150 Gangstas War
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
パピヨン! 今日がお前の命日だ!
2015/02/15(Sun) 00時頃
|
|
― 現在/ストリート・表通り ―
[こん と、何かが肩に触れる感触>>114。 エメラルドを過らせた先に映るのは 絹の銀糸めいた、色素の薄い髪。 空の天球を吸い込み、それは一段と耀く。]
…おや。 Buon giorno,
WWCの‟忠犬”さんじゃないか。 社長はお元気かな?
――しかし、まだ貴社の武器は、 お蔭様で健在なのだがね。
[帽子を手前へ引くように、布越しに直して。 言外に、用を瞳で問う。 宙へ零された、品の無い言葉には一言、] そんな言葉を街中で言うものではないよ
(6) 2015/02/15(Sun) 02時頃
|
|
さもないと、女性に逃げられてしまうからね。
[そう くつくつ、 冗談半分に、流暢な英語をすら と並び立て 嗜めながらも、半月から笑みを零す。
言葉は混ぜ合わせたサラダボウルのような この国だからこそ、大して気にも留めず。
‟人目の無い所へ”と聞けば、真意を探るよう 相反するような、‟忠犬”を一瞥、 大仰に芝居掛かった動作で肩を竦めた。 ]
(7) 2015/02/15(Sun) 02時頃
|
|
何の用だか分からないが、構わないよ。 ―― 行こうか。
[それも刹那 雑踏に紛れる護衛を一見の後 追い払うように軽く手首を振るってから 犬から視線を外し、人通りの少ない路地の方へ
かつり 身を翻して 靴音を鳴らす。 *]
(8) 2015/02/15(Sun) 02時頃
|
|
/*
ていうか帽子シルクハットやない!! あれだ あれと表現したかったんや
言葉がでてこない(もうすこし底あさいやつ) カンカン帽じゃなくて この 語彙がない
(-4) 2015/02/15(Sun) 13時半頃
|
|
[白銀の彼は着いてきただろうか。
かつり、 コンクリートを踏む音を 靴裏で数回 鳴らした所で
スーツの内側、伝うのは震動。]
――― おっと、少し失礼。
[手袋が端末を掴むと見慣れぬ数列を暫し見つめ 液晶に触れれば 耳元へ、
その声は他に聞かれぬよう 心ばかり顰め。 用件が終われば また懐に仕舞うだろう。 *]
(13) 2015/02/15(Sun) 13時半頃
|
|
やあ、待っていたよ。
実に嬉しいお誘いだね、是非。
心躍るようなサックスの音も好きだが、 偶にはクラリネットの麗しい音もいい。
[端末越しに流れるのは、 喧騒とは無縁の、優雅な金管の音。
それを楽しみながらも 更に美しい楽器に澄ませ。 ―― 奏でられた音楽は 想定した譜の中。]
…… いや、知らなかったな。 ―― 噫 物騒な話もあったものだ。
(-5) 2015/02/15(Sun) 14時頃
|
|
実に、 そう、本当に哀しい。 惜しい人物を亡くした。
[昇る半月は 淡々と、感情の籠らない静寂を流す。 使える‟カード”が一枚 爆ぜただけ。
酔狂で加えた 捨て札を 一々惜しんでいては ゲームになど勝てやしない。]
麗しいシニョーラに慰めて欲しい気分だよ。 ―― ご都合のいい時は、あるかな?
[そう‟デート”にでも。 ひとつ、お付き合い頂こうか。
音の外に意味を籠めて 平常から微塵も変わらない 静かな低音は、流れるように。 *]
(-6) 2015/02/15(Sun) 14時頃
|
|
おっと、それは失敬。
[挨拶くらいなら知り得るかと思ったが どうやらそうでは無かったらしい。
悠然と笑みを浮かべた儘、 十字の金属の擦れ合う音を合図に 促す、その背を追う。]
―― くく、 不快にさせてしまったなら申し訳ないね。
[悪びれもせず そんな謝罪は口先だけ。 隠す気もない忍ばせた笑いが、 それを如実に証明していた。]
確かに、貴社の社長様も見惚れてしまうくらい それは素敵な方だが――、 お嬢さん方に嫌われないに越した事はない。 彼女達の持つパイプは、中々侮れないからね。
(21) 2015/02/15(Sun) 17時頃
|
|
[片腕を広げ、語るは‟ビジネス”。 所詮、狐にとっては全ては遊戯。 手札≪カード≫を肥やす為の手段でしか無い。
飄々と、語るは風のように掴めぬ口振り。 化けた狐の、上っ面に被せた人の貌から 真意を掴むことはきっと出来ないだろうが。
分かり辛い相手の機嫌を取る事も特に無く その辺りで電話が掛かってきては、一度取る。*]
(22) 2015/02/15(Sun) 17時頃
|
|
― 人気のない港 ―
[汐風が届く。 蒼穹は 閑散とした寂寞を深めるが 華やかさとは相反する静寂に 碧玉は寧ろ快さを感じ、瞳を細めた。
港にさざめく波を見つめながら 彼の話が終わるとともに ゆっくり口を開く。]
―― 噫 なかなか彼女も侮れないね。 流石は‟あの” Sig.ゴンドーフの御令嬢と言うべきかな?
[今し方の、‟デートの誘い”を思いながら 固い言葉から、きっと 否定も無駄なのだろう。 ゆるく 首を振り、肩を竦めるだけで 制止されるまでも無く、一切の繕いも無いのは 即ち肯定を示していた。]
(23) 2015/02/15(Sun) 17時頃
|
|
[子供騙しな、言葉ばかりの銃声が
――――― 『BANG』
そう耳に劈くと、両腕をひらり 上げてみせ。]
ああ、怖い怖い。 物騒なことを言うね、忠犬君は。
それで? どうするんだい。 ……―― 私を消す、と でも?
[エメラルドは煽るように、促し 耀くような圧を籠め、言葉の先を問う。
やれるなら、やってみるがいい。 そんな挑戦を、目元に湛えたまま。 狐の余裕が漂う、月の形はまだ崩れそうもない。*]
(24) 2015/02/15(Sun) 17時頃
|
|
―― ああ、
[問い返す調の語尾に、画面越しにちいさく頷く。 ‟物騒”など、肩書きを知る者からすれば笑止だろう。
が、叶うならば ‟ひとつ” 答え合わせをしたい事があった。
―― だから 淡々とした声音の中でも まるっきりのふざけた嘘では無かったが。
だが 鼠取りにでも引っ掛かったのならば もう、それは 儚き夢の泡に散った事。]
(-9) 2015/02/15(Sun) 17時頃
|
|
―― 勿論。 蝶のような貴方に相応しいコースを 用意させるとするよ。
しかし、もう少しお話ししていたいのだが 今、生憎取り込み中でね。
また、折り返し お誘い申し上げよう。
[捧げるのは 極上にして、至高のスリル。 回線越しの三日月は まだ宙に浮かばぬまま。
何も無ければ、そこで一度。 通話を切ることにしただろう。 *]
(-10) 2015/02/15(Sun) 17時頃
|
|
[―― エメラルドが瞬く。
刹那、銃を模した手は。 その中で無骨な黒い銃身を 爛々と耀かせる。]
―― やれやれ、
[呆れ半分 吐く息に滲むは、確かな喜色。
乾いた宴のトリガーが弾かれようと、 狐は‟文字通り” 一切動じる事無く ‟財閥の主”が持っていた筈の運を手にし。 風の向く先 そこに佇んでいた。
当てる気も殺す気も無いような、 その鉛の雨は 一発だけ 『幸運にも』スーツの裾に焦げ痕を作る。
――― が。 ]
(29) 2015/02/15(Sun) 18時頃
|
|
[それも最初の一発だけ。
―――― からん、
足元の『空気』と擦り変わった弾丸達は アスファルトの上に
からり からり 勢いを失くして 鈍い色の薬莢を転がらせる。]
『待て』 くらい覚えてはどうかな?
[がこん 、
投げ捨てられたハンドガンの音と同時 緩慢に開けられた碧玉は
‟真似るように”銃の形を作る己の手を見る。 次の瞬間、填めていた手袋は綺麗さっぱりなくなり その代わり 懐にあったはずの銀光りする銃があった。]
(31) 2015/02/15(Sun) 18時頃
|
|
[ハンマーが起こされたままの コルト・ガバメントを瞬く間も無く構えると、 銃口はまっすぐ白銀へ向く。
犬がきゃんきゃん威嚇すれど、 狐には耳障りなノイズ以上のものは無い。]
―― 関わっただけで殺せ、とは また、品も知性もあったものではないね。
躾を覚えない犬は、 御主人のいない間に『処分』されても文句は言えないよ? もっとも、飼い主に教えてられないだけかもしれないがね
[劈く破裂音の直後、風を切るのは一発だけ。 特に狙いを定めもしない、 『挨拶』代わりと言ったところだ。
余程『運』が悪くない限り、 当たりどころか 掠りだってしないかもしれない。*]
(34) 2015/02/15(Sun) 18時頃
|
|
/*
仮眠とって起きたら1時(戦慄)
(-26) 2015/02/16(Mon) 01時頃
|
|
―― おや、化け物とは酷いな。 当たれば死ぬ、私だって人間に違いない。
ただ、‟少し” 運が良いだけでね。 君だって、当てる気など無かったのだろう?
[諦観を嘲笑するように、不敵に笑む。 滲ませた謙遜は 絶対的な自信を顕す。
昇る火薬の匂いを、風は海へ運んでいく。 ―― 銃を一度、指先で回しながら。 銀の彼の言葉に、形を崩す事などしない。]
―― 戦争?
それがどうかしたのかな。 私には関係のないことだよ。
(70) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
|
|
[寧ろ 躍れ 躍れ と。
白銀の彼では無く、銃を視線を落とす。 エメラルドは見えなくとも、 薄ら笑みは実に滑稽そうに歪んでいた。
最も、問いかけた忠犬にも興味が無さげなのは。 所詮、忠実なる僕として動くだけの ――― WDWの社長の‟カード”なのだろう。
誰かの駒に カードに エンドを打たれる程、狐は愚かでは無い。 軽く、鼻を鳴らす。]
起こるなら、起こればいいさ。 『トリガー』が弾かれたこと。
それを惜しんでも、もう引き金は戻らない。 なら、精々 『ゲーム』を楽しんだもの勝ちだ。 そう、彼女にも伝えるといい。
(71) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
|
|
[もっとも、無事に君が戻れたら――、
そう告げる代わりに、期待を吊上がった瞳へ。 ワイルドカードが予想の外を導きだすなら。 それは 狐にとっては命よりも最大の悦となる。]
はは、手が被るのが厭かい?
[―― 先程の‟わざと”相手の真似をした銃声は。
『相手にするまでない』。 そう小馬鹿にするようなもの。
わざわざ 火に飛び込んできた犬一匹 怯えて、カモッラの首領など務まるものか。]
お気に召さないなら、 どれ 今度は趣向を凝らしてみよう
(72) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
|
|
[ひらり 振った手に、もうガバメントは無い。 代わりに、指に挟んだトランプが一枚
―― そこに在るのは 黒い、スペードの『JACK』。
相手の手の中、ターンに回る まるで手品のように湧く無機質な‟カード”達は 吼えるような轟音を並び立てる。
地面に撃ち付けられた金属音が 一際に耳障りな演奏を 数度重ねて 狐を覆い隠すような 白く 蒼穹に立ち昇る硝煙が 晴れるより先のこと、 ]
(73) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
|
|
[ 忠犬の その耳に、
ぱちん
と 指を鳴らす音と同時、 鉛が風を切る音は届いただろうか。 ]
(74) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
|
|
[ ―― Cheating.
盤面を作り上げる ‟芸術” イカサマは 何も自分の掌の上だけでは無い。 砂煙が晴れた先 そこに在るのは 先程放り投げられたベレッタ一丁が ショットガン4発で微塵に破壊されていた。
狐は 黒い鉄塊があった‟はず”の、 犬の背後から 数歩 下がった位置へ。 残りの21発、
それらを 全て 銀の上に広がる『空』と入れ替えるよう。
狐の前に広がる 黒い背を目掛けて、降り注ぐ。]
(75) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
|
|
/*
擦り変えというか座標操作みたいやな
(-31) 2015/02/16(Mon) 03時頃
|
|
―― 噫 残念。
そんな チェックを狙わない手では 君の主へ、心の蔵を捧げることは叶いはしないよ。
[ 収束する銃弾の帯は 確かに狐を避けるよう
男の持つ‟強運”もまた 銃の弾数が一増える度に それは急速に抉られていくのだが。
さて 、 ‟力比べ”だ。
運命の女神は どちらへ微笑むのか。 狐は ひらり 一枚の紙片――トランプを宙に仰がせながら 静に碧の宝石で鉄塊の熱先を見つめた。*]
(76) 2015/02/16(Mon) 03時頃
|
|
/*
了解したよ、お気遣いありがとう(平伏) 銃弾をお返しさせて貰ったが、その処遇については軌道が外れていたなどで当たらないことにしても構わないからね。と処遇は任せるよ。
(-32) 2015/02/16(Mon) 03時頃
|
|
/*
ちょっと 強すぎた かな…… ? といいながらワンパターンもよろしくないし 受けようかとも思ったがお言葉に甘えさせて頂くスタイル…。狼が早速満身創痍でもあれやしな。
ただ銃にはめっぽう強いが 近距離は完全に能力ほぼ役にたたない。のだ。
(-33) 2015/02/16(Mon) 03時頃
|
|
/*
赤活用したいが思いつかないな。 なんかキャシーとの会話でも挟もうか
(-34) 2015/02/16(Mon) 03時頃
|
|
/* かなり強い気はする が
ぶっちゃけモスキートやシーシャにはかなり相性いいが ジェニファーやタンランには結構弱い。
マフィアじゃなくてカモッラだからそれなりに近接も出来るけど、タンランとかに掛かれば流石に負けるしね。
(-39) 2015/02/16(Mon) 15時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る