越された、というのは――
 あながち嘘でもないかもしれない、という訳か。
 まぁそんな事は どうでもいい。
 事実、彼は「死んだ」。


[奥様は、という言葉に 1度言葉を切って]

 アイリスの亡霊が苛むのか。

(*28) 2011/02/08(Tue) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 書庫 ―

[書庫の扉は静かに時を過ごす為頑丈に分厚く出来ている為、幸か不幸かキャヴェンディッシュ男爵の死による喧騒は、男には届かない。
ただ思案を続ける眉は顰められて深く深く皺を刻み、ノートの上広げた招待状とヴェスパタインの資料、それらは机に平行に垂直に真っ直ぐに綺麗に全く乱れる事無く並べられていた]

 …――

[高い天井を仰ぎ見る。
 色代わりを防ぐ為ひかれた分厚いカーテンのせいで、僅かに湿った匂いがする。]

 こういう場所は、落ち着くな。

[外の喧騒と間逆の、時間。]

(47) 2011/02/08(Tue) 20時半頃

【赤】 会計士 ディーン



 …自身を下げすぎると、したい事を見失うぞ。

 
[相手の言葉の隙間を縫って
小さく呟くような思いの言の葉が毀れる]

(*31) 2011/02/08(Tue) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/02/08(Tue) 21時頃


【赤】 会計士 ディーン

  したい事がないなんて事はないだろう。ならば生きる事すらしたくないと?

 穏やかに生きたい。
  死にたくない。

それらだってしたい事だ。


[男は何を言っても理屈っぼい。それは呪われた仮面に魅入られようが変わらぬ事で]


…私にはやり遂げたい事がある。
手持ち無沙汰で悩む位なら手伝うといい。


[碧眼をすがめ、息を吐いた]

(*33) 2011/02/08(Tue) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/02/08(Tue) 22時頃


【赤】 会計士 ディーン

 誰の恨みを買う事も無く?
 そんな聖人おられるならお目に掛りたい。

[穏やかな生も死すらも望まぬ声に、返すいらえは僅かに苛立ちが籠る。顰めた眉に、ぎり、と更に皺が寄った]

 対価はもう、貰った。
 この呪いという、対価を。

 だから、命令では、無い。

[言う男の口ぶりが、まるで侍女に向けたもののように荒くなっているのは、染みついたものなのだろう。相手がシリィであると判った時から無意識の言葉尻]

 亡霊の声?
 生憎と私は自身に確認出来たものしか信じない。
 他に信じる者が居れば「存在に足る」という事は知って居る。幻聴や幻視の存在を否定する気は、無い。

(*36) 2011/02/08(Tue) 22時半頃

【赤】 会計士 ディーン

 亡霊と名付けたものに振りまわされる気は、無い。
 私はそう在る、ただそれだけだ。

[男の言葉は固く、決意が籠る。
其れは何らかのものに振りまわされた過去があるのか、そうでないのか――男は今語る気は、無い。]


 …護りたいもの、か。
 さぁ…護りたいのだか、壊したいのだか…な

[自身の性癖の事を言われれば、少しばかり毒気が抜け。和らいだ言葉を返した]


 バーナバス様が、ベネデット様を?
 それは…――殺したのは、惜しかったな。

[とは言え、自身が此処に呪いを持って生きて居る以上それ以外の選択肢はなかったのだけれど。少しばかり寂しげな色を添えて、男は呟いた。]

(*37) 2011/02/08(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 書庫から ―

[調べ物が終わり、僅かに達成感に満ちた顔は右往左往する召使達の様子で固まった。捕まえて事情を聞くと、詳細は語らぬがワインセラーで、とだけ、情報を得る]


 …何があったというのだ

[男はワインセラーの方へと大股で足を踏み出す。
丁度、ローズマリーが到着した直後>>73、といえる時]

(75) 2011/02/08(Tue) 22時半頃

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