181 アイスソード伝記
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/* だめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwてんさい
(-2) 2016/01/25(Mon) 09時頃
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[文献にも、口承にも語られないものがある。]
[それが、誰も気づかない程に遠く、小さなものであろうとも。]
(+5) 2016/01/27(Wed) 00時半頃
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[―――ずっと昔。
姉のように慕っていた友を亡くした幼い少女が、 腐った川へ野花を献花した。]
(+6) 2016/01/27(Wed) 00時半頃
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[川に流れたその花は、どぶの色に飲まれて消えて。
その川の端を、売られた老猫が 時々後ろを振り返りながら歩いていった]
(+7) 2016/01/27(Wed) 00時半頃
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[その猫を買った家の少年が、 孤独な老人に話して聞かせてもらったものを
後に大人になった少年は10枚の絵にして描いた]
(+8) 2016/01/27(Wed) 00時半頃
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[その十枚の絵は、 大戦の貧しい暮らしに耐えかえた子孫に売られ、
その金で、子孫はなんとか生き延びる]
(+9) 2016/01/27(Wed) 00時半頃
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[その子孫の娘が、嫁入りしたのは農家の息子。
彼らは樫の並木が立つ小高い丘の上、 色とりどりの花を作って暮らした。]
(+10) 2016/01/27(Wed) 00時半頃
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[その花は、 一年に一度。夏の祭りの時期に 街の花屋に大量に並ぶ。]
[その花を買った姉妹は、
祭りのしきたりにそって、 白いきれいな紙の船に色とりどりの花束を載せた。]
(+11) 2016/01/27(Wed) 01時頃
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[流された花々は、澄んだ川を流れていく。
川を、色とりどりの色で染めながら]
[ゆっくりゆっくりと 流れていく**]
(+12) 2016/01/27(Wed) 01時頃
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