人狼議事


154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした

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【独】 学園特警 ケイイチ

/*
灰に埋める。
元々は大事なもの=準備室と付随する先生の思い出のつもりだったのですね。
墓下はマジでラブラブライフ送るつもりでした。
だが!しかし!
蒼真くん好きになりすぎちゃって、これはもうどうやってもねじ曲げられないなと……泣く泣く予定変更です。
つらい……キリングの間泣きっぱなしでした。
忘れるの嫌だなぁって。
未だめそめそ(/_;)

(-2) 2015/04/04(Sat) 00時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月23日・AM0:00―

[赤に染まっていた視界が――段々と色を取り戻してゆく。
身体の重みも、痛みも消えて。


気がつけば自宅のベッドの上、天井を見詰めて転がっていた。
咄嗟に掌を当てた首筋は乾いていて――]

……戻れ、たんだ。

[呟く声もいつもの通り。
もしかするとあれはただの夢だったのかもしれないと、布団の中で寝返りをうとうとして気が付いた。


――髪に止まった、小さな何かに]

(+0) 2015/04/04(Sat) 01時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

[そういえば。
なぜ自分は蒼真 透とあんな事をしたのだろうと、思い出して湧き上がるのは純粋な疑問だった。

蒼真とは確かに友人だし、彼を他の人間よりもずっと気易く思っている事は確かだ。
けれど、手に手を取ってあんな風に互いを殺しあう程に、というのには違和感があった]

……それになんでこれ、もらったんだっけ?

[外してみるとそれは小さな星の付いた青い髪留めだった。
確か蒼真が前髪を留めてくれた、筈だけれど――なぜ?


疑問符ばかりがやたらと頭に浮かんでくる。
それでも髪留めがここにあるという事は、あの出来事は嘘ではなかったのだ]

(+1) 2015/04/04(Sat) 01時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

[一応蒼真にも連絡はしておいた方がいいのかもしれない。
枕の脇へと置かれたスマホを手に取って――いくつかのアドレスとメールが消えている事に気が付いた。


あの教室に集められたメンバーのものだった。

蒼真のアドレスはメールごと残っていた、から、彼も戻ってきているのは事実だと思う。


取り敢えず無事は確認すべきと画面へと指を滑らせる]

(+2) 2015/04/04(Sat) 01時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

To:蒼真
件名:ただいま?
---------------------------
あれって夢じゃないよな?
取り敢えず戻ってこれたから連絡。


[短い文面を連ね終えると送信ボタンを押した]

(+3) 2015/04/04(Sat) 01時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 01時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
>>2:308
読み返すと泣く
向こうにいる間に呼んであげたかったな
つらい…

(-5) 2015/04/04(Sat) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
地上は今頃墓下ホモパラダイスだろ!とか思ってる予感ですが実情はこれです…_(:3 」∠)_
落ちてきて白目になるといいよ!
私だってホモの楽園だって信じてたよ!クソ!

(-6) 2015/04/04(Sat) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
運命と孤独を呪いたいのはむしろ蒼真くんですね
そうですね

(-7) 2015/04/04(Sat) 01時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
置いていくの?って言った螢一がある意味一人の場所に蒼真くん置いていくというこの切ない状況
なんかもう、ホント色々つらい

(-8) 2015/04/04(Sat) 02時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 02時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
なんかもう一人だと延々つらいと泣くのオンパレードな気がしてきた_(:3 」∠)_
だってもう、なんかもう、予定とか狂うとか、知ってた!

思い通りに動かないのがPCというものなのです(しろめ

(-11) 2015/04/04(Sat) 02時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月23日・AM0:00―

[送信画面を見送ってからスマホのアドレス帳を念入りに手繰った。

やはり消えているのはあの場にいたメンツだけのようだ。


――麻倉は大丈夫なんだろうか。
残してきたもう一人の親しい友人の顔を思い返す。
最後に見た彼は随分と混乱しているように見えた。


なぜ麻倉を置いてきてしまったのだろうと、また疑問符が一つ]

(+10) 2015/04/04(Sat) 07時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

……あ、返事。

[振動と同時に着信を知らせる表示に、画面を切り替える。

どうやら無事に戻ってきたらしい。
――良かったと、胸を撫で下ろす中で、何かが 何かが  足りないような気がした。



大事な何かを忘れているような、胸の中に、ポッカリと空いた虫食いの穴。

確実に抜け落ちていると、それだけは分かるのに、その正体が分からない]

(+11) 2015/04/04(Sat) 07時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

……なんなんだろう。

[頼りない気持ちにスマホを持つ手が震えた。
素直に戻れるなんて、そんなの幻想だったんだろうか。


蒼真は――?


彼なら、彼に聞けば何か分かるかもしれない、と。

慌てて指先を滑らせる]

(+12) 2015/04/04(Sat) 07時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

To:蒼真
件名:蒼真もお帰り
---------------------------
……良かった。

で、ちょっと話があるんだ。
明日って暇?
俺、休みの間も例の部屋で絵を描くつもりなんだけど、蒼真が時間あるなら学校で話、出来ない?

(+13) 2015/04/04(Sat) 07時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

[打ち終えればまた送信を。

別に外でも構わなかったのだけれど、こんな状態だからこそ、余計に。
たった一つ、心から安らげる場所に行きたかった]

(+14) 2015/04/04(Sat) 07時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
着々とみんなのSAN値が減っているこの現状
安心してください
墓下のSAN値も急降下です\(^o^)/

(-23) 2015/04/04(Sat) 08時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
墓下で落としたかったネタが諸々廃棄物になった事に今気付いて愕然
練り直して落としたい王子さまとお城シリーズ(レゴっぽい)


忘れるほどに蒼真くん忘却に衝撃を受けていたアカウントがこちらです

(-25) 2015/04/04(Sat) 09時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月23日・AM0:00・自宅―

[あの世界での出来事を思い返しつつ、また首元へと指先を伸ばした。

傷ひとつない滑らかな皮膚。
けれど覚えている、痛み、というよりも焼けつくような熱さだった。
吹き出す鮮血の飛沫が蒼真の顔へと飛んで――段々と暗くなってゆく視界の中、その唇は何かを紡ごうと、開いてはまた閉じ、けれど思い出しても、分からない。

ただ、強く抱き締める腕だけは忘れそうにない程に記憶に焼き付いていた。


ただの友人をあんな風に抱き締める理由はなんなのだろうと、考えてまた分からない、と。

最後まで見つめ続けたあの瞳の色も――]

(+20) 2015/04/04(Sat) 13時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

[追想の海に沈む意識を切り裂くように、また振動が伝わった]

To:蒼真
件名:うん
---------------------------
そうだな…多分10時位には着いてると思うよ。
じゃあ明日学校で。

(+21) 2015/04/04(Sat) 13時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

[送信し終えると瞼を閉じる。
酷い疲労が不意に襲ってきた。

気になる事は色々あったけれど、また明日、蒼真に会った時にでも考えればいいと。


引きずり込まれるような眠気に身を任せ、あとは夢の中――*]

(+22) 2015/04/04(Sat) 13時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 13時頃


【墓】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月23日・AM10時・美術準備室―

[花冷えというのだろうか。
足を踏み入れた室内は随分と冷え込んで感じられた。
春休み中だというのもあるのかもしれない。
人の密度の薄さは寒さを呼び込んでいるような気もした。

IHヒーターの上に置かれた薬缶の湯をマグへと注ぎ、ティーバッグを落としこむ。
喉を潤すというよりは指先を温めるための作業だったけれど、今日は必要なかったのに。
一連の流れのようにこなしている自分に気付いて苦笑した。


彼が訪ねてくるのはいつ頃だっただろうか。
取り敢えずはマグを片手に椅子へと腰を下ろして窓の外へと視線を馳せた]

(+23) 2015/04/04(Sat) 22時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

―もう一つの王子さまの話―

[苦しさと快感を逃したくて彷徨う指先が、吸い殻の積もった灰皿に当たって、彷徨って……耐えるように握り込まれる。

絵の具の跡の残る机の上、上体を預けて。
突かれる度に漏れかける声は、顔を覆うように曲げた左腕の袖へと吸い込まれて――それでも掻き消しきれない吐息は甘く、溶けた。


せんせい せんせい もっと ――


掴まれた腰が、恥ずかしいとそう思うのに、思うのに、揺れて]

(+24) 2015/04/04(Sat) 22時半頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

『……――、――』

[後ろから詰る掠れた声が、深くまで穿たれた熱が、甘い毒みたいに身体中を駆け巡って溶けさせる。


――顔は見えなくて構わないんだ。


握った手の上へと重ねられる少し大きな掌と、覆い被さる重みと、降り積もる荒い息と。


それだけでいい それだけがいい


だって気付きたくないから。

その目がどこを見ているかなんて]

(+25) 2015/04/04(Sat) 22時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
基本的に蒼真待ちという

ちょっと落ち着いてきたからと思ってキリングの辺り読むとまた泣くという

(-42) 2015/04/04(Sat) 23時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
表も結構静か

(-43) 2015/04/04(Sat) 23時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ああ、駄目だって、蒼真好きだなぁって、嘘つけないなって思ったのがキリングに入ってからだったから、なんかもう感情が怒涛だった
そしてこうなってから2dログ諸々読み返すと余計に切ない
あんなに忘れないでって願うのに忘れるのがつらい

覚えてたい
覚えてたかったのに、な

(-44) 2015/04/04(Sat) 23時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―

[絵の具の跡の残る机の上、上体を預けて、突っ伏して、眠っていた。
夢を見た、見ていた気がする。


甘やかな余韻の中、脳を揺さぶる音に、重たい瞼を幾度か瞬かせ――ここが『現実』だと知る。

なんだか邪魔をされたような心持ちになったのは一瞬だけ。
まだ眠気を孕んだ唇を開いた]

(+34) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

…………蒼真?

[先生、と紡ぎかけて、名を呼び直した。

なんだか甘く痺れの残るような身体を起こして、入り口へと向き直る。


大事な何かを なくしたような 違和感は――夢のせい、なんだと思う。

変わらずの緩い笑みを浮かべた友人へと向ける表情は、夢の残り香を纏っていたかもしれない]

ん、五体満足。
蒼真のお腹も無事みたいだな。

[首元へと当てた片手を、軽く叩くように示しながら笑ってみせた]

(+35) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
>>+29
(´;ω;`)

(-48) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【墓】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―

[一日ぶりに見る友人の表情が強張るのに、悟られたかと―― 一瞬考えたけれど。

あの『蒼真』が果たしてそれに気付くのだろうかと、すぐに思い直した。
眠かったから、なんて自分も彼も騙すように目元を擦って笑みを浮かべる。


けれど、刹那の表情には、何かを抉られたような――胸の中、冷たい風が通り抜ける感覚に囚われた。


大事な事を忘れているような気がして]

(+38) 2015/04/05(Sun) 02時頃

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