104 愛しい貴方を逃がさない!?
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―学習塾― [ミルフィへメールを返したついでにエリアスにもメールを送る。]
宛先:エリアス・クライム 件名:バルザック欠席らしいけど 本文:どうする。飯だけでも食いにくる?
[マユミと一緒にいるなどと思ってもいない。 精々心配しているのは相手の携帯の電池の残量である。
連絡がなければないでいいが、どこかで野垂れ死んでいたり、ルーカスの毒牙にかかっていたら目覚めが悪いな、と不安に思った。]
(0) 2013/12/10(Tue) 00時頃
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[家に人を招くのは嫌いではない。 趣味が料理とはいえ、一人で食べきれるメニューの使い回しも少々飽きてくる。 ついでにいうならば、多人数分を作った方が味付けは楽だったりもする。
そんなわけで、青年は自室に人を招くことを嫌がってはいない。 隣人の奇行、奇声に耐えうる人間、という注釈つきだが。]
あー、三人ならがっつり揚げ物出来ると思ったのに。 ま、しゃーない。下味だけつけて冷凍しとくか。
魚はどうすっかなー。一人鍋で回すにしても限度が…。
[まさかミルフィが一世一代のプロポーズ現場に赴いているとは知らない。]
(13) 2013/12/10(Tue) 00時半頃
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[ミルフィとクラリッサを見ていたら絶対に「え?百合カップル?」と合いの手を入れていたに違いない。 無粋なことはしなくて何より。
思ったよりも早く帰ってきたメールの返事に>>15、届くはずもないが了解、と返事した。
まさか相手の携帯が充電切れになっているとも思わず、そのまま授業へと向かった。 授業が終わって戻ってくれば、本日二度目の来訪となるエリアスの姿に驚いたことだろう。
勿論彼の希望に沿ってカロリーたっぷりのご飯は食べさせるつもり。*]
(21) 2013/12/10(Tue) 00時半頃
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―学習塾― [唐揚げ、鮭のマヨネーズ焼きにチーズ入りポテト、ローストビーフのわさびソースサラダ。 自分一人では作っても消費しきれないメニューを思い浮かべて上機嫌だ。]
久しぶりにラザニアも作りてー。
[あと、ミネストローネに温泉卵も、とメニューを考えるだけで楽しくなってくる。 この食への細かさが料理の苦手な女性との交際を隔てて早数年。 本人はちっとも気にしていない。
だから、きょろきょろしている教え子を>>16見つけても機嫌は良かった。]
どうしたマユミ。教室はこっちじゃないぞ。
[可もなく不可もなく、のバストサイズをさらけ出して屋根の上を飛び回っていたのが彼女だとは思いも寄らない。]
(27) 2013/12/10(Tue) 00時半頃
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[無事って何だ。不穏な言葉が聞こえた気がしたが、それは気のせいだとさらりと流す。]
……お前んとこは一族全部露出狂なのか。
[コートをばさりと脱ぐまではいい。>>33 問題はその下だ。
……何故にレオタード。そして微妙な防寒対策。 貧相ともふくよかとも言いかねる胸元にため息を零した。]
微妙、すぎる…。 [良く言えば平均的、なのかもしれない。] 風邪ひく前にちゃんと上着を着ろ。
[常識的な塾講師としての注意はそんなもの。]
(40) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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お前はアホな生徒そのままだよ。
[>>37にこりと笑った。 胸を張っても主張も何もない微妙さがむしろ哀れ。 真っ平らだったら哀れさを突き抜けて何か萌えが発生したかもしれないが。 良くも悪くも青年の女の趣味は胸ではなかった。]
(42) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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―授業中―
[講義の間中、マユミから視線を感じた。>>26 こいつはそんなに勉強が嫌なのだろうか。 それならば、むしろ親御さんを説得して塾通いをやめさせるべきなのかもしれない。
人間には向き不向きがあって、塾が合う生徒もいればそうでない生徒もいる。 幸いにもマユミの通う学院は、エスカレーター式だ。 無理強いしてまで塾通いを続けるよりも、長年通い続けた学校に丸投げ…ではなく、馴染ませて成長を育んだ方がいいのでは。 そう思う。
教えるのが面倒くさいとか思ったりはしてない。まだ。一応。]
マユミが今室内でコートを着たままだが…この時期から体調不良でも無理を押す生徒は多くなる。 無理をするなとは言わないが、体調管理にはきをつけるように。 お前らもちゃんと早めにインフルエンザの予防接種受けておけよ。
[教室の生徒全員にそう言い渡した。*]
(46) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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―授業前― まさか、あいつ…コートを脱いだあの格好で授業を受ける気だったんじゃねえだろうな。
[そうなればマジものの変質者だ。 どうしよう。手におえる気がしない。
そんな心配は授業開始と同時にコートを着込んだマユミの姿によって解消された。
本当に良かった、と安堵したことは言うまでもない。**]
(57) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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[なんで人が健康上の注意を促す端からくしゃみをする。>>56
無言で自分の濃灰色のマフラーをマユミに投げつけた。 正真正銘のカシミヤだ。有り難く借りておけ**]
(61) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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―昨晩・自宅― [エリアスを無事に回収(?)して予定通り自宅に帰る。 慣れた手つきで二人分の食事を並べて彼に振る舞った。 カロリー高め、と指定された料理を前に、こころなしかエリアスの目がきらきら光っているようにも見える。>>75]
どうぞ。あんまり凝ったもんじゃないけど。
[まさか塾から尾行されてたり、窓に盗聴器が仕掛けられているなんて知らないままエリアスと会話をすすめる。]
ルーカスのコート…。大丈夫、ちゃんと渡したから。 あいつに変なことされたら、交番に逃げ込めよ。
[交番で、とか。ルーカスが同性愛に目覚めてしまったことは伝えるに伝えられず。 犯罪者対策としては一番真っ当な警察への通報をおすすめしておいた。]
(107) 2013/12/10(Tue) 18時頃
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[エリアスが施設の出であることは彼が最初にバイトの面接に訪れた際に聞いていた。>>76 未成年のバイトには緊急時の保護者の連絡先を確認しておかなければいけないから。 エリアスが施設の話を始めても、ことさらに同情したり、大げさに可哀想とは思わず、ただの世間話として受けとめる。]
中学生なら特に早いってこともないだろ。 オレも最初に付き合ったのって中学の時だったな。相手は同級生だったし、ガキの恋愛ごっこだったからすぐに別れたけど。
[話しの流れからエリアスは恋愛に不慣れそうだということは分かった。
子どもだと思っていた相手が気がつくと成長していた寂しさというものは、何人もの生徒を見てきた青年にも覚えのあるもので、エリアスの話に静かに相槌を打つ。 ただしルーカスに恋人が出来たらいいのに>>77、という発言には硬直した。]
(110) 2013/12/10(Tue) 18時半頃
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(狙われてるのはお前だよ)
[言いたい。でも言ったらエリアスに止めを刺してしまいそうな気がする。]
恋人じゃなくてもルーカスの相手をするのは大変だろ。
[言葉を濁して、エリアスの肩を叩いた。]
こっちの予想の斜め45度上を新月面宙返りしながら進んでいくような相手だからな。 ……何かあったら全力で逃げろよ。
[逃げて。本当に全力で逃げて。
エリアスがルーカスに対して少しでも好意めいた素振りを見せていれば、相手から全力で貢がせるようアドバイスしたかもしれないが。
そんな気配もない以上、彼が逃げ切るように祈るしかなく。 心配はしたものの、相手の私生活にそれ以上介入する術もないため、エリアスが帰って行くのを見送るにとどまった。**]
(111) 2013/12/10(Tue) 18時半頃
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―朝・自室― [窓の異変もその下に一晩中佇む不審人物にも気づかない塾講師の眠りを妨げたのは、携帯のアラームだった。]
はい、もしもし。
[電話をかけてくるならもっと遅くにしてくれ、と文句を言いかける。 仕事ほどの緊急性はないが、実家からの電話であっては無視も出来ない。 ベッドに横になったまま、電話向こうの母親に眠たくて仕方ないと明らかに分かる声で応じた。]
え?赤ん坊出来たって。
[従妹のおめでた情報に、ぱちりと目が覚めた。 実の娘のように可愛がっていた母親は浮かれまくって、電話越しでもテンションの上がり方が異常なのが分かる。]
(133) 2013/12/10(Tue) 20時頃
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うん、来年春が予定日な。 帰ってくるときにベビー服買ってこい、って…男か女かまだ分かんないのに無茶言うなよ。
[今から赤ん坊用の衣類やおもちゃを揃えてどうするのだ、と電話向こうの母親を宥める。]
おふくろが暴走しなくても、そういうのは親が揃えるからいいんだよ。 生まれたら、その時可愛がるくらいで。 はいはい。年末は早めに帰るって。
[そのまま従妹のおめでたに浮かれて実の息子の婚期には触れてくれるな、と速やかに通話を終える。
ついでに従妹本人にもおめでとう、とメールを送っておいた。 母親にはああ言ったものの、何かお祝いくらいは贈っておこうかといつもより早めに家を出る。*]
(134) 2013/12/10(Tue) 20時頃
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―服屋『タカナシ』前―
おはようございます。
[青年本人は滅多に買い物に来ることはない店だったが、塾に通う生徒の保護者は常連だったりもする。 客ではないにしても商店街の顔見知り同士、会えば老夫婦とも挨拶を交わすくらいには親しい。
店の前を掃除するお婆ちゃんに挨拶と世間話がてら尋ねてみる。]
オーダーメイドも受け付けているんですよね。 子ども用の――ベビー服も頼めば作ってもらえますか?
[手作りの服を自分の子どもに着せて育てたお婆ちゃんが、にこにこ笑いながら「出来るよ」と頷くのによかったと微笑み返す。]
じゃ、そのうちお世話になりますね。
[従妹への贈り物だ、とは説明したが。 お年寄りのことだ。その話題がどんな化学変化を経て拡散されるのかまでは、思い至らない。*]
(188) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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[目的一つは達し、実家の母親に 「オーダーメイドでベビー服作ってくれる店があるよ」 とメールを送信する。]
フリルたくさん、って。女の子が生まれるって決まったわけじゃないんだから。
[呆れながらも、従妹から「ありがとう」とメールが返ってくれば幸せな気持ちになるもので。 幸せな気持ちのまま仕事場に――――]
(190) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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[ピンクの公衆電話前で佇む>>184ルーカスの後ろ姿に、忘れていた疲労感がどっと押し寄せた。]
…いや、やっぱハーブセラピーしてもらおう。
[せめて一日の始まりはストレス緩和を。 くるりと踵を返して目指すのは診療所。
飛んで火にいるなんとやら…>>181>>187とまでは行かないものの、それが都合が良いらしいことは知らない。]
―→診療所―
(192) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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―診療所―
ああ、今日は午後休診なんだ。 だったら予約だけでも…。
[会計待ちのお年寄りが 「今日は可愛いナースがいない」 と残念そうに噂するのを聞きながら、医師の姿を探す。]
(194) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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頼まれごと?
[ハーブセラピーの無料体験の予約は頼めるか、と聞けばそちらも準備してもらえるらしい>>196]
オレで出来ることなら引き受けるけど。
[ミナカタ医師からの頼まれごとなど、思いつかない。 首を傾げながらも、ハーブセラピーは有り難く受けさせてもらう。]
もう、あの例の教え子が色々暴走して疲れてんだよ…。
[疲労具合は伝わったろうか。]
(204) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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いや――中二病の方が露出狂に目覚めた。
[昨日交番まで出向いた経緯はバッサリ省いて>>209、沈痛な表情で告げる。
濡れ衣もいいところなのだが、普段の本人の行いからして皆 「あ、とうとうリアル犯罪の方に行っちゃった?」 としか思っていない。 ついでにそれを当たり前のことのように受け入れている商店街の皆様も大概おかしいのだが、どこかおかしい人間ばかり集まるこの界隈。 だれも疑問など抱かない]
(219) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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よ、エリアス。昨夜ぶり。
[昨日家に招いたばかりの相手の姿が見えれば、軽く手をあげて挨拶したものの、彼の顔色の悪さに何があったのかと驚いた。>>207]
どうした?
[体調が悪いならば専門家の出番だろう、とミナカタが>>216エリアスの肩を抱くのを見守る。]
(222) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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は?ジェニファー・ブラウン。 大丈夫、彼女がすっぴん状態だったら痴漢も逃げるから。
[>>226 ひどい言いぐさであるが、 空き巣が徹夜明けでボロボロのジェニファーとアパートの階段で遭遇した際に、その形相に悲鳴をあげて階段から落下。 その後、病院に運ばれたことを知る人間としては心配する必要性があまり感じられなかった。]
殺すって…えらく物騒な。
[ジェニファーよりは目の前でぷるぷるしているエリアスの方が>>221儚げな気がする。 ミルフィといい、この商店街の男女はどうなっているのだ。]
(239) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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悪戯、とかじゃないのか。
[思わず自分の携帯を取り出してみてしまう。]
…………。 [フリーズ。解凍には少々お時間を要します。]
(242) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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逆セクハラか。おいこら。
[ぎり、と常にない地を這うような低音が響いた。 ルーカスとは異なるベクトルでこちらの頭痛の種である女生徒からのメールに疲労が倍増。
何が何でもハーブに癒されて帰る。]
(248) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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ミナカタ先生、エリアス、大丈夫?
[それはもう綺麗に転げた>>241ミナカタ医師と巻き込まれる形のエリアスに気づいて声をかける。]
エリアスもここで休んでけって。顔色悪いぞ。 何なら昨日みたいにうちに来て飯食ってってもいいし。
[「昨日エリアスがトレイル宅に来た」その事実が>>245揺れる樹木の向こう側にどう伝わったのか。]
(254) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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ミナカタ先生。 もう何年もオレは彼女の隣の部屋にいますが… 締切が迫るたびにシャワーを浴びながら「ネタよ降りてこい」と叫んだり、脱稿の嬉しさに酔って部屋を間違えた挙句にピッキングしようとした体勢のままで人の部屋の扉を塞ぎやがったりする女がまともだとは思っていません。
[>>249 ジェニファーの奇行を語る青年は目が座っていたかもしんない。 ピッキングされかけた部屋の主としては当然の反応だ。
ちなみに度重なる隣人の奇行により、アパートには空き巣が近寄らない仕組みになっている。 なんという天然SEICOM。]
(265) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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気にすんな。 迷惑だったら言ってるから、気にせずにいつでもおいで。
[揺れる木々の音なんて気にもせず、線の細いエリアスが顔色悪そうにしている方が気になる。>>262]
迷惑をかけるとか思わずに、倒れる前にうちに来いよ。 あ、事前に連絡があった方が好きなもん作ってやれるけど。
[>>263顔色の悪い相手を気遣いながら、彼が去って行くのを見守った。
――――ら、なんかひどい内容の大声が聞こえた。>>256>>257
思わず同情心たっぷりにミナカタを見てしまう。 ……可哀想に。]
(270) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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ミナカタ先生。取りあえずハーブセラピーお願いします。
[去って行く露出狂と被害者はともかく。 まず優先すべきは自分の精神の平穏。
それを優先する青年も変人といえば変人だった。]
(274) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
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[足湯よろしくセラピーを受けながら、考えるのは教え子からの妙なメールのこと。]
(なんだあれ。 健康な女だから子どもは何人も産めるって。
大体健康な女だからって想定すれば、真っ先に世の中リングの悪魔みたいな女もどきのモンスターたちが生んだ五つ子、六つ子で溢れかえるっつーの。
怖っ!)
[心の中でぶつぶつと呟いていたつもりの思いは、全部声に出ていた。 それを聞いてしまったミナカタ医師の反応は……青年のあずかり知らぬところである。]
(279) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
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んー?
[女の子の声に>>280首をそちらに捻る。 医師と患者の密着度が高かろうが診療のためだし、気にしない。]
お楽しみって…あの子もセラピー希望者だったとか?
[順番待ちだったら悪いことしたなあ、でももうちょい待っててー。 そんなことを呑気に思う]
(285) 2013/12/10(Tue) 23時半頃
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