192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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/* 今日もキカが可愛くて僕は嬉しい!!!!!
(-14) 2016/06/11(Sat) 13時半頃
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/* 別に狙ったわけではないけど土日休みでない身としては金曜夜に華麗に離脱決めるの大正解だったな、って伸びたログ見ながら思ってる
(-47) 2016/06/11(Sat) 18時半頃
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/* ちゃうねん、私待ちさせるの忍びないねん……しかも赤だから余計に。 良い感じに話が展開してるとこに「私だ」って現れたい。
それはともかくほんとキカ可愛すぎない?????? 多分これとみんぐさんも私がキカに萌え死んでるとは思ってないよな……朧さん的には今の所全然キカに興味ないんだけど、中の人はキカ大好きすぎて苦しいしぬってなってる。 多分とみんぐさんが全く意図してないポイントで死体になってる。私。
(-49) 2016/06/11(Sat) 18時半頃
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― 訓練室 ―
[ラルフの前から消えた姿は、ヤナギと入れ違うようにして訓練室の中にあった。 直円から付与された転移能力の応用だ。移動できる範囲は、直円の力の届く全域に及んでいる。
寄り添うように、意識を失ったJの傍らに膝をつく。 己がラルフを唆す間に、扉の向こうで何が起こっていたのかは己の能力で知れている。 激しい行為の名残りの残る、汗の浮いた額。 張り付いた前髪を指先で掬い、そのまま輪郭まで滑らせる。 >>2:275今は誰とも繋がれていない掌をそっと握り、指先に触れるだけの口付けを落とした。]
――――…………J。
[囁く声は、他の誰に聞かせるものとも異なっている。 そこに乗せる感情は苦しみを伴う以上、既に己の手からは離されてしまったけれど。]
(66) 2016/06/11(Sat) 20時頃
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[更に身を屈めて、唇を重ねる。 唾液を絡めることはなく、故に己の毒が彼を冒すこともない。 触れるだけのそれに、意味などは無く、ただ――。]
僕を、…………。
[続く言葉は途切れ、形を成さない。 仮に成したとて、それは既に己の願うことではなくなった。 ならば何故、己は此処に居るのだろう。
答えの無い問いを投げ掛ければ、脳裏に浮かぶのは直円のことだった。 今は彼の齎すもの全てが、己にとって最も愛しいものだと、それだけははっきりと分かるのに。
Jの姿を暫し眺め、彼が目を覚ますより早く訓練室から姿を消す。 更なる薬を投与することもなく、残るのはただ、仄かな甘い、毒の香りだけ。*]
(67) 2016/06/11(Sat) 20時頃
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― 食堂 ―
[それから暫し後、己の姿は食堂にあった。 広い室内にいるのは己と、傀儡と化した食堂の料理人が一人。 目の前には小腹を満たす為のドライフルーツと、珈琲が一杯。 己が研究室に籠もる時と同じ組み合わせだ。
手の中にあるのは、全職員のデータを収めた小型端末だ。 ノート程のサイズのそれの画面を指先で操りながら開くのは、この場に残る対魔忍のデータ。 その内の一つ――亀吉のものに目を通す。 略歴、組織における功績、戦闘記録、それから。]
…………。
[彼の過去の相方に関するデータと、その関係性も。 淫気に狂った対魔忍を正気に戻すことが出来るのかどうかを試す実験の経緯は、特に子細に記されている。 結果として、彼の努力は無意味だったことが証明されたわけだが、読み物としてはなかなかに面白い。
ドライアップルを抓んで口に放り込み、指先を舌でぺろりと舐めた。*]
(68) 2016/06/11(Sat) 20時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 20時頃
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/* 亀吉を襲うフラグを立てつつ、 食堂を使うことで四井くんにもフラグを立てるなうだよ!
(-58) 2016/06/11(Sat) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 21時頃
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― 食堂 ―
[端末の表面に指を滑らせ、続けて見るのは四井の資料。 尤も対魔忍としてのそれは、随分と前から更新されていなかった。 最新に添えられているのは、対魔忍に復帰したことを記す一文と、それに伴ったメディカルチェックの結果だ。 その前に料理人をしていたことは己も知っている。 研究がたてこんで夜も遅くなった折には、簡易な夜食を用意してもらうこともあった。 特にキルロイが好んで食べているカツサンドは絶品だった記憶がある。 尤も己は肉より魚を好む故、あれこれと魚をサンドにしてもらうことが多かった。 そういう意味では苦労をさせた自覚はあるが、サンドなら四井に任せろ、と無茶ぶりをしたのは己では無くキルロイだ。]
――――…………。
[しかし、そんな彼も再び対魔忍となっているのであれば、直円の元へ送る対象者の一人となる。 美味しい食事が味わえなくなるのは、些か残念ではあるが。
ふ、と珈琲に落としていた目を見開き、耳を澄ます。 聞こえる声に、甘さの滲む息を吐いた。]
(79) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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……はい、直円さま。
[己の取った方法を褒める言葉。 それに返す声には、明らかな喜びの感情が乗る。 直円が喜んでくれた。それが己にとって何より大事なこと。
ほんのひとときの感傷など、直円の言葉ひとつで掻き消される。]
はい、すぐに。 あの、直円さま……布袋は、どうやってそちらに?
[彼とキルロイが関係を持ったことを知らず、問い掛ける。 あの廃ビルでの一件から、己は布袋と顔を合わせる機会がなかった故に。]
(-62) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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― 食堂→ ―
[そういえば。ヘクターとも未だ顔を合わせていない。 彼も仲間だと聞いて以降、その機会に恵まれることがなかった。 常人が淫気に狂う中、己が平然と歩くのは違和感もあるが――その場合は、五月雨に吐いた嘘と逆の嘘を吐けば良い。 つまり、己はキルロイに処方するのと同様の薬を飲んでいるのだ、と。
対魔忍たちは徐々に狂いつつある。 こざかしく立ち回る必要があるのも、もう少しの間だけだろう。]
……楽になれ。
[立ち上がり、料理人の耳元でそう囁き、胸元を押した。 数歩後方に下がる身体を、壁から伸びてくる触手が絡め取る。 後のことは興味が無い。珈琲とドライフルーツはそのままにして、食堂を後にする。
四井ならば、そこに誰がいたのか察することは容易だろう。]
(82) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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― キルロイの部屋前 ―
[ヘクターを操り人形にしているのは、直円の力では無い。 故に魔力から追うことは出来ず、足で探すことになる。 そこかしこから聞こえてくる水音や嬌声の中にあって、平然と辺りを歩く己はやはり異質だ。とはいえ、この淫気に抗うことが出来る対魔忍は数少なく、見つかる可能性は然程高くないと予想した。
先程より、淫気が濃くなっている理由は、声ならぬ囁きから予測できる。 魔に抗う意思のある者は転送できない。 ならば、ラルフにはもっと、思い知ってもらう必要がある。 今の彼自身の状態を。そして、最早己に阿る以外の選択肢はないということを。故に今はまだ、手を伸ばすことはしない。]
…………ヘクター?
[そうして辿り着いた、キルロイの部屋の前。 その背中を見つけて声を掛けた。肩越しに見えるのは、キルロイだ。]
……何を?
[問い掛けるまでもないことを、敢えて問う。 他の者にとっては、己はまだ、組織の研究者なのだから。]
(91) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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……布袋と、交わった。
[かつて、キルロイは己にとって太陽だった。 それがあの紋の所為で、欲を貪るものとなっている。 その輝きが薄れ、消えて、己と同じところへ堕ちてくる。 それは、なんて――――。]
はい、愉しみです。 …………全部終わったら、また
[ご褒美を、なんて強請る必要もない程、期待に満ちた声。 途中で途切れさせたのは、己が未だ何も成してはいない故の遠慮に近いもの。]
(-72) 2016/06/11(Sat) 22時半頃
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[>>92言葉は聞こえども、その内容に興味は無い。 たださりげなく室内へと踏み込もうとするのだけを耳に留める。 >>100此方に向いた顔にも反応は薄く、如何にも普段と変わらぬ己の無表情がヘクターに返る。 見る限りで、ヘクターの様子にも常と変わったところはない。]
……ロイの、様子を見に。
[これもまた、適当な嘘だ。 実際は、ヘクターがどのような状態か見に来たのだが、ついでにキルロイの様子も見られるなら一石二鳥というものか。 >>102ヘクターの背後で開くドア。繋がる先は組織に所属して以降、幾度となく訪れたキルロイの部屋だ。 どうするのか、二人の判断を待つ間にヘクターとの距離を詰めて、横へ。]
(104) 2016/06/11(Sat) 23時頃
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…………。
[>>108返る言葉に、沈黙を返す。 それは殊勝な反省の間……ではなく、己の行動を思い返す間だった。 廊下でのことは所詮、戯れの一部。 はっきり言ってしまえば、忘れていた。
キルロイが捨て台詞を残して、ドアの向こうへ消えていく。 それを追う>>113ヘクターの仕草と、強引な行動に思わず口元が緩む。 がちゃん、と軽快な音が響き、部屋に鍵がかけられても、己はその外。 これからキルロイの部屋の中で何が起こるのか、見物するのも楽しそうではあるし、何より、ヘクターの手にしていた袋の中身に、興味は沸くが。]
…………。
[>>112それより、動き出す気配がある。 キルロイが十分に熟れてから手を出すのも、悪くないだろう。]
(115) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[横に並んだ時、袋の中身がはっきりと見えた。 どろりと濁った液体の正体は、今の己にとっても随分馴染み深いものだ。 己より長身の彼を見上げて、ふ、と呼気で笑った。]
……趣味が、悪い。
[キルロイが背を向ける僅かな間の囁き。 そこには言葉と裏腹に、愉しむような響きがあった。]
(-81) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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……ぁ、
[己の知るヘクターとは異なる口調。 ぞく、と反射のように背筋が震える。 ヘクターの内側には、直円がいる。 そう思えば、獣人としてのヘクターの身体にも興味は沸く、けれど。]
……ええ、面白い、です。
[欲を抑えつけて、そう呟いた。 笑う目元の奥で直円が己を見ているのだと思えば、自然と表情は緩んだ。]
(-86) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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― →訓練室 ―
[そして、キルロイとヘクターを見送った後。 小さく溜息のようなものを零した次の瞬間、己の姿は訓練室に現れる>>114。
高熱に溶かされた触手が、微かに焦げるような音を立てて蒸発する。]
……J。 自分の欲に正直になった気分は、どうでしたか。
[問い掛ける声は静かで、二人で時を過ごした瞬間と何ら変わるものはない。凪いだ水面にも近い、変化に乏しい表情もそのまま、かつての己と違うところはない。 ただ、Jを真っ直ぐに見る瞳だけが、かつての己との違いを物語る。
――彼を直視出来ることなど、そう多くは無かった。]
(124) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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……それは、何に対する疑問ですか。
[>>129Jが己に問い質すべきことは多く、だからこその短い問いなのだと、容易に想像がつく。 それでも具体的な言葉を求めた理由は、己にも理解できない。 ふ、とJから視線を逸らし、瞼を伏せる。 それは彼を見ることが出来ずにいた、かつての己と同じ所作。 長い年月を経て染みついたそれが表に出たのは、無意識のことだ。
>>130想像は所詮想像に過ぎず、現実では無い。 しかし己が望んだのは、決して、兄弟と彼と共に過ごすような、家族としての時間ではなかった。 最早、どれもこれも夢物語に過ぎず、それを論じる為に此処を訪れたわけではない。]
(140) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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分かりません。 僕はもう、自分が何者かが分からない。
[>>131それを嘆く素振りも、喜ぶ素振りも見せない。 しかし、Jは知っている。 かつて己が自らの出自を知ろうとしていたことを。 そして、その末に知りたいと望むことの一端を突き止めたことを。 しかしその煩悶も全て、過去のもの。
少し離れた距離を、数歩前進して詰める。 寂しげにも見えるグレイの双眸をじっと見つめ、その頬に掌を触れされた。 ずっと触れたいと願っていた。しかし、触れてもそこにあるのはただ、人の皮膚と温度だけ。己を狂わせる熱の気配もない。 短く、落胆の滲む息を吐く。]
(141) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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……貴方が傷つけたのは、僕では無く、ヤナギだ。
[二人の行為、その顛末までを知るが故に、はっきりとそう告げる。頬の手はそのまま、言葉とは裏腹に優しい手付きでJの頬を撫でる。]
貴方は、傲慢で、愚かだ。 貴方が僕を傷つけたから僕が魔に魅入られた、なんて、 そんなものは、貴方の思い込みに過ぎない。
[それは正しく、己が魔に取り込まれた要因の一つではあった。 しかし、一つは所詮、一つ。それが全てでは無い。しかしそれを、Jは知らない。 また数歩、距離を詰めて。そっとJの手首を掴み、厚い胸板に額をつける。 互いの身体は触れあわず、体温を分け合うには遠く、体温を感じずにいるには近い距離。]
……J。 今度はちゃんと気分が良くなるように改良してありますから。 それとも、気に食わないのならヤナギにあげましょうか。
(142) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[そう告げると同時、しゅる、と己の足元から水の渦が表れ、小さな注射器を運んでくる。 中に込められているものがJを狂わせたものと同じ薬だとは分からなくとも、碌でもないものであることは伝わる筈だ。 ――――要するに、これは遠回しの脅迫だ。 彼が狂わぬであれば、彼の愛する弟子を狂わせることを示唆した、意地の悪い。]
……考えておいてください。 狂った弟子を、あなたの手で討ちたいか。 それとも、狂った貴方を、貴方の弟子に討たせたいか。
[言い終えてようやく、顔を上げる。 ま近くでグレイの双眸を見つめ――――そ、と視線を逸らした。**]
(143) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[>>165 いかにもJらしい、己の想定していた通りの答えだ。 しかしやはり、彼は愚かだ。一撃を狙うでなく、彼を掴む手から己を高温で焼けば、それでおしまいの筈なのに、そうしない。 己が既に魔に捕らわれ、救えないと悟って尚。
急所を狙う一撃を、分厚く展開した水の層が防ぐ。 それは元来己が持つ、水による防御の盾の力だ。せいぜいオークの攻撃を数度防ぐのが精一杯だったそれで、Jの一撃を受け止める。それだけでも、己の能力の変容を彼に知らせるには十分だろう。 蹴りを塞いだ水は衝撃に形を変え、そのままJの足を拘束せんと動く。足首にまとわりつき、床から新たに発生する水柱と結びつき、その場へJを縫い止めようとした。
同時に、彼に見せつけていた注射器を掲げていた水は細く練られ、その切っ先をJへと向けた。狙うは、彼が傷を晒す掌。マーカーで抉られた、そこだ。]
(181) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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……あなたに傷つけられたことも、此処で過ごした時間も、不要だったとは思いません。 その時間があったからこそ、僕はここに至ることが出来た。
ここで生きる苦しみがあったから、あの方は、僕に優しくしてくれる。 僕のことを、見ていてくれる。 …………僕を、大事にしてくれる。
[それは己がJに求め、果たされなかったこと。 言葉と共にJに戻した双眸が赤く光り、水の触手と共に彼の動きを制しようとした。*]
(182) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 13時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 19時半頃
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― 訓練室 ―
[魔の力を得て尚、己には確たる攻撃手段は存在しない。 成されたのは生来の力の強化と、体液の変化。 転移能力も直円から付与されたものに過ぎず、己自身の持ちうるものではない。 正攻法でいけば、Jに敵うわけもない。故に己は、狡賢く立ち回るのだ。 >>209Jが床に伏し、己が沈黙を保つ間に、響くノックの音すらも利用して。
Jの掌の傷を狙って構えられていた注射器は方向を転じ、その針の先をドアへと向けた。 ドアが開けば、その途端に触手が注射器を射出して、一瞬で肌を刺すことの出来る位置。 つまり、己はドアの向こうの四井を、人質にした。 魔に堕ちた己を殺すことも出来ないJにとっては、それが一番効果的であると判断して。
言葉がなくとも、それが何を意図するのか、Jには分かる筈だ。]
(249) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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[そのまま床に沈むJの上に馬乗りになる。 胸板の感触を確かめるように掌で撫でて、は、と小さく息を吐いた。]
…………。
[Jを見下す目の色が赤に変じ、言葉だけでなく能力でもJの動きを封じる。 そのまま身を屈め、唇を近づけた。 あの会議室での不意打ちによるものではなく、もっと明確に、彼を狂わせる為に。
唇が重なれば、下唇をそっと舐めてから口内に舌を割り入れる。 柔らかな粘膜を噛まれようとも構わない。唾液より血の方がより強く、彼の精神を縛るのだから。 以前のように、薬を飲ませる為でない口付けは深く、たっぷりと時間をかけて彼を溶かそうとするものだ。 Jの口内に張り付いた鉄錆の味を拭いとるように歯列を舐め、傷からも己の毒を染み込ませていく。
短い息継ぎの間に、熱い呼気がJの肌を濡らした。]
(250) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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[そうしてJの口内に十分な体液を施して、唇を離す。 彼に飲ませた薬のように性感を煽る効果はないが、暗示の力だけならば己の体液でも遜色は無い。 静かに、唾液で濡れた唇を開き――――。]
『J。 貴方は、僕を求めてやまない獣になる。 僕を組み敷いて、犯して、 ……僕の中に射精することしか考えられないようになる。』
[そう、扉の向こうには聞こえぬよう、耳元で囁いた。]
(251) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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/* これは……どうやったらJが堕ちてくれるのかが皆目分からない……
というかロル書き中にロールが来て、あばばばってなったのでとりあえず風呂いこうか……ここで僕の正体バレはしたくないのだ……
(-144) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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[さて、Jに己の暗示はどれだけ通じるか。 強力な薬の効果を一度跳ねのけた以上、Jの身体には相当のダメージがあるはずだ。 そう何度も、魔の者の力を跳ねのけることは出来まい。
今、此処で己の正体を明かすつもりはない。 かと言って逃げ続けて姿を見せぬであれば疑われるのは必至だろう。故に、己が「被害者」であるという環境を作る必要がある。 Jが暗示にかかるならば、彼の手によって。 Jがまたも無茶をして暗示を撥ね退けるであれば、己の操る触手によって、己が彼に組み敷かれる光景を作る。
如何にも理性を失ったJが己を屠ろうとしているかのような外観を作れれば、それで良い。 己の身を守る為に、直円の命に従い続ける為に、己は躊躇いなく、Jの尊厳と信頼を奪う手段を取る。]
(252) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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/* ううう風呂タイミング逃した……
(-146) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 20時半頃
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[Jが暗示にかかったと察するのは、>>263己の背中を床に強かに打ちつけたが故だった。 同時に後頭部を打ちつけ、その衝撃で髪を結っていたゴムがぷつん、と切れた。
あの理知的なJが、己を求めて涎を垂らし、己に欲を露わにしている。ふ、と浮かぶ笑みは思慕と愉悦の入り混じるもの。 ずっと、こうなることを望んでいた。彼の腕に抱かれることを願っていた。しかし、それが叶った今、己は彼の側にはいない。
ぽろ、と一筋、目尻から涙が零れた。]
…………J。
[頭上で纏め上げられた両手を戒める力は、骨が折れそうなほどに強く。 しかし苦痛に顔を歪めるではなく、あくまで愉しげに笑うかのような吐息を漏らした。 肌を隠すシャツはJの右手で容赦なく引き裂かれ、外観だけは己の画策した通り、さながらJが欲に溺れて己を襲ったかのような。
この状況の真実を知るのは、己とJだけ。 どろりとした毒が齎す、互いだけの秘密だ。]
(276) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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