人狼議事


153 咎人の塔、蠱毒の篭

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【赤】 消防隊長 トルドヴィン

ウェーズリー! 今日がお前の命日だ!

2015/03/22(Sun) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ウェズはこちらに触れようとしたか。
 だが、同時に息を吹きかけると、
 5つの青い炎は、そのままウェズに襲いかかる。]

 ――……私は、貴方に、敵意はない。
 それは同じくでしたね。

[青い炎は、黄色の衣服に着弾するとき、
一瞬だけ、淡い緑の閃光透けた。
 だが、そのあとは、黄色に穴をあけ、メラメラと、赤く踊り狂う炎へと変わる。]

 ――……く

[だが、もちろん、それだけでは、終わるわけはなかった。
 つい、とその身体はこちらに傾いだ気がする。
 そう、


 触れられた気がする。]

(0) 2015/03/22(Sun) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 くあ……。

[額、一瞬だが、ぐちゃり、脳が掻き回される。
 目を見開いて、その瞳は、あらゆる方向にぐるりぐるりと回ってから、頭を抱え、蹲った。]

 く……。

[湧き上がる混濁。
 あきらかに、おかしい。

 きっと頭の中が出血したのか。朦朧としながらも、表情引きつらせて立ち上がるが、つっと落ちるもの、それは血ではなく、涎で。げほり、咳き込んだ。]

 やってくれた  な……。

[高熱の炎にウェズの身体がじりじりと焼けただれていく。
跳ね除けた燃えかすを忌々しく振り払う。

 そして、一旦この場は去らねばと、歩みを進めはじめた。]

(1) 2015/03/22(Sun) 00時半頃

トルドヴィンは、だが、侵食度はあきらかに進む。LV5→7

2015/03/22(Sun) 00時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2015/03/22(Sun) 00時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2015/03/22(Sun) 00時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 9番の房方面 ―

[ウェズの身体は燃え尽きるまでに時間がかかるだろう。
 そして、その匂いは、神の00を見た人間ならば、わかる、同じ、肉の焼ける匂い。

 能力本人の身体はやはり火傷一つなく、潤ってはいるが、
 ウェズの能力により、ねじれた内蔵と、歪んだ脳みそ、
 それは、あきらかに、異能の進行だけではなく、身体に異常にも作用はする。]

 ぐぅ……。

[やがて、房にたどり着く前に、またその身体は崩れ落ちた。]

(4) 2015/03/22(Sun) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン


[頭が、おかしくなっている。
どこをどう弄られたのか、ともかく、激しい酩酊状態のようだ、いや、違う。そもそも、元からおかしい、でも、どんなふうに?]



[彼は、混乱し、自分が自分ではなくなる感覚をよりいつもより感じつつ。]


[ああ、どこからか、鼻歌が聴こえる。]

(7) 2015/03/22(Sun) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 自房・09 ―
>>8
[意識は朦朧、ではなく、既にないに等しかった。
 だから、運ばれた先、映ったのは、女の笑み。

 けれど、こちらも、目覚めたのは、消防士の顔ではなかった。]

 ――……水、ああ、水だ。

[少し幼さの残る口調で、与えられた水を飲むが、
 そのあと、きょろり女をみると、怯えた表情を見せ、それからまた目は閉じられた。]

 ――……く

[それから、また語りかけれれば、ダメージ折ったほうの人格が現れる。]

(13) 2015/03/22(Sun) 09時半頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 歌い手 コリーン

 君は……
 ああ、アンジェラス・コリーンか。

 用事……そう、だ、な。

[身体は動かない。だが、死んではいない。
 頭の中身が歪んだ。
 でも、同時に、休むことによって、回復している兆しもあるような気がする。]

 君はカリスマがあるとファイルにあった。
 群衆が自らも差し置いて、軍にむかうといった心理にさせた人物はどのような人物なのか。
 鼓舞した君の存在はどのようなものなのか。

 それを、見たかっただけだよ。
 TVの前でポップコーンをつまむのと同じ気持ちで。

[そして、手のひらだけでもせめて持ち上げようと、
 そう、さっき、ウェズにも不意打ちをくらった。

 自覚しているようでしていない。]

(-4) 2015/03/22(Sun) 09時半頃

トルドヴィンは、コリーンの語りかける声に、答えながらも警戒する。

2015/03/22(Sun) 09時半頃


【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 歌い手 コリーン

 用事をきく?
 それなりのモノ?

[警戒は、指先にちらり、青い炎となったが、
 それはすぐにくすぶって消えた。]

 ここでは、用事も何も、殺し合うだけだろう?
 私は、もう、ふたり、焼いた。

 そして、今は、君にもある異能に、

[その頭の角にやっと気が付く。]

 君はすぐにでも、きっと私を殺せるだろう。
 すぐに殺さないことの意味は?

(-5) 2015/03/22(Sun) 09時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2015/03/22(Sun) 09時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[コリーンに問いかけ、彼女に意味を問いかける。]

 つまりは、君を、いや、違うな。
 私はここに連れてられた者たちの真実の側面を見てみたい。

 それがここに、君たちと同様に連れてこられた私の側面を見ることにもなるかもしれない。

[話を、続けようとする。
 なぜならば、そのコリーンの髪と、彼女から匂う精の匂い。
 瞳の透明さ、声のかすれ具合、なにより、その笑み]

 な るほ ど。
 少し、答えも聞かずともわかるな。

 君はとても魅力的だ。

[指先からの青い炎は消え去った。
 同時に胸の中心が冷ややかに揺れる。ドクン、と。

 この胸の血流が、己を厭う赤色の血が、確かにその芽と相まって、身体を作り替えていく、そんなことが、漠然と、細胞壁から伝わった。]

(15) 2015/03/22(Sun) 10時半頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 歌い手 コリーン

 ああ、すぐに私を殺さない君は、
 私に興味はあるかい?

 そうだな。用事は、今考えつくとすればそれだ。

 君のカリスマの実体をはなんなのか?
 ファイルにあるようなセックスで翻弄する、などという表面的なものならば知る必要もない。
 それより、私は君と同調している気がする。こう、思わせるものはなになのか?

[言葉を揺らしながら。]

 とりあえず、さっきの鼻歌。
 君の声は綺麗だということだけはわかった。

(-6) 2015/03/22(Sun) 10時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン


 とりあえず、今すぐ殺す気がないのなら、
 さっきの歌をもう一度歌ってくれないか?

 そういえば、獄に投じられてから、歌をきいていない。

[何をコリーンに感じたのか、そう呟いた。*]

(16) 2015/03/22(Sun) 10時半頃

【独】 消防隊長 トルドヴィン

/*
とりあえず、小難しいこといって、
そして、あまったるいこといって、
ドンひかせるターン。



な気がします。(いろいろへたくそ

(-7) 2015/03/22(Sun) 10時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2015/03/22(Sun) 14時頃


トルドヴィンは、コリーンの唄を聴いている。

2015/03/22(Sun) 18時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 私の側面を私は知らない。
 いや、見えてはいるが、なぜ、いるのかわからない。

 それを思うがゆえ、考えることがなおのこと多くなってきた。




 答えなど見つけるのは難しいかもしれない。

[吐露する内面。]

(42) 2015/03/22(Sun) 19時頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 歌い手 コリーン

 セックスが嫌いというわけではない。
 ただ、時折。



 いや、私はきっと面白くない人間なのだろうな。
 言葉なしに語るという感覚。
 もう随分前にあった気もするが。

[そして、歌い終わったコリーンの膝から頭をあげると、その肩に手を伸ばした。]

 対価としては、稚拙かもしれない。

[そして、コリーンの髪を梳いて、首に手をあて引き寄せ、唇をその頬に寄せた。]

(-17) 2015/03/22(Sun) 19時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン


 あの青は、
 本当は、水の色なんだ。

[そう告げた意味は話さない。
 ただ、コリーンが求めるのならば、抱き寄せる。
 それは、物足りないものかもしれない。

 なぜなら、その扱いは、さきほどのAVとはまるで対照的なもの。
 それは情熱がないと解釈するのであれば、恋人と思うものも、また立ち去る理由となるほどに。]

 悪かった。
 君の声だけが綺麗なわけじゃない。
 ただ、君の声はとても気持ちよかったんだ。

[きよしこの夜。
 救いの御子は御母の胸に、眠りたもう…。

 なんて、聖らで、かつ、絶望を誘う歌だろう。]

(44) 2015/03/22(Sun) 19時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>48

 私は、犯罪者だ。
 それを自覚している。

 しかし、なぜ、そうなったのか。
 正しい家庭に生まれ、正しく育って、正しい仕事についた。
 だが、私の中になにかはあったのだろう。

 それが…。

[そう言葉を吐いて、また止まる。
 巡る思考。だが、また答えは何もみつからないまま。

 コリーンの顔を見ると、ついと近づき、口付ける。]

(52) 2015/03/22(Sun) 20時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>50

 受け入れる。
 君は受け入れて、そして、どうなるんだろう。

[彼女の言葉とは裏腹に、
 背中を撫でてあやされながら、その首筋に唇滑らせた。
 そして、仔のようにそのすべらかな感覚を唇に感じて、

 だが、受けたダメージは想像以上に深い。
 彼女に十分な対価は払えなかったかもしれない。
 きっと、営みが終わるころには、また意識を失って…。]

(54) 2015/03/22(Sun) 20時頃

【秘】 消防隊長 トルドヴィン → 歌い手 コリーン

 そうか。君は優しいな。
 私は、男であるとか女であるとか、そこに区別はないのだけど。

[コリーンの言葉に、ほんのり笑んで。]

 ――……唄をありがとう。
 さぁ、行くといい。

 この部屋を出れば、また、私の青は、水でなく、炎となる。
 ただ、君のことは傷つけないだろう。なにがあっても。

[それは、甘い柔い営みのあと、
 意識が落ちる前に、伝えた言葉。
 そして、唐突に意識は落ちる。

 掻き回された頭の中は、正常な状態を長く保てるわけがなかった。]

(-19) 2015/03/22(Sun) 20時半頃

トルドヴィンは、次に目が覚める時、もう、コリーンは傍にはいないと思った。*

2015/03/22(Sun) 20時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2015/03/22(Sun) 20時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン



[目が覚めた時に思い出すことは、黄緑色の衣服も思うが、
 次にはあの赤。
 そして、それにまみれていた女の映像が浮かび、眉を顰めた。*]

(55) 2015/03/22(Sun) 20時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 回廊へ ―

[目を覚ました時、
 一人かと思えば、そうではなかった。
 ぼんやり、歪んだ思考の先に、女がいる。]

 ああ、貴女は、さっき……。

[幼い思考の放火魔は、無邪気に笑んで、コリーンのシャドーに手を伸ばし、それを引き寄せようとしたが、
 シャドーは、若いコリーンではあるが、掴むことはできない、いや、掴んでも、それは肌に信号を送るものではなかった。]

 焼かなくちゃ。
 生き残るためには、焼かなくちゃ。

 ねえ、次は誰を焼けばいい?

(72) 2015/03/22(Sun) 21時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[幼い思考は、誰かに問いかける。
 返事は、隠れた人格かそれとも、妄想か。]

 とてもいい子の僕のために、
 僕が壊れた部分は引き受けるよ。

[僕、という一人称とともに、ベッドから降り立つが、平衡感覚を失い、また倒れる。
 狂った頭は、にほん足で立つことすら、困難にした。

 だから、這って、部屋の外へ。]

(74) 2015/03/22(Sun) 21時半頃

トルドヴィンは、イアン[[who]]の姿が見える位置まで這い出ていく。

2015/03/22(Sun) 21時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>68

 あれは……だれだったっけ。

[朦朧としている。
 イアンと出会ってることは覚えているが、幼い放火魔は、話をしたかどうか。
 いや、歪んだ脳みそは、考えはしても、次にはまた目がぐるり、異様に回ってから、頭を揺らして、止まった。]

 とにかく、焼けば、いい……。

[座り込んで、自身の手のひらを見れば、指の上に、青い炎がぽつりぽつり燃え出すから、それに息を吹きかけるように、

 すると、青い炎は、美しい青い球体となって、漂いはじめる。
 触れれば、小爆発とともに高温が水のように降りかかるだろう。
 ただ、長い時間は持たない。
 何も触れなければ、そのまま消滅する小さな地雷だ。]

(81) 2015/03/22(Sun) 21時半頃

トルドヴィンは、 青い炎を飛ばしたあと、傍らにある人物を見上げる。茫洋とした目で。

2015/03/22(Sun) 21時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>78

 ああ、貴方はだれ?

[這い出し、座り込み、
 また這い出した時、そこに、ぱちり、弾けた火花。]

 

(82) 2015/03/22(Sun) 21時半頃

トルドヴィンは、エフをぼんやり眺めている。

2015/03/22(Sun) 21時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>83

 焼くとどうなる?
 ああ、そうだね。焼くと、

 すべてがなくなる。
 なくなってほしくないものもだけど、




 なくなってほしいものも。

[問われるまま、放火魔である幼い心は答える。]

(85) 2015/03/22(Sun) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 えふ。
 フール?ファイト?
 ああ、どうでもいいか、そんなこと。

[目はとろり、瞼が閉じられては、開く繰り返し。]

 なくなってほしいとは、あの人がきっと思っているんだ。
 だから、僕は、焼いてあげるんだ。
 だって、焼けていくのは面白いから。

[エフに、手を伸ばす。
 指の先、また一つ、青いビー玉のような炎ができて、ゆらめき離れる。]

 大切なものは失わないとわからない。
 大切なものは失ってしまったほうが永遠だ。

 ねえ、そう、思わない?

[もう一つの手がエフの髪にのびる。]

(91) 2015/03/22(Sun) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 貴方は、焼けてしまってもいい人?
 それならば、焼けない。

[目の前のエフ、は、何か言っている。
 そして、青い炎を受け止めて、右手を焼いてしまった。

 その事実に、驚き、目を見開いた。

 次には、その人格は、心の奥底に逃げ込んでいく。]

(99) 2015/03/22(Sun) 22時頃

トルドヴィンは、エフの前で、突然、意識を失い、崩れ落ちた。

2015/03/22(Sun) 22時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン



[失った意識。
 それは、逃げたから。

 だから、その変わりに目覚めるのは、消防士としての、本来。

 けれど、身体が動きが不自由なことに変わりはない。]

 あ……。

[額に口づけられたとき、小さな声をあげた。]

(101) 2015/03/22(Sun) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ――……

[そして、ゆっくりとまた開く眼。
 エフを見上げる。
 それから、唇が一度蠢いたが、すぐに声がでない。
 一度、こくり、喉を鳴らして、掠れた声をだした。]

 私を、殺すか?

[何か、大きなもやがかかったままの頭。
 今、理解できることといえば、
 いつ、嫌いな赤に染まるのかということ。]

 君は、私を、殺すか?

(104) 2015/03/22(Sun) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

>>106

 解き明かす?
 それは、私を分析するということか?

 そういうことならば、幾人か学者がやったようだが、
 彼らは、手放し、私はここにいる。

[エフをぼんやりと、
 それから、目を閉じる。意識は今度はなくならない。
 ただ、彷徨っている感じがする、この空気の中。]

 私は、私が死ぬような気がしている。
 ただ、その死ぬのが、私なのか、それとも私でない私なのか。
 どちらにしろ、今、私は動けない。

[脳が、ねじれた箇所が小さな出血を起こしているのだろう。
 すぐにそれで死ななかったのは、特殊能力のせいか。]

(110) 2015/03/22(Sun) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン


 解き明かして、くれるか?
 贅沢はいわない。

 一つだけ、わかればいい。
 私の存在があった理由を一つ。

[願いを一つ、告げる。]

(112) 2015/03/22(Sun) 23時頃

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