243 花浜匙の村
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[集団で入る風呂は落ち着かなかったけど、けいちゃんが隣にいる方が落ち着かなかったのは内緒だ。 まあ、体毛の色が髪の色と変わらないことに驚かれていたとは知らない話だけど、それ以上に見せたくない姿が俺にはあったから見られること自体は特に気にしてなかったけど。
長い間の付き合いの中で、人間じゃない方の、それこそ全身同じ色の毛玉みたいな姿を見せたのはあの時が初めてで。
今は軽率に耳やら尻尾を出してもようやく恥ずかしくはなくなった。 よっぽど興奮でもしなければ"全部"はならないから、興奮しやすいとは思われてるかもしれないが抑えている方なのだ。一応。]
(8) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[昔みたいに、ただ一緒に風呂に入るくらいが出来たら良いとも思う。 でも今は体質のせいだけでもなく、お互いが裸になったらそういう雰囲気にもなってしまうもので、通常の状態を見るのは難しい。
だからこうしてまだ大きくなってはいない状態でも不満なんてことはないのだけれど。 興奮してほしいと思ってしまうのは仕方ない話だった。 悪気なく喉奥まで突上げられても許してしまうくらいには甘いのも、今に始まったことでもない。 喉に性感帯がある、なんてはずはないのに、それで若干自身が反応を示してしまうことには気づいていなければ良いとは思う。]
かわいくは…ないと思うけど…ぁ、 んっ……
[あまりにも躊躇なく舌を入れられることにも、昔は覚えていた申し訳なさのようなものは感じなくなっていた。 代わりに愛撫されることを覚えてしまった内側は少しずつ濡れた舌で拡げら れる感触にもどかしさを感じて小さく痙攣を起こす。
前触れなく指が挿し込まれれば、喉からひゅ、と息が抜けて、腰は支えがなければ落ちてしまいそうなのに内部は指先を捕らえるようにきゅうと強張った。]
(-4) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[呟かれた言葉にけいちゃんから見えている光景を思い出せば顔が熱くなるばかりなのに、押し入ってくる指を手伝うように腰が揺れてしまう。
不意に触れられた屹立がひくりと脈を返すけれど、過敏に反応している後ろの方がびくびくと震えるのに忙しなかった。 そんな膝で自立しているのがやっとの状態で弛緩して開いた喉に深く雄が刺さって、喉と腹の奥が強く咥え込んだものを締め付ける。
もー、と言っている余裕は残念ながらなくて。]
っ…ふ…、 けいちゃん、イきそう…?
[達してしまいたいならこのまま出されても許していたと思うけれど、かけられた声に頬張っていた肉を離せば、すっかり膨らんだ其れが視界に入って、出しても良いよという言葉は唾と共に飲み込んでしまった。]
(-5) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[掴んでいた根本から手を離しても上向いたままの陰茎から顔を離し、顔を跨いでいた脚を蹴らないように動かす。 そのまま並行にけいちゃんの横に位置をずらすと、先ほどまでとは変わらない姿勢のまま、ぐ、と肘でへたりそうな上半身を持ち上げてシーツに掌をつける。
良い具合に天井を向いている屹立に跨がってしまいたい気持ちもあったけれど、起き上がるにはまだ身体が弛緩していて。 それに、眺めがどうとか言っていたし、というのもあって。]
……イくならこっちの中のが、いい。 けいちゃんの…、欲し…から、挿れて…?
[顔をシーツに埋めたくなるのを堪えて、けいちゃんの方へ首だけ振り返った視線を向けると切れ切れの息で言葉を紡いだ。
こんな姿勢は自分の嫌う獣みたいで避けていたりはしたのだけれど、気にする余裕もないくらいに早く欲しいと身体が訴えていた。*]
(-6) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[この血筋に誇りなんてないけど、犬と言われると狼だよと訂正は入れてしまう。 けいちゃんはその違いに今ひとつピンと来てはなさそうな気はする。 狼になっても気味悪がったり嫌がったりしないでいてくれることはわかっているから、俺が気にしすぎなだけとは自覚していて。 こうして役割を違えるような行為にも慣れたのと同じで、時間が経てば大丈夫になるものなのかもしれない。
アナルを弄ると気持ちよくなるのはけいちゃんも同じだとは思うのだけど、この状態では反論できないし、喉深くまで肉で埋められてしまっては反応を返せるのは下半身の方ばかりだった。 これでは反論になってない。
腔内で陰茎が肥大するのは直接的な刺激のせいだけでもないのかもしれない、と思えば悪い気はしないのだけど、同時に自らの恥態を意識してしまう。
もう達したさそうな様子は直に感じていて。 でも、まだ大丈夫、と返されれば多分けいちゃんも望むところは同じだと思うのは勘違いではないはずだ。]
(-10) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[シーツに膝をつけた姿勢でねだるような言葉を口にするのに羞恥を覚えないわけはないのだけど。 身体を起こしたけいちゃんの距離が詰まるだけで尻尾がはたりと揺れる。]
けいちゃんだってすけべでしょ… んっ…、もう…
[持ち上げた臀部を叩く力は軽いものだったから痛くはないのだけど、びくりと腰が跳ねて誤魔化すように漸く文句の言葉が出た。 全然文句らしい声音にはならなかったのは今更として。]
んん…、けいちゃん、はやく、
[焦らすように擦りつけられて、結局またねだってしまうのだからどうしようもない。
挿れたかったという言葉に、知ってるよと言う余裕はまだあったのに、好意を告げる言葉には未だに心臓がうるさくなる。 囁きや唇の音も良く聞き届けられるところだけはこの耳の良いところかもしれない。]
(-11) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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ん…、俺も、好きだよ。 けいちゃ……っ、ぁあっ…!
[腰を掴まれたことに構える暇もなく、奥深く貫かれて背を大きく撓らせた。 焦れていた内部が求めていた刺激を咥え込んでびくびくと痙攣を返し、腹の下に熱い飛沫が飛ぶ。]
ぁっ…あ、けいちゃ…、 ごめ…、いま…イっ…んん…っ、
[達している身体に追い打ちをかけるように細かく腰を揺すられて、震える膝を何とか立たせたままシーツに顔を埋めて制止の声を噛み殺していた。
痙攣を繰り返す肉壁が押し寄せる快感に押し上げられて、更に先にあるものを欲しているのだと白んだ頭でわかっていたから。]
(-12) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[押さえつけるように重ねられた手がシーツを掴み、身体から力が抜ける。]
ぅ、ぁっ…あっ、だめ、も…、 …っ、また、…イきそ…っ、 あっ、ああっ……
[再び達しそうになっても堪えるつもりもなく、訴えるのは快楽を告げる嬌声ばかりだった
けいちゃんがイく前に途中で達してしまっても、熱い精が吐き出されればまた自分が達してしまうことは知っているから、一緒にとねだる必要がないことは既に知られていることだろう。
上半身はもう完全に沈んでしまっていて。 膝も殆ど崩れているのに押し付けるように上げた腰を深くまで受け入れるために揺らし、中を埋め尽くしている熱をきつく締め上げた。*]
(-13) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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