183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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あなたも、なの?
[杖先を向けたままの真面目な顔で、首を傾げました。 嗚呼、どうして自分の“友達”ばかりが、 大好きな空を澱ませているのでしょう!!
( “ひとり”のボクの不安?
元より、あの時>>0:230から少女は “友達”と思っておりましたし、
そもそも、痛みの分からない少女では、 “友達”の不安なんか知る事が出来るはずないのでした)
すべては、無駄で勝手な期待なのです]
(31) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[あの問い掛け>>19をしてくる友達は、 宙を舞ってそっと距離を取りました。 その物理的な距離は、仲が良さそうに見えて なんとなく踏み出せていないような 心の距離まで表しているようです。
そんな友達の不安を察する事が出来たのなら。 友達と対峙する事が怖いと思えたのなら。
きっと、いつものお決まりの台詞に 「まだだよー」なんて言って笑ってみせたのでしょう。
けれど、]
(32) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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あなたも、わたしの邪魔をするの?
[この場合は、痛みが分かる方と分からない方。 果たしてどちらが幸せだったのでしょう?]
わたしの大好きな空をあんな風にするなら、 あなたのことも許さない。
[睨み付けるブラウンは何故だか少しだけ、 ほんの少しだけ潤んでいるように見えました。
それはまるで、曇り空のようでした]
(33) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[そんな時、真上から聞こえたのは謝罪の言葉>>27でした。 その謝罪は、直後に押し退けられた身体に対して? ―――それとも、]
ヴィル?
[駆けて行った背中にぽつりと声を掛けて見送ったのなら、 後は流れるような攻撃を見ることしかできません]
(―――やめてよ)
[痛まないはずの心の中、小さく小さく悲鳴をあげたのは無意識でした。 訳が分からず一人首を傾げる少女は、 黙って攻撃の行方を見送りました。
やめて欲しい? “何”をやめて欲しいのでしょう?
やっぱり、分からないのです]*
(34) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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/* >>36 チアキ可愛い(定期)
(-20) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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(どうして、)
[どうしてわたしは、 この子と睨み合わなきゃいけないの?
にんまりとした笑い方は、確かにいつものクシャミのもの。>>44 けれどその唇が僅かに紡いだ自分への、心からの言葉には、
気付く事が出来ずに、 ただただ欠陥品の心を滑っていくのです]
(78) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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[残骸になった鳥たち>>60を、真面目な顔で見つめました。 大好きなはずの鳥なのに、こうも何も感じないのは、 やはり“欠陥品”故なのでしょう。
友達が頭をあんまり痛そうに抑えるから、 胸倉を掴まれた時に苦しそうな顔をするから。 だから、]
……クシャミ、痛いの?
[いつもの疑問が止まらなくって、 そんな問い掛けがぽつりと零れたのは、 果たしてとどく事はあったのでしょうか]*
(79) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* きっときっと、クラリスが欠陥品じゃなかったら、 クシャミとの関係はもっと違っていたのかな。 切ない(´;ω;) くそ、秘話ときめく
(-42) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* 双子切ないっすわぁ……
(-43) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* 17:30仕事中の私(よし、今日はあとこれだけやったら帰れるぞ…!帰ってクシャミとヴィルのロル見るんだ返事書くんだ!) 先輩「先生ごめーん、手ぇ貸してーー」 私「ちくしょおおおおおおお」(壁に製作物を延々と貼りながら)
(-89) 2016/02/16(Tue) 19時半頃
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[拳骨を受けて這い蹲る友達が、 笑っているような気がしたのは何故でしょう。>>116 曇り空の瞳でぼうっと眺めていれば何故か思い出すのは、 あの日>>75、息も絶え絶えな小さな梟を掌に抱いた時の事でした。
振り返ったヴィルフリードの問い掛けに はっと我に返れば、手招きされるがままゆっくりと彼の元へ。 撫でられる頭の感触に首を傾げます。 どうして、彼はこんなに謝ってくるのでしょう?]
………うん。
[注意事項>>114にゆっくり頷いてから、 やっぱりゆっくりゆっくり、重くも感じられる足取りで近付いていきます]
(155) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[蹲るクシャミの傍ら、そっとしゃがみ込んで。 声を掛ける訳でもなく、 ただ曇り空の瞳はボロボロの背中を見下ろしました。 その背中は、偽物の彼の姿から いつの間にか良く知ったものに戻っていましたので]
…死んじゃうの?
[たった一言、それだけ。
苦しそうに身悶える姿を静かに黙って見下ろし続けますと、 ちらりと隙間から覗いた、 綺麗な綺麗な金色の瞳と目が合った気がしました。>>123]
(156) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[そうして曇ったブラウンがやがて映したのは、 ずっとずっと待ち望んでいた猫でも、 ましてや自分が憧れていた鳥でも無くて。 想像もしていなかったモノでした。>>125
こちらに伸ばされた触手を捉えても、 少女が動くことはありません。
ただただ、しゃがみ込んだまま首を傾げて、]
…痛いの? …痛いと、どうして死んじゃうの…? ねえ、クシャミ。教えてよ。
なんで、わたしの“ここ”は こんなにびりびりするの?
(157) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[光る金色の2つの瞳は、 確かに“クシャミ”でしたので。
少女はきゅっとローブの胸元の辺りを握って、 いつもよりずっと小さな声で、 違和感を問い掛ける事しか出来ませんでした。
…ねぇ、この違和感を“痛い”って、 人は表現するのなら。
こんな嫌な感覚、 感じられる方がよっぽど“欠陥品”なんじゃないの?]*
(158) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[頬を撫でる感触は、あの暖かい教室での時>>233と、 何も変わらない気がしたので。
杖を持った、火傷をした掌を包む感触>>160が、 あたたかく感じたので。
されるがままに、金色の瞳を見つめていました。 その金色は、少女が大好きな、 澄んだ空に似ているような気がしました。
けれども、その綺麗なきんきらの金色が、 “何を”訴えようとしているのかを察するまでは、 欠陥品には叶いませんでした]
(167) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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クシャミ…?
[友達の面影は、もう金色だけなはずなのに。 それだけを頼りに、その名前を小さく呼びます。
そうすれば、友達だった“それ”は 何か反応してくれたでしょうか]
クシャミ、
[もう1回、呼びました。
澄んだ綺麗な金色を、 曇り空の様な、けれど澄んだブラウンが じっと見つめたのなら]
(168) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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行っちゃやだ、よ。
(-105) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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[ぼそりと小さく小さく呟いた言葉。
“それ”がまだ、“友達”だったのなら、 きっと届くはずだった言葉。
たぶんその言葉はもう、 誰にも届かずに静かに消えていくのでしょう。
曇り空のブラウンの瞳、掌を包む“それ”に ぽつりと落ちたのはあの日>>1:112以来の雨。 しかし、この雨が降る理由となる感情の名前を、 欠陥少女は知らないのでした]*
(169) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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/* あ、クシャミ死ぬまで見守ろうかと思ってたけど、 ここで終わりっぽいのかな…? さて、どう離れようかな
(-123) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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[雨で滲む視界の中、急に真っ黒な影が映りこんできたので 少し驚いて瞬きをすると、 ぽろりと雫が一粒落ちて、視界は少しだけクリアになりました。 そこに居たのは黒猫。>>191 真っ黒な毛並みと金色の瞳は、友達の姿によく似ていました]
……ニーア?
[それは、何度かクシャミから聞いていた猫の名前。 その呟きに反応したのかは分かりませんが、 短く鳴いた猫は少女の肩へ登ってきました。
雨と血で汚れた頬に柔らかい、もふりとした感触があれば 日の暮れた教室でモフモフ触った友達の猫耳の感触を思い出して、 また、ぽたりと雫が落ちるのでした]*
(196) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[どれくらいの間そうしたでしょうか。
やがて少女は、自らの掌を包む“それ”を 丁寧に解いて立ち上がります。 視界を滲ませるものが、左目の上から流れる血だと思って手のひらで拭いました。 見てみると、手のひらは確かに濡れてはいましたが、 赤くなんてないのでした]
…行かなきゃ。
[大好きな空を、取り戻さなくちゃ。 誤魔化すようにそう考えて立ち上がって。 (さて、“何を”誤魔化そうとしたのでしょうか?)]
ばいばい、クシャミ。
[潤んだブラウンは友達を見下ろして 小さく別れを告げました。 きっと、見るのは最後になるであろう、 綺麗な綺麗な金色を見つめて]
(215) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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…この辺が、なんかじんじんびりびりするの。 分かんない。こんな気持ち知らないよ…。 なんなの、これ。
[ 誰か、教えて。
また胸元をぎゅっ、ときつく握りしめましたが、 その違和感を拭うことは叶いませんでした。
欠陥品の心は、奥底で小さく悲鳴をあげている事に気付けませんでした。
…いえ、“気付かない振り”をしました。
だって気付かない方が、 この痛みを分からない方が、きっと楽だから]
(216) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[がりがり。
加減を知らない力で右手の火傷を引っ掻くと 簡単に爛れた皮は剥がれて削げた肉が露わになりました。
真っ赤なそこを更に引っ掻いて血が溢れても、 何も感じないのに。痛くなんかないのに。
怪我をしていないはずの胸が、胸の奥が、 こんなにもびりびりした違和感があって、 涙が出るのはどうしてでしょう?]
(217) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[立ち尽くしたまま、少女は考えました。 この違和感を、痛みを拭えないのは 自分が“痛み”を、きっと知らないから?
痛みを感じない自分が、 怪我をしても怪我を治す方法を知らないように。
痛みを知らないから、感じないから、 この胸の違和感を消す方法も分からないんじゃない?]
…わたしは、やっぱり知りたいよ。
[知る事へ貪欲な少女が握るのは、 胸元でローブと一緒にきつく握りしめて 少しくたびれてしまった、青色のタイ。 知識は力、鷲を携える青の証]
(218) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[だから、少女はまた立ち上がるのです。 ぎゅ、と抱き締めるのはシカモアの杖と、 箒と、大事な大事なマント。
大好きな空を取り戻すため “痛い”は何かを知るため
戦う理由なんてそれだけで十分で、 戦う原動力などそれだけに過ぎないのです]*
(219) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[ばいばい、わたしの友達。 ねえ、あなたはわたしのことを、 “友達”と思っててくれてたのかな。
言葉には出す事無い気持ちを欠陥品の心の隅っこに置いて、友達に背を向けますと いつの間にやら、新たな客人。>>205
けれど少女はじっと彼女を見ると、 すぐにマントを被って姿を消すでしょう。
あなたに構っている場合ではないの。
そう言いたげに姿を隠した少女は そのまま箒に跨って、]
Expulso!(爆発しちゃえっ!)
[乱暴な方法で窓を割って、そこから外へ飛び出したのでした]*
(220) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* 窓をばーーん!!って割って空へ飛び出したつもりだったけど、 よくよく思い出してみるとここ1階だったわ()
(-145) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* >>>箒いらねぇ<<<
(-146) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* まあいいや(白目) このままミツボシ、チアキとエンカ出来ればなぁと思う次第
(-147) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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[窓を割って外へ出ると、 見覚えのある黒い髪の後ろ姿と白い蛇が見えて>>188 あんな事があったばかりなのに、 嬉しそうに微笑んで]
…ミツボシ、見ーつけた。
[小さく呟きました。 彼女の顔は少女に背を向けていて見えませんでしたが、 彼女の正面にいる少年>>223の泣き腫らしたような笑顔は見覚えがありました。 たまに楽しそうに箒で空を飛んでいた少年。 2人の関係は知りませんでしたが、 様子を見れば仲が良い事なんてすぐ分かりました。
ミツボシは、空を澱ませた、わたしの敵。 敵の仲良しは…、 ]
(224) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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