127 【完全RP村】P.S Episode2
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『むかぁしむかし。このガルディアには氷の王子様がいました。 体も息も冷たくて、凍ってしまいそうなほど。 氷の精霊の祝福を受けた王子様は、誰かの体温を奪わねば生きられない体でした すべてを凍りつかせる力を持った王子様。 時がたつほどに、心も、冷たく凍りついていきました……』 『私たちはその末裔なのですよ、ジリヤ。 すべてを凍らせる氷の王子の末裔……。 だから貴女にも私にも、人間の心と、氷の心が宿っているのです』 『一つの体に、二つの心。 ジリヤや、一つ目の――暖かな心は 何よりも大事に。 もう一つの心は、お前の奥深くに。慎重にしまっておきなさい。 ……けして一つ目を、この私のように、喪ってはいけないよ……』 [ まどろむわたし、に、語りかける、おばあさま。 そのことばの意味を、わたし、は、まだ知らなかった *]
(6) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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[ 再び頭痛がして目覚める。 薄暗い空を見上げるジリヤの瞳は、一瞬、氷のような薄青に染まっていた。] ――黒軍―― [セーラー服に身を包み、ジリヤは諸々の伝達を受け取る。 内偵より齎された、赤軍にてヨーランダ・ツィスカが 軍紀違反を犯し、晒し首になった、という情報。 ……あっけないものだ、と、乾いた笑いが出そうになった。 かつり、こつり。 軽く軟禁状態になっている友人へ、部下に言伝を頼み。 向かうは、ケヴィンの部屋。 彼はもう無残な妹の死を知っているのだろうか? 何ができるのかもわからなかったが、気になって] …ケヴィンお兄様。いらっしゃいますか。 [彼の部屋の扉をノックする]
(7) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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フィーちゃん
お体の具合はどうですか。 近々大がかりな作戦を実行するとのことで、 体調を崩されていないか心配です。 全て終わったら――、 いえ、こういうことは書かないほうがいいでしょう。 戦う場所は違いますが、お互い頑張りましょうね。 ジリヤ [ 魔法で軽い封がされた手紙と、包み。 包みの中身は、滅多に支給されないチョコチップのクッキー。*]
(-2) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 13時半頃
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/* このチップで雪能力だとまんまアナと雪の女王なのか? 見たことないからわかりません。 イメージ的には寧ろサンホラの「魔女とラフレンツェ」
(-4) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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/* 7
(-14) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* ごめんなさい、ワンモア。7
ついでにジリヤの身長155+8
どう動いたものかしら
(-15) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[ルブトに来た頃、目にすること全てが新しくて 初めてのことに恐怖すら覚えていた幼い自分。
どうしよう――と、心細い日々を送っていた時、 出会った彼の……大きくて、けれどどこか優しい雰囲気に 一方的に縋るように懐いたあの頃。
血の繋がった妹ではなかったけれど、 それなりに、彼のことは見てきたつもりで。
だから―― ]
(33) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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―黒軍・ケヴィンの部屋の前―
……お兄、様。 [ いつもどおりの表情。いつもどおりの仕草>>32。 大きな熊のような彼を見上げれば、けれど、 その蒼の瞳には、何も、誰も映ってはおらず。 ただただ、深淵の闇がそこにあった。 ]
(……知ってしまわれたのでしょうか)
[ヨーランダ・ツィスカの死。どこまで知っただろうか。 彼女が軍紀違反で処罰されたこと? それとも、今まさに無残に晒し首にされていること? 彼女の死を隠匿することは出来ないが―― ……できれば、首が晒されているなんて知ってほしくはない]
……ヨーランダ・ツィスカは死亡したそうですが。 ケヴィン様。くれぐれも。 くれぐれも、私情に走り単独行動はお止めくださいませね。 我々は黒軍の軍人、ノア様の駒でございますから。
(34) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[ ケヴィンを、けして赤軍に行かせてはならない。
予感がそう告げていて、紡いだ言葉はしかし、 誰が聞いたとしても 冷淡なものにしか聞こえなかっただろう。 ]
……お伝えしたかったことは以上です。 では、お兄様。
[ ぺこりと一礼して、その深淵の蒼をもう一度覗く。 引き止められなければそのまま踵を返し立ち去っただろう]
(35) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[ 淡々とした返事。>>38 真意はどこに、と蒼の瞳を覗きこめば、 その無機質な色には何の感情も浮かばない。 まるで、死を決めた兵士のような眼差しに 厭な予感しかしなかった。]
……承りました。
[雑に糊付けされた封筒を受け取る。 サイラスの行方は――。徽章を渡したが、どこに行ったやら。 聞きたくても、聞ける雰囲気ではなく頷くのみ。
口を開いたケヴィンをもう一度見つめれば、流れる叱責。 身じろぎもせずそれを聞く。 今や彼を死んだ妹から遠ざけられるならば …「死」から遠ざけられるならばなんでもよかった。
小さくなる声。揺らめいた蒼に、告げられた言葉を聞いて――]
(42) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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っ……お兄様、
[ 彼を追おうとして>>39、ばたり、扉は閉められる。 彼と我を隔てるそれに縋って、腕の中の封筒を抱えた。 叱責の後の優しい言葉。それは、それはまるで―― ]
……お別れ、みたい、に、 言わないで ……
[唇を噛んだ。 そして、向こうの彼に聞こえるように祈るように紡げば、 その場を立ち去る]
――……ご武運を、ケヴィンお兄様。**
(43) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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赤軍との戦闘地域では魔法でなく不思議なことが起こる。 曰く、将校が精神を崩壊させられて使い物にならなくなった。 曰く、“ニンジャ”的な何かに襲われた。 曰く、命は奪わずこのように身包みだけを奪われた。
特に神獣なんていうものはまだまだ未知の存在であり、 迂闊になめてはかかれない相手が赤軍であった。
(-49) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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赤軍との交戦地域で進攻した黒軍兵の一部が 『身ぐるみを剥がされた状態で帰還した』……と? …………はあ。
[ 殺された、のではなく、転がされた>>14とでもいうのか。 ケヴィンに会った後。 訓練の合間にそう聞いて、無表情の隻眼は鈍い反応を返した。
一方の白軍の交戦地域の一つでは、 白軍の駐屯地の見取り図を得た将軍>>2:189の部隊が壊滅し 将軍のみが帰還したとのこと。
おかしな術をかけられているのが濃厚だった敗戦の将。 その後のことは聞かない。恐らくは始末されたのだろう。]
(52) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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問題は、どうやらその将軍が白軍に黒陣営地の見取り図を 明け渡してしまっている>>2:236ということだった。 それゆえに黒軍内は今非常に慌しい。
(-50) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[ ケヴィンから託された、サイラスへの手紙。 サイラスがどこにいるのかについては、探って貰うことにして。 封筒はこの手でサイラスに渡すことにした。
戦線の兵士から託された、メモ書きのような手紙を覗き、 わずかに目を細めると、大事そうにそれを懐に仕舞った **]
(54) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 20時半頃
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“――――
――――突如、黒軍駐屯地内に白の軍勢が―― 軍地内に向かってきます、至急応答願――――“
……ッ、すぐに向かいます。
[ 伝達を受け取り、ジリヤは走る。 ]
(黒軍の駐屯地内――魔法を使ったか けれど――どうやってこの奇襲を――?)
[ジリヤはまだ知らない。 件の将軍の手から自軍の駐屯地の見取り図が>>2:236 白に明け渡されていたことなどは。
ただ、今は全ての雑念を振り払うように 黒軍内に進入してこようとする外敵の排除に向かうのみ**]
(60) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* 王子様としての役効果が残っている限りは 吊り先が決まらないなら▼ジリヤで可です。
(-56) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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